テーマの紹介
みなさんおはようございます。音声ブランニングコーチの浜田幸一浜ちゃんです。今日は6月6日ですね。金曜日、週末です。
福岡県の柳川はね、僕が住んでいるところはね、ものすごく天気いいんですけども、皆さんのところどうでしょうかね。週末だからなんかウキウキするよね。
さて今日のテーマですけどね、油断していませんか?スタンドFM、ホントにその服装で大丈夫っていうね、またね変なテーマですけども、
面白いよこのテーマもね。よろしくお願いします。さて本題に入る前にお知らせです。このチャンネルは38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチプレゼンの指導をしてきた
セミナー講師、講演家の浜田幸一浜ちゃんが、話し方で人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションの方法ですね、
そういうふうな情報をですね発信している番組になります。ですからスピーチやプレゼンテーションが上手くなりたい方、自分で
自分の未来を言葉で変えたい方、成功のきっかけは話し方から始まります。成功の心構え、前のなんかもう具体的にお話ししますのでね、ぜひぜひ最後まで聞いてください。
それからね、いつものお願いですけども、いいね、コメント、感想、質問、何でも結構ですからね、どんどんインプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。
実践してください。実践しないと身にならないからね。それからコメントをください。コメントもらうとね、昨日もたくさんもらったんだけども嬉しいんだよね。やる気になりますのでぜひよろしくお願いします。ということで最後までしっかりと聞いてくださいね。それでは行きましょう。
今日のテーマはね、油断していませんか?サンドエフェルム。本当にその服装で大丈夫っていうテーマなんだけども、要するにね、声にあなたの心の服装が出てますよっていう話なんだよね。
でも濱田さん待ってください。サンドエフェルムっていうのはスマホ1個あればいいじゃないですか、喋ればいいんじゃないですかっていう方いらっしゃいますけども、まあそれもあるよね。
声だけだし、服装関係ないし、女性はですね、顔を作らないでいい。つまりお化粧しなくていいし、楽だっていう方いらっしゃるかもしれませんね。
まあそれも当たってますね。ただちょっと待ってくださいよ。リスナーには見えないけども、でも聞こえてるんですよ。あなたの心の服装、心の声。
僕自身はね、一つのポリシーがあってですね、結構ちゃんとした服装で収録する時にはやってるんですよ。
もちろんですね、スーツをビシッと着こなしてやってるっていう感じじゃないよ。例えばパジャマとか寝巻とかジャージとかですね、そういうふうな格好でやってないっていうだけの話です。
これはね、形は心を規定するっていうんですね。で、形を変えるとですね、やっぱりビシッと締まるって言ってたよね。
わかりやすく言うと、女性の方が聞きたいんだけども、リスナーの方ね。例えばジーパンを履いてる時と着物を着てる時って全然違うと思いませんか?
ジーパンを着てるとなんか活動的になるよね。自由な気分になります。ところが、どうですか?着物を着るとおしとやかな感じになるね。
髪の毛をアップして、化粧をびっちりやってね、着物を着るとですね、なんか身が引き締まりませんか?歩き方なんかもね、全然違って。
動作も違ってくるよね、というふうなことなんです。例えば僕の師匠、箱田忠明先生はですね、年間300回以上の講演研修会をやって、
研修会のカリスマって言われた方なんですけどね、すごい方でしたけども、服装がね、3つもきっちりしてるの。
もともとですね、イヴ・サン・ローランの日本社長がやったぐらいですからね、ファッションセンス抜群なんだよね。その前にもエスティ・ローダっていう外資圏にいたんですね。
ファッションはね、頭のてっぺんから靴のつま先までね、ビシーッと決めてましたよね。
スーツ多分ね、100本以上持ってたんじゃないかと思う。そして普通はほら、夏場になるとクールビスとかいってネクタイしないでしょ?
いつもね、ネクタイをきちっと着用しました。こうしてもね、ファッションセンス抜群で、まあおしゃれでしたよね。お酒飲まなかったんで、
おしゃれをね、きちっとやってましたよね。しかもね、スーツは東京アーヤムのボストンテイラーっていうところなんですけども、そこの舌取りね、これがかっこいいんだよね。
僕もそこで作ってるんだけども、おしゃれに絶対気を抜かない人。ある時ですね、箱田先生から聞かれました。
濱子さん、カリスマってどういう人だと思う?わかりませんって言ったらですね、カリスマっていうのは間違いなく服装だよ。服装がね、ピシッとしてる。
高そうなのを着てる奴はカリスマなんだよって言いました。まあそう言われればそうですね。例えば司会をやっている哲子の部屋で有名な暗柳哲子さんなんかも、もう毎回毎回ゴージャスな服装だよね。あれすごい高いと思うんだけども、そう思いませんか?
なんか貴人のある侮辱みたいな感じなんだよね。それをね、ベンジャミンフランクリンっていうですね、アメリカ建国の父、造兵局長もやった方がですね、
こういう風に言ってるんですね。食事は自分のために、服装はおしゃれは他人のために、その心が伝わるっていうことを言ってるんだよね。なるほど、いいこと言いますよね。
やはりスターと言われる方はですね、すごい徹底してるみたいね。昭和の大スターと言われた松畑裕樹さんって方がいらっしゃいましたね。かっこよかったよね。
あの方はですね、一歩外に出ると誰が見てるかわかんないから、我々は俳優として演じるべきだっていうことでですね、常にピシーッと服装には気を配るですね。そういうような感性があったそうです。
お父さんは目黒裕樹さんって言うんですけども、この方はですね、そもそもがモデルさんですよね。しかもね、ボストン大学でのインテリ、英語ペラペラ、それからワインのソムリエでもあるんですよね。
本当知的な方です。僕は一緒にニュージーランドに行ったりとかですね、お食事もよくしたこともあるんですけれども、やっぱりかっこいいんだよね。さすがスターという感じ。
一歩出たら誰が見ているかわかんない。このポリシーが素晴らしいよね。 実はですね、ミュージカルなんかの世界でも一緒なんだよね。ずっと練習を重ねていきます。その時はね、普段着なんだけど結構ね。
ところが本番前はね、ドレスリハーサルっていうのをやるんですよ。本番さながらのリハーサルをやるわけ。もちろん観客はいないんですよ。本番と同じ服装、コスチュームをやってですね。
最後の仕上げの練習をするのをドレスリハーサルと言ってるんですね。それをやることによってですね、本番さながらの衣装だから気合も入るよね。そういうことなんですね。
僕はプレゼンテーションセミナーやってましたけども、必ずこのドレスリハーサルっていうのをやってたんですね。本番前に。そしてスタートする前には必ずこういう風に言ってました。
それでは姿勢を正して、にっこり笑って、はい用意スタート。チーンってベルを鳴らしたんですね。この言葉でね、やっぱり違うんだよね。
姿勢を正して、にっこり笑って、はいスタート。
この一言によってですね、全然ね、ディーンとした空気が流れてですね、しまった感じになってですね、プレゼンテーションがキレキレになるんですよね。
もちろんリラックスもありました。まあ服装はどうでもいいやっていう話があるんですけど、服装一つで声のキレが変わるっていうことも事実なんだよね。
あなたの見えないオーラが見えない服装によってリスナーに伝わるっていうことなんだよね。僕が言いたいのは。
まとめと感想
ちょっとキザな言い方をするとね、あなたの配信の声がどんな心の服を着ているかということなんだよね。
まあリスナーに聞こえる声っていうのがあるけども、感じ取れるのはね、あなたのあり方なんだよね。
あなたの、今その精神状態だよね。心のドレスコードが相手に伝わるかどうかということなんだよね。
ちょっとキザになっちゃったけども。僕自身はね、スタンドFMっていうのはね、美意識を届けるメディアだと思ってるんだよね。もう一回言うよ。
スタンドFMは美意識を届けるメディアだと思ってるんだよね。 だから配信するときにね。
ということで今日はですね、声にあなたの心の服装が出てますよという話をさせていただきました。
これはね、あくまで僕の考え方なんでですね、そういうことをね、発信させていただきました。参考になれば嬉しいです。
ということでですね、今日はこれで終わりですけども、いかがだったでしょうかね。
いいね、コメント、感想どんどんインプットしてくださいね。そしてアウトプットしてください。僕にもコメントをくださいね。待ってますよ。
それからね、スピーチプレゼンテーションが上手くなりたい方はね、個別の無料相談もやってますので、ぜひいらしてください。
上手になるよね。 ということで今日も最後までお聞きいただきまして本当にありがとうございます。
今日もいい天気だけどね、明るく楽しく元気よくやってください。今日は週末ですからね。
ちょっとリフレッシュしてください。ということでですね、明日のまた8時8分にお会いしましょう。それでは行ってらっしゃい。