音声配信とタイトルの重要性
みなさん、おはようございます。音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は6月3日、火曜日ですね。福岡県の柳原市はちょっと曇ってるんですけどね。みなさんのところどうでしょうかね。
さて、今日のテーマですよ。
あ、そのタイトルスルーされていますよ。
40文字の黄金像見逃すな⁉️、また面白いテーマでね。
今日も頑張ってお話ししますよ。
それでは本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一・浜ちゃんが
話す力で人生を変えたいあなたに向けて
伝える技術・プレゼンの動き・信頼を得るコミュニケーション・技術をお届けする情報番組です。
スピーチやプレゼンがうまくなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方から始まります。
成功のマインドなんか、もうエピソードたくさんお話しますので、ぜひ楽しみにしておいてください。最後まで聞いてくださいね。
それからいつものようにお願いです。
いいね、コメント、感想、質問、どんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットしてください。
コメントいただくとね、ものすごくやる気になりますよね、僕もね。
それが励みになって毎日配信をします。
ということで、今日も最後までしっかり聞いてくださいね。
さて、今日のテーマですね。
あ、そのタイトルスルーされていますよ。
40文字の黄金像を見逃したっていうタイトルなんですけども。
まず、スタンドFMで重要なポイントがですね、
趣味でやっている仕事、ビジネスにつなげたいという人もいると思うんだけども、
配信を聞いてもらいたいというのはあるよね、リスナーの方に。
それは一番重要じゃないでしょうかね。
ところがね、中にはスルーされている人がいるわけ。
もったいないね、これはね。
僕は見てね、タイトルは置いといて、内容、それからね、話し方も皆さんめちゃうまいんだよね。
僕なんかよりもうまい人たくさんいます。本当に。
でもね、最初のタイトルの段階でスルーされている人もいっぱいいるんだよね。
で、リスナーというのはですね、どういう順番に入ってくるかというと、
3段階で入ってくるわけ。
まず、あなたのアイコンを見ますよね。
それから写真とかさ、イラストだよね。
それからタイトルを読みます。
NGタイトルの特徴
その後、概要欄という風に飛んでいくんですよ。
ですから、最初の出だしのね、ポイントはめっちゃ重要だよね。
これはですね、シカゴ大学のズーニンという教授はですね、
人間関係のプレゼンも最初の4分以内に印象が決まってしまうっていうんだよね。
例えば人間関係であれば、
あ、この人いい感じだな、もうちょっとお話したいな、また会いたいなと思われるか、
え、もうパスと思われるか。
ね、そこは重要なポイントだよね。
ですから、プレゼンテーションとかですね、スタンドFMも全く一緒なんですね。
最初の段階で、参考をね、もらった方がいいわけ。
これ参考っていうのはね、3つの好きって書く、好き、ライクねって書くんだけども、
参考までに申し上げますと、しょうがないギャグなんですけども、
1番目はね、好意。2番目は好感。3番目は好印象。
これ参考ね。好意、好感、好印象をできるだけ最初の部分でもらった方がいいわけなんですね。
プレゼンテーションにおいてはですね、最初の4分以内に何が決まるかっていうとですね、
講師に対する信頼感ですね。
それから2番目はですね、聴衆のやる気やらない気。
これはリスナーの方が聞くかどうかの判断基準だよね。
3番目はですね、場の雰囲気ですね。
なんかいい感じだったらプレゼン聞こうかなと思うし、
リスナーであれば、この感じはいい感じだから楽しみだなと思うかどうかですね。
それを最初の4分以内に演出しなければならないわけ。
その重要なポイントっていうのはやっぱりタイトルなんですね。
そこでですね、僕が考えてNGタイトル5000っていうのをお話しますね。
まず1番目はね、短すぎて意味がわからない。
2番目は自分にしかわからない。
3番目は抽象すぎてわからない。
4番目、これも多いんだよね。横文字だらけでなんか距離を遠く感じる。
ピンとこないんだよね。
5番目はね、結局何を言いたいかわからない。
もう一回言うよ。1番目はね、短すぎて意味がわからない。
2番目は自分にしかわからない。
3番目は抽象すぎてピンとこない。
4番目は横文字だらけで遠く感じる。
成功するタイトルの作り方
5番目は結局何を言いたいかわからない。
このタイトルってNGなんだよね。
僕がプレゼンテーションを10万人以上に教えてきましたけども、
その中でプレゼンテーションの問題点はですね、
もうタイトルで全体性がわかるようにしてくださいということを指導しました。
よくないといい例と両方3つありますね。
例えばよくない例はね、短いよ。
残業と時間。これじゃわかんないよね。
じゃなくて、残業の増大で顧客訪問時間の減少。
これだとはっきり物慣れてわかるよね。
あるいは本社と支社。これわかんないよ。
本社と支社とのコミュニケーションが悪く生産性が低下している。
わかりやすいね。一目瞭然だね。
それから先輩社員、新入社員。
これじゃわかんないよね。
そうではなくて、先輩社員と新入社員の世代間のジェネレーションギャップ。
と言ったらわかるよね。
というふうにですね、ちょっと詳しめにやった方がいいわけです。
ここが重要なポイントなんですけども、
スタンドFMではタイトルが40文字書けるんですよ。40文字。
だからね、今まで短くやってきた人はね、
その黄金ゾーン、ストライクゾーンだよね。
そこを活用してください。言語化してください。
誰でもわかるような表現にして発信をするとですね、
これはもう再生回数もいいのがグーンと増えます。
僕も何人か指導しましたけども、そこも皆さん倍ぐらいになったよ。
だからもう一度言いますよ。
タイトルの40文字を言語化してください。
わかりやすい文字に変えてください。
ここね、今日申し上げたい重要なポイントです。
皆さんが本を買う時も書店でね、あるいはウェブでもネットでもいいんだけども、
やっぱりタイトルじゃない?
僕は出版プロデューサーなんかもやってるんですね。
この前ですね、樋口陽子さんっていうですね、
この方74歳なんだけどもね、ミニスカート履いてかっこいいんだよ。
ダーツの元、世界ランキング1位の方なんですけども、
その方のプロデュースをしました。
5月出たんだけども、これ3日で10番になってるよ。
たった3日、今もう売れまくってます。
書店でもたくさん飾ってくれてるんだよね。
タイトルがわかりやすい。
人は誰でもいつからでも幸せになれる。
もう一度言いますよ。
人は誰でもいつからでも幸せになれる。
自分を信じ諦めない勇気。
ということなんだよね。
これめちゃわかりやすいと思わない?
そして自分ごととして捉えることができますよね。
ですから、このスタンドFMも本と全く一緒です。
タイトルが命っていうこともね、
ぜひ今日は持って帰ってください。
例えばね、大手の企業であればですね、
ボワッとしてていいわけ。
例えばですね、夢を叶えるイノベーションの世界へ。
よくあるじゃないですかね。
あるいは、DX世界のリーディングカンパニーとか、
なんか言うけども、わかったようなわからない感じだよね。
でもね、イメージ戦略で大企業がよくてですね、
コマーシャルなんか映るじゃないですか。
そして動画を使ってですね、アニメーションなんかを使って
わかりやすくですね、映像でインパクトを与えることができるけども、
我々はですね、耳で勝負しているのでね、
タイトルはわかりやすく端的にピンとくるようにね、
イメージできるようにぜひ工夫してください。
そこで今日僕が言いたいことはね、
タイトルはキャッチコピー、音声配信の命綱だよね。
聞かれる人とスルーされる人、ここがポイントだよね。
最初の40文字を活かしてくださいね。
ここはね、40文字の黄金像、ストライクゾーンですね。
ここを言語化してわかりやすくっていうことが、
僕は今日言いたいことです。
ということでですね、今日はこれで終わりなんですけども、いかがでしたかね。
いいね、コメント、感想、質問、何でもどんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットしてください。
僕にもコメントをください。
それからね、スピーチプレゼンテーションが上手くなりたい方はですね、
ぜひ無料の個別相談なんかもやってますよ。
最近多いな、そういえば。
来てくださいね。これ無料ですからね。ぜひいらしてください。
ということで、今日も最後までお聞きいただきまして、
本当にありがとうございました。
天気はね、ちょっとイマイチかもしれないけどもね。
今日も一日、明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それでは、いってらっしゃい。
また明日、8時、8時にお会いしましょう。
濱ちゃんでした。