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第226 話 /  日本社会とアロマ
2026-04-05 09:59

第226 話 / 日本社会とアロマ

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◻︎今回のテーマ「日本社会とアロマ」

 

・科学系ポッドキャストの日共通テーマ「社会」

・フランスで生まれたアロマテラピー

・きっかけは震災


 

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◻︎#科学系ポッドキャストの日

今月のホストは宇宙ばなし佐々木亮さん

 

 

科学系ポッドキャストの日とは?

 

他の番組さんも聴いてみて!

Spotifyプレイリスト

 

参考論文

「高度アルツハイマー病患者に対するアロマセラピーの有用性」神保太樹、浦上克哉.日本アロマセラピー学会誌7(1), 43-48, 2008

 

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◻︎香りのサブスク

 

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アロマの学校とサロン キラキラ

 

 

 

◻︎PODCAST MIXER 2.0 公式HP

5月16日(土)神戸で開催

ハジメテアロマブース出展!

 

 

 

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サマリー

アロマテラピーはフランスで生まれ、医療目的からリラクゼーションへと変化し、日本には1980年代に伝わりました。阪神淡路大震災をきっかけに「癒し」への需要が高まり、日本アロマ環境協会が設立され、アロマテラピーは広く普及しました。特に認知症予防への効果が発表されてからは、幅広い世代に浸透しています。

アロマテラピーの起源と日本への伝来
おはようございます。蜜のあじ子です。 今年初めての参加です。
科学系ポッドキャストの日。 いろんなポッドキャスト番組が共通テーマで話をしていくというこの企画。
今回は、社会を変えた科学。
ということで、あんまり知られていないマニアックな話をしようと思います。
今回のテーマは、日本社会とアロマ。
アロマテラピーという言葉が生まれたのはフランス。
科学者ルネ・モーリス・ガットフォセが、香料である精油を医療に利用しようと、香りを表すアロマ。
そこに療法セラピーという言葉をくっつけて、
アロマセラピー。 フランス語を読みだとアロマテラピーと名付けたのが始まりです。
日本語に直訳すると、芳香療法。
でも、あえて日本語よりアロマテラピーの方が定着してますよね。
やっぱり療法っていうと、病気を治療するというイメージがあって、
リラクゼーションが使い方の中心となる日本社会では、アロマテラピーと呼ぶ方が都合が良かったんじゃないかなと思います。
そんなアロマテラピーという言葉が生まれたのが、これはっきりしてないんですが、
1926年から29年あたり、科学の歴史的にはまだ100年しか経ってません。
フランスでは、医療よりだったアロマテラピー、イギリスに渡ってリラクゼーションの要素が大きくなって、
1980年代、日本へと渡ってきました。
日本社会におけるアロマテラピーの普及
そして、あることがきっかけで、日本国内で広がっていきます。
そのきっかけとなったのは、1990年バブルの崩壊、95年阪神淡路の震災。
日本中が暗いムードの中、社会は癒しを求めてました。
そう、癒しという言葉が現在のように使われるようになったのがこの頃だと思います。
アロマテラピーが一般に広く知られるようになったのは、
1996年、震災の翌年に発足した日本アロマテラピー協会。
現在の日本アロマ環境協会です。
2005年には公益社団法人化されていて、主催するアロマテラピー検定。
2025年3月時点で、検定合格者は50万人を超えています。
私がこの協会のアロマセラピストの認定を受けたのが2006年。
当時は1000人に満たなかったセラピストも、現在では1万3000人を超えています。
癒しという言葉とともに広がったアロマテラピー。
アロマテラピーのブームと認知症への応用
時々爆発的に流行が来て、特定の精油がお店から消えることがあります。
私が経験したブームとしては、
まずフランキンセンス、テレビ番組で美容に良いと紹介されたことで、
手作り化粧品にフランキンセンスの精油を使う人が続出して、入手困難になったことがあります。
それ以降もフランキンセンスのブームはちょいちょい起こっていて、
テレビからSNSに変わりましたが、
インフルエンサーの影響はアロマテラピー業界にも到達しています。
もう一つ、アロマテラピーに興味がなかったであろう世代に大ブームを起こしたのが、
2010年、鳥取大学の浦上克哉先生の発表した、認知症に対するアロマテラピーの論文。
香りによって認知症の改善やその予防になるという論文なんですが、
具体的な使い方として、朝はローズマリーとレモンのブレンド、夜はラベンダーとオレンジのブレンド、その香りを嗅ぐだけ。
いろんな精油会社が朝用、夜用アロマとして販売をしたところ、
これまた手に入りづらいという状態が起こりました。
当時私もアロマの学校で精油を販売する立場だったんですが、本当にたくさんの人が購入されていきました。
中でも印象に残っていたのが、60代前後の男性。
お父さん世代、当時その世代がアロマテラピーを扱っているお店に来ることなんてまずありません。
そして口々に言うのが、「いえ私じゃないんですけど妻のために。」
もちろん本当に奥様がそういう状況で悩んでいらっしゃる方もいたとは思うんですけれども、
大半の方が認知症というちょっと暗いイメージのある病気に対して恐れを抱き、
これまで縁のなかったアロマテラピーに接するきっかけになったんじゃないかなと思っています。
科学系ポッドキャストの日とイベント告知
科学系ポッドキャストの日。
今回の取りまとめは、そろそろ配信2000回を迎える宇宙ばなしの佐々木亮さん、
毎日配信のたまもの2000回、70回あたりから聞いてた私、古参アピールをしておきます。
今月もプレイリストを貼っておきます。
他にもたくさんの番組さんが同じ社会というテーマで話しています。
そしてそして、5月神戸で開催されるイベント、PODCAST MIXER2.0。
科学系ポッドキャストの日に名前を連ねる番組さんと一緒に私も出展します。
ぜひ遊びに来てください。
お相手は蜜のあじ子でした。
次回こそ、あの宇宙の映画の話をします。
便乗予告
09:59

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