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こんばんは。蜜のあじ子です。
今日はエイプリルフール。
さすがに夜だし。
今から誰かを騙そう、なんて考えてはいませんが、
ちょっと可愛い花に騙されちゃいけないよ、
という話をしようと思います。
今回のテーマは、
ハナニラ。
久しぶりの予定がない休日。
1日だし、安くなるし。
ということで、話題のあの映画をやっと観てきました。
そう、地球を救うために宇宙に行くやつ。
その話はまたいずれ。
せっかくエイプリルフールなので。
せっかくっておかしいか。
まあエイプリルフールなので、騙されたという話をします。
何度か出てきてますが、
うちの庭と呼んでる公園があります。
マンションのすぐ前に公園があるんです。
その花壇に星のような可愛い白っぽいお花が咲いてます。
iPhoneでパシャリと写真を撮って調べてみると、
その名はハナニラ。
うん、葉っぱがニラみたいにシュッとしてて、
ちぎるとニラのようなにおい。
アリシンとか硫黄が含まれてるにおい。
もしかして食べられると思ったんですが、
調べてみると食べちゃダメでした。
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食用のニラとは全くの別物というか、
毒があって食べるとお腹を壊すそう。
名前にもニラってついてるくせに、
毒があるってどういうことよってちょっと思いましたよね。
騙されてます。
このニラのようなにおい、ハナニラにとっては防御サイン。
切ったりちぎったりすることで細胞が壊れてにおいが発生します。
強烈なにおいによって敵を遠ざけるためです。
つまり、美味しいにおいかと思いきや、
植物側からすれば、
うわーちぎらないでやめてっていうSOSだったりします。
植物と動物の違いって何?
これ、薬草薬理の授業をするときに生徒さんによく投げかける質問です。
シンプルに、動物は動けるけど、植物は自ら動くことができない。
そのためにいろんな戦略を使って、
自分の身を守り繁殖しています。
その一つが精油。
いい香りを出して、
虫や動物を引きつけて、
受粉のお手伝いをさせたり、
その成分によって細菌やウイルスをやっつけたりします。
精油以外に身を守るものとして、体内で作られるものの一つがアルカロイド。
アルカロイドというのは、植物が生成する窒素を含む化合物の相性、
強い生理活性を持っています。
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人間にとっては、薬にも毒にもなり得る成分です。
身近なもので言うと、お茶に含まれるカフェイン、
あとはタバコに含まれるニコチン、
麻酔薬のモルヒネやコカインもアルカロイドです。
植物からすれば、自分の身を守るもの、いや、そうとは考えていない。
もしかしたら、自分の体内でできたいらないものかもしれないけれども、
人間が都合よく、時に薬として、時に毒として、勝手に利用させてもらってるんです。
植物は動けない分、したたか。
これ、アロマを勉強し始めてずっと思ってることです。
ハナニラの小さな花、その姿から、別名、ベツルヘムの星、
なんて呼ばれたりもするそう、可憐な花を手折ってみれば、
ニラのようなにおい、間違って口にするようなことがあれば、
命に別状はないものの、お腹を壊しちゃうぐらいのことはあるかもね。
小さな植物からの大きな反撃、可愛い可憐な姿に騙されませんように。
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お相手は蜜のあじ子でした。
映画の中で出てきたにおいについて、ちょっと調べてから話そうと思ってます。
待ってて、プロジェクトヘイルメアリー。
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