第597回 「自分が何をしたいのかわからない」高校3年生の進路の悩み
2026-06-05 11:15

第597回 「自分が何をしたいのかわからない」高校3年生の進路の悩み

レッスンの最中に高校3年生から進路相談を受けたのですが、自分のやりたいことがわからないと言う質問に対してあなたならどう答えますか?

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00:05
こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリストそしてライトワーカーアーティストの はじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、自分が何をしたいのかがわからない
高校3年生の進路の悩みというお話です。
昨日、高校3年生とレッスンをしていたんですけれども、生徒さんに
先生って自分の進路をいつ決めたんですか?って聞かれたんですね。
なので、進路っていうと、どの大学に行くかとかそういうことなの?それとも自分の仕事のこと?って聞いたら
いや、両方なんですけど、って言うんですね。
ここで自分がどのように進路選択をしたかっていう話をすると長くなってしまうので、そこはちょっと割愛しますけれども、
結局その子は今自分がまさに高校3年生で受験を迎えてですね、
自分の進路選択を真剣に考えているところなんですよね。
その子は1年くらい前から特定の大学に行きたいと言っていて、
それは外語系のところなんですけど、それはなぜかというと、航空会社で働きたいって言うんですよね。
おそらく英語を使って仕事をしている自分の姿というものにちょっとワクワクしたんじゃないのかなと思うんですけれども、
なので僕も前こういうふうに言ってたよねって言ったら、どうもそれが自分の本当の望みなのかわかんなくなってきたって言うんですよね。
これは本当にあるあるだと思うんですよね。
ある種ちょっとなんとなく憧れみたいに思っていたもの、それを現実的な職業として考えた時に本当にそれがやりたいんだろうかって、
わからなくなるというのはわかりますよね。
高校生って情報が足らないというか、実際に社会経験があるわけではないから、
どんな仕事があって、それって実際どんなふうにやっているのかということがわからないというのがありますよね。
その気になればAIとかで聞いたりとかということになれば、ある程度の情報は以前に比べれば得やすいんですけどね。
それで、じゃあ他に何かやってみたいこととか好きなこととかあるの?っていうふうに聞いてみたんですけど、
なかなか出てこないところがあって、好きなことっていうと、例えばドラマを見るとか音楽を聞くとかね、
そんなことはあるんだけれども、何か熱烈に時間を忘れてやれることっていうとないみたいなんですね。
03:04
ちっちゃい頃に折り紙をするのが好きだったとか、そういう話は出てくるんですけど、
今何かに没頭しているかというと、なかなかない。
読書とかは結構好きだというふうには言うんですけどね。
じゃあ今まで人に褒められたりしたことって何?というふうに言ったら、
まあおとなしいねって言われますとか、それから人に悩みとか相談されますとか、
あとは先生によくいろんなものを頼まれますとかね、いうことだったり、
なんかのリーダー、責任者になったりすることは多かったりということで、
まあ見た目の通り真面目な優等生タイプなんだろうなという感じがしたんですね。
じゃあ逆にこういう人は許せないとか、だから腹が立つ人ってどんな人って言ったら、
やっぱりマナーを守らない人とか、あるいは非常識な人だっていうふうなことだったんですね。
本当にきちんとしたお嬢さんなので、まあそうだろうなっていう感じがしたわけです。
で今までで悲しかったこととか苦しかったこととかありますかっていうふうに聞いたときには、
友達に誤解されて、まあ嫌われちゃった時のこととか、
あとはその中学受験が結構辛かったっていうことは言い出したんですよね。
その子はこの地域では非常に伝統のある寮家の子女が通うみたいな、
某私立高校に通っているんですけど、そこは親も通っていて、
だからあんたここに行くのよみたいに、最初の規定路線みたいになっていた。
だからもうある種有無を言わさず、中学受験ということになっていたんだそうですけれども、
本人はまあそんなに行きたいかというと、行きたいわけでもなかったんだけど、
もうなんかそういうふうになるものとされていた。
なんだけどその周りの友達が普通に遊んでいるときに自分は塾に行って勉強していたっていうのが、
なんかちょっとつまらなかったっていうところはあるみたいだったんですね。
でこういう質問をしていったときに、自分が何をしたいかっていうことを問われたときに、
答えがなかなか思いつかないことに気がついてきたみたいなんですね。
まあ本当に真面目に人の言うことを聞いて、親の言うことも聞いて、先生の言うことも聞いて、
人にも信頼されて、まあそうやって来たんだけれども、
自分のやりたいことって何だろうって言われたときに、
それが言えない自分に気がついてきたんだと思うんですよね。
おそらくこういう心論のことを相談したくなったのも、そういった自分と向き合い始めたからなんだと思うんです。
僕はずっとそのことは前から感じていて、
いつからかというと本当にレッスンし始めてすぐなんですけれども、
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すごく声がちっちゃいんですよね。ささやくような声でしゃべっちゃう子なんです。
長年教育畑にいると、この声の出し方でその子のパーソナリティって結構わかるなっていう感じがしていて、
やっぱりそれはね、はつらつと大きな声で話せる子と、かのなくような声で話す子ではやっぱりパーソナリティに違いがありますよね。
声を発するっていうのは、自分の思いを外にアウトプットするっていうことだから、
そこが小さいということは、その自分の思いをアウトプットすることをすごく抑制しているっていうことなんですよね。
あるいは抑制させられているというか、どこかでブレーキがかかっている。
普段おとなしい子が何か自分が大好きなことをやっていると、びっくりするほどはつらつと話し始めるなんてこともあったりしますよね。
逆に普段はつらつとしている人が何かちょっと落ち込んだりしていると、声のトーンというのは一気に下がるし、声のボリュームもグッと落ちてしまいますよね。
人が鬱状態みたいになってくると急に声が出にくくなるっていう、こんな症状もあるくらいなので、
声とマインドというのはすごく密接に結びついていると思うんですね。
それは本人には言わなかったんですけれども、
さて、ここまでの話を聞いて、もし皆さんがこの女の子から相談を受けたとしたら、どういった言葉をかけてあげますでしょうか。
これは最適解みたいなものはなかなかないと思うんですよね。
答えは人によって千差万別だと思います。
人によっては、今答えが出ないのであればそれは脇に置いておいて、今目の前の勉強を一生懸命やりましょうという人もいるかもしれないですし、
自分の心といろいろ対話しながら方法収集もしてみて、それで考えながら進んでくださいという人もいるでしょうし、
まずは今持っている仮の目標のまま進んでいって、自分の心境に変化が出たらその時考えればいいじゃないかという人もいるだろうし、
結局これって僕らが答えを持っている話じゃないんですよね。
しかもその子はどこか自分の人生というものを優等生で過ごしてきてしまったために、
自分のハートで考える、ハートに従うということをあまりしてこなかったんだと思うんですよね。
なのでとりあえず僕はね、ちっちゃなことから何を食べたいかということとか、
何をしたいかという、自分のハートと向き合うということをしてみたらというか、
自分が本当にしたいことを自分にやらせてあげていいから、
自分の進路を考える時にも本当に自分ファーストで考えてみたらというふうにお伝えはしたんですよね。
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これはね、その子にとってだけではなくて多くの人にとって難しいことだと思うんですね。
目の前にやらなきゃいけないこともあるわけで、
まして入試という大きなタイミングポイント、人生のタイミングポイントがあって、
どんどんどんどん時間もなくなっていくという中で、
そんなこと考えてないで勉強しなさいなんて下手したら言いがちだと思うんですけど、
でもその子が今この人生のタイミングポイントに差し掛かって、
こういう疑問にぶつかっているというね、
そこについて何かね、的確なアドバイスって本当に難しいなと思ったんですよね。
実際に社会に出てみるといろんな不自由を味わう。
不自由を味わうからこそこうなりたいというのが出てくるというところがあると思うんですけど、
特に可もなく不可もなくきて、大きな不満もないというふうになってくると、
自分がじゃあ何をしたいのかと言われたときに出てきにくいというのも確かにあるだろうなと思ったんです。
本来この占いのセッションであればここで青年学費とかを聞いて、
こんな可能性がありますよ、こういうことに適性がありますよというふうに言えるんですけど、
レッスンの中だったのでそれはやらないで、
単純にその子の雰囲気から、人の相談に乗るとか人のサポートをするとか、
そういったことが向いていそうな感じがするけどね、
すごく優しい雰囲気もあるから寄り添い系が向いているような気がするけど、
私、学校の保険の先生になりたいと思っていた時期があるんです、なんて言い始めたので、
案外その辺にその子の本当の自分の規制とか自分のやりたいことというのがあるのかもしれないなと思ったんですが、
まだちょっと見えてこないので、これからもいろんな対話をしながら進めていきたいなと思っています。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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