2025-07-10 12:30

第269回 成功者は集合無意識を読む!100匹目の猿の不思議

100匹目の猿と言うお話をご存知ですか?
俺は全く連絡方法もない離れた場所で、同時多発で同じような行動をする猿が現れると言う面白い現象を表した言葉です。今日はその話をきっかけに、人生の成功のヒントになるお話をしました!

🌈今夜21時30分から恒例の易者対談で、癒し系熟女占い師のrippiさんと一緒にあきなすさんの鑑定をします♪
ライブはrippiさんのところにお邪魔します!
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・これまでに5000人以上に英語を指導
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サマリー

このエピソードでは、サルの行動を通じて集合無意識の概念を探り、ユングのシンクロニシティに触れています。成功者は集合無意識を利用することで、ビジネスの成功に繋がる情報を得る能力が高まります。また、集合無意識やエネルギー体についての考察を通じて、時代の空気を感じ取る重要性が語られています。

サルの行動と集合無意識
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、成功者は集合無意識を読む、100匹目の猿の不思議、というお話です。
まず最初に告知をさせていただきます。
今日の夜、21時30分から恒例の易舎対談ですね。
イヤスケージ局上占い師のリピーさんと、またまたライブ鑑定を行います。
今回の相談者さんは、秋名さんという方ということで、僕もどんなお話になるかすごく楽しみにしております。
このライブはリピーさんのチャンネルで行いますので、またURLを貼っておきますので、
ぜひ9時半になりましたら、こちらの方、ライブ会場に来ていただいて聞いていただければと思います。
結構ね、そうだな、1時間、9時半から10時半くらい、
場合によっては11時くらい、1時間半くらいやっていることもあって、長いライブになりますけど、
結構ね、面白いので、ぜひぜひ聞いてみるといいと思いますよ。
よろしくお願いいたします。
はい、というわけでね、今日の本題なんですけれども、
皆さん、100匹目のサルという話知ってますかね。
これはね、結構昔ですね、1950年代くらいなのかな。
宮崎県だったかの方でですね、
サルの生態を観察する研究家なんかをしていたときに、
ある一匹のサルが砂で汚れてしまった芋を海水で洗って食べるというのを観測したらしいんですよね。
最初はね、そのある特定のサルだけが、
自分の習慣みたいに水でね、海水でサツマイモを洗うということをやっていたんですが、
そしたらね、それをだんだん周りのサルが真似し始めた。
たぶん塩水がつくから、お芋がおいしくなるんでしょうね。
それをだんだん広まっていって、いろんなサルがそれをやるようになっていったと。
これはね、面白いのがね、若いサルはどんどんやっていくんだけど、
その年老いた、ちょっとね、お年寄りのサルはあんまりなかなかやらなかったんですよ。
この辺はね、人間の社会と似ている感じもして、面白いですよね。
よく考えてみればね、サルはどうやってコミュニケーションしてるんでしょうね。
何か言葉みたいなのがあるのかない?
いや、これ海水つけるとうまいんだよね、とかって。
食べたら、いや、マジでうまいじゃん、ちょっとお前もやってみるよ、みたいな会話をしてたのかなとかね。
何らかのコミュニケーションがあるんでしょうね、そのテレパシーみたいなものがね。
本当に不思議なんですけど、これでまたね、さらに不思議な話が、
その島の一定数のサルがその行動をとるようになって、
みんな塩味の、みんな洗って食べて塩味のさつまいもを楽しむようになったらですね、
そしたらね、全然関係のない場所で、
同じように芋を海水で洗って食べるっていうサルが、
荒れ荒れ始めたっていう、こういうエピソードなんですよね。
これがね、何の話に例えられるかというと、
結局、サルの心というものも、集合無意識みたいなものにつながっている。
これは集合無意識は、いろんな生きとし生けるものの、
心の底という潜在意識の一番深い部分は、
みんなつながっているんだという考え方ですよね。
基本的に人間の潜在意識が深いところでつながっているということで、
これはユングというスイスの心理学者が100年くらい前に提唱した概念なんですけれども、
それが結局サルにもあるという考え方だよね。
そもそも動物がどうやってコミュニケーションしているかというのは謎なんですけど、
サルもそうやって塩味にするとうまいんだって、みたいなことが通じているわけなんだけど、
それが近隣じゃないところでも行くっていうのが面白いところだということなんですよね。
これが結局何かというと、サルの潜在意識というものが、
心の底でつながっていて、エネルギーフィールドみたいなものでつながっていて、
離れたところのサルにその考えみたいなものが伝わってみたいな感じなのか、
あるいは同時に起きるみたいなことが、
なぜか理由はよくわからないけどそういうことが起こるという、
そういう現象について述べた話なんですよね。
シンクロニシティと成功
物理的な感じで解釈するのであれば、念みたいなもの、テレパシーみたいなものが、
エネルギーみたいなものが伝わっていったみたいな感じはあると思うんですけど、
伝わっていくというと、一定の時間みたいなものが何となく必要なような感じがするんですけど、
この集合無意識的なものって同時に起こるんですよね。
この同時に起こるというのは、もう一つのユングのすごい大事な概念であるシンクロニシティなんですよね。
同時に何か同じことが起こるという。
このユングの当初唱えたシンクロニシティというのは、
その人の心の中にあることと外的な事象が一致するということがあるわけですけれども、
これが僕が使っている液が、なぜ私たちの心の中にあるものと符号するのかということを、
証明じゃないけどその現象を表した概念なんですよね。
他にも、ある友達のことを考えていたらその友達から電話があったとか、
あるいは同じように誰かのことを考えていたらその人が目の前から歩いてきたとか、
そういったことって経験がある方もいると思うんですけど、
これがどっちが先なのか分からないんだけど、
その人のことを考えたから現れたということもないでしょう。
だって前からその人は、もっと前から歩いている。
で、その人のことを思った時に目の前にいたというのは、
そこにどういうものが介在しているか分からないけど、
その人が歩いてきた時の念波みたいなものを感じ取ってそう思ったのか、
そこはよく分からないけど、そういう訳の分からない同時に符号するということを表したのが、
シンクロニシティの概念なんですよね。
人生の成功とかビジネスの成功とかというのに、
シンクロニシティというのはほぼほぼ欠かせない要素になっていると思うんですよ。
大体成功した人の話を聞くと、ある時突然アイデアが閃いたとかね、
ある偶然の出会いがありましたとか、
同時に何か同じようなことを思いつく人というのもめちゃめちゃあるんですよね。
電話を発明したグラハム・ベルという人が、
あの人は電話の特許を取ったんだけど、ほぼ同時に同じような研究をしていた人がいて、
特許が認められたのは同じ人が同じ日に出して、
数時間後ぐらいのタッチでベルさんが取ったみたいな話を聞いたこともありますし、
他にもファッションの流行なんかもこういった感じでしょうね。
成功者の特徴
理由はよく分からないけど、ポツポツと全国的に同時多発で流行って始まっていくというところがあって、
そうなってくるとこういったものの空気を、いわゆる時代の空気というのは要するに集合無意識だと思うんだけど、
これを捉えることができる人というのはビジネスも成功しやすいし、
そういった自分にとって成功に導いてくるような情報というのも入ってきやすいというところだと思うんですよね。
そういう意味でいろいろ成功しやすい人というのは、いわゆる自分の心の中のちょっと奥深いところというのか、
より高いところというのか、上なのか下なのかよく分からないですけど、
集合無意識のレベルに接点があるんだと思うんですよね。
ちょっとこの辺の感覚が分かりにくいかもしれないんですけど、
我々の生きている人間というのは肉体があるんだけど、
だけど僕らの精神ってどこにあるのかというと脳みそにあるというふうに思っているかもしれません。
脳みそ自体も臓器なので、そうじゃなくて僕ら自体がエネルギー体だという考え方もできるわけですね。
そのエネルギー体が体に宿っているみたいな。
そうなった時にそのエネルギーというものがいろんな周波数みたいなものを持っていて、
自分の体に近い物質的な周波数もあれば、もっともっと高周波なものもあったり、
それが体という枠をはみ出てもっと大きなものになっているとかね。
意識が光をプリズムで分解すると、
プリズムを通すと光が7色に分かれるスペクトルといいますけど、
意識がスペクトル状になっているといったのは1900何年くらいかな、
ケイン・ウィルバーという人が意識史のスペクトルという本を出していましたけど、
そういうある層状になっているんだよね、エネルギーとして。
それがいろんなところに層になっているのがいわゆる何次元みたいな考え方になるのかもしれないけど、
次元が違うとか言うけど、そういう感じになっていて、
物事をうまくやれる人ってそこの層のところにいろいろアクセスできる人なんじゃないかなと思うんですよね。
なので時代の空気を読める、いわゆる時代の長寿と言われる人とか、
流行の先端を行く人たちというのはそういう空気感を感じ取るのがうまい人たちなんだと思うんです。
感度とセンスの重要性
なのでそれをどうやって磨くのという話ももちろんあるんだけど、
それにはやっぱりいろんなものに対する感度を高めていくというところが結構大事になると思うんです。
感覚的なものですよね。感覚だからいわゆるセンスというものですかね。
そういう意味でセンスを磨くということが大事だと思うんです。
センスを磨くというのはどういうものかでしょうけど、
いろんなものを自分のフィーリングで捉えていくという感じかな、
感覚で捉えていくということが大事になってくるんじゃないかなと思います。
なので普段の生活の中でやっぱり五感を使ってね、
これは自分にとってどんな感覚がするのかとか、
エネルギー的なものを感じていくということをやっていくとそこら辺の感度が上がってくると思いますので、
ぜひ皆さんもそういうことを意識して生活してみるといいんじゃないかなというふうに思いました。
ということでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day.
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