贈る気持ちの重要性
こんにちは。 言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリスト、そしてナイトワーカーアーティストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、贈る気持ちの大切さ、 というお話です。
はい、まず最初に告知です。 先日からちょっとねちょいちょいお伝えしているAIアートチャネルリング
体験会を本日の夜21時とそれから月曜日の朝10時に開催します。
結構ね適当に描いた絵のつもりなんだけれども、それをですね読み解くと結構意外と深いメッセージが入っていたりするんですよというので、
これはね、前にもお話ししたように心理学的な根拠がちゃんとあるんですね。 根底に精神分析学に基づいた象徴学というものを用いているものになるので、
まあまあ結構ですね、改めて自分の心が浮き彫りになったという驚きがね、得られると思います。
これは実はまあ自己理解のほんの一歩なんですけれども、その一歩として結構深いと思うんですよね。
多分面白い体験ができると思いますので、興味のある方は概要欄のLINE公式アカウントにご登録の上、
アートチャネルリングというふうにね文を送っていただければと思います。 今日のテーマなんですけれども、
ちょうどねクリスマスも終わったというところで、家族にね何らかのプレゼントをしましたよっていうお話をねされている方も多かったように思います。
で、うちもねだいぶ子供が大きくなったので、まあもうねだんだんサンタさんということもなくなり、
まあだんだんね代わりにお小遣いをあげるとかね、あるいはまあなんかみんなで買い物に行って欲しいものを買うとか、まあそんな風になってきていたんですけれども、
今年ちょっとね僕思うところありまして、その2人の娘にですね同じ本を買って与えました。
で、それがねThe Secret to Teensという本です。 タイトル聞いてあの知ってるよっていう方もいらっしゃるかもしれません。
The Secretというのはねロンダバーンさんという方が書いて、2000年代の最初の頃ですかね。 この頃にあの引き寄せの法則ってね、急速にたくさんの人に知られるようになったんですが、
まあその引き金となった一冊のThe Secretというのがあるわけですね。 その続編にThe Magicとかね、いろいろあるわけですが、それの10台の若者向けの本を娘たちにそれぞれ一冊ずつ送りました。
これやっぱりねあの今の年代に僕が読んでほしいなと思ったからなんですね。 僕が最初に引き寄せの法則を知ったのもまあだいたい同じくらいの年齢、
確か19歳の頃だったと思いますけれども、当時産業農立大学出版から出されていたマーフィー100の成功法則っていうね、本がありまして、
あの著者は島津浩一さんという方で、実はこの方、島津浩一さんというのはちょっと身を隠すためのペンネームで、本当は渡辺翔一さんという方なんですよね。
この方はもともとは英語学者かなんかで、大学の教授だったりしたんですけど、そういった学術的な立場もあるので、
なんか宗教地味たような本に自分の実名を出すっていうのをね、ためらったらしくペンネームで出したみたいなんですよね。
今でこそこの引き寄せの法則であるとか、そういったスピリチュアル的なものがごくごく普通に受け入れられているようになりましたけれども、
当時、その本が初版は昭和40何年なので、まあまあかなり昔ですよね。
その頃にしてみれば宗教はアヘンだみたいな考え方もありましたから、たぶんそんな理由でそうしてたんでしょうけれども、
でその渡辺翔一さんが著者というよりは、これはね、もともとジョセフ・マーフィーというね、アメリカの、これはどっちだろう、シンプスさんかな、
牧師さんかな、プロテスタントだかカソリックだか忘れましたけど、とにかくまあそのキリスト教の教えを当時の心理学とかそういったものと結びつけて、非常にこう現実的な伝え方をした方なんですよね。
有名な著書では、眠りながら成功するとかね、そんなタイトルの本で、今伝わっている引き寄せの法則の概要はもうほぼほぼ入っているものですね。
当時アメリカで、まだそんなにテレビとかも普及していない頃に、ラジオ番組で人々に潜在意識の活用を説いていたという、そういう領域では第一分野の人だと思うんですけど、
僕はその本に出会って、なんかこの世の謎が解けたような気がするんです。
本当にシンプルな、良いことを思えば良いことが起こる、悪いことを思えば悪いことが起こるというね、このシンプルな法則と、それから人というのは一日中考えていることそのものであるっていう、この言葉がね、本の最初に書いてあるんですけど、
もうなんかね、一気に目から鱗が落ちたような感じが当時して、なんかねミステリアスなベールに隠れていた運というものが、一気に理解が進んだような気がしたんですよね。
で、これから娘たちが自分の職業のこととか人生のことをいろいろ考えていくときに、なんかね、一本自分の中の柱になるようなものの考え方っていうのがあってもいいんじゃないのかなと思って、
自分の心を自分で投与していくっていうことが人生において大事なんだってことを学んでほしいなと思って、その本をプレゼントしました。
感謝の気持ちを表す
もっと前に実は漫画引き寄せの法則とかね、そんなものもあげてたり、そもそもうちにそういう本がやたらあるので、実はもう読んでいるのかもしれないんですが、改めてそのプレゼントをしたということなんですよね。
そしてもう一つのプレゼントが、今日なんですけど、絵を買っていただいた方のところに直接お届けすることになりました。
前の放送でもお話しましたが、その方は展覧会の最終日、だからちょうど先週の今日ですね、午前中、僕がまだ展覧会場にいないときに絵を見ていただいて、
そしてすごく心に残ったということで、展覧会が終わった数日後にですね、直接僕に電話をいただきまして、あの絵が欲しいんですというご依頼を受けたわけなんです。
本当に嬉しかったんですけれども、なので、あの絵がどうしても欲しいと思ってくださったことに対して、できる限りのこちらの感謝の気持ちを表そうということで、
まず僕の略歴を印刷して、そしてその絵に込めた思いを詩にしたんですよ。
でも僕は詩なんかそんなに書ける方じゃないので、ちょっとチャプジーピーティーも手伝ってもらったんですけど、
で、それを日本語と英語で書いて、それをね、紙に印刷をしました。
その時にね、真っ白い紙に印刷してもちょっと風情がないので、背景にちょっとね石のような模様をつけて、少し風合いを持たせまして、
そして画面のね、右隅にですね、インスタグラムのQRコードを貼っておきました。
これがね、また書道の楽観みたいにもちょっと見えてね、面白い味が出たんですが。
そのQRコードが、その絵をですね、AIリミックスして作ったショート動画のURLになっているわけです。
作品を贈る喜び
なのでそのURLを読むと、その購入していただいた絵が、なんかね、ちょっと動くという、
動いてなんかちょっと生命体のような雰囲気を醸し出すようなものを作ってね、それをこう一緒に楽しんでもらうということで、
なんていうか、昔のチョコレートのCMで言うと、一粒で二度おいしいみたいなことができるようにさせていただきました。
あとね、画代表も付け、プチプチも入れて、明日直接お持ちするということになります。
展覧会場でお会いしてない方なのでね、どんな方が買ってくれたのかというのもちょっと楽しみですし、
いろんなお話ができたらいいかなと思っています。
で、絵を売る時って、なんていうのかな、やっぱり自分のある種、製品として売るわけなんですよね。
皆さん、ハンドメイド的な製品って売ったことがある方ってどのくらいいるかわからないんですけど、やっぱりね、結構気を使うわけです。
なんか普通に私たちが買い物した時って、工業生産物が当たり前のように綺麗に梱包されていてね、
部品とかもきちんとわかりやすいように入っていたり、説明書もきちんと配置されていたり、
そこっていろんな気遣いがあるんだけど、まあそれって当たり前に思っているじゃないですか。
なんだけど、いざ自分が自分の作品なり、自分の商品を売るとなると、やっぱりね、どういうふうにパッケージングするかとかね、どんなふうに演出するかというのは結構大事なものだと思うんです。
あの飲食店なんかね、やられている方なんかは、例えばパスタの一つ盛り方にしても、どんな形に盛るのか、おいしそうに見えるように盛るとかあるじゃないですか。
そういったところの演出とか、心配りみたいなものがやっぱりすごい大事になるよね、というふうに思いますね。
やっぱりどこでまたご縁がつながるかわからないのでね、せっかく買っていただいた方に本当に喜んでいただけるようにしたいなと思っております。
なかなかオタクをわざわざ訪問して絵を届けるということもなかなか経験としてないと思うので、
家に絵が運ばれてくるという経験があんまりないと思うんですよね、皆さんもね。
なのでその様子をね、何らかの形でまたお伝えできたらなと思っております。
本当に年末にですね、このようなことができるというのは、自分にとっても大きなギフトだったなと思います。
何より自分の生み出した作品がですね、そうやって喜んで受け取っていただけるというのは何よりの喜びですよね。
このスタンドFMでもいろんなサービスを提供している方がいらっしゃいますけども、それぞれ皆さん送る気持ちというものを大切にされているのではないかなと思うんですが、
人に送る気持ちって何か素敵だなってね、ちょっと思いました。
ということで今日もね、このお話を聞いていただいてありがとうございました。
占いと潜在意識
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そして年末年始といえば、来年の運勢がどうなるのかとか知りたい方もいらっしゃると思います。
来年に向けて飛躍したい方ですね、そして今何か悩んでいらっしゃる方、あるいは選択に迷っていらっしゃる方がいましたら、ぜひぜひ占いをご利用いただければと思います。
占いってね、しばらく時間が経ってみるとね、びっくりするほど当たってたりすることが多いんですよね。
これは僕も別に当てることを主に重点に置いていないんですけれども、やっぱりその人の潜在意識にあるものを読み取るので、
潜在意識にあるものって実現しやすいじゃないですか。だからね、結果的に当たりやすいんだろうなと思うんですけど、
皆さんね、自分の心の潜在意識の底にあるものを知るために、一つはAIアートチャネルリング、そして占いをご利用ください。
こちらもLINE公式アカウントの方からお申し込みいただけます。
OK, that's it for today. Thank you for listening, and have a great day.