2025-04-29 10:53

第195回 はじめ先生オススメ映画 第1弾【2001年宇宙の旅】

今日から何回かにわたって、完全な趣味トークw
僕が大好きな映画の魅力についてお伝えします♪
第1回目は【2001年宇宙の旅】1968年制作 
監督スタンリー・キューブリック
当時高校生だった僕にある種宗教的な刑事を与えた映画です。現在Amazon Primeでも見られるようですので、ぜひ見てみてください!

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サマリー

このエピソードでは、映画『2001年宇宙の旅』について語られ、特に映像表現や深いテーマ性、映画が与えた宗教的な影響が紹介されます。監督のスタンリー・キューブリックの手法や、AIであるHAL9000の役割も詳しく解説され、聴取者にとって意味深い視点が提供されます。

映画への旅の始まり
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、はじめ先生オススメの映画 第1弾【2001年宇宙の旅】。
今日から、僕が今までに見た中で影響を受けたり、感銘を受けた映画についてお話をしていこうと思います。
今までも何度かお話していますが、僕が英語の先生になったのは、スターウォーズを小学校の時に見て、
その英語のカッコよさ、その世界観のカッコよさに魅了されたからなんですよね。
それ以来、いろんな映画を見てきて、その映画を通じて英語の世界に触れてきて、
そして自分のある種、世界観みたいなものをね、映画を見ることを通じて気づき上げてきた。
気づき上げてきたってほど偉そうなものでもないですけど、なんか世界観ができてきたっていうところがあるので、
その中で今日、一つ目が2001年宇宙の旅という映画についてお話をしていきたいと思います。
2001年と言ってもね、今は2025年なので、なんだよ、過去の話かよという感じがするんですけれども、
実はこの映画が作られたのは1968年、僕が生まれたぐらいの頃なんですけれども、
その頃からしてみれば、超絶未来の話を描いた物語でした。
その頃ちょうどアメリカではね、アポロ計画なんかがまさに進行中で、これから宇宙時代だみたいな中でですね、
まだ見ぬ宇宙の憧れを非常に超絶リアルな映像表現で持って、当時の人をドギモを抜いたような映画です。
監督は機材の天才、スタンリー・キューブリック。
今これどうだろう、アマゾンプライムとかネットフリックスとかでも見れるのかな、
アマゾンプライムが中であったような気がするので、もしね、まだ見てなかった人がいればね、見ていただきたいと思うんですけれども、
まずね、初めて見た方は、この映画は一体何なの?ってちょっとピンとこないところがあるかもしれません。
で、先に言っておくと、僕はこの映画を通じて、神の存在をね、信じられるようになったんですよ。
なのでなんていうかな、宗教的転換を得たというか、
それまで僕はね、ある種無神論者というかね、そんな神様なんているわけないよっていうふうに思っていたんですけれども、
なるほど、神とはそういうものか、ってめちゃめちゃ強くね、思わされた映画なんです。
で、この映画は大きく分けると3つのパートに分かれています。
1つ目が人間が登場しない類人猿が登場するパートで、
これはね、人間がいかにして知性を得たか、そしてその知性の根源とは一体何なのかっていうところが描かれていたりするんですが、
そのパートのラストシーンに類人猿の猿みたいなのがですね、骨を空に投げ上げると、
その次の瞬間その骨が宇宙船に変わって、何百万年を一気にタイムスリップしたような場面に変わります。
そしてその2番目のパートは、そこからはめちゃめちゃSF映画っぽいところが始まります。
今でこそね、CG使えばまあ何でも表現できちゃう時代にですね、
あの当時は巨大な模型を使ってですね、それを合成してっていうね、
今までに考えてみればとてもアナログな方法で撮っているんですけれども、
その映像の美しさとですね、リアリティ、これはね、今のCGに見慣れた人にとっては何だと思うかもしれないですけど、
それでも今でもね、十分に通用する映像の美しさと、それから音楽の素晴らしさですね。
ヨハン・ストラウスの美しき青きドナウっていうね、有名な曲に乗ってですね、
これがね、宇宙船が非常に優雅に宇宙を漂っている姿であるとか、
それから宇宙ステーションの内部の様子であるとか、
これがね、非常にこと細かく世界観がものすごくですね、リアリティを持って描かれて作られて、
これは一体何なんだろうって思うぐらい本当にリアルなんですね。
で、物語はちょっとね、ネタバレがしないように適度にしか言わないんですけれども、
人類にとってとても重要な謎を解く鍵が木星にあるらしいということで、木星探査機みたいなのが出されるんですね。
で、その宇宙船にはですね、たくさんの人が乗っているんだけれども、
大半はですね、ハイバネーションといって、冬眠している状態になってですね、人工冬眠をしている。
で、2人の科学者だけが生きているというかね、実際に目が覚めているわけです。
デイビッド・ボーマンという人と、フランク・プールというね、2人の人。
で、あとその船をいろいろコントロールしているのが、HAL9000というコンピューターなんですね。
HAL9000コンピューターですね。
それがですね、今でいうとAIなんですよ。
宇宙船のすべての機能を制御しながら、そして乗組員と普通に人間のように会話ができる。
まあ、これがね、今まさに現実になっているところがすごいなと思うんですけど。
まあ、当時はね、夢のまた夢だったものが、本当に今ね、AIとしてこうなっているのがすごいなと思うんですけど。
まあ、そこでそのAIであるHALと、それから2人のデイビッド・ボーマンとフランク・プールの3人の中で、さまざまなドラマが起こるんですが。
ちょっとね、そのストーリーはね、サスペンス仕立てになっていたりとかして、ちょっと恐ろしいところもあるわけです。
宇宙空間の表現なんかもですね、もう本当に無音で。
で、人の息しか聞こえないみたいな、ある種ちょっと不気味な感じの場面もあったりするんですよね。
そして第3幕っていうかな、そこはとうとういろんなことがありながらも、そのディスカバリー号という宇宙船がですね、木星にたどり着くんですが、そこでですね、またおかしなことが起こるんですよ。
神の概念の変化
その探査の目的でね、船長のデイビッド・ボーマンが、丸い形の宇宙船、ガンダムに出てくるボールみたいな、ちょっとわかんないかもしれないけど、乗って外に出ていくと、突然ものすごい光がバーッと展開してきてですね。
これがね、しばらく意味がわからない場面が続くと思うんです。初めて見た人、これ一体何なんだろうと。
そして気がつくとですね、なぜか不思議な空間にいるわけなんですけれども、そこでデイビッド・ボーマンが見たものは、この世のことわりというかね、宇宙の永遠の真理であったみたいな感じの物語なんです。
僕はこの映画を見たのは高校生の時で、初めて見た時にはですね、その映像のすごさにワクワクしたんですが、最後はですね、なんだこの映画はっていうね、見たことがないこんな映画はっていう感じで、ある種の圧倒されましたね。
そこで初めてね、この世の神っていうものはこういうことなんだっていうのがね、僕の中ですごく落とし込めたんですよね。
それまでの僕の神の概念っていうのは、なんていうんだろうね、やっぱり人の形をした神様みたいのが神様なんだろうなと思っていたんです。
そんなもんいるかいと思っていたんですが、そこで自分が得た答えっていうのは、神っていうのはこの世のことわりなんだと。
ことわりってね、理屈の理って書きますよね。この世のある種の仕組みみたいなものなんだというのがなんとなく落とし込めて、
ああ、そういうものだったら絶対にあってもおかしくないし、なければおかしいよねっていうふうに思ったっていうね、そんなきっかけを与えてくれた映画です。
この映画ね、結構チャレンジングです。見る人が見たら寝ちゃうかもしれない途中で、意味がわからなくてつまんないってなるかもしれない。
だけどちょっと我慢してね、ぜひ最後まで見てください。これ僕が言うところもね、わからないところは適当に飼いくぐりながらも全体つないで、つまりこれは何を言わんとしているんだろうって考えること。
そういうことをね、我々観客に求める映画なんですよね。ただ受け身で見ていたら、意味わかんないってなります。
なのでぜひですね、精神を活発に働かせて見ていただければと思います。もし今までに見たことがある方がいたら、自分のご自身の感想であるとか、
あるいはこれきっかけで見たよって方はぜひですね、感想いただけたらと思います。
今日からちょっとシリーズでね、僕が見た映画のシリーズをお話ししたいと思いますので、よかったらお付き合いください。
それからですね、リッピーさんの方からもお話があるかと思いますが、
液写対談から生まれてですね、ダブル液写鑑定、リアル液写対談みたいな感じで、2人での鑑定プランというのをちょっとこれから出していくことになりましたので、
また詳細ね、リッピーさんの方からもお話あるかと思いますので、ぜひお楽しみにしてください。
液写対談なにせね、公開の場であるので、結構言いたいんだけど言えないこともあったり、いろいろオブラートに包んでいることもあるんですが、
リアル鑑定の時にはさらに詳細にお話ができると思いますので。
しかもね、2人でバランスとっていろいろ補完し合いながらやるの、これがすごく効果的だなというのがあったので、ちょっとやってみようという話になっています。
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
OK, thank you for listening, and have a great day!
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