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Hi everyone, this is hajime sensei, an English teaching mentalist.
Welcome to my channel, where I share tips on how changing your mindset can transform both your English skill and your life.
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
バシャールの紹介とテーマ
Today's theme is BASHAAR's Quotes in English and Japanese.
今日のテーマは、バシャールの名言、英語と日本語で解説。
そんなテーマでお送りしたいと思います。
このバシャールに一体何なのかというのは、ちょっと後でまたお話しますが、まず最初にね、告知をさせていただきます。
いよいよ明日ですね、夜の9時からですね、
イヤスケ塾上占い師のリピーさんと一緒に、自己理解ワークセッションを行います。
これからビジネスを始めたい、でも何からしたらいいかわからない。
自分がこれからどういう方向に進んでいったらいいのかわからない。
そんな時にやっぱり自分を理解するということがとても大事になってくるわけです。
そんな時に自分で、自分のことってなかなか理解できなかったり、
どうやって自分のことを理解するのっていうところもあるので、
僕とリピーさんで、それを皆さんにアシストするワークをやりましょうということでね。
実はこのスピリチュアルというのは、自分に向き合うというところがすごくすごく大事になってくるので、
自己理解というのは必須のパートになるんですけれども、
そういったことについて少しお伝えする時間を設けたいと思います。
興味がある方は、ぜひ概要欄のURLからお申し込みください。
本当に気軽に申し込んでいただけたら嬉しいなと思います。
ということで、今日はEnglish Challenge Day ECDなんですけれども、
僕は英語の先生でありスピリチュアリストであるということで、
僕が大好きなバシャールという人の言葉をお伝えします。
このバシャールの話をしだすと、結構怪しくなるんですけれども、
バシャールというのは宇宙人なんですよ。
この時点で、え?と思うかもしれないんですけど、
宇宙のある種のスピリット、霊体みたいなものですから、精神体みたいなもの、
その人のメッセージをダリル・アンカーというアメリカ人男性が、
チャネルリングをして皆さんにお伝えする、
昔でいうと、神の声を聞く予言者みたいな、
予言というのは、ものを予想する人じゃなくて、
言葉を預かる人ね。キリストなんかも予言者だったと思うんですけど、
そういう人なんですよ。人というかエネルギー体です。
彼の言葉が非常に示唆を与えてくれるというんですかね。
気づきを与えてくれるものなんです。
このバシャールの話が出てきたのは、
1970年代の後半か80年代ぐらいだと思うんですけど、
僕が大学生の時に初めてバシャールという本に出会って、
以来ですね、バシャールの本の中でも親しんで、バシャールの言葉にも親しんで、
YouTubeのビデオの中でもいろいろ見れるんですけど、
みんなにもそれを知ってもらいたいなと思って、
今日はシェアしていきたいと思います。
バシャールの名言の解説
これはね、あなたが一番最もワクワクすることを追いかけなさいという言葉で、
バシャールの思想の中核を成すものですね。
人間は本当にワクワクするもの、自分の心が自然に求めてしまうもの、
そういったものを追いかけることで、自然に豊かになり、
そして自分の才能を開くことができる。
運命を肯定させたいと思ったら、
自分の本当にワクワクすることを追いかけなさいという言葉なんですよね。
そして二つ目、No.2。
Your beliefs create your reality.
Your belief…
beliefというのはbelieveの名詞形。
信じていることなんですけど、
あなたの信じていることがあなたの現実を作るという意味なんですよね。
つまりその人の人生というのは、
その人がある種信じているような現実にしかならないという意味なんです。
無理かもと思えばその通りになるし、できると思えばその通りになると。
こうなりたいと思っていると、
なりたいの現実が永遠に繰り返されるので、いつまでもならない。
お金持ちになりたいと言っていると、
なりたいの現実が永久に繰り返される。
わかりますかね。
なる、そして私はもうそうであるという精神状態になると、
外も自然に変わっていくという、こういう考え方ですね。
そういった意味で、OK、No.3。
Excitement is your compass.
これはね、最初の言葉と同じですね。
Follow your highest excitementと同じなんだけど、
自分が人生を歩んでいるかどうか、
そのコンパス、ラシンバンというのは、
やっぱり自分が常にワクワクした状態でいるか、
このExcitementというのをワクワクと訳すというのはどうかというのもありますが、
心が踊っているような状態、
心が情熱に満ちているような状態ですね。
なので道に迷った時に、頭で考えるんじゃなくて、
心が高鳴る方向へ行けというね、非常にシンプルな、
こういうメッセージです。
OK、No.4。
Abundance is the ability to do what you need to do when you need to do it.
これはね、アバンダンスというのは、
溢れるほどの豊かさという意味ですね。
Abundance is the ability…
豊かさというものはある能力なんだ。
To do what you need to do when you need to do it.
必要な時に必要なことができる状態というのが豊かさなんだと。
だからこの豊かさの定義というのが、必ずしもお金とは限らないよ。
お金がなくても、どっからか、
何かの状況によってそれができるようになったり、
そこを自分で限定してはいけないよ。
自分が必要な時に必要なことができる状態であれば、
あなたはすでに豊かなんだというね、こういう。
これもちょっとね、なんか目から鱗の考え方ですよね。
そして5つ目、No.5。
Everything is here and now.
これ分かりやすいんじゃないかな。
すべては今、ここにあるんだということですね。
つまり一体何か。
過去も未来も実は存在してなくて、
我々には今この瞬間しかないんだよということなんですが、
私たちの意識は常に過去と未来を行ったり来たりして、
気がつくとこの今に生きていないという。
これは先日映画の紹介のところで言った、
ロビン・ビリアムス主演の映画の今を生きる。
これは放題なんですけれども、
そのロビン・ビリアムス風する先生の言葉で
see the dayと言っていました。
その日一日一日をつかみ取れみたいなね。
これと同じような感じ。
よく気がついてみると私たちはですね、
心に何か不安とかがあると、
そっちのことばっかり考えて目の前の時間をですね、
全然おろそがにしている。
美味しい食べ物が目の前にあって、
それを味わっているんだけども、
その中で不幸なことばっかり考えているとかね。
そうじゃないんだ。
今この瞬間、生きていること、この瞬間に集中して、
それをしっかり味わおうよ、
というような言葉ですかね。
circumstance というのは状況ですね。
doesn't matter というのは重要であるとかね、
関係あるとかいいんです。
つまり状況は関係ありません。
Only your state of your being matters.
その人の受け取り方によって現実は変わってくるということなんです。
何か目の前でやっていたことが失敗しました。
その失敗したという事実を前に、
もう俺はダメかもしれないと思う人もいれば、
よし、これではダメだということが分かった。
じゃあ次をやってみようというふうに思うか。
それによって全然やっぱり生まれる未来は違ってくるよね、
というような、そんなメッセージですね。
pain というのは痛みとか苦しみね。
苦しみというのは、
自然な自分、本来の自分に対して、
抵抗してしまうと生まれる。
自分でないものを望んでいたり、
本当にやりたくないのに、
それを何かやっていたりとかですよね。
そこを自分に問いかけてみましょう、
というような、そんなメッセージですね。
perceive というのは、認識するとか知覚するという意味です。
あなたは認識も知覚もできませんよ。
あなた自身の周波数でないものは。
ということで、
人はやっぱり自分の今の状態に合ったようにしか
ものを見ないということです。
これはさっきのと同じような感じになるんですけれども、
同じ情報が与えられていても、
ある人には全然引っかかってこない。
ある人にはそれが重大な意味を持つとかね、
そういったことだったり。
結局その世界というのがその人の認識が
持っている観念によって形作られていて、
同じ現実であっても全く違ったもののように
知覚されているということですね。
祈りと感謝の重要性
8. Prayer is not about asking for what you don't have.
Prayer is an attitude of gratitude for what you already is.
ちょっと長いね、これはね。
Prayerというのは祈りです。
Prayer is not about asking for what you don't have.
祈りというのは、今超えないものを神頼みするみたいに
求めることではないですよ。
Prayer is an attitude of gratitude.
祈りというのは感謝の気持ちを持った状態なんだと。
それは何に対してかというと
what for already is
すでにそうであることへの感謝。
これは何を言っているかわかりますかね。
願望を叶えたいと思って、
例えば神様なり何なり、
自分を超えた存在に祈るときに、
持ってないものを求めるような祈り方をしていても
いたらそれはちゃんとした祈りじゃないんだよ、
叶わないんだよということです。
本当に祈るということは、
すでに願いが叶えられた状態になることであるという、
これが祈りだと。
ここどうですか、皆さん。
祈りって言ったらね、
何々が来ますよ、にゃーんとかって。
そうじゃない。
祈るときには、
静かに自分が望んだ状態をありありとイメージして、
よく聞きませんかね、非共生の法則でね。
その心の中が得た状態を作るという、
これが祈りだということなんですね。
というわけでね、
スピリチュアル的にはめちゃめちゃ有名な場所あるという方なんですけど、
YouTubeなんかでもね、
いろんなビデオ出てくると思いますので、
ぜひぜひですね、
見てみるといいんじゃないかなというふうに思います。
英語を学ぶというより、
英語で学ぶみたいな感じになりますけど、
そんなアプローチもあってもいいんじゃないかなと思います。
というわけで、
明日ね、夜9時からの自己理解セッション、
ぜひぜひですね、
気軽にお申し込みいただければと思います。
今日の放送聞いてよかったよという方は、
いいねやフォロー、そしてコメントなど、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。