Beauty Japan富士山イベント
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる決意についてお伝えしています。
今日のテーマは、なぜ人は輝くのか、40人の女性たちからの答え、というお話です。
昨日、Beauty Japan 富士山というイベントがありました。このイベントは、より女性が輝く社会をつくっていこうという理念のもとに、40人の女性起業家がランウェイを歩く、ミスコンみたいな部分もあるんですけど、
そこで自分の仕事に対する思いをプレゼンするというのがあったんですよね。そのイベントに、僕のビジネスの仲間である前美店長というエステサランと下着のお店を経営している方が出場することになったんですよね。
前美店長とは、もう3年近くビジネスで知り合ってから、定期的に他の仲間と一緒に、5人くらいの仲間と定期ミーティングをやっている中で、本当にいろんなビジネスのお互いの悩みとか、アイデア出しみたいなことをみんなでやっているコミュニティがあるんですけど、
そこでいつも、結構雑談が多いんですけど、そこでお話をしている方なんですが、今回それに出場するということで、ぜひぜひ応援に来てくださいと言ったんですよね。
本当に立派な施設で、東静岡市にあるグランシップというところで、そのコンテストが行われたんですけども、出場者が40人いるんですよね。
40人の中でファイナリストが6人選ばれる。そしてその6人が次の全国大会に行くというようなものになっているわけなんですよね。
応援団は、やっぱり地元の人たちとかご親族もいますし、周りのお友達もいるし、エストサロンのつながりもありますし、あと僕らのビジネスの仲間のコミュニティも一緒にあって、
最近このスタンドFMで放送を始めた、君の味方ラジオというチャンネルをやっている武藤由里さんも一緒に行って、会場に着いたらもう内輪に真由美店長の顔が貼ってあって、周りにキラキラするものが装飾してあって、
まるでアイドルコンサートの推し活のようなツールが作ってあって、それをもって応援をするということになったわけです。
結論から言うと真由美店長は40人の中の最終選考6人に残って全国大会に行くことになったということで、それは大盛り上がりだったんですけど、
真由美店長の育乳ブラ
真由美店長という方がどんなことをやっているかというと、エストサロンと下着の専門店をやっているんですけど、
お胸が小さい方のために胸を綺麗に見せるブラ、それが育乳ブラと育てる父のブラを販売しているんですが、
自分の体験から胸がコンプレックスだった、いつも大浴場に行くと胸を先に隠してしまうとかですね。
だけどその育乳ブラをつけるようになって、自分に自信が持ててもっと自分が好きになったというエピソードから、
それを同じ悩みを抱えている人に届けたいという形でプレゼンしたんですけど、本当に表現力が素晴らしくてですね、
聞いているこっちもウルウルしてしまうような見事なプレゼンでした。
全部で40人のプレゼンを聞くというのは、まあまあなかなか大変な聞く方も大変なんですけど、
でもすごく面白かったんですよね。それぞれの人が、へーこんなビジネスってあるんだみたいなものがいっぱいあったんです。
例えばですね、静岡県といえばお茶どころで、お茶を入れる木の箱、茶箱っていうのがあるんですけど、
その箱はお茶の質度とかそういったものをうまく調整できるような木材で、
しかもめちゃめちゃ機密性があるように作れなきゃいけないわけですけど、
その茶箱をもっともっと普及させたいという思いから、その茶箱に古い着物の生地とかを貼ってですね、
すごく素敵な椅子ツールにするっていうようなことをやっている方がいたりとかですね。
あと現役の学校の先生で、教室ではなく廊下で生徒さんたちの性の悩みに応えるっていうね、
そんな活動をしている方が、こういったことをもっともっと普及させていきたいというような思いを語られたりとかですね。
他にも元看護師さんがですね、その看護師時代に、もう本当に行く幕もないお年寄りがですね、
最後に散歩したいという願いがあったんだけども、いろいろその医療の制度とかそういったものの関係で病院がそれを提供できないっていうことがあって、
そのままその方は亡くなったっていうね、それに対してすごく申し訳ない気持ちがあって、
女性起業家の多様なビジョン
独自に医療の枠外でいろんな方のサポートをする、普通の医療現場では法整備的にできないようなことをやるとかですね、
そんなサービスであるとか、本当にいろんなストーリーがあったわけです。
それを聞いていて、僕もね、ずっとビジネスをやっているんですが、なんかね、この人に届けたいっていうのがすごく明確にあって、
その思いってやっぱり過去の自分の苦しみであるとか、そういったものが元になっている方がね、すごく多かったんですよね。
だから何か自分がお金持ちになろうとかですね、儲けてやろうとかですね、
そういうものよりも、過去の自分が抱えていた悩みを、同じような悩みを抱えている人を助けたいっていう思いがね、すごく伝わってきたんですよね。
そういうとこから出てきたビジネスっていうのは、すごくニッチなものだったりして、そういうものがあるんだね、みたいな感じで、
普通に頭で考えて、どうやったらうまくいくかなっていうものよりも、やっぱりお客さんのニーズとか、お客さんの痛みであるとか、欲していることであるとかって、
そこにめちゃめちゃフォーカスして出てきているものが多かったんですよね。
ビジネスの鉄則といえば鉄則であるんですけれども、その中に会話を見えたのが、やっぱり女性的な視点がすごいなと思ったっていう感じですかね。
男性目線ではなかなかそれって思いつかないよねっていうようなところが、すごくたくさんあったような気がします。
男性って割とビジネスに関して言うと、だんだんスケールを大きくして、スケールするというか規模を大きくしていくとか、どういうふうに利益を最大化していくか、
アレキサンダーのようなローマ帝国を広めていくみたいなね、そういうのってあるじゃないですか、男性の起業家のギラギラしたものって。
だけど昨日聞いた40人の女性っていうのは、そうじゃなくて本当に身近な人の悩みを解決していきたいっていうかな。
やっぱり女性ならではの母性であるとか、そういった視点がすごくあって、決め細かい視点っていうんですかね、そういったものをすごく感じました。
スピーチの持ち時間がサポーターの数によって変わるという面白い制度で、基本が2分、次3分、そうでなければ5分とかそんな感じになっているんですけど、
でもやっぱりその限られた時間の中で自分のビジネスをどう表現するかっていう、これはめちゃめちゃ勉強になるなと思いましたね。
例えば1分なり2分なりで、私はこういうビジネスをやっている、これがミッションで、こういうことを叶えたいんだみたいなものを、
いろんな構成を考えながら、そこでバシッと聞いている人に響くような訓練、これはめちゃめちゃいい訓練になります。
他のいろんなビジネスコミュニティでもそういう1分間とか30秒とかのスピーチをするっていうのはいろいろあってですね、
そのビジネスをやっている人の中ではよく知られたビジネススキルのブラッシュアップの方法ではあるんですけど、なかなかやらないんですよ。
だけどやっぱりとにかくビジネスって簡単にパッと伝わらないといけないから、その訓練ですごい大事だなと思ったし、表現力ですね。
やっぱりお客さんに選んでもらうためにはどう表現するかっていう言葉の選び方ですね。
もちろん動画とかであればその喋り方とか、イントネーションであるとか言葉の抑揚とかそういったものもあるけど、
文字媒体であればそれをどう文字に載せるかっていうね、本当にいろんなスキルが磨かれるイベントだなというふうに思って、
すごく勉強になったというお話です。
昨日、本当に久しぶりにめちゃめちゃ大きい声で、前田店長とかみんな絶叫してたんですね。
今日喉がちょっと痛くてですね。
しかも帰りに昨日激辛ラーメンとか食べちゃったので、それで余計に喉が痛くてですね。
今日は安静に、安静にって言うのかな、喉をあまり酷使しないように気をつけていこうかなと思います。
というわけで、本当に40人の女性のプレゼンが素晴らしかったというお話で、そこからいろいろ学べましたよということをお話ししてみました。
この前田店長のケース、桃色の雪という捨てサロン&下着ショップのインスタグラムのURL、
それから一緒に応援に行った武藤友理さんの君の味方ラジオのURLを概要欄に貼っておきましたので、よかったらぜひ覗いてみてください。
今日も聞いていただいてありがとうございます。今日の放送が良かったという方は、いいねやコメントそしてフォローをお願いいたします。
またこのチャンネルでは人生に対するお悩み、英語学習に対するお悩み、ビジネスに対するお悩みなど、レターを募集しておりますので、ぜひぜひお寄せください。
OK, that's it for today. Thank you for listening and have a great day!
