動画編集の楽しさと時間の経過
こんにちは。言葉で人の未来を開く、英語指導メンタリスト、はじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、動画編集をしていたら時間が解けてしまった、というお話です。
今日、日曜日だったんでね、久々にちょっとゆっくり寝たんですよね。
スタイフをやろうと思ったら、うちの近くに自衛隊があるんです。航空自衛隊なんですけど。
今日、その航空自衛隊のエアフェスタというのがあって、ものすごい爆音で飛行機が飛んでてですね。
録音しようと思うと飛行機がものすごい音で通るという状況で、ちょっと撮りにくかったので、
結局、今、夕方の6時近いんですけど、こんな時間になっちゃいました。
これには、実はもう一個理由があって、何度もお話ししているソラ2を使った動画作成なんですけど、
あまりにも面白くてですね、本当に時間が解けてしまうんですよね。
気がつくと2時間くらいやってたりして、その後、また編集したりして、そこでまたアフリコとかをし始めると、本当に時間が経っちゃうんですよね。
もう本当にね、こんなことばっかりしてはダメなんだけど、本当は。面白くてですね、どんどんどんどんやっちゃうんですよね。
暴れん坊将軍の制作体験
最近、リクエストがあってですね、暴れん坊将軍になってほしいという無茶ぶりがあったんですけど、
それで暴れん坊将軍を作ってみたんですよ。
その暴れん坊将軍の服装とか、馬の装飾とか、結構プロンプトンをしっかり入れながら作ったんですけど、
やっぱりガチャ要素があるので、思ったような感じにならなくてですね、
最初に生成したやつは、服装はまあまあ将軍っぽいんだけど、なぜか袴がね、カルピスの模様みたいな水玉模様がついていたりとかですね、
あとはちょんまげがなんかボサボサだったりとかですね、顔もちょっと疲れているとか、そんなのが生成されて、
その次に作ったのは、刀でね、悪を倒すっていうやつができたんだけど、
なんかこれどうにかできないかなという風に思いまして、
それでですね、2つを合成してですね、ちょっと疲れた感じのね、将軍がしょうがなく悪者をやっつけるというようなね、そんなアイデアが思い浮かびました。
それで編集してですね、そこでアップデコもしたんですけど、これがね、公開したら、なんかもう本当にものの1時間くらいで1000回くらい再生されてですね、結構、
しかもTikTokとかじゃなくて、ビジネスやってる人が多い、Facebookでその速度で回ると結構なことだと思うんですけど、
これをね、インスタに出してみたらね、インスタはちょっと回らないんだよね、なんでだろうね、
インスタで前に1回シーサーの起こし方っていうね、動画をやったら、あれはね、560万回も再生する、3万いいねとかついてるんだけど、
そういうね、一回バズり体験があるんですけど、その2匹目の土壌を狙ってですね、やってみたんですけど、
まあまあ考えてみればですね、僕という人を知らない人に向けてね、やったところで、まあまあ、誰このおじさんという感じなんだと思うんですよね。
Facebookはやっぱり僕のこと知ってる人が見て、この人がこんなことやってるっていうのは面白いからウケるんだろうけど、
だからやっぱり出す場所によってもちょっと違ったりするのかなというところはね、あるかなと思います。
自己表現の重要性
最近こうなんか自分のビジネスの中でいろいろこう考えてることが、いかにやっぱりエンターテイメントに寄せていくかみたいなところがちょっとあって、
でまあその、やっぱりね、困ってることの問題解決ってのはビジネスの超基本なんだけれど、
でもなんか我々の生活の中でエンターテイメントって別になんか大した問題解決になってないというか、その場楽しければいいみたいなね。
だけどそれって結構重要じゃないですか。
なんでこのエンタメ領域ってやっぱり面白いなぁとちょっと思ったんですよね。
ここのスタンドFMは吉本工業さんがね、今持ってるんだけども、エンタメ産業じゃないですか。
なので、そういう産業っていうのもありなんだなぁと思って、
まあそれって結局エンタメで成立するためにはやっぱりどれだけ面白いコンテンツを常に出し続けるかっていうところもあるので、
そこの難しさっていうのはあるんだけど、その分なんかね、想像性が刺激されるっていうところがあるんですよね。
なんか正解がないものが面白いなと。
ビジネスっていうのは一般的に売り上げを上げようとかですね、成功させようと思ったら、
もう既に成功している成功事例にのっとって、ある程度その通りにのっとっていけばまあまあうまくいくっていうのは、
これはセオリーとしてわかるわけなんですけど、なんか僕はもともとアーティスト志向だったりするのか、
なんかね、それがちょっとつまんなく覚えてくる時があるんですよね。
もちろんお客さんの問題解決というのは大事なんです。
例えば英語が苦手な人に英語の効果的な学習の仕方とか、さまざまなスキルを与えてあげるということもそうだし、
あとは占いでね、その運の相談にのってあげる、問題解決をしてあげる、その方の問題を言語化して、
そして未来を展望して、どういうふうに対処していっていいかという具体的なことを教えてあげるっていうものと、
全然また違ったこのエンタメというところですね。
これがなんかね、自分が異様に楽しいという。
これは一体何なんでしょうかね。
もともと絵を描くのが好きだとかいうのがあると思うんですけど、
物を作る面白さがあって、それを見た時の人のリアクションを創造するのが面白いというところがあり、
これがどれぐらい続くかは分からないし、これがマネタイズにつながるかどうかというのも分からないんですけど、
やっているうちにですね、やっぱり動画の編集スキルとかですね、そんなものもなんかいらないぐらいに上がってきていたりとかしてですね。
しかもなかなかそのアフレコをするとですね、意外とはっちゃけてやるなという自分を発見したりとかですね。
結構面白いんですよね。
ソラーの動画って今10秒たらずじゃないですか。
無料でやっているとそのくらいの時間でしょうね。
Googleのベオ3とか、今3.1になりました。あれだってそんなに長くないし。
これが何がいいかというと、10秒間の中でどう起承転結をつけてバーンと見せるかという。
めちゃめちゃこれでもマーケティング的には勉強になるなと思っているんです。
ショート動画というものがあって、最初の何秒間かでキャッチして、それでメッセージを伝えるというものがあるんですけど、
10秒って短いけどね、これ結構伝えようと思うと伝えることができるんですよね。
考えてみれば、今YouTubeの広告なんかで10秒くらいのCMとか、場合によっては5秒のCMとかありますけど、
そういう風にその中でどう伝えていくかということを考えるのは、めちゃめちゃスキルとしてはアリかなと思って、
今はこうやってエンタメでやってますけど、それを通じてどうやって短い時間で効果的に使えるかというスキルを今自分が習得しつつあるということなので、
これはいずれ皆さんに還元できるところもあるんじゃないかなと思っています。
本当にバカじゃないかと思うくらい動画作成ばっかりやってるんですけど、
でもこれだけやれるのって自分が好きだから向いてるっていうのもあるんでしょうね。
考えてみればですね、高校生の時とかに友達と自主制作映画とか撮ってたんですよね。
この話前もしたことあるかと思いますけど、当時今エヴァンゲリオンの監督で知られてる庵野さんっていますよね。
あの人がダイコンフィルムっていう自主制作映画の中でも素晴らしいクオリティの映画を作っていたんですよね。
それに結構感化されて自主制作映画ブームみたいなものもちょっとあったんですよね。
その頃僕は撮影とかの担当ではなくて、模型とか小道具の作成の担当をやったんです。
これがやっぱり面白くてですね、みんなで一つの映画を作り上げるというのはなかなか楽しかったんですよね。
何ならハリウッドに渡って映画の制作に携わろうかと思ったこともあるような人間なので、
こういう映像制作というのが根本的には好きなんだろうなというふうには思うんですよね。
しかし本当にこのところのSNSの普及とそれからAIの普及で、
人が何かを自分で表現して発信していくということがものすごく簡単にできるようになりましたし、
それが計らずもバーンと世界でヒットするみたいなことも可能性としてあるので、
本当に面白い世の中になってきたなと思います。
僕のインスタって趣味垢の方がフォロワーが多くてね、
メインアカウントというかビジネスアカウントの方は、
僕がインスタをあまり一生懸命やっていないものだからまだ1000人もフォロワーがいなくて、
インスタライブができなくなっちゃったんですけど、
趣味垢は例の560万回再生の動画のおかげでフォロワーがたくさんついているので、
そっちでインスタライブもできるので、そのアカウントをうまく利用して、
だんだん動画アカウントにしていくか、
自分の表現するもののアカウントにしていこうかなと思っております。
というわけでね、変な将軍の動画が載せてあるですね、
僕のインスタの趣味垢のURLを貼っておくので、
面白半分で見てみたい人はぜひ見てみてください。
というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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