イベントへの惹かれる理由:花火大会の情景
こんにちは。思わず人生が変わってしまう易者の英語指導師のはじめ先生です。このチャンネルでは、英語教師で易者、さらに画家と経営者という多面的な視点を通じて、固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えします。
今日のテーマは、「人はなぜ花火大会やお祭り、そしてロックコンサートに行きたくなるのか?」というお話です。
昨日買い物があって、地元のショッピングモールに行ったんですけれども、その時、ショッピングモールに浴衣を着ている女の子たちが結構たくさんいたんですよね。
昨日は日曜日だったんですけど、どうやらどこかで花火大会があるようで、それに行くついでにショッピングモールに最初に寄ったんでしょうね。
ショッピングモールの中に浴衣を着た若い女の子たちがいるというのがなんとなく新鮮で、いいもんだなと思ったんですよね。
そういえば、わざわざ浴衣を着て花火を見に行くというのはなかなか素敵なことだなと改めて思ったんですね。
日常を非日常にして楽しむみたいなところもあるし、そもそも花火というものが非日常を作り出してくれる、そういう特別なものを与えてくれるイベントですよね。
最近、花火を見に行くというとどっちかというと、行き帰りの混雑とか、その場の暑さとか、そういったことの方が先に立っちゃって、
花火そのもののワクワク感よりも、そっちであまり行く気がなくなっている自分がいるんですけど、
でもよく考えてみれば、若い頃、やっぱり花火に行くってちょっとワクワクしましたよね。
あの花火のワクワク感って何なんでしょうね。
音とリズムが心身に与える影響
僕結構音が大きいんじゃないのかなと思うんでしょうね。
ドカーンドカーンという、なかなか日常を聴けないような音波というか、音の直接の波動というか、本当に音圧を受けることができる。
あれが身体的に与える影響ってあるような気がするんですよね。
例えば他にも、お祭りなんかの時に太鼓がどんどん鳴っていると、異常なテンションって上がったりしますね。
それでいうと、多くの人が行くライブコンサートなんかでも、ドラムの音がどんどんどんどんいって、その音波を強力に受けるとめちゃめちゃテンションが上がりますけれども、
やっぱりそういう身体の物理的な振動って、心の在り方とかにもすごく影響を与えるわけですね。
花火とかドラムみたいなどんどんという音の身体に響いてくるようなやつって、周波数でいうと本当に低周波って言われるやつですよね。
100Hz以下、本当に20Hzとか、耳には聞こえないけど身体に直接響くみたいなやつだと思うんですけど、
そういったものって直接皮膚とか骨とか内臓に響いてくる。
しかもそれが一定の間隔で繰り返されたりすると、人間の身体は同じように共振し始めるわけですね。
身体が共振し始めると、マインドも次第に共振してくるという、非常に分かりやすい物理的な作用というのがあるんじゃないかなと思うんですね。
変性意識状態と宗教的儀式
宗教的な儀式の中にこういう風な音とリズムというのはすごくよく取り入れられていて、
日本の仏教なんかだったら木魚の音がボンボンボンボンボンって鳴っていて、しかもお経の声って結構低くないですか。
低い音でウォンウォンウォンウォンウォンみたいな、こういう感じの音とリズムによって何となく聴いているとボーっとしてくるような感じがあると思うんですよね。
それと同じようにドラムのリズムとかそういったものもどんどこどんどこどんどこどんどこどんどこどんどこみたいになっていると、
どんどんどんどん自分のテンションが上がってくるような感じがするわけですね。
皆さんシャーマンという言葉を知ってますかね。
シャーマンというのは神様の霊を自分に下ろして神様の言葉を伝えるみたいなようなのとか、
神様だけでなくて死んだ人の言葉を伝えるとか、そういう霊的なメッセージを伝える人のことをシャーマンといったりするんですけど、
そのシャーマンがそういった霊的なメッセージを伝えられるようになるためには平常の意識状態ではダメで、
変性意識状態といって通常の意識とは違った状態にならなければいけないんです。
この変性意識状態というのはすごい簡単に作り出すにはどういうやり方があるかというと、いわゆるドラッグとかはそうなんですよね。
非常に意識が拡張したような感じであるとか、めちゃめちゃハイになったような感じであるとか、
なので、宗教的な儀式の前にそういったちょっと麻薬成分みたいなものがあるものを摂取するという文化も結構あるんですよね。
昔、すごい昔ですけどね、フィジーに行った時だったかな。
フィジーって太平洋のちっちゃい島なんですけど、
原住民というか土着のネイティブの人たちが伝統的にやっていたファイアダンスみたいなのだったかな。
ちょっと忘れちゃいましたけど、それをやる時に何かそういう何かの植物の根から取った飲み物を飲んで、
それでちょっと変性意識状態にして神とつながるみたいなことをやるんだというふうに聞いたことがあるんですけど、
こういうものって他にも、例えばバリトーとかだとケチャっていうね、
バリトー行ったことある人は分かると思いますけど、
男の人たちがエンジンを組んで、それで体を揺らしながらチャッチャッチャッチャッって、
チャチャチャチャチャチャチャとか言っている。
ずっとね、チャチャチャチャチャチャチャチャチャとか言っているケチャダンス、
ダンスっていうのかなっていうのがあるんだけど、
あれも聞いているとね、だんだん意識が飛んでくるような感じがするんですよね。
祭りやイベントの本来の意味と現代への継承
だから花火大会とかいうのも、もともと祭りと結びついていたんじゃないかと思うんですけど、
この祭りっていうもの自体が日常の意識から自分を解放して、
それで神様にもうちょっと近づきやすくなるみたいな、そんな意味合いがあるんだと思うんですよね。
やっぱり日常、私たち普通に暮らしをしている時って、
あれをしちゃいけない、これをしちゃいけないとかいうふうにして生きているし、
実際現実の問題って目の前にあるからそれに対処しなければいけないっていうのはあるんだけど、
その中には様々な苦悩とか葛藤とかですね、場合によっては様々なネガティブな感情もあったりして、
それによって認識力がすごく狭まってしまうというのがあるわけですよね。
そういった私たちの普段の思考というのは非常に限られたものになってしまっているんだけど、
そうじゃなくてもっと研ぎ澄まされた、非常に直感の鋭くなった状態ですね。
そして非常に認識力の高くなった状態、そういった精神の状態を得るために、
日常的な私たちの普段考えているマインド、脳を黙らせるために、
手法の一つとして強烈なリズムとか音とかですね、そういったものを使ったり、
さっきも言いましたけど、そこに一つの麻薬成分みたいなものですね、
アワヤスカなんていうのもありますけど、そういったものを使ったりとかっていうことをして、
普段の自分の心では辿り着けないような精神的な境地みたいなもの、
そういったところに達しやすくなるっていうことがあって、伝統的に起こられていたわけなんですが、
そういったものの名残として花火大会とか祭りというものは今でもあるのではないのかなと思うんですね。
これ皆さん興味があったらいろんなお祭りを調べてみるといいと思うんですけど、
やっぱり大体ね、いかに非常的な自分たちのマインドを振り払うかみたいなことに
狙いが定められて作られているものが多いと思うんですよね。
例えば火の上を歩くとかもそうだし、
そうだね、火多いよね。火の粉がめちゃめちゃ降りかかるところで何かやるとかっていうのもあるし、
逆に極寒の中でね、真冬の海に飛び込むような祭りもあったりとか、
あと最近ちょっとあれですけど裸祭りって言ってね、本当にすっぱなかにならなきゃいけない祭りとか、
あとものすごい長時間踊り続ける、そんなお祭りもあると思うんですけど、
そういったものを通じて私たちの普段の常識的な意識っていうのを取り払うっていうのが
祭りの目的だったりするんですよね。
やっぱり祭りの独特のワクワク感っていうのは
それを通じて私たちが普段握りしめているいろんな
ああしなければいけない、こうしなければいけない、あれはしてはいけない、これはしてはいけない、
これを手放すことができるからなんだと思うんですね。
あと人がね、ライブコンサートに行って、わーってものすごい熱狂したようになるっていうのも
多分それだと思うんですよ。
もう既に割と普段からそういったところとつながっている、
自分とあまり矛盾がない人はそういったものをあんまり必要としないかもしれないんですけど、
やっぱりそうは言ってもね、現実の生活の中でさまざまなストレスを
変えてしまっていることって多いと思うので、
そういった時にこういった伝統的なある種の知恵というのは
非常に有効なんだろうなというふうに思うわけですね。
非日常を楽しむことの重要性
そして今夏休みでいろんなことを楽しんでいる人いますが、
やはりここは非日常を十分に楽しんで
自分の心を解放するということをやっていただくと良いのではないかなと思いました。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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