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こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、飛行を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
晦日参りの習慣
今日のテーマは、1日早い晦日参りと酉の市、というお話です。
早いもので11月29日、明日で月末になります。
私は習慣的に、月末には密か参り、そして1日には1日参りということで、必ず両方行くわけではありませんが、
この月末内市は、月初に神社にお参りをするという習慣があります。
月末あるいは月初に、先月の1ヶ月間の自分の反省とか、神様に対してご援助いただいてありがとうございましたというお礼を述べるとともに、
次の1ヶ月、こんな目標で頑張りますとか、こういうことを達成したいですとか、
そういったことを宣言しつつ、自分の力ではどうにもならない、例えば人の縁を結んでいただくこととか、
そういったことを神様に委ねて、いい1ヶ月が遅れる、いい1ヶ月のスタートが切れるようにするという、そんな習慣です。
習慣と言っても、やる人とやらない人がいるんですけど、
でも1日とかに神社に来ると結構車が多いんですよね。
特にビジネスをやっていらっしゃる方は、そういう習慣がある方も多いんですよ。
伊勢神宮なんかに着いたちまいりに行くと、かなり高級車がいっぱいあったりとかしますからね。
神社というと年一ぐらいの人も多いのかもしれません。
初詣以外は行かないよという人も多いと思うんですけど、もっともっと身近に、頻繁に行ってもいいと思うんですよね。
自分が何かを達成したいという目標を持って毎日を、日々を生きていくために、
定期的に自分の目標の達成度をチェックするとか、
そして自分の願望を改めて明確にするという意味で、月一のそういう行事みたいのがあるといいと思うんですよね。
で、今日は本当は29日なんだよ。
みそか参りというのは、明日が月末なんでね。
明日の方がいいんでしょうけど、明日がもう土曜日なんですけど、
土曜日ってね、僕は英語のレッスンがめちゃめちゃ忙しくてですね、朝から夕方までほぼほぼずっと詰まってしまっているんです。
なのでもうちょっと明日はいけないなと思って、今日ね、みそか参りを済ませてきました。
酉の市の意義
で、この後ですね、鳥の市っていうのがあって、今年は1の鳥、2の鳥、3の鳥ってあってですね、
今日3の鳥なんですけど、鳥の市というの皆さんご存知ですかね。
商売をやっている人が、だるまとかね、あるいはくまれ、だいたいくまれが多いんだけど、
くまれを買って商売繁盛を祈願するみたいなものがあって、
毎年少しずつ大きいくまれを買ったりとかするんですけど、
実は去年ね、忙しくて行きそびれちゃってですね、
それで2年前に買ったくまれはですね、そのまま置かれていたということで、
これはあまりよろしくない買ったんですが、そのまま置いてあったんですよね。
で、なので、とりあえずそのくまでも納めつつですね、新しいくまれを買ってこようかなと思っています。
くまれって言ったのは、くまれ以外にもですね、宝船とかですね、ザルダとか、あとマスとかね、
あと招き猫なんかも売ってます。数年前に招き猫を買ってですね、売れ残ってた招き猫を買ったんですけど、
それね、ちょっと大きな取引がある場合になでなでしてあげるとね、結構制約率が高いという、そんな人屈もあってですね。
招き猫さんはずっと今いていただいているんだけれども、今年はね、何を買ってこようかなと。
これもね、楽しみの一つで、その時のフィーリングに合ったものをですね、ピンときたものを買うという感じなんですけれども。
そうするとね、そこに祈願を書いて渡すと、それに色々書いてくれてですね、祈願をしてくれるという感じのものなんですよね。
毎年も本当にこの鳥の市の時期になると寒くてね、ちょっと夕方、ブルブル震えながら祈祷を受けるという感じなんですけど、冬の風物詩みたいな感じになっているかな。
今日ニュースでもね、たぶんやるんじゃないかなと思いますけれども。
こういうふうにね、年末ってやっぱり来年の目標を立てたりするのにいい時期だということで。
目標設定の重要性
先週の日曜日だったと思いますけれども、知り合いというかね、自分のLINE公式アカウントとかにご登録いただいている方に声をかけたり、あとうちの講座生さんに声をかけて、来年の目標設定会というのをやったんですよ。
そこでですね、まず自分の中にあるネガティブな気持ちを最初にクリアしてですね。
それはちょっと面白いやり方をするんですけど、クリアして、その次にですね、自分が来年何を望むかというのを言語化していって、みんなでわーすごいとかおめでとうみたいなことをやったんですけど。
これもね、非常にみんなでやるとね、楽しく盛り上がれるんですよね。
この目標を何か達成したい時っていうのは、多くの人が言いますけれども、人に公言した方がいいとかね、言いますよね。
人に言わない方がいいっていう流儀もあるんですが、どっちでも人によって効果は違うのかなと思います。
人に言った方が自分がやる気になる人もいる、二重点の気持ちみたいなのが生まれるとか。
だけど人に言うとね、やっぱりその目標を馬鹿にされたりとか、そんな無理だよとか言われたくないっていう人は、こっそり黙って言うっていうのもいいかもしれません。
だけどこっそり、誰にも言わない場合にも僕オススメしたのは、やっぱりそれを書き出すことが大事かなと思います。
言葉にしてアウトプットするっていうのは、実はもうそれって現実創造の第一歩だと思っていて、形のなかったものを言語という一つのエネルギーを持ったものに転換して、それを外に出すわけだから、
それってもうやっぱりね、頭の中で思っているのと全然違うと思うんですよね。
頭の中で思っていること、それを言葉にして出し、言葉にして出すと、次に行動をしようという気にもなりやすいと思うんですよね。
人が進めないときって、頭の中でああでもない、こうでもないって考えてばっかりいるときに進めてないと思うので、いろんな形で外に出すといいんですよね。
自分がモヤモヤしていることでも外に出してみるといいと思うし、自分が望んでいることを実際に言葉にして書いてみたりすると、
言語化したときに急にリアリティを持って感じられて、それが実現しそうになるような気がするってこともあるわけです。
なので行動ができないっていうことはよくありますけど、まず言葉にしてみるというところから始めてみたり、
あるいはこういう月末あるいは月初に神社に行くとかですね。
そういう具体的なアクションを通じて、そこで自分の願望とかを言語化してアウトプットするというところがすごい大事なんじゃないかなと思います。
英語もね、やっぱりアウトプットしないと力にならないんですよ。
インプットばっかりではわかっているつもりになってしまって、それをアウトプットしていかないと実際に使えるようにならないと思うんですよね。
なので皆さんですね、ぜひアウトプットを行わせて習慣を身につけていただくと良いのではないかなというふうに思います。
じゃあね、今からまた鳥の市楽しんでいきたいと思います。
OK, thank you for listening, and have a great day.