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こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリストそしてライトワーカーアーティストの はじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、同じ言葉の裏に人は全く違う世界を見ている【言葉の背後のパラレルワールド】というお話です。
本題に入る前に、今回出版した電子書籍のレビューをいただいたのですが、すごく嬉しいレビューだったので、ちょっと読ませていただきます。
これは、ある企業家さん、私のお友達のレビューになります。
いや、めっちゃ興味津々で背読してしまいました。
文章めちゃめちゃお上手で、読みやすく、テンポも良く、
実際に、はじめ先生が語られているような温かく、湯も余る、軽妙さで、
さじ還元が上手すぎて、なんでこんなになんでもできるのや、と思いました。
おそらく、ご人徳ゆえに深掘りと没入と体験の仕方がめっちゃ濃い&上手いんだろうな、と思いましたです。
さすが、丹田の方。
素敵な作品を見せていただき、ありがとうございます。
というね、コメントをいただきました。
いやいや、本当にありがとうございます。
今回の書籍を書くにあたって、僕は自分の話し方をすごく意識したんですよね。
普段、こうやって音声配信をやって、自分が話している。
その話し方のトーンを、そのままできるだけブログに表現しようということもやっているので、
そういった点で、今回自分の話し方、雰囲気というのが、今回の書籍の中にも現れていたのかなと思います。
この電子書籍ですけれども、現在Amazonで99円かな?売られているみたいですので、
普通に買えますので、興味がある方は概要欄のURLからご購入いただければと思います。
さて、今日のテーマなんですけれども、同じ言葉でも人によって全然感じ方が違っているという話です。
今日レッスンをしていてね、英単語でSMARTという単語が出てきたんですけれども、
みなさんこのSMARTという単語、一般的にどんな意味だという認識でいらっしゃるでしょうか?
たぶん今一番みなさんにとって身近なのは、スマートフォンみたいなね、
あるいはスマート家電、カタカナで言うとスマートということですけど、
そういった形で電子デバイスなんかによく使われたり、IT系の用語として使われますよね。
スマホのスマがスマートフォンですからね。
じゃあそれって、そのスマートってどういう意味なのって言われた時に、
なんとなく雰囲気的に多機能だとかね、お利口さんだとか、
そういうイメージでいる方はいらっしゃるのではないかと思います。
実際、スマートというのは簡単に言えば頭がいいとかね、
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非常にキレ味があるとか、そんなイメージの単語なんですけれども、
これ、昭和世代にとってスマートって言うと、
もともとなんかこう、体型がシュッとしていて、
かっこいいみたいなイメージだったと思うんですよね。
まあそれは本当は英語で言えば、スリムとかスレンダルっていう風になるんだろうけれども、
日本語に定着する過程で、
洗練された感じというところが、
スッとしたスリムな人っていう印象に変わってしまって、
そっちの意味で使われるようになったんだと思うんですけど、
ところが今ね、あの人スマートだよねって言った時の、
いわゆるスリムみたいな意味合いって、
ほぼ死語になりつつあるっていう感じなのかな。
まあ一説には死語という言葉も死語だそうですけれども。
今日面白かったのは、レッスン中にね、19歳くらいの女の子なんですけれど、
スマートの意味が出てきたら、スマートってどういう意味だと思うって言ったら、
その方は優しいって言ったんですよね。
これは皆さんどうですかね、スマートが優しいっていう誤感ってあるのかな。
僕はちょっとね、めちゃくちゃ意外だったんですけれども、
どんな時に使うのって言ったら、
あの男の子はすごいスマートだよねみたいな感じで使うんだそうです。
なるほどなるほど、そういうことですかっていう感じですよね。
このスマートの意味が一般的かというと、
多分そんな一般的ではないんだろうけど、
その子の中ではそういう誤感なので、
その世代の中ではそういう風に使われているのかもしれません。
ちょっと皆さんのご意見もね、この辺は伺いたいと思うんですけれども、
その世代にとってのスマートっていうのは、
なぜ優しいっていう意味になったのか。
多分Z世代っていうのが、
相手に精神的な負担をかけたり、気まずい思いをさせたりするってことを
極端に嫌うっていう傾向があると思うんですよね。
そうなってくると、その世代にとってのスマートな振る舞いっていうのは、
押しつけがましくなくて、さらっと自然に配慮できることだと思うんですよ。
例えば男の子がデートの店をさりげなく予約しておいてくれるとか、
あるいは一緒に歩くときに歩くペースを自然に合わせてくれるとか、
あるいは相手が気を使わないようにおごるとか割り勘をスムーズに済ませるとか、
この押しつけがましさがない洗練された大人っぽい配慮みたいなものを、
それを見た時にはスマートだなっていう風に表現する。
それが簡単な言葉で言うと、優しいという感じになるんだと思うんですよね。
英語のストライクゾーン、意味のストライクゾーンという言葉を僕はよく使うんだけど、
英語で言うと、もともとスマートっていうのはどんな意味合いだったかというと、
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大体大きく分けて4つくらいの意味のストライクゾーンがあります。
なんだけど、その4つのストライクゾーンの一番中心的にあるイメージがどんなものかというと、
刃物のように切れがいいっていう感じかな。
そこから1つ目は頭の回転が早いとか、地頭がいいっていう感じですよね。
頭がシャキーンと冴えてるみたいな、そういう感じであったりする。
そこから2つ目が服装とか見た目が小切れできちっとしているシャープな印象。
スタイリッシュとかニートとかね。
そんな意味合いになったりします。
スマートっていうのが見た目に使われるのは特にイギリス英語ではよく使われるし、
アメリカでもビジネスシーンなんかではよく使われるみたいな感じです。
You look smart todayとかね。今日の格好ビシッと決まってるねみたいな感じだったりとかね。
だけどここに体型が細いっていうことは全然1ミリもないんですよね。
3つ目が私たちが今よく使っているハイテクだっていうアドバンステクノロジーみたいな意味合いがありますよね。
スマートフォンとかのね。
4つ目の意味があるんですけど、この4つ目の意味っていうのが実はスマートっていう単語の一番語源に近いところなんだけど、
これがまた全然違うんですよね。
スマートってね、ズキズキ痛むとかね。
そんな意味があったりするんですよね。
My eyes are smarting from the smoke みたいな。
煙で目がチカチカ痛むみたいなね、意味があったりするんですけど。
このスマートの痛みっていうのなんですけど、
ゲルマン語がルーツらしくてですね、
ドイツ語で痛みっていうのがシュメルツっていうらしいんですけど、
それが英語のsmartと同じ先祖を持つ言葉の兄弟みたいになってるみたいなんですね。
その痛みの鋭さから鋭く、鋭い切れ味みたいなところからの頭脳の鋭さみたいなところからの洗練っていうふうに広がっていき、
そして今日本では本来の痛みを伴うような鋭さからのsmartさが優しさになっているというところのこの意味の変遷がすごく面白いと思うんですけど。
だから同じ言葉を使っていても、世代によって全く違った語感を持っているということなんですね。
だから共通言語を話しているようで、それぞれの人の感じ方っていうのは結構違っているということなんですよね。
これがジェネレーションギャップにもなるし、いわゆる文化的な違いですね、culturaldifferencesみたいなものにもなってくると思うんだけど、
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こういうところがね、日常結構こういうことっていっぱいあるじゃないですか。
同じことを話していても全然違うように思っているとか。
なので人はね、やっぱりそれぞれに自分の見ている世界というのがあって、自分が思っているように他人は世界を見ていないということなんですよね。
僕はそういうつもりで言ったのに、そういうふうに言っても全然そんなふうに思っていなかったみたいなことは、男女の会話ではよくあったりもしますし、
世代間のことではね、このおじさん何言ってるんだろうみたいにもなるという、そんなお話でございました。
結局ね、要するに世界というのは自分のものの見方を変えると全然違ったように見える。
この世が薔薇色だと思って見ている人は薔薇色な世界が展開していくし、この世は地獄のようだと思えば地獄のような世界が展開すると。
そういうことにもつながるのかなというふうに思います。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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OK, that's it for today. Thank you for listening,and have a great day.