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こんにちは。気づくと人生が変わってしまう 易舎の英語指導室のはじめ先生です。
このチャンネルでは、英語教師で易舎、 さらに画家と経営者という多面的な視点を通じて、
固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、 あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えします。
今日のテーマは、狙いに行くと逃げていく? 2匹目の像状が捕まらない脳の仕組み?というお話です。
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さて皆さん、2匹目の土壌という言葉、 これも言葉で言うとあんまり使われなくなってきているかなというふうに思うんですけれども、
そもそも土壌を使われることがあまりないじゃないですか。
なんだけどこの言葉ね、2匹目の土壌というのは、 最初にやってうまくいったことをあわよくばもう一回、みたいな感じで狙っていくという時によく使われますよね。
その背後に、それって大抵あんまりうまくいかないよねっていう含みが含まれているというのがあると思うんですよね。
これ皆さんもこういう体験ないですかね。 一回うまくいったから次も同じようにやろうと思うと、なんか全然そうはいかないみたいな。
これ僕の体験で言うと、絵を描いててめちゃめちゃサラサラと描いたものが結構受けが良くて、
それをもうちょっとちゃんと描こうと思って別の作品にするとなんか受けないとかね。
こんな形が受けたからもう一回やろうと思うとあんまり受けないとかね。
あと映画とかでも1作目は良かったけど2作目がこけるとかね。これもよくありますよね。
同じタイトルの映画でも監督が違っているとまたちょっと違った形になるので、必ずしもそのパート2ものが受けないというわけではないんだと思うんですけどね。
やっぱり同じクリエイターさんがやっていくと1回目の時のエネルギーと2回目の時のエネルギーってものだからやっぱりめちゃめちゃ違うんだと思うんですよね。
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これと関連ありそうなのがいわゆるビギナーズラックっていうのがありますよね。
オリンピックとかでもその1回初めてバーンと出た時に金メダル取っちゃうんだけど、その後どんなにいろんな苦労しても最初の金メダルに届かないというパターンでしょうか。
これはその身体的なものが変わってきちゃうというのがあるので、ちっちゃい幼い時の方が体が軽かったり柔らかかったりしてというところがある場合もあるので、メンタルな要素だけではないと思うんですけれども。
あとスポーツなんかでもよくありますよね。
高校野球みたいな例だと、ある大会で8区の勢いでバンバンバンと優勝しちゃった。そのチームがその次のシーズンいきなり予選負けしてしまって、甲子園どころかも地区大会で負けちゃうということもよくあったりするわけですよ。
そうかと思うと安定して結構何度も何度も勝つようなチームもあったりするわけですよね。
やっぱりこういうふうに常に勝つ思考、上昇思考というんですかね。これには何らかのコツがあると思うわけです。
一番最初にたまたま上手くいっちゃったという時のエネルギーって、たぶん結果のことをあんまり考えてない時なんですよね。
それそのものが楽しくて、例えば絵でいうと、ふんふんふんって鼻歌に歌いながら描いたような感じの絵。
多少線がおかしかったり、色がちょっとはみ出ていたりしてもまぁまぁいっかってパッと見せると、なんかすごいいいじゃんみたいに言われるみたいなパターンでしょうかね。
それを下地に、それを下絵にして、綿密にデッサンとかもやり直して、色なんかもきっちり塗ったりすると、この途端につまらなくなってしまうっていうね。
このパターンなんですが、結局それは絵画というアートに関して言えば、やっぱりその伝わってくるエネルギーが全然違うと思うんですよね。
さらっと描いた軽さであるとか、筆の勢いであるとか、はみ出た色の味わいであるとか、それが良かったところなのに、それを何か変に再現しようとして、
なんかね、固くなったり、ぎこちなくなったり、どこか作為的な感じのする絵になっちゃったりとかいうことがあって、似てるけど全然違う作品というのになっちゃったりするんだと思うんですよね。
スポーツなんかで、例えば甲子園とかで、初出場で初優勝したようなパターンというのがたまに起こるんですけど、それっていうのも、あまり欲がないから、その場その場一試合一試合が楽しくて、ワクワクワクワクしながら、
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さあ次も行くぞ!みたいなね、何にも向かうところ敵なし、怖いものなしみたいな感じで行っちゃうと、バンバンバンバーンと上まで行っちゃう。ところが、やっぱり次もっていう風になると、じゃあ次も勝つためにはどうしたらいいのかという作為が働くわけですけれども、
そうなるとあれをもっとこうしよう、今度はこれもこうしてみようという風にいろいろ考えてやることになるわけですけど、そうした時にエネルギーという点で全然違うと思うんですよね。エネルギーの強さとか熱量みたいなもの、これがいつの間にか作戦とかね、
どっちかというと、右脳と左脳で言うと、左脳的な感じになっちゃうというのが原因なんだろうと思うんですね。で、その一番最初のエネルギーって、本当に邪心がない、いわゆる無我夢中、無我って私がないって言いますよね。で夢中、夢の中にいるような感じで、
なんかもうきらめきに従って気がついたら行動してるとか、そこに軽さとか柔らかさみたいなものがあると思うんですけど、これ2回目になってきた時に今度もうまくやろうというそこに意図が入ってくると、これはもう途端に似てるように思うかもしれないんだけど、脳の機能の仕方としてはすごい左脳的な感じになるんですね。
論理や計算に基づいて、脳でいうと前頭用みたいなね、そういうところを使って自分、自己監視をしたり評価をしたり、もういわゆるその全然無我夢中という状態ではなくなってしまっているわけですよね。
そうするとやっぱりのびのびしているとか、リラックスしているというのはちょっと違う感じになってしまいやすいんですよね。だから最初のビギナーズラックみたいなことが起こりやすい時って、やっぱりパッとね、衝動的に思いついたアイデアに基づいて行動をとっていたりするわけで、なんかやっぱりそのエネルギーの新鮮さ、鮮度みたいのもあって、本人は全然自覚していないんだけど、
その瞬間の感情とかエネルギーがそのままパフォーマンスにつながるというところがあると思うんだけど、今度またそれを再現しようとすると、過去の自分をコピーしようとする。
だから今この瞬間の衝動ではなくて、過去の再現に向かっちゃってるんで、どうしてもこう冷めて、生命感がちょっと落ちた形になってしまいやすいということだと思うんですよね。
この音声配信とかやってても、自分がすごい言いたいこと、訴えたいことがめちゃめちゃあった時に、意外と反響がなくて、すごいサラッと言ったことがバババンと受けたりするってこともあると思うんですけど、
これもやっぱりエネルギーのあり方にリスナーの反応の仕方が違うってことだと思うんですよね。
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サラッと軽く出したものって、やっぱりこちらに力みがないから、受け取りやすいんだと思うんですよね、エネルギーとして。
なんだけど、渾身の思いを込めて言ったものっていうのは、エネルギーとして強いけど重くもあるわけですよね。
そうすると、確かに分かるけどちょっと…という感じで、分かる分かるっていう風になって、わー面白いという風になりにくいというところがあるのかもしれないですね。
宮崎駿さんの作品で言えば、初期のトトロとか魔女の宅急便あたりの方が、なんとなくよく受けるじゃないですか。
もののぎ姫とかになると、ヒットはしたけど、繰り返し見たいってそんなに思うかどうかわかんない、ちょっと重いよねっていうところがあると思うんですよね。
こういったことを一定のペースで、ある程度コンスタントに高いパフォーマンスを出していくっていう人もいると思うんですけど、
それってやっぱりね、自分の在り方を整えることができる、その仕組みを持っている人だと思うんですよね。
だからアスリートとかでもそうだし、ビジネスとかでもそうだと思うんですけど、一定のパフォーマンスを出し続けられる人というのは、
自分の常に新鮮なマインド、そしてワクワクしたチャレンジみたいな、そういった感性を常に自分の中に作ることができるルーティンを持っているんだと思うんですよね。
だからこれってやっぱり過去の自分をなぞろうとするとうまくいかなくなっちゃうんで、常に自己破壊みたいなものもやっていって、
前の自分を否定してもっと面白いことやってみようとか、そういうマインドになってみると、いろいろと常に新しいチャレンジというのができるのではないかなと思います。
年齢を重ねて経験値も上がってくると、だいたいこんな感じでいけるよねっていう雰囲気がわかってくるので、
そんなに大きな失敗もしなくなるんだけど、目覚ましい爆発的な成果というのが出しにくくなるというのは、やっぱりその辺の過去の経験に縛られているということがあるんじゃないのかなと思いました。
なので自分の中でも過去の自分にとらわれず、どんどんどんどん新しいチャレンジをしていくということが、結局人生を面白くする秘訣なのではないのかなというふうに思います。
というわけで今日のお話いかがでしたかね。今日のお話が面白かったよという方は、いいねやコメント、そしてフォローをお願いいたします。