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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
Sales mind laboこの配信は、営業経験20年越えの私、ポッシビリティが営業スキルを上げるプラスになる情報をシェアしております。
だんだん決まってた定型句が崩れてる気がする。
先週のSales mind laboで、実践あるのみという、非常に体育会系な結論を繰り出した私でございますが、
その主張自体は変わらないです。
やっぱり知識ベースで、頭で分かっていることとできることは全く違うということですよ。
どっちを選ぶ?知識が先?体験が先?
二者卓一なら、僕は体験が先の方がいいんじゃないかって思ってます。
知識を別に軽視しているわけではなくて、あくまで知識というのは行動によって出てきた結果を求めているものなので、
知識か体験か、二者卓一なら体験、そっちです。
何なら、情報のなかった昔の古代の人たちは、体験でもって、エラーから学んだことで、
ちょっとずつブラッシュアップした結果、文化を築いたりしたわけですよ。
ということで、最近は情報が多すぎる性もある。
そして、情報を知っておくことによって、比較的効率よく物事を進められたりという側面も間違いなくあるので、
ついつい情報先行になる、頭でっかちになるというのも、時代の流れでしょうがないのかなと思います。
やっぱり先週に引き続いて、情報だけで止まっている方も要注意です。
情報で止まっているぐらいなら、まずやってみる。
そして、出てきた結果に対応していくということが大事なんですが、
ここでね、ちょっと先週は体育会系のノリ過ぎたなと思った反省も含めて、
このチャレンジをするために足枷になることを少しだけお話しして、
この考え方を持ってやれば、もう少し、ついつい情報優位になってしまう取り組みを、
行動の方に、ちょっとでもシフトしていけるんじゃないかなということで、そうなっていただきたいなと。
そして自分自身にもね、足重たくなっている時は、そういう気分でやった方が得るもの大きいよねっていう、
自分へのメッセージも込めてお伝えしていきます。
これ結論、何かというと、最初から大した成果とか、いい答えとか、いいフィードバックを得ようとしないということです。
期待しすぎるんですよね。あるいは恐れすぎるっていうのもあるかもしれないです。
初めてやってみること。よく例えられるのが、自転車乗る時ってほぼほぼ失敗じゃないですか。
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乗ってほぼ数メートルも行かないな。ほぼすぐそこで倒れるじゃないですか。
あれが本来の姿なんですよ。うまくできることの方が稀であって、ほとんどうまくできなくて当たり前。
なぜか大人になってくると、まあまあ成功体験積んできてるんで、うまくいくことを求めちゃうんですよね。
それも少ない回数、少ないトライ回数でね。
そんなことないわ。
一般的には脳も肉体もだんだんだんだん衰えていくと。
年取れば衰えていくと言われている中で、より昔よりも成功確率は下がるんじゃないかとさえ思う。
考えると、チャリンコで乗れずにこけていたあの頃を思い出して、
いや、どうせ転ぶのが当たり前なんだと。
でもこの転び続けた回数の向こうにその得るものがある。
あるいはスキルアップがあるということで、
転ぶことを推奨、あるいは転ぶことを期待するぐらいの、
OK、転んだこれでOK、またレベル1個上がっているはずとかね。
そして子供の頃のチャリンコで転んでた頃よりも、
我々人生の中で積んできた経験ここで生かすべきだと思って、
一回転んだ中で、なぜ転んだかということを考えながら転ぶ。
次も転ぶかも知らんけども、
転び方、そしてさっきとは違う転び方、
なぜ転ぶのか、そして転ばないために何をやればいいのか、
これをひたすら続ける。
だから転びに行くということですよね。
はっきりとも転びに行った方が得るものは大きいということですよ。
うまくいけばいいなと思って転んだら痛ってなるけど、
転ぶの前提で言ったら、痛みも半減。
ポシシラベです。
ただ最初からね、成功というものを期待せずに、
転ぶことが正解なんだというふうに考えて取り組めば、
その耐久度みたいなものも上がってきて、
自ずとトライの回数も増えてきて、
そうなると成果が出る確率も理論上上がってくるんですよね。
ということで、うまくいくことなんてありえないんだから、
一発目で転びに行きましょう。
何十回も何百回も転んだ先に成功はあるということで、
少しでもチャレンジのハードルが下がればいいなと思っております。
さあ、俺もちょっと転びに行くかということで、
この配信が良かったなと思っていただいた方は、
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転んでいるエピソードなどをシェアいただけると、
多分勇気づけられる人いっぱいいると思います。
僕も転んだエピソードをちょっと書いとこうかな。
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はい、ということでこの配信、さっき言うた言うた言うた、
終わっていきたいと思います。
お相手はポシビリティでした。
ポシポシ、いやポシュン言うやつじゃない。
セルスマインドラボはもちろんちゃんとやるやつ。
では。