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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
ちょっとね、タイトルコールミスりまして。
昔のやつ言っちゃいましたね。
面白かった。
自分の可能性を。あれ?
はい。
ということで、今回は、私のテーマを持ってきまして。
持ち込み企画。
たくさんいただいている質問を無視して。
言い方。
やりたいことがあると。
たまに聞かれることがあるんでね。
いいじゃないですか、たまには。
ちなみに、まだテーマ聞いてません。
テーマは、「メンタルが強いってどういうことですか?」って。
すっげーど真ん中来ましたね。
メンタルが強いってどういうこと?
なんですか?という話をしたいと思います。
いいっすね。
メンタルが強いってどういうことかというと。
一言で言うと。
いきなり答えもらえるんですか?最高。
ハードル上げのやつね。
お願いします。
一言で言うと。
耐性がある。
は?
耐性がある。
耐性って分かります?
耐えるのですね。
っていうことなんです。
続けましょうか。
耐性があるってどういうことかって言うと。
耐えられるってことですよ。
起きてる状況とか、自分の中で起きたこと、感情もいいんですけども。
そこに対して、耐えれるってこと。
我慢すると勘違いしちゃいそうですけど、その辺りちょっと。
いいパターンでございます。
我慢するとは違うんですよって言いたかったんです。
どう違うとかね。
まず我慢するってことは、そこで抑え込むってことでしょ。
例えばムッとしたと。
ムッとしたっていうことを我慢する。ムッとしても我慢するんですよ。
これ耐えてないんですよ。ここで言うと。
ここで耐えれるっていうことは、その状態でいられるっていうことなんですね。
で、私たちは日々いろんなことが起きると、いろんなことを感じて、いろんなことが内側から走られますよね。
例えばさっき言ったムカつくとか、なんだよとか、あとは落ち込むとか。
実はそこに対しては全く悪いことはなく、そのことで自分の行動とか言動に悪影響を与えてしまうっていうところが問題になるわけじゃないですか。
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じゃあメンタルが強い人とムカつかない人なのかって違うんですよ。
メンタルが強いというのは、ムカついたとしてもそれはそのままにしてそこにいられる。ムカついた状態ってことにいられる。需要できる。
そうすると次のパフォーマンスとか行動とかに悪影響を及ぼさないんですね。
例えばスポーツなんかわかりやすいですよね。何か相手のラフプレイにあったと、ムカつくと。ムカついた状態で次の行動をするからパフォーマンスが落ちるわけです。
ところがムカついた、我慢しろ、我慢しろじゃなくて、ムカついたというものをそのままそこで保てる。その状態でいられるというのがメンタルが強いというふうに捉えていくといいと思います。
確かに今イメージほとんどの方、ラグビーを思い出したんじゃないかと思うんですけど、バーンぶつかられて、ざっけんなよって思わないのかなと思ったら次立ち上がって行ってるじゃないですか。あれ思いますよね。すごい気になりません?今のムカつかないのかなって気になったら次どんどん進んでる。
多分いろんな状態があってムカつくときもあるだろうし、そうじゃないときもある。ただどちらにしてもその状態をそのままでいられるというところが実は大きなポイントだったんですよ。
これは例えばムカつくっていう自分、感情を受け入れられるっていう表現をされてましたっけ。
そのままでいられる。
っていうのはどういうことですか。
ムカついてる。
ムカついてる、それが他の自分のパフォーマンスに大きな影響を与えていかないということです。
それは結果ですよね。そうできると。ムカついているという状態を受け入れるという状態って何をすることなんですか。
例えばムカついている状態っていうのは体の中で何かその感覚を感じているということですよね。
その感覚を感じているということ。
私たちはムカつくという感覚があるとそれは嫌なのでそこから逃げたくなるじゃないですか。
逃げたくなるということは嫌だから避けたくなる。そうじゃなくてムカついてる。
例えば皆さんムカついたときに体の内側をよく観察してみてください。何か感じてますよ。
例えば胸がムカムカしてるとか重いとかドロドロしてるという。
それを感じたら一回感じきってみてほしいんですよ。ずっと感じる。
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そうするとちょっと熱いお風呂になれるかのようにドロドロしてるなぁ。
ドロドロしてるよというところにいられるようになるんですね。
その後はそれだけで解決するんですか。その時点で何かが起きちゃうんですか。
その後に結局いつも言うそれをそのままでいた後にアウトカムってなんだっけみたいな。
自分は何をしたいのっていうところを思い出せばそこに対しての必要なステートに変わっていっちゃうんですよ。
勝手に。
だってその場でムカつくという状態をいられるわけですから。そこで戦ってないということです。
ムカつく状態になったそれは嫌だどうやって押し込めようという戦いをすぐ終えちゃうわけですよね。
でアウトカムどうなりたいんだっけって思い出せばそこは自然にステートが変わっていくということが起きる。
だからちょっと高度な話になってしまうかもしれませんが
メンタルが強いということはどういうことかということを理解するためにはその状態でいられる。
というふうに覚えてもらうと。
あとはその状態でいられるためにはどうしたらいいのかなというといろんな方法がありますよと。
有料ですか。
うーん。
一つは有料かもしれないけどインナーダイビングでマインドセットスタジオ。
リアルに有料じゃないですか。
マインドセットスタジオってなんだかというとそのプロセスを踏めるようになっていたり。
本気で有料とは思わなかったですね。
今これどうやって解消するんだっけって思った時にマインドセットスタジオってすごい良いものを作ったなって。
シンプルにそこに行っちゃったんですね。
すみません。
そこにはあるとして。
別にね。
でもそこの部分を逆に言うと抽出すれば答えがありますよね。何をするかは。
それは葛藤と向き合うという意味で自分が葛藤をしている嫌だなという時に見ないようにするっていうことではなく
時折で結構なので葛藤ってどうだったのか何に向かっていたのかその時どういうフィーリングなのか
結局自分はどこに行きたいんだっていうしっかりと自分と向き合う時間を作ることによって
自分の嫌な状態にいられる。向き合ってるわけですから。逃げてない。
それはしょっちゅうしょっちゅうやらなくてもいいですけどもやっぱりある程度定期的に自分が向き合っていくとその状態でいられるので
結果としてメンタルが強くなると言われる人になる。
ところがあんがついた酒飲み子。それも一つのハウですけどもそれは私否定しないしね。
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胸いてー。
ただそれだけしかやらない人って今度はそのお酒だったらお酒というものに支配されていっちゃうでしょ。
そうするとお酒の値段が吊り上がったとしてもお姉さんがいっぱいのところが高かったとしても
それが僕のムカつきを解放してくれる唯一の場所だからそこにどっぷりつかんでいく。
ムカつくに使うんじゃなくて酒に使っちゃうんですね。
かー。
そういうやり方も交えつつでも別のやり方も持っておくということですね。
葛藤と向き合う。中小度高く言うとこうなんですね。体勢を鍛えるために葛藤と向き合う。
あと私がお勧めしているのは日常でメンタルを強くする方法は
走りたい。
空腹ですよ。
最悪。空腹がなんですか?
ですからお腹空いたらご飯を食べない。
ちょっと我慢じゃないですかそれ。
だから我慢じゃなくて空腹の時に空腹感を感じてみてください。
さっきの空腹って何なの?どんな感じなんですか?
お腹のこの辺がここに何かを出たくなる感じなんだな、これが空腹なんだなということを感じていけばですよ。
その時間はその状態でいられるということなんです。
だから例えばお腹が空いたはい食べる。じゃなくてお腹が空いた時に5分でもいいのでお腹が空いたという感覚をちょっとこう味わってみる。
っていうのが一つ体勢メンタルを強くしていく方法は何ですかと聞かれる時の一つのやり方。
空腹を味わう。
でも味わった後食べていいんですか?
もちろんもちろんもちろん。
何分後ぐらい許してくれるんですか?
1回は我慢しろってことですか?
いやいや。
味わえばいいんですか?
味わってこういう感じなんだな。
だって反応しないということですよ。
お腹空いたら食べる。
お腹空いたら食べる。
単なる反応じゃないですか。
それは何の反応かっていられないから。
メンタルを強くしていく。体勢をつける。我慢じゃなくその場でいられる。ここポイントですね。
我慢じゃないその場でいられるということを体感していくという意味ではそのやり方ですね。
あと私としてはもうそろそろ秋冬になってきますが朝のウォーキングが寒いんですよ。
知ってますよ。
考えただけでええですもん。
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ただ私の場合は格好はちゃんと寒くない格好をするんですが顔だけ寒いんですよ。
冬はね。
顔冷てえな寒いな冷たいってこういうことだなってことを感じているということはその場でいられているのでそれもやりますねたまに。
サウナとかもいい感じですか?
苦しいってこういう感じなんだなぁ。
ただサウナ危険だらやりそうにしてくださいね。
そんな感じですか?
結構あれですねメンタルを鍛えるけど葛藤と向き合うやり方としてはフィジカルから入る感じが。
ステートっていうのは体の感覚じゃないですか。
フィジカル面とすごい隣り合わせっていうか密接ですよね。連動してる。
そういった意味で最近フィジカルですよって言ってるし、ラクビーの話で言うと彼らはフィジカルを鍛えることによってどんどんメンタルが鍛えられるというのはそこでその状態でいられるということです。
だからハードな練習するのも試合になってハード息が上がるとか苦しくなる。
リードをしているのに点差が縮まってきたプレッシャーがかかるというその状態でいられるからこそより良いパフォーマンスを発揮しましょう。
そのために普段トレーニングしましょうってことをやってるじゃないですか。
私たちビジネスパーソンもそういった意味でフィジカルも扱いつつメンタルを鍛えるということをプチやっていただいて。
いやいやもうガッツリやりましょう。空腹味わう。ウォーキング頑張らせる。頑張ってなかった。
この間質問に秋山先生のルーティンを教えてくださいみたいなのがあってこの辺は通じそうですよね。
メンタルを鍛えるためのフィジカル的な習慣化のルーティンとかそれが一つウォーキングですしね。ありそうですよね。
あとやっぱり瞑想とかもやってますよね。
とかね、いろいろ。というわけでね、ぜひインナーダイビングに入会いただいて葛藤と向き合うというコンテンツを触れると。
あれでもしょげってね、微妙だったら日本語、脱海?大会していいんですね。
大会だ。そうですね。
だったらね、別に微妙だなと思ってやめちゃえばいいという意味では。
自分と向き合うということがどういう感覚なのかっていうのは体験してもらうといいと思うんですね。
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というわけで、メンタルが強いってどういうこと?というテーマでやってまいりました。何かこれに加えて質問がありましたらお待ちしております。
というわけで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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