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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、あのタイトルで、あれなおと何か起こっているのかなって思った人もいるかもしれないんですけど、
別に誰かに対して何か起こっているとか、何かをワーってなっているわけではなく、今日僕がお伝えしたいのはですね、
そっちがその気ならこっちだってとことんやってやるよっていうマインドについてです。
これは特定の誰かに対して何か見返してやろうみたいな状況のことを言っているのではなくて、
僕はですね、結構その自分がピンチに追い込まれた時とか、思ったような結果が出なかった時ですね、こういうことを思うんですね。
もういいと、そっちがその気ならこっちも言われるところまでやってやるからなおい、みたいなことを考える。
誰に対してって、僕これ神様に対して思うんですよね。
自分がうまくいかないことが続いた時って、やっぱり自分ってダメなのかな、もうどうしようもないのかな、このままずっと悪いままなのかなって考えがちじゃないですか。
そう考えるのは仕方がないことだと思うんですよね。
僕も弱気になることってめちゃくちゃあるんですけど、弱気になった時に弱気な顔していいことないんですね。
それを僕がやっぱりスポーツ選手だったから思うことなのかもしれないですけど、
僕結構ね、その危機的状況に慣れてるんですよ、普通の人より。
なぜかっていうとスポーツやってると必ずピンチって訪れるわけで、
例えば僕がパッと上げられるものであれば、すごく調子が上がらない社会人のシーズン2年目がありました。
その時に6月に毎年日本選手権っていう日本で一番でかい大会があるんですけど、陸上は。
そこで結果を出さなければもう終わりですと。
それはもういろんな意味で終わりですと。
その状態で自分の結果が全然上がらないってなった時に、絶対誰しも落ち込むと思うんですよね。
でもなんか僕はそこで本気で勝ちたかったんで、
確かに調子は悪いけど、結果出せる可能性は低いけど、
それでも今自分がここで弱気な顔をして、
さらにタダでさえ少ない結果が出る確率をもっと下げるわけにはいかないと。
だからそういう時に僕は今日のタイトルにもある、
そこまでやるならこっちもやってやるよっていうことを考えるっていうことですね。
神様が僕のことを落とし入れようとしていると仮定して、
いやもういいと、神様分かったと。
いいよって。やってやろうじゃねえか。どこまででもついてこいよみたいな。
分かってこいよみたいな感覚に僕は結構なるんですね。
なるというかそういうのは身につけました。
スポーツやってる時のメンタルトレーニングとかでもよく言うんですよ。
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辛い時ほど笑えとか楽しめとか。
あれってどういうことかっていうと、笑ったり楽しむっていう感情に
自分の体がついてくるっていうことがやっぱりあるんですね。心理学的には。
コーチング好きな人とかは結構そういうの詳しいかもしれないですけど、
よく高校野球とかでチャンスの時ほど笑えみたいな指導をして、
結構甲子園とかで楽しそうに野球をするっていう風に有名になるようなシーンでちょこちょこ見ますけど、
本当にあれでスポーツの世界ではとにかくピンチになった時ほど笑えとか、
そういう指導をよくされるんですね。
僕これ企業においてめちゃくちゃ大事だと思ってて、
やっぱ企業を挑戦してると上手くいかない時期ってくるんですよ。
上手くいってる時期から少々上手くいかなくなってった時期って結構弱気になるんですけど、
なんか行くところまで行くと笑けてくるんですよね。
いやもうボロボロやなみたいな。
なんでこんな散々な目に合わないかんのよみたいな感じのことが続いたりすると。
もうタダでさえ売り上げでなくて大変で必死に売り上げ出そうとしてるのに、
そのタイミングで仲間から裏切られるとか。
そういうことが続くと、僕は今日のテーマにもある通り、
ああもういいよと。神様俺に挑戦状を出してんだと。
分かった分かったいいよとことんまでやってやるからなおいって。
かかってこいかかってこいっていう気持ちに、
基本的に自分のマインドを入れるんですよね。
そうすると、今まですごい苦しかった状況が、
これすごいおいしい逆境だなっていうふうに見えてくるわけですよ。
運っていい時期も悪い時期もあって、
スポーツでも企業でも運の要素が強いことってあるんですよ。
どんだけ積み重ねててもね、素晴らしい発信を積み重ねてても、
やっぱりここ一番っていうところで、
いい出会いに恵まれなくて売上が出ないとか全然あるんですね。
お客さんから問い合わせがないとか販売につながらないからといって、
自分の発信がうまくいってないってそんなこと全然ないですよ。
運なんですね。本当。最後の最後は。
だからその運を呼び込むというか、
運って絶対流れがありますから、
けちょんけちょんにやられてる時って流れが来てないわけなんですよ。
でもそこでちょっとメラッと笑顔を出すというか、
なんつったらいいんだろうな、ちょっと不敵な笑みを浮かべるみたいな。
いや俺は今物語の主人公で、
主人公だからこそ宿命として逆境に見舞われるけれど、
俺はここを華麗に飛び越えて成功するんだ。
得たい理想をつかむんだっていうような感覚ですよね。
ちょっとそういう感覚が持てると、
自分に酔い始めるんですよね。
俺今ちょっといいタイミングなんじゃねえの?みたいな。
それって正直冷静になるのが怖いから、
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自分を奮い立たせるっていうだけの話なんですけど、
でも結構僕その感じ出して、
うまくいったことって多いんですよね。
人生で何回かこれ笑うしかないよねみたいな状況に
陥ることってあるんですけど、
そういう時に一種の開き直りというか、
主人公だからやっぱりそういう逆境多い?
いいよいいよいいよやってやろうじゃんみたいな、
その感じが出せるか出せないかって、
そこから這い上がっていく人と、
そのままダメになっちゃう、
潰れちゃう人ってそこに差が出るなって思います。
僕はたまたまスポーツで逆境慣れしてたんで、
そんなに逆境が続いても苦しいんですけど、
なんで自分ばっかりとは思わないんですよ。
高く飛ぶためには絶対逆境が必要だし、
俺が神様だったとして、
尚人を主人公にしたドラマを書くんだったら、
ここで一発へこましとくなみたいな。
俺がシナリオライターだったら、
俺も同じように今試練パートにするね、
みたいな考え方を僕は持ってるんですよ。
スポーツから学んだんですよね。
だから企業を今頑張ってる人、
僕のリスナーさんはみんな頑張ってる人だと思います。
やっぱ何か変えたいとか、
人生変えたいとか、
変えたいって2回言いましたけど、
そういうタイミングの人がリスナーさんには多いと思うんですけど、
そういう時に、なんで自分うまくいかないんだろう、
それは間違いないんですよ。
なんで自分がうまくいかないんだろうって分析することも大事だし、
実際うまくいってないんだからそう思うのは、
当たり前として、ただうまくいってないからと言って、
なんでうまくいかないんだろうっていう顔をしていると、
本来の実力だったら、
もうあと目の前の壁ポンって押せば、
ガラガラガラって壁が崩れて視界が開けたかもしれないのに、
それを見逃すっていうことがあるんですね。
今、例えばあなたの勝率が30%あったとして、
5回連続で失敗しました。
普通あり得ないですよ。
30%の確率を5回連続で外すって。
でも、実際現実にはそういうことって結構簡単に起こるんですね。
だからどうするかっていう話ですよ。
そこで、30%の確率を5回も外したから、
もうダメなんだって考えるのもできますよ。
間違ってないと思うし、多くの人はそう考えると思うんだけど、
やっぱり何か自分で挑戦して結果を得たいんだったら、
そのボロボロの追い込まれた状態でも、
より1%でも確率を上げないと、
やっぱり突破できないわけですよ、壁は。
だからそこで、
はいはいはいはいはいと、
30%5回も外すのね。
いいよいいよいいよって。
そっちがその気ならこっちも行くとこまで行きますけどね。
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みたいな感覚で、
6回目、7回目挑戦すると。
挑戦すればするほど、
結局確率論なんで、うんっていうのをね。
だから、やればやるほど、
本来の数値に戻るんですよ。
30%の確率を5回連続で引けない。
そういうことあるんですよ。あるの。全然あるの。
だけど、30%の可能性を5回連続当てることも全然あるの。
で、トータル鳴らすと、
1万回ぐらいすると、
3000回ぐらい当たるよねっていう、
統計学的な感じ。分かるかな?
母数がないと確率って収束しないんですね。
だから、思考回数ってめちゃくちゃ大事で、
30%5回連続で外したからっていって、
その先の挑戦の成功率が、
弱気になってたら20%の15%ってなっちゃうんですね。
そしたらもうますますハマっちゃうわけですよ。
だから、やっぱり追い込まれた時、
辛い時、なかなか努力が結果に結びつかない時ほど、
いいよ、やってやるよ!やってやるよ!
行くとこまで行っちゃったんだ!覚悟しとけ!
ぐらいの感覚で挑戦を続けるとですね、
僕の経験上、上手くいったことが多いなと思いますね。
だから、やっぱ企業って、
これだけやったらこういう成果が出るよねっていうのは、
なかなか個人差があるんで、言いづらいんですけど、
ただ一つ確実に言えることは、
ずっとやってれば、いつか花開くんですね。
花を開かせたら、あとは、
花が開いた行動を分析して、
花が開く確率を上げていくっていう、ただそれだけのゲームなんですよ。
ゲームなんで、別に企業失敗したって死ぬわけじゃねえんだからさ、
なんか死んだような面すんなよっていうことですね。
僕は結構、スポーツ選手の時にそうやって言われてました。
確かにおめえは弱いけど、弱いやつの顔してるぞって、
そんなんじゃ勝てるもん、もう勝てねえぞって言われて、
その恩師にケツ叩かれたこと何回もあるし、
やっぱり、僕は結構恩師にケチョンケチョンにされて伸びるタイプだったんですけど、
でも本当に落ち込んだ時は、おい飲まれんなよって言われてましたね。
いや、先生がケチョンケチョンにしてるから凹んでるんだけどなとか、
すごい思ってたんですけど、今なら分かりますね。
結局ね、勝つんですよ。
場に多く立ったやつが。
マジでそうなの。
短期的に見たら勝ち負けってあるんですけど、
場に多く立ち続けたらね、最後はバカずこなしたもん勝ちなんですよ。
僕は、ちょっとこれ余談パートでもあり、本題にも関係ある話なんですけど、
高校生の時にですね、全国大会でインター入ってあるじゃないですか。
高校球児でいう甲子園、ラグビーでいう花園みたいな、やっぱあるわけですよ。
僕の大のインター入が沖縄で、沖縄インター入っていうのがあって、
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僕はそこで優勝を賭けて挑戦しに行ったわけですよ。
結果予選を1位で通りまして、決勝で失格になっちゃったんですね。
まともなプレーが1回もできなくて、失格になっちゃって。
そこで本番に弱いなーみたいな風に思って、勝てる気しないなって思ったんですけど、
やっぱりそのスポーツが好きだったんで、僕はそのスポーツで大学進学して、
全国大会に出続けたんですね。
僕って結構大きい試合で上がっちゃって、
自分のパフォーマンスの10%も出せないみたいな失敗いっぱいしてきたんですけど、
最終的に僕、生涯で全国大会に28回出てるんですね。
インター入みたいな話ですよ。
インター入には28回出れないけど、
全国大会に28回出て、そのうち13回8位に優勝して、そのうち2回優勝してるんですよ。
これって別に確率高くないんですよ、僕の実力から言ったらね。
全然もっと優勝できてもおかしくないぐらいの気力を持ってたんだけど、
やっぱり僕は試合に弱かったんで。
でも試合ね、毎回勝つ気でいきますから。
勝つ気でいって負けたらガチ凹みして、
もう本当にしばらく飯も喉通らないみたいな、夜も寝れないみたいな感じで、
僕本当に試合弱すぎて、
高校3年生のインター入で失格になってるのに、
大学4年生の全国インカレでも記憶飛ばして、試合中に。
結局その時は記憶飛ばしたけど、
実力ついてたんで、記憶飛ばしても3番だったんですけど。
でもその日僕が優勝を取るだろうっていうぐらいのピーキングできてたんで、
それで3番で。
高3のインター入から俺何も成長してないじゃん、4年間頑張ったのにって思いました。
けど冷静になって考えてみたら、記録なしが全国3番になってるんですよね。
そこだけ切り取っても。
同じ記憶飛ばしてるんですけど。
全然覚えてない、高3のインター入も大学4年のインカレも。
全然覚えてないけど、
でもやっぱり立ち続けたから強くなったんですね。
スポーツを辞めた後、僕はビジネスの世界に入りましたけど、
そこで本当に今までの自分が腐らずに勝負の前に立ち続けたことに感謝した。
僕やっぱり今日の話でも言いましたけど、勝負慣れしてるんですよ。
ここっていう時の踏ん張り方知ってるんですね。
普通に生きてきた人よりもピンチに立たされた回数が多いから、
少々のことじゃへこたれないんですね。
で、「かかってこいよ!」とか思っちゃうんですね、内心で。
また、「いいよいいよいいよ!かかってこい!かかってこい!」みたいな風に思うから、
勝負の場で怯まないっていうような特性が結構身についてて、
それはビジネスの世界に来てめちゃくちゃ助かってるんですよ、本当に。
やっぱり僕、成立の場でちゃんと臆さず自分の意見バンって言えるし、
自分の判断を大事にして立ち回れるんで、やっぱりそこでね、
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あれ決めれたよね!みたいなセリフ外したことほとんどなくてですね。
そういうのがね、やっぱり踏んできた馬鹿風に助けられてるなって思うことがあります。
やっぱ高校生の時から泣きながら全国大会立ち続けて、
もう死んじゃいたいっていうような失敗も何十回も、本当何回じゃないですよ、何十回もして、
結局最後はスポーツでちょっと引退しちゃったんですけど、
でもそのね、泣きながらステージに立ち続けたことは全然無駄になってないし、
多分あなたたちもそうじゃないですか?
企業の世界に来る人って順風万般に人生勝ってきましたみたいな人って少ないんですね。
やっぱりどっかで心折れたりとか、自分の居場所はここじゃないって思ったから、
自分で仕事してみようと思ったっていうところが、ほとんどの人がそうなんじゃないかなと思います。
やっぱりこの流した涙の数ってのは僕は絶対裏切らないと思うし、
なんかね、今まで自分の中では逃げてきたって思うかもしれないけどね。
いつも私は上手くいかない、いつも俺は失敗してばっかりだ、ここっていう時にって思うかもしれないけど、
やっぱりそうやって流した悔し涙の数っていうのは、戦うフィールド変わっても引き継げる能力ですね。
企業は基本的に誰しも強くてニューゲームだと思ってます。
僕クロノトリガーっていうゲームが大好きで、
クロノトリガーっていうゲームで初めてゼンクリした後のレベルを物語の序盤に引き継げるっていう機能がゲーム界にリリースされて、
今ではそういうゲームいっぱいありますけど、2週目3週目ができるみたいな。
当時はすごい画期的でね、僕はクロノトリガーってゲームが好きで、
今はこうやってビジネスの世界やってますけど、
ビジネスの歴ももう8年くらいなるんで、ある程度中堅って言われるくらいの歴になってきたなと思うけど、
でも結局僕は強くてニューゲームをしてる感じなんですね。
スポーツやってきて、スポーツ選手でマイナススポーツだったんで、
いくら強くなっても結局稼げないよねっていうところが自分のネックになってやめちゃったんですけど、
今となってはね、稼ぐ力は本当にあの時の流した涙が今の自分の力になってるなって思いますんでね。
みんな泣いてきた人ばっかりでしょ、この世界にね。
やっぱその流した涙の数は無駄になんないし、別に全く新しいことするんだって思わなくていいよっていう、
今までの経験が絶対後押ししてくれる瞬間あるからね。
悔しくて泣いた経験ない奴にはね、分かんないんですよ、ここって時の踏ん張り方をね。
だから今苦しい人もいると思います、椅子のその中にも。
うまくいかねえって思いながらずっと走りしてる人もいると思います。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。それはもう本当に大丈夫。
で、やっぱ苦しいと思うんだったら、それは多分あなたが主人公のドラマの逆境編なんですよね。
逆境編なんですよ。
で、そこでやめたらバッドエンドの映画で終わりなんですよ。
ただ、そこを乗り越える。
グッドエンディングの映画でも絶対逆境パートはありますからね。
なんか今がそういう時期なんだって。
それがね、2,3年続くこともありますよ、やっぱり。
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僕だってやっぱ暗黒時代何回も経験してるしね。
だからやっぱそういう風に考えて、
神様は私に資源を与えるのか?まだ与えるのか?
まだアップダウンのダウンか?みたいな。
でもいいよ、いいよ、いいよ。行くとこまで行ってやろうか?
そっちがその気ならこっちもやってやるよ!っていうような気持ち持ち続けて。
笑ってるやつに女神が微笑むと思ってるんでね。
女神の微笑みって僕はつられ笑いだと思ってますよ。
女神をつられ笑いさせたら勝ちですよ。
女神様微笑んでって泣きながら言ってたってね。
女神様微笑んでくれないんで。
女神様が思う通り何笑ってんねんって言ってくれるような表情で生きていきましょう!
ということで今日はね、ちょっと楽しくなって長くなっちゃいましたけどね。
やれるとこまでやってやるよ。
てめえがその気ならそれでいいかなっていう魂を忘れずに頑張っていきましょう!
お話あなたでした。以上です。
