外資系企業の入社しやすさ
おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。4歳の男の子を育てながら、本業年収1000万、残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【リファラル採用って何?実は入社しやすい外資系企業】という内容でお話ししていきたいと思います。
その前にちょっとお知らせをさせてください。 アフタヌーティー会について取り合わせを多くいただいております。次のアフタヌーティー会、いつですかっていうのをよく聞かれているんですけれども、
次回は5月になります。5月に東京都内で開催する予定です。 はい、ということでですね、今日は
外資系企業の入社、入る、入り方、入り方みたいな、結構それも特殊かなというふうに思うので、
私の場合は外資系のIT企業、アメリカ系の外資系のIT企業なんですけれども、そういうお話を
しようかなと思います。転職事情みたいな話とかもしようかなというふうに思います。 外資系ちょっと気になっているっていう人とか、
あまりメジャーな世界ではないと思うので、そういうところを覗いてみたいっていう方とかに是非
聞いてもらえたらと思います。 でですね、この話をしようと思ったきっかけが、最近結構のリアルとかでも
お会いした人に、結構立て続けに、 外資系入るの難しそう、入社するのがそのままそのまま難しそうみたいな、
大変なんですよねみたいな、そういうお話を聞いて、
で、 私が入って、実際入っているからっていうのもあるかもしれないんですけども、
そんなに難しくないよっていう話を、結構したんですよね。ちょいちょいその時に。
他にもね、そういう外資系って入るの難しそうって思っている方いらっしゃるかなと思ったので、
いやそんなことないよっていう話をしようと思いまして、
収録しています。
そうなんですよ。 結構ね、
入りやすい と思います、私としては。
で、その理由としてはいくつかあるんですけど、
まずはやっぱりリストラがあるっていうところですね。
リストラがあるので、 なんだろう、なんか微妙だったらリストラしちゃえばいいので。
日経大手とかに中途で入るのとかよりは全然楽だと思うんですよね。
で、やっぱり日経大手だとリストラできない。基本的にしないので、
就寝雇用を前提に中途採用するってなると、
まあまあこう慎重になるじゃないですか、本当に大丈夫だろうかこの人は、みたいな
いう感じになると思うんですけど、 外資だと
まあまあ会わなければ、 リストラしちゃえばいいので、
そんなにね、あのー 吟味しなくても吟味されるっていうイメージはないですね。
ちょっと前の収録でも私話したと思うんですけど、私が入った時も実際
なんかあんまり こういうのできますかとか言われても
いやーまあちょっとできないですね、みたいな感じで結構微妙な、英語とかも全然できなかったので、
ソイックの点数も聞かれてないですし、 英語に関してはもう
英語に抵抗ありますかって聞かれてありませんって言っただけっていう状況ですね。
そうなのでそんなにね、あの すごい
ハードル高いっていうわけではないんですよね。
で、さらに言うと理由のもう一つとしては、リストラをするんですけど別にその
人が余っているからリストラするわけではなくて、 なんかね
定期的にするんですよね。 あんまりそんなにね、すごいできない人だけがリストラされるわけでもなく、
なんか あんまり割とカジュアルに
リストラ、年齢とかでリストラするので、 結構常にその採用枠が
空いてるんですよ。常に人が足りないみたいな状況で、 現に今も
めちゃめちゃ採用枠あって、なんかいい人いたら紹介してねってすごい言われてますし、 なので
あの 常に求人、人を採用してるっていう意味でも入社しやすいなというふうに思っています。
会社系。 あとあれですね、転職する人も多い。基本こう中途で入ってくるので、もっといいところがあれば
転職していくっていう文化もあるんですよね。 で、この前もね、あの
仲良しの部長が転職しちゃいましたけれども、 多分彼の部長のその予算で平社員2人ぐらい採用枠、今空いてるので
誰か来てくんないかなーっていう感じなんですよね。 そう
でですね、そんな感じでだから、なんだろうなんかこう、結構こう 循環が早い、入れ替わりが激しい人のね
っていう感じなので、 割とね
入るのは 簡単な気がしますね。大手の日経で
リストラの実情
新卒で入ってずっと、基本ずっといる人ばっかりですみたいな会社よりは 入りやすい
というふうに感じています。 で
そのねー あの入社する時の
結構メインの 手法みたいなのがそのリファラル採用ってやつなんですけど
私もリファラル採用で今の会社に入社していて、これ何っていうと、簡単に言うと紹介ですね。
なので今いる社員の、例えば前の会社での同僚の人とかで、もしいい人いたらちょっと
うちの会社来ませんかっていうので、誘ってみてねっていうことをしばしば言われます。
で私もそれであの先輩に誘ってもらって入ったんですけど、 これ結構多分外資だとメジャーなやり方だと思っていて
なかなかねその無限のその人材の中から、今私の会社がいる
私がいる会社のが必要としている技術とか知識とか能力とかを持った人を
選ぼうとするとね、なかなか難しいんですよね。 でそれよりはまあその
その人の前の会社っていうとまぁだいたい似たような業界なので、そこの人からでなんかいい人いたら紹介っていう方が確実だし早いし
安いし、みたいな感じですよね。その人材のあの
エージェンシー、転職エージェントみたいなのに頼むと結構お金取られちゃうので、 私もだから誰かを誘ってその人が入社するとまあまあもらえるんですよね。
ちょっとした、えっと
新卒月収ぐらいはもらえる
ですよ。そうなので
いいんですよね。結構なんか紹介する人も多いっていう状況です。 そうだからなんか新卒あるあるなんですよねそういうリファラル採用ってだから
えっとね、私の大学の同級生の女性の友達で
新卒からもう外資を渡り歩いてるみたいな友達がいるんですよ。 でその子に
部長がね結構仲良しだった部長が転職しちゃってもうテンテコマイなんだみたいな話をしたら
じゃあもうその部長と定期的に飲まないとねって言われたんですよ。 これ意味はわかりますか?
なんかそう確かにそうなんですよね。 だから将来的に
私が今の会社辞めたくなった時とか、 あとその部長が行った会社のね
何かのポストが開いた時とかに
定期的に連絡とっておけば 話が来るわけじゃないですか
そういうのをまあ 来た時に自分にも声がかかるように定期的に飲んどくっていうのが
一般的ななんだろうなんか
疎開しあるあるのやり方なんですよね。そうそう だからねそういう感じで結構
知り合いの知り合いとかで回っている 教会だなあというふうに思いますし
だからねなんかね 新しく入ってきた転職してきた方がいたとして
全職どこどこですってなると あーだったらなんとかさんって知ってますかみたいなそういう会話が繰り広げられる感じ
なんですよねだから本当にね少ない人材が同じような同じ業界をぐるぐる回っているみたいな そういう状況だったりします
そうなのでですねまぁ 技術系だとね日系大手でもその技術を持っていると入れるっていう場合はかなりあると
思うんですけれども 割とねその皆さんが思っているすごい
入るのが難しいみたいなのってあんまり ないかなというふうに思いますそれよりはまぁずっと
居続ける長くいる人とかはめちゃめちゃレアだなっていうふうに思いますね逆に だから同じ会社30年いますみたいな
うちの会社に30年いますみたいな人とかは すごいですねっていうふうになりますね
なんかそういう感じ 入るの方だけど長くいるのは難しいみたいなあとまぁ
普通に長くいる人が少ない転職しちゃう人も多いので そういう世界だなというふうに
転職の文化と人材の流動性
思っています ねえ
あの 本当すごい人足りなくてめちゃめちゃずっと
採用枠空いてるんですけどなかなか見つからないっていうね そうなかなかね難しいんですよね
すごい稼げるんですけどどうですかっていう感じなんですけど そう
ねえ なんか
なんだろう人がね余ってる業界もあれば足りない 業界もあってでもね今すぐこうそう待ってる業界からじゃあうちの会社入りますかっていう
とねそれじゃあちょっとこう あの経験とかがあたり知識とかが足りないってなっちゃうので
いやうまくいかないもんだなというふうに 思いますね
はいということで 今日は外資系あるある的なお話をしてみました最後にお知らせです
アフタヌーティー会やコズレランチ会といったオフラインのイベントを不定期で 開催しています過去のイベントの様子など
ブログにまとめていますので気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみて くださいそれでは