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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。
4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。
残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、
目の前の失敗を避け続けて、トータルで失敗しているお荷物系後輩、
という内容でお話ししていきたいと思います。
えーとですね、今日もお荷物系後輩シリーズなんですけれども、
彼とのプロジェクトは、2024年末で終わる予定という風に言っていたんですけれども、
残念ながら終わりませんで、
まぁまぁちょっと毛色が変わったっていうことではあるんですけれどもね、
ちょっと延長しています。
1月いっぱいで終わればいいなって思っているところですので、
彼とのネタもまだまだ出てくる予定です。
今、彼とそのプロジェクトでやっていることが、
外人、インド人の開発の人とのやり取りが出てきたんですね、今年に入って。
その辺もお荷物系後輩君にお任せしているんですけれども、
そこでね、また彼の課題が見えてきました、という話をしたいと思います。
でですね、仕事の内容、そのやり取りの趣旨としては、
インドの開発からデータをババンともらったんですね。
もらって、こっちで日本側でちょっと試してみたところ、
どうもちょっとデータが足りないという感じがしている状況なんです。
データとか情報とかがちょっと欠けてるんじゃないかという、今思っている状況で、
それが、ちょっとこれ足りないんじゃない?って言ってもらいたいっていう状況なんですよね。
それを、お荷物系後輩君に、インド人にメールしてもらって、その情報を引き出す。
足りない情報が1個2個じゃないので、これも足りない、あれも足りない、みたいなのを、
1個1個今引き出している状況なんですけれども、
それがですね、多分、なかなか難しい、あまり簡単に、
なんか足りない気がするんだけど、揃ってないんじゃない?みたいな聞き方をしても、
インド人は、いや、これで全部だよって言って帰ってきちゃうので、
それだと、何の進展もないんですよね。
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だからもうちょっと、今このもらって試してみたら、こういう状況になって、
これだと変だから、多分こういうファイルが足りないんだと思うんだけど、
どう?みたいな、そういう感じで聞くと、やっと、
そうだったかも、みたいな感じで戻ってくる、みたいな、
そういう聞き方をしないと、動かない、プロジェクトが進展しない、みたいな状況なんですよ。
だから結構、それを英語で話す、英語で説明するって、
込み入った話を英語でするのって結構大変、難しいじゃないですか。
日本語でも結構、あれあれってなったりするような、込み入った状況なので、
それを英語にして、インド人に、人種も違う、文化も違う、みたいなインド人に、
分かってもらって、こっちが期待する動作をしてもらうのって、
まあまあ難しいことではあるんですよね。
それをですね、500失敗してもいいからと思って、
お荷物系後輩くんにやってもらってるんですけども、
彼は日本語、私が今言ったような日本語をそのまま、
AIの翻訳に突っ込んで、それをそのまま送ってるんですよね、今のところ。
で、込み入った話をそのままAIの翻訳に突っ込むと、
多分意味微妙な感じで出てきちゃうっていうのは想像つくと思うんですよね。
一文一文だと、大体同じようなが出てくると思うんですけど、
あれをこうして、これがこうなって、これがこうだからこうじゃないですか、みたいな話を、
そのままバーッと日本語、長い日本語を入れて、それをそのまま出して、それを送ると、
基本的に多分意味がわからない英語になっちゃってると思うんですよね。
それをそのまま送ってて、なんかこれAI翻訳っぽいなって思いながら、
まあでも失敗してもらうのもあれだしと思ってそのまま放置してるんですけど、
案の定、意味わかんないから、どういう意味みたいな、もしあれだったら電話会議でもいいから説明して、みたいな返事が来てるんですよね。
それで、それを受けて、私はワンワンワンで、
これだとちょっとなかなかわかってもらえないと思うよって言って、
例えば過剰書きみたいに、今こっちではこういう状況です。
次にこうなりました。
で、なんかこれが足りないような気がします。
だからこれを確認してもらえませんか。
こういう感じで過剰書きにして、こっちの画面のうまくいってないスクショを貼るとか、
そういう感じでちょっと工夫してみたらとかね、
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そういうAI翻訳はダメだとかそういうのは言わずに、私としてはアイディアを出してみたいとか、
あと向こうはね、電話会議でもいいよって言ってるし、
確かにこれちょっとコミュニティ話だから、メールでやるのは確かに私も厳しいと思うから、
もちろんね、私も一緒に同席するし、
資料とかしっかり作っておけば、作って準備すればできると思うから、
今のであなたにもできると思うから、
しかもね、社内の人だからね、お客さんとかではないし、
っていう話をして、やってみてもいいんじゃないみたいなことを色々言ったアドバイスをしたんですけれども、
なんか、いや、自分ちょっと英語があれなんでとか言って、
その電話会議はね、かたくなに拒否するわけですよ。
で、その質問文とかもそれ以来、送る前にだから私に聞いてくるんですよね。
こんな感じの質問でいいでしょうかみたいなのを私に聞いてきて、
まあまあいいんじゃないみたいな。
私にいいって言われた日本語をまたAI翻訳してるんですよね。
だから彼のマインドみたいなのがやっぱり失敗したくない、間違えたくない、
っていうところがすごく大きいっていうのがこのエピソードでわかってもらえると思います。
前の質問できないっていう問題点の時も私感じてたんですけど、
それもスタイフで話したと思うんですけど、
全体的にそういうところがあるんですよね。
で、英語とかも自分自信ないっすって言われちゃってまだ英語会議やってないんですけど、
いや別に私も自信ないし、周りの人も自信ないし、
もう片言で何とかかんとかやってるんですよね。
もししょうがないからやってるんですよ。
しかもね、なんか彼別に、だからなんだ、会社のおかげで3年間ベルリッツ通ってるし、
今までその英語会議、自分が話すやつじゃなくて出席するタイプ。
出席するだけの英語会議がもう散々出てるんですよね、3年間で。
だからもうこれ以上自信を得る方法って、
もう今の状況で学べることは学び尽くしてるはずなんですよ。
見るという立場で学べることはもうこれ以上ないはず、伸びしろないはずなので、
じゃあいつ自信がつくんですかっていう話なんですよね。
とりあえずもうこれでやってみて、
自分が話さないといけない英語会議に出たらそこでまた学ぶところもあるし、
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自信がつく部分も出てくると思うので、
もうこれ以上踏み出さずに自信をつけるっていうことはないんですよね。
今の彼で自信がないんだったらもう10年経っても100年経っても自信はつかないんですよ、
今の状況でどう考えても。
そんなことは言わなかったですけれども、
私たちもサポートするから頑張ってみようよぐらいしか言えなかったんですけれども、
まあ自信ないですっていうわけですよね。
それでタイトル回収に行くんですけれども、
目の前の失敗とかチャレンジとかを彼は回避し続けてるわけなんですけど、
目の前の失敗を回避して人生トータル、人生トータルまでは大きいですけど、
社会人3年目としての自分という意味ではもう完全に失敗してるわけですよね。
前回の放送で先週末の放送で言ったように、
多部署の女性の先輩から勇者3年目で一人前にはなっていないという状況は怠慢であると。
それは私たちの怠慢という意味で彼女は言ったんですけれども、
それはよく失敗例っていうことですよね。
後輩が失敗した失敗の状況にいるのは私たちの怠慢っていう意味だったので、
誰のせいかはわからないけれども、
彼は今社会人としては社会人3年目の姿としてはNG例になっちゃってるっていうね。
そこがすごい皮肉だなって思ったんですよね。
失敗したくないと思って生きてたら、別の間にか自分は失敗の状況に入ってたみたいな。
皮肉だし興味深いなっていうふうに思いました。
失敗を回避し続けると失敗するのかっていうのがすごく自分でも学びになりました。
私もちょっと気をつけようって思いましたね。
そういうのってないですか。
私もたぶんやっぱりコマゴマとはやってるんだろうなっていうふうに思うので、
気をつけたいなっていうふうに思いましたね。
例えばファーママだとやりがちなのが、
子どものお世話が落ち着いたら始めようとかね、挑戦しようとかね、
そういうのって思考として陥りがちな感じがしていますね。
そういうのとか心当たりある人いるんじゃないでしょうかね。
私もやっぱりなりがちだなっていうふうに考えてみて思ったりしましたね。
なので、今回は自分への気づきという意味で、
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その失敗とか挑戦とかを避け続けると、
人生トータルで失敗する可能性がある、確率が上がるみたいなのをお荷物系後輩くんから学びましたね。
いやーすごい皮肉ですよね。
だってね失敗したくないと思って全力できてるのに、
失敗してるみたいな。
でもなんかこれがたぶん現実なんだなっていうふうに思いました。
ちょっと皆様もし派って思うところがあったら、
ちょっとね気をつけてみてください。
私も気をつけます。
はいそれでは失礼します。