高額英語教材に対する疑問
おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信していきます。
はい、ということで、今日のテーマは【高額英語教材の営業トークに感じた違和感】という内容でお話ししていきたいと思います。
今日はですね、英語の話として、外資系企業で私今働いていて、英語を割と毎日の業務で使っているという状況なんですね。
なんですけど、英語全然得意じゃない、ペラペラとかじゃないし、留学とかも全くしたことがなくて、もう本当にね、片言の英語で何とか切り抜けているという状況です。
そんな中で、今の外資系に入って割と英語に対する感覚、捉え方みたいなのが変わったなあっていうふうに思っています。
で、その流れで高額英語教材、早期英語教育用のやつですね、有名なやつの営業の方に感じた違和感っていうお話をしてみようかなというふうに思います。
高額英語教材っていうのは有名なディズニー英語システムですね。
ディズニー英語システムのサンプルを取り寄せとかあったりしますよね。
私ディズニー大好きなので、試しにサンプルを取り寄せして、営業の人がどうしても家に行きたいっていうので、1回だけ来てもらったことあるんですよ。
でもそもそもね、親が頑張ってCDとか書けなきゃいけないんですよね。そんなこと私絶対しないと思ったので、もう全然買う気はなかったんですけれども、どうしても来たいっていうので来ていただいて話を聞いたんですよ。
その中でいろいろ話してくださって、多分真面目にCDとか頑張ってやれば、確かにちょっと話したりとか、あと耳が良くなったりとかするんだろうなっていうふうに思ったんですけど、
実際私が英語を使って働く上で、そんなにそれ必要なスキルだとは思えなかったので、あんまり子供にね、そこまで私がなんか必死で駆け流してみたいなとかをするメリットがないし、そんな情熱も感じられない、生み出せないと思ったので断りしたんですけど、
それでね、うちはね、ディズニー英語システムのミッキーペンっていうね、ミッキーの形したペンがあるんですけど、本をタッチすると、その本から音楽が流れたりミッキーがなんか喋ったりとかするっていう、そういうミッキーペンっていう教材があるんですね。
で、それだけすごい欲しくて、勝手に子供遊んでくれるかなと思って、それだけその、もし買えそうだったら欲しいなと思って営業の方を呼んだんですけど、それだけでは買えないっぽくて、なんか500万とかのやつをね、ドンって買わないとダメっぽかったので、諦めて、
で、メルカリで新品のやつが、新品未開封のやつが1万円ぐらいで売ってたので、それを買って今、子供はたまに遊んでるっていう感じです。
でですね、そうそうなんかね、その営業の方が、なんか、そうやっぱ今後ね、英語を使うお仕事とか、まあそういうの増えてきますよね、みたいな話をされていて、まあそれは確かにそうかなっていうふうに私も思ったんですよ。国際化が進んでいきますみたいな流れでね。
で、そういう時に、やっぱり発音とかがおかしいとあれですよね、みたいなことをおっしゃったんですね。で、それがなんかすごいもう違和感で、え、そうかなと思ったんですよね。
私のね、日々やりとりしているインド人の同僚とか、もう英語も何言ってるか全然わかんない英語を喋るんですけど、めっちゃ自信満々なんですよね。
で、もうなんか、何だろう、発音とか例えば、ランってあるじゃないですか、走るのね、r-u-nね、あれとかもなんかめっちゃ巻き舌で、ラララランみたいな感じで言ってくるんですよ。
そう、だから発音めちゃめちゃで、そう、なんか彼らはね、なんかもうあんなに自信満々に発音めちゃめちゃのすごい癖のあるあまりのインド英語を自信満々で話してくるんだから、別にこっちも何も恥ずかしいこととかないですよね。
で、多少、すごい恥ずかしいって彼らは思ってないので、いやーそんなに恥ずかしいなんて思ってね、喋ってる人あんまり、ネイティブじゃないんだからしょうがないみたいなね、中国系の方とかも、中国系の同僚とかも同じですし、本当に日本人だけですよね。
でもね、そのなんか、ちょっと恥ずかしいからみたいなのを感じるのって、なんか俺は、俺の英語はこれだみたいな、そういう感じがね、すごい感じられるので、もう本当にね、その営業の、ディズニー英語システムの営業の方の言葉には同意できなかったんですよね。
全然恥ずかしくないから、どんどん喋ってね、何を言ってるかが重要だと思うので、その中身がね、もう私にとってもだから、発音めちゃめちゃなインド人ですけど、彼らやっぱりそのITとかね、すごい強い人が多いので、彼らの言いたいことをね、頑張って何とかして汲み取らないと、私の仕事は進んでいかないので、必死に聞いてるって感じですよね。
だから、その中身のあることを喋っていれば、別にどんな発音でも大丈夫だと思うし、もちろん発音いいに越したことはないですけれども、でもコミュニケーションとしてそれがね、通じればいいじゃないですか。
英語学習への姿勢
そのための言語なので、なので、それは本当にすごい感じたし、この前のね、お荷物系後輩君じゃないですけど、やっぱり日本人ってそういうね、営業の方が言ったような発音が完璧じゃないと恥ずかしいみたいなのがね、すごくある人が多いと思うんですよね。
なので、そのせいで喋らなくって、何も自分の要求を通せないとか、そういうところがあると思うんですよ。
あと、国際社会で損してる感じがやっぱりあるなって思うし、こういう外資系とかもすごい飛び込んでみたら、お給料上がったりとか、やりがいあったりとか、そういう自分にとってね、メリットがあるかもしれないんだけど、
でも英語ができないから、で、ちょっと挑戦しない人とかね、外資系企業が選択肢に入らない人とかね、そういうパターンもあると思うので、なんかね、いやもう多分その、そういう気持ちが日本人として刺さるから営業トークの一つに入ってるんだと思うんですけど、
いやーそれはね、私の体感とは全く違うなぁ、いやーあなたインド人な、彼ら見てみてっていうふうにすごい、この英語の会議出てよって、出てみたら一発でわかるからって思ったんですけど、ちょっと同意しかねるなというふうに思いました。
本当にね、本当に何言ってるか全然わかんないけど、めっちゃ自信満々なんですよ、もうね、みんなに、みんなに伝えたい。だからあなたも気にしなくていいよって、本当にね、思います。
だから、もしね、ちょっとその、英語とか自信ないなとかで何か躊躇してるっていうところがあったら、そこはね、ある人がもしいらっしゃったらね、あとね、やっぱね、喋んないとどうにもならないと思うので、そこを一発なんか恥を捨てて飛び込んでみるっていうのもね、すごく重要なことだなっていうふうに思いますね。
うん、という話でした。
そう、なんかディズニーエゴシステムね、されている方もいると思うし、あの、まあ多分、悪いものではないと、ちゃんとやれば悪いものではないと思ったんですけど、まあ私はやらないなって思ったっていう感じですかね。
どうなんですかね、英語。
なんか、好きだったらすごいやればいいと思うし、喋りたいって思ったら頑張ればいいと思う。
喋りたいと思ったら喋りたいと思った時に頑張ればいいと思うんですけど、
なんか私はあんまり英語好きじゃなかったんだけど、あの、まあ業務上やむを得ずみたいな感じで、今頑張っているところで、うーん、そうですね、でもなんかなんとかなるなっていうふうに思っています。
あの、日本人、義務教育でしっかり文法を学んでいるので、それはね、すごい強いですよね。
だから、あれが全員に基礎としてあるっていうのは日本人本当にだから、なんか恥を捨てればめちゃめちゃ強いと思うんですよね。
だからなんかその辺がね、すごいもったいないなって思うようになりましたね。
あの、外資系今入って、もっとなんか飛び込んだらできる、できるというか成立する、会話として成立するっていうぐらいのレベルの人いっぱいいるのになっていうのは思って、
いやそれでもちょっと英語できないからって思っちゃって挑戦しないみたいなね、そういう人がやっぱ多いイメージだったので、
私のこのめちゃくちゃな英語でもなんとか生きていけてるので、多分ねみんなだいたい、これを聞いてる人みんなだいたい生きていけるんですよ、外資系で。
そう、なんだけどね、なんか、その辺がやっぱり伝わらない。
いやいやいやとかね、実は喋れんでしょとか思われちゃってるので、なんかね、その辺が歯がゆいなっていうふうに思っています。
はい、ということで今日は、工学英語教材の営業トークに感じた違和感というタイトルでお話ししてみました。
はい最後にお知らせです。アフタヌーティー会や小杉ランチ会といったオフラインのイベントを不定期で開催しています。
過去のイベントの様子などブログにまとめていますので、気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみてください。
それでは。