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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。 3歳の男の子を育てながら、産給前と比較して年収150万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで今日のテーマは、外資系企業で働いて変わった早期英語教育に対する考え方という内容でお話ししていきます。
葉月は外資系企業に勤めているんですけれども、今の会社に入って一番変わったのが英語に対する認識です。
私も英語全然しゃべれないんですけれども、日本語しゃべれない人と仕事をするには英語でコミュニケーションをとるしかないので、自分の中の知識を総動員して毎日仕事をしている感じです。
そういう中で気づいたというか感じたのが、結局のところトイックの点数とか本当に全然関係なくて、ただしゃべるかしゃべらないか、何とかして伝えようとするかしないか、ただそれだけだなというふうに本当に実感しています。
なかなかこの感じを説明するのが難しいんですけれども、英語できなくてもガンガン行く人は行くし、英語ができてもトイックの点数高くても行かない人は行かないんですよね。
なのでスタンスの問題というかメンタルの問題というか、そっちなんじゃないかなというふうに、英語できるできないという技術的な話ではなくて、
仕事ができるとか評価高い評価受けるっていうのは、できなくてもガンガン行く人の方なんですよね。やっぱりね、なので中学レベルぐらいの本当に義務教育レベルの英語があれば、それをね総動員すれば、あとはねもうね気合とかマインドとかスタンスとかそういう問題が大きいんじゃないかなというふうに本当に思っています。
それはね、あの今の会社に入ってすごく実感しました。で、そうだから今の会社に入る時の面接とかの時もトイックの点数とかね聞かれなかったんですよね。で聞かれたのはただ一つで、英語に抵抗ないですかっていうのだけ聞かれたんですよ。それはないですって答えたんですけれども、あの今考えてみるとね本当に確かにそうだなっていうふうに思って、抵抗がないかガンガン行ける人かどうか。
ただそれだけ大きけばいいっていうふうにはすごく思います。納得感がありましたね。その面接も。で、あの先日ねリクルーター活動で大学訪問したよっていう発信をしたんですけれどもね、その時もやっぱり学生さんとかから、やっぱり英語が苦手なのでちょっとみたいな話をねすごい言われたんですよね。
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で、もうその度に、いや英語はなんとかなるんだよっていうね、あのとにかくその専門分野への興味と探求心っていうのがあれば問題ないから英語はね入っちゃえばどうにでもなるからっていうのをねすごくあの毎回その学生さんに伝えたんですよね。で一緒に行った同僚とかも全く同じ意見だったんですけれども、まあね学生にはねやっぱりピンときてなかったですね。
どういくとか勉強した方がいいですかねみたいな感じで言われちゃって、うんって感じでした。なのでねこの感覚を実感、自分でね体験してみないとなかなか理解するっていうのは難しいのかなっていうふうに思うんですけど、まあとにかく英語はねただのツールなんだとベースとなる何か別のね専門性みたいなのがしっかりあればどうにでもなると思うんですよね。
あとはどうにかする意思があればどうにも、どうにでもなるっていうふうに本当に思っています。そういう考えなので今の会社に入ってからは特にもう早期英語教育、子どもに対する英語教育みたいなのもあんまりいらないっていうふうに思うようになりましたね。すごくそこはいらないなっていうふうに確信を持つようになりました。
今はねやっぱり英語より大事なことがあるんじゃないかなっていうふうに思います。そのベースとなる専門性みたいなのにつながる興味とかを育む時期だと思います。その専門性みたいなのが英語だったらそれは英語もいいんですけれども、まあいきなり英語に絞って何かやるっていうのはあんまり意味のないことなんじゃないかなというふうに思うようになりました。
はい、ということでねこの辺までが自分の考えとして実感としてあるんですけれども、実はですね私そういう早期英語教育的なのこととは別の理由で今子どもに英語を習わせようとしているんです。
ということでね長くなったのでこの話はまた今度したいんですけれども、はいちょっと楽しみにしてもらえればと思います。はい最後にお知らせです。積極的に昇級昇進したいお仕事頑張り体系ワーママに向けて子連れランチ会やアフタヌーンティー会オンラインランチ会を不定期で開催しています。
現在3月24日横浜での子連れランチ会の参加者を募集中です。興味のある方は概要欄のリンクから詳細チェックしてみてください。コメントやレターもお待ちしております。それでは