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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。4歳の男の子を育てながら、来年には年収1000万円を稼ぎます。
残業できないワーママの戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【目指せ管理職】シリーズ。
同期にこんなに差をつけられて悔しくないのという内容でお話ししていきたいと思います。
最初にお知らせをさせてください。3月15日の土曜日に京都で子連れランチ会をしようかなと思っていますので、
ちょっと興味あるという方は、一度LINEの方からご連絡いただけると嬉しいです。
女性であればママでも、ママじゃなくても子連れじゃなくても大人だけでも全然構いませんので、
ぜひご検討ください。
はい、ということで、今日は【おにぽつけー後輩くん】シリーズをお話ししていきたいんですけれども、
そもそものマインドとして、彼に焦りはないのかというところですよね。
同期が同じ部署にいるんですよ。
で、その子はね、めっちゃ普通にできるんですよね。仕事ですっかり一人前になっていて。
で、彼と結構仲良さそうなんですよね。同期同士で。
なので、そういうところでライバル心とかね、あったりしないのかなとか。
あとは、OJT担当してた先輩が話していたのが、ずっと配属されて、最初の方からもう2年以上ずっと定期的なお客さんとのミーティングに出てるらしいんですけれども、
そこでもう1回も発言したことがないと言っていて、議事録書くかかりみたいな感じになっちゃってて、
でもお客さんからもね、対面の会議じゃなくて、オンラインの会議で顔出しとかもしてないので、
もう一言も喋んないってことは、いないのと一緒みたいな扱いだから、お客さんからも全く認識されていないという状況で、
最近中途で入った人が定例会議に追加で参加するようになったらしいんですよね。
中途で入ったんですけど、割と若くて、もちろんお荷物系後輩君よりは年上ですけれども、
本当にいく何個か上ぐらいで、私たちとその中途の人との年齢差よりも、
その中途の人とお荷物系後輩君との年齢差の方が近いみたいなね、若い中途が入ったんですよ。
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その人もバリバリできる感じの人なので、定例会議で2年以上お荷物系後輩君が参加していて、
一言も発していない定例会議で、とっても活躍している様子で、お客さんからも信頼を得ているという状況にあるんだよという風に、
OJT担当していた先輩、同僚から話を聞いて、その方も女性なんですけど、
何か爪痕残したいとか、悔しいとか、俺も何かやらなきゃとか、そういう気持ちってないのかな、
そういう気持ちにならないのかな、みたいな話をね、その先輩としたんですよね。
確かに私も多分その状況だったら、何かやらなきゃ、何か爪痕残さなきゃって思うだろうなって思ったし、
その女性の先輩もそういうタイプなんですよね、そうやって生き抜いてきたっていう、
そうやって外資系企業を生き抜いてきたっていう感じの方なので、まあまあまあ理解できると。
なんですけど、多分その動機に差をつけられても、後から来た中途とはいえ、後から来た人に一瞬で抜かされても、
多分気にならないんだろうなっていうことに気づきました。
でですね、それ何で気づいたかっていうと、そのね、できる動機と、忘年会でお話しする機会があったんですよね。
同じ部署なんですけど、そのできる動機は違うグループなので、あんまりこう話したことがなくって、
まあでもなんかね、席が近いので挨拶ぐらいしかしたことなかったんですよ。
でその忘年会でね、話してて、私がそのお荷物系後輩くんをリモートで指導してる、毎日ワンワンやってるなっていうのは気づいてたみたいで、
なんかどうですか、お荷物系後輩くんどうですかみたいなね、話を振られて、結構毎日会議してますよねみたいな、
そういう話を振られてね、ああそうなんだよねーみたいな話をしたんですよ。
で、そしたらそこの動機同士でやっぱ仲いいので、なんか彼は、いやもうなんかすごい終わんねーみたいな、大変みたいなことを言ってますって、
そのできる動機が言ってたんですよ。
で、なんか、ああそうなんだ、そんなこと言ってるんだって私正直思ったんですよね。
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なんか、なんだろう、そう思ってたんだ、みたいな。
なんか焦りとかね、もっとやんなきゃとか、そういう感想じゃなくて、
確かに膨大な量のテキストをチェックしたりとかしなくちゃいけないんですよ。
でもそういうことしかできないから、そういう仕事が来てるんですよね、正直私に言わせれば。
なんか、だからもうその仕事内容の愚痴みたいなことを動機に言ってる雰囲気だったんですよ。
で、結構モヤっとしませんか、これ。
なんか、ああそうなんだ、そう思ってたんだ、そんなこと言ってたんだみたいな。
なんか、いやー、そのテキストチェックの仕事、嫌だったらもっと自分のやりたい仕事ができるように頑張りなよ、みたいなことをちょっと思ったんですけど。
でもなんかその、終わんない、終わんねえみたいな愚痴を動機に言ってるっていう話を聞いて、
なんかこの子は多分、もし新卒で毎年定期的に新卒をとってて、
うちの部署に毎年毎年新人が入るような、そういう環境だったら、もしかしたら彼も、
明らかに年下、明らかに社歴短い子がどんどん毎年入ってきて、どんどん抜かされていくみたいな状況だったら、
そういう環境だったらもしかしたら頑張ったのかなとか、もっと彼はもう伸びたのかなとか違ったのかなとか、
思ったこともあったんですけど、なんか多分変わんないなって、そのエピソードを聞いて思ったんですよね。
動機が、動機と差をつけられても、新卒、中途、中途にね、いきなり抜かされても、
多分だけど、新人に、自分の後輩に抜かされても、何とも思わないんだろうなっていうことに気がつきました。
作業的な仕事を振られて、それしかできないから振られてるのに、その仕事の愚痴を言ってるってことは多分何もわかってないんだろうな。
作業的な仕事じゃない仕事をもらうために頑張らなきゃいけないみたいな、できることを増やさないと振ってもらえないっていうことに、
気づいてないってことなので、なんかそうなんだと思って、ちょっとね、がっかりしちゃいましたね。
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まあまあ、そういう焦りとかはない。
自分とはもう、私とかそのOJT担当した女性の先輩とかとは、もうなんか、考え方が違うんだなっていう、なんかもうあれですよね、宇宙人じゃないけど、
うん、全く違うんだなっていうふうにことがわかったっていう感じのエピソードでした、その忘年会。
そう、だからもうなんか、どうすれば気づくかはわかんないですけど、私の、私が気づく方法では彼は気づかないということがわかったみたいな、そんな感じでした。
なんか難しいですね。ほんと、他人を動かすって難しいなって思いましたね。
そう、まあまあとりあえずなんか、自分が今ね、渡そうと思っている仕事を淡々と渡していこうと思います。
はい、そんな感じで今日はちょっと愚痴っぽかったですかね、でもまあまあ、自分とは違う、自分とは全く考え方の違う子もいるんだっていう学びになりました。
はい、ということで最後にお知らせです。
アフターヌーティー会やコスレランチ会といったオフラインのイベントを不定期で開催しています。
過去のイベントの様子などをブログにまとめていますので、気になる方は概要欄のリンクからチェックしてみてください。
それでは。