ラジオのやり方を忘れたので、年末年始に何をしていたか雑談して感覚を取り戻す話です。


【今回の内容】

2ヶ月ぶり/対面っていいな/他愛のない話/フロリダ/夢の国と自由の国は両立しない/スター・ウォーズのエリア/ディズニーワールドの構造/ケネディ宇宙センター/スペースXの打ち上げ/人類のエネルギー/100年後の当たり前をつくる/ロシア人と飛行機/死の恐怖/慎重さとは?/他人を信じる心/Outer Wilds/ネガティブケイパビリティ必須/グルメリポート/実況できない/印象派の時間芸術/見ているものがみんな違う


【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

https://forms.gle/zGGArQTnfGuKY6Pj9


※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #ディズニーワールド #ケネディ宇宙センター #スペースX

00:01
2ヶ月ぶりに話した2人は、感覚を取り戻すために、年末年始に何をしたかについて雑談します。
本編は次回から始まります。それではどうぞ。
前、そうまさんとやったのが前回で、そっから1ヶ月半ぐらいで、
たぶん2人で話すのは2ヶ月近くぶりぐらいかと思われる。
だからね、結構空白があるので。
あったね。
じゃあ、何があったかを話しますか?
何があったんだ?
何があったかね。
まず僕が一時帰国して日本にいたっていうのはあるんだけど、そうまさんと話したとき。
はいはいはい。
で、何があった?そのとき。
じゃあ、僕から話す感じでいいかな。
うんうんうん。
そのあと、日本で何やってたかというと、
日本の国内を旅行するのと、
あとは、結構このポッドキャストを通して知り合った人とか、
その何回か行ってるビジネススクールみたいなのを通して知り合った人と、
対面で会うみたいなのを結構やったというか、
そんなに数があったわけじゃないんだけど、
こうやって振り返ると、めちゃめちゃ印象に残ってるのがそのイベントみたいな。
あの人と会ったとか、あの人たちと会って話して、めっちゃ盛り上がったみたいな。
それは事前に、何だろう、対面で会うのは初めてだけど、
事前にネットワーク越しで会話とかはしてた人ってこと?
あ、そうそうそう。よく顔見てたり、
あんまり一対一で話してない人もいたけど、
もう結構知り合ってる感じがするというか、
同じものを共有してる感じがあって、すごい話しやすい人たちみたいな感じ。
どうでした?
すごい楽しかった。
いいなあと思ったよね。対面は本当に。
あ、対面だとなおより良い感じだった?
なお良いかな。
まあレアだからお互い楽しみにするっていうのももしかしたらあるかもしれないけど、バイアスはね。
はいはいはい。
まあでも、話し始めて何時間も話し続けるみたいなのってなかなかなかったなと思って。
なんか普通、誰かと会うってさ、
友達っていうのかな、とかだったらさ、
終わりを置けずに、永遠と話したいだけ話すみたいなことって、
できなくはないと思うんだよね。雑談として。
こうなる予定ある?ないねって言って、
なんかファミレスというか、カフェに行って永遠と話すみたいなことってできる。
まあできる可能性が高いじゃん。
でも大人になってから知り合った人でさ、
03:02
しかも知り合って短い人ってさ、
ちょっと1on1してくださいって言ったら絶対30分1時間って言って区切りをつけてさ、話すじゃん。
たぶん。
確かに。
間違いなく。
でもそれをせずに、なんか結構話し続けたみたいな、満足するまでみたいな。
っていうのをやって、
この体験はすごい久しぶりだなと思ったし、
それを割と日が浅い人とできたっていうのは新鮮だった。
なるほどね。
確かに俺それないかもしれない、全然。
最近というか。
体験してない気がする。
あとは自分がそういう気分にさ、たぶんならない気がするんだよね。
そういうちょっと歴史が浅い人と会ってさ、
もう30分くらい話したらいいかなとか、
たぶんなってるんじゃないかなって思うんだよね。
自分もそうならなかったのはなんか面白いなと思ったよ。
それでいろいろな人と会って、
心に残ってる部分とかあるの?
特にこれが印象に残ったとか、
この人とのこの話とか。
ないかもしれない。
ないの?
なんかあるはずなんだけど、
なんか何だろうね、雑談の方が楽しかったみたいなのに集約されちゃうというか。
どっちかというと、
友達と雑談しててさ、
何話してるのって聞かれても、
いや何にもたわいのないことだよみたいなのが帰ってくるのとすごい似てる感じがして。
たぶんちゃんと真面目に考えたらあるはずなんだけど、
今はパッて言われると、
それが一番適切な表現な感じする。
でもそれは逆にいいなって思った今。
羨ましいなって思ったわ、それ。
そういう時間を過ごせたわけだ。
そうそう、なんか面白かった。
それで12月の半ばくらいから日本に来てたよね、確か。
うん、そう。
で、いろんな人と会って、日本を旅行して、
で、その後というか他は。
それで1月は、
まあ割と日本から働くみたいな感じで。
あ、働いてたんだ。
で、2週間くらい働いた。
でもその合間、なんか昼とかを使って、
まあ今まであんまり会ってない人とか、
そのコミュニティ以外でも、
直接会う機会ないだろうなっていう人とか、
まぁあの久しぶりに会う友達とかと、
またランチとかしながら、
キャッチアップをするみたいなのは、
1月も続けてて。
06:00
とにかくまあでも、
そのコミュニティ以外でもとにかくいろんな人と会うみたいなのが、
今回の一時帰国の主な活動だったから。
いいね。
とにかく会ったね。
なるほどね。俺とは会わずに。
俺とは会わなかったね。
そうだね。今回会わなかった。
そうそうそう。俺が、
タイミングが合わなくて俺中国に行っちゃったから。
ちょうどなんか入れ違いみたいな感じでね、1月の間。
そうね。僕が旅行してる期間と、
とよだくんが旅行してる期間が結構バラバラだったのね。
まあまあいいんじゃないですかね。たまにはそういうのもね。
はい。
で、日本では何?他に何かやったの?
いや、日本で他に何だろう。あと家族とか親戚と会う感じかな。
まあ日本の年末年始っぽい感じで、
そういう家族と時間を過ごすみたいなものは割とちゃんと取れたかなっていう。
そうね。そんな感じで、アメリカに帰ってきたと少しまた、
アメリカ国外もちょっと旅行したんだけど、
まあそれは本当にただの旅行だからあんまり話すことないかな。
で、その旅行話の方は何かいろいろ、何、それで感じたこととか、発見したこととか、
何か面白いネタがありそうな気がするけど、何か。
いや、ちょっとまあ。
旅行に行って気づいたこと、何か考えたこと。
いや、考えたことね。何だろうな。
まずどこに行ったの?
ディズニーワールドとケネディスペースセンター。
フロリダに行ったんだよね、今回。
はい。フロリダ。
ディズニーランド、じゃなくてワールドか、
は何か一回さ、この白米でも何か一瞬取り上げたというか。
取り上げたね。
それについて何か言ったような気がするんだよね。
あんまり日本のほど面白くなかったみたいな感じで言ったような気がするんだけど。
まあ言ったら言ったらね、やっぱ面白かった。
その時さ、その日本のとはやっぱちょっと違うんじゃないかみたいな話してたじゃん。
それはどうだったの?実際って。
いや、それはでもね、やっぱ違うなと思ったね。
そう。何が違った?実際って意味で。
なんかスタッフとかさ、
日本ってすべてがこう全部こう辻褄が合うようにっていうのかな。
世界観を作るためにすべてが貢献してるのがね、すごいんだよね。
どの角度から見ても、ああディズニーだみたいな。
09:00
抜けがない感じがして、ああいいなあみたいな感じで、
多分もう入ってから帰るまで体験できるんだけど。
なんかね、やっぱワールドはそういう感じはあんまりしなくて、
普通にその、例えばレストランの店員さんとか、
そこら辺に歩いてるスタッフとか、掃除の人とか、
あとはそこで提供される食べ物とか、
なんかね、ちょっと統一感がないというか、
普通にそこら辺の掃除の人みたいなのがやっぱりいたりする感じがするんだよね。
でも装置っていうのかな、アトラクションとか、
作ってるものとかはやっぱりすごい作り込んであって、
ある特定のセクションはやっぱりもう没頭できるというか、
日本にはない世界観のセクションとか行ったりすると、
そこにいるだけで楽しい感じが来るっていうのはあるね。
例えばスターウォーズのセクションとか行くと、
僕は結構スターウォーズ好きだから、なんか結構テンション上がってて、
妻にもなんか僕がこんなにテンション上がってんのなかなか見ないよみたいな感じで指摘されてハッとしたみたいな。
あ、そう。
やっぱさ、日本にもあるじゃん、スターツアーズだっけ、スターウォーズのアトラクションとか。
いや、スターウォーズないよ。
スターウォーズの、その一体がスターウォーズのテーマになってるのが多分ないと思う。
あー、それはないね。
一つのアトラクションはあるけど、もうエリアになってるんだ、スターウォーズの。
そうそうそう、スターウォーズの、なんだっけあれ、宇宙船とかが置いてあって、
あれスターツアーズって別にスターウォーズ関係ないよね、たしか。
ただ宇宙船ってだけで。
いやいやいや、関係あるよ。
なんだっけ、C3POとかさ、R2D2とか出てくるの。
あ、出てきたっけ。
そっかそっか、じゃあ関係あるのか。
うん。
まあでも、あれ、そこに並んでる間とかってさ、スターウォーズの何かあったっけ。
出てくる出てくる、スターウォーズのキャラクターが。
あ、出てくる?
なんか出てくる。
出てくるよ。
あー、そっかそっか。スターツアーズが先に言ってた。あ、たしかに、調べたら出てきた、スターツアーズ。
まあでも、もうなんだろうな、これの何倍くらいだろうな、3倍か4倍くらいの大きさで、その一帯がスターウォーズに出てくる街みたいなのができてたりとかして、
えー。
で、そのセクションに入ると、それを味わえる。で、その辺をショーを、なんだろう、観客の間に混じりながらするタイプのショーがあって、
うん。
12:00
なんていうのかな、具体的にはダースベイダーとそのトリマキたちが、トゥルーパーたちが何かショーをしながら、そこら辺の観客たちを巻き込んで何か歩き回ってるわけよ。
で、「おい、そこのお前!」とか言って、道端の人たちに対して何か絡んで、
えー、あー。
で、自分たちも何かその中に巻き込まれながら、何ていうのかな、そういうすごい面白い雰囲気を醸し出してたよね。
うーん。
参加型のショーっていうのかな。
えー。
まあ、そこ、スターウォーズのエリアは個人的には一番気に入ってるというか、印象が残ってる。
他はさ、日本とどう違うのよ、日本のやつと。
あとは、日本のやつって、日本、4つワールドの中にあるんだけど、アニマル、えーと、マジックキングダム、アニマルキングダム、えーと、ハリウッドスタジオ、あとはエプコットっていうやつがあって、
まあ、アニマルキング、えーと、マジックキングダムとランドは結構似てるって言われてて、今回行かなかった。
ほうほうほうほう。
で、このハリウッドスタジオに、そのスターウォーズとか、あと映画関係のものが入ってたね。
あー、そうなんだ。
うん。
はい。
で、アニマルキングダムは、最初なんかこう、動物園かなって思ってたんだけど、なんかそれだけじゃなくて、まあ一応ディズニーと、なんだろうな、こういうアトラクションをうまく組み合わせた動物園みたいな感じで、
これもね、あのー、ホームページで見るよりは、行ってから、あー、この世界観面白いなって思うタイプだった。
それなに、全部違うんだ、そのチケットがそもそも違うんだ、入れる。別々で買わなきゃいけない。
あー、そうなんだよね、あ、いや、1パーク行けるっていうチケットを買う感じ?もしくは、1日に複数のチケット、えーと、パーク行けるっていう、なんかホッパーチケットみたいなのがあって、それの2つのタイプを買う感じ。
はははは、今見てるよ、あのー、ホームページで。
あー、ウェブサイト?
うん。
うん。
マジックキングダム、エブコット、ハリウッドスタジオ、アニマルキングダム、ブリザードビーチ、タイフーンラグーン。
それはね、なんかあのー、なんか2つ、なんかウォーターパークみたいなのがあって、
そうだよ、ブリザードビーチとタイフーンラグーンはなんかプールっぽい感じだね。
そうそうそう、で1個そもそも閉まってて、でもう1個もこの1月は寒いから、
あー。
ほぼ誰も行ってないというか寒くて入れないかなって思って、
なるほど。
見向きもしなかった。
15:01
え、これ1つのそれぞれのパークが東京ディズニーランドぐらい広いの?
割とそんなレベルで高い、うん、でかいね。
へー。
これちょうど来週ディズニーランド行くのよ。
おー、なるほど。
来週の金曜日か。
うんうん、ほうほうほう。
だから、なんか見とくべきポイントみたいなのあったら、見てこようかなと思うけど。
なんだろう。
アメリカと日本を比較してさ、そうそうそうそう。
あー。
アメリカではこうだったけど、じゃあ日本ではどうなんだろうみたいなのとか、
なんか気になる点あれば見てくるけど。
なんかあるかな。
なんだろうねー。
ぱっと思いつかないな。
そう。
ディズニーはそんな感じか?
そうだね、ディズニーはそんな感じかな。
で、あともう1個行ったって言ってたのは?
まあ、ケンディースペースセンター。
ケンディースペースセンターもフロリダにあるの?
うん。
そうそうそう。
ディズニーランド辺りから車で1時間ぐらい行ったとこ。
あ、そうなんだ。
それは、宇宙関係のってさ、なんかヒューストンとかよく聞くけど、そこじゃないんだ。
そう、ケネディにも、あ、フロリダにもあって、
ここも結構打ち上げとしては有名な場所なんだよね。
ここは何が?
ここは、そのスペースセンター自体が、なんかアトラクションみたいなのと併設されてて、
すごい数の、すごい数って言うのかな、大きいロケットが置いてあったり、
本当にディズニーにあるようなアトラクション、
3D、4Dで、なんか宇宙に乗ってたり、宇宙空間を探索できたりとか、
する、そういうアトラクションがいくつかあって、
あとは、スペースXの今回打ち上げがあったから、それを見に行った。
ファルコン9っていう、よくもう何百回、200回以上多分打ち上がってるやつなんだけど、
それを、その打ち上げを生でちょっと見てみたいなと思って。
あ、まさにそっから打ち上げるんだ。
そうそうそうそう。
へぇー。
で、見たの?その飛び立っていくところ。
うん、見た見た。
え、ど、どうだった?
いやー、よかったよ。
ハハハハハ。
ハハハハハ。
えー、なんか、何を感じたの?それで。
え、もう肌がビリビリってなるの。
飛び立っていく。
18:01
あー、それは音?
語る回の話じゃないけど、僕は語らない方がいいんじゃないかなって思うんだけど。
ハハハハハ。
いや、それを一生懸命自分から引き出していかないと。
ハハハハハ。
それ何?その打ち上げる時に空気が振動して、その振動が伝わってくるみたいなこと?
そうそう、それはまず一つで。
で、何だろうね。
あとは、1日目行ったら延期になっちゃって。
飛行機、飛行機じゃない、ロケットって結構打ち上げの条件って厳しいから、すぐ条件が整くなるとやめるんだよね。
なんか雨が降りそうとか、雲があるとか、風が強いとかで、なんかいろんな危険があるから、すぐ延期するんだけど、1日目だめで。
で、2日目やりますって言われてるけど、2日目も延期するかどうかわかんないから、また行くとディズニーランドとかに行く予定だったものを消して、それ行かないといけないってなって、どうするっていうのを話し合ったりしながら。
で、その間、しかも打ち上げ見るために、5時に打ち上げだとすると、1時ぐらいから入って準備していかないといけないわけよ。
見る場所に、2時ぐらいかな、3時間前ぐらいから行って、野球とかアメフトの観戦用の椅子みたいなのが置いてあって、
それが銃弾とか野球場の後ろとかに置いてあるのってイメージつく?
そういうところに座って、待ってるわけよ、ずっと。
だから、結構コストがでかいっていうのかな、1回見るために半日で潰す感じ、潰すわけよ。
で、せっかくフロリダまで行って、他にもユニバーサルスタジオもあるし、ディズニーワールドもまだ全部行けるかわかんない中、どうするってなって。
1日目買って、ケネディスペースセンターに入るためのチケットと、ロケットの打ち上げを見るチケットはまた別にね、同じ金額ぐらい払って買ってあるチケットがあるので、見るためだけに。
で、それが延期になると、もう1回次の日も入れますよみたいな、次もう1回入れますよっていうのがあるから、もう1回だけ行ってみようかと。
でも次の日の天気も4時50分に打ち上げなのに、5時から雨降るとか雷マークがちょっと出てたりしてて、これほんと打ち上がんのかなって思いながら行くんだけど、
まあなんとかその3時間前とかになってもまだ順調です、順調ですって言うから、1日目は実際の打ち上げ場、打ち上げを見る会場まで行かなかったんだけど、
21:02
2日目はそれに、そのバスでさ、ちょっと近くまで行って、で、そのみんなでずっと待ってるわけよ。
で、なんていうのかな、お祭りっぽい感じのね、いろんなフードトラックって、なんかハンバーガーとかチップスとか売ってるトラックが来てたり、
なんかそこでみんなお菓子とかご飯とか食べて、で、その観戦席に陣取ってカメラセットしてる人がいて、なんか解説してる人がなんか延々とずっと喋ってるわけよ、
今回のフライトは誰誰っていう宇宙飛行士がいてとか、今回はどういうとこがポイントでっていうのを、なんか実況中継してる人がいて、
で、結構なんか淡々と、淡々とっていうとあれだな、なんか盛り上げていくわけ、その人が、あとちょっとで打ち上げです、今順調ですみたいな。
で、横にはなんかパブリックビューイング用の大きな画面で、そのちょっとズームしたロケットとか、そのロケットの中の宇宙飛行士が座ってる状態、
宇宙飛行士も確か結構前からそのロケットの中にもうスタンバイしてて、その様子とかも見れたりして、ずっとこうみんな、その本当にね、打ち上がる瞬間って10秒ぐらい見えてるのってなんだけど、
それに向けてひたすら見る方も準備してて、
で、最後カウントダウンみんなでして、
で、本当に打ち上がるぞって言って、やっと打ち上がるから、このなんか溜めがすごいわけよ。
で、まあ観客なっていうのは本当にその日だけだけど、
その打ち上げスタッフの運営局の人とかさ、宇宙飛行士のトレーニングとかを全部こう想像すると、
そのなんか10秒とかに、なんか凄まじい人類のエネルギーみたいなものが詰められてるなって思って、
それが地球を飛び立っていくのを見るのはね、すごい感動するんだよ。
このなんかちっちゃな点なんだよね、その打ち上げサイトを見に行くって言っても、まだ多分何キロかな、離れてて、
指で本当にこう、親指と人差し指の間に入るぐらいの打ち上げ状になってて、
雲がしかもさ、すぐ上まで来てて、すぐ雲の中に隠れてっちゃうんだけど、
その一瞬に、この全ての人類のエネルギーと努力と時間を費やしてて、
すげえな人類って思いながら、音と振動と爆音とすごい光、めちゃめちゃ眩しい光が出るのね。
そのロケットの噴射口から、見たこともないぐらい明るい、
めっちゃもう目の奥に突き刺さるぐらいの光がきて、それがキラーって消えていく。
24:01
打ち上がってるとその歓声感とか、打ち上げ状のカメラからもすごい歓声、
後は後ろの観客席もみんな一丸となって騒いでる。
野球の観戦じゃないけどさ、すごい応援・声援の声みたいなのが聞こえて、
それに包まれてる瞬間はすごいなって。すごい面白い。
いないと感じられない一体感っていうのかな。
伝わった?
さっきの打ち上げのあたりからの語りはすごい良かったよ、熱くて。
そう、良かった。
興奮が伝わってきたわ。
ほんとにだから、見に行くって決めて良かったなって打ち上がって思ったよ。
しかもさ、それが打ち上がった後に7分ぐらいしたら、
ロケットって二段式になってて、上側さらに切り離して上に行くんだけど、
一段目って再利用するためにまた戻ってくるの。
落ちてくるんじゃなくて戻ってくるの。制御して。
戻ってくるの?ゆっくり降りてくるの?
戻ってくるって言うと、ゆっくりを想像するんだけど、
正確にはなんか落ちたみたいなスピードで地上で最後見える。
最後の何キロ先かの周りに木とかちょっとした建物とかがあったりして、
それに隠れるぐらいになってからすごい勢いで減速するから、
その影に隠れる瞬間まで流れ星みたいなスピードで一瞬地上で見える。
で、最後の最後で一瞬で減速するから、
イメージと全く違う。ゆっくりフワフワパラシュートで降りてくるとかじゃない。
そういう感じじゃない。
おー面白いわ。それは全然知らなかった。
だからね、あれも見れたのもすげーな。
あんなでっかい何百トンもある物が宇宙から落ちてきて、
それをスッて最後止める。
なんか降ってくるんだよね、空から。
それを制御して止めてるのもすげーなみたいな。
っていう感じでした。
それを聞いて、そういうのが100年後とかは当たり前みたいな感じで、
今我々が飛行機に乗って旅行行くみたいな感じで、
ロケット乗って宇宙に飛び立つみたいなのが、
27:00
もうちょっと民主化されてくるというか、
みんなに手軽に行ける感じになってくるかなーってちょっと思ってるけどね。
本当にそれずっと言っててさ、
100年前は飛行機も、
ライト兄弟がテストして飛んだらとかでしょ?
第一次世界戦の頃って。
まだ誰も空飛べるなんて信じてない状態だったり、
それがこんな毎日乗れるようになるなんて誰が想像しただろうかみたいなことをさ、
その打ち上げの時も言ってるし、
ケネディスペースセンターの中の歴史を振り返る時も言ってて、
いやー宇宙はもっと身近になるよーみたいなことはやっぱり感じるよね。
打ち上げてる数が今すさまじいからね、スペースXのケネディスペースセンターって。
もう99%以上成功確率があって、すごい確率で。
それは何?宇宙センターとかに荷物を運ぶみたいな役割なの?スペースX。
何のために飛ばしてるのかよくわかんないんだけど。
今回は僕が見たのは宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに連れて行くっていうミッションだったのね。
4人の宇宙飛行士が乗ってて、
でも今回面白かったのがAxiomっていう会社が民間の会社なんだよね。
で、元宇宙飛行士が建て作った会社が民間の人を宇宙ステーションに連れて行くみたいな、そういうイメージ?
宇宙飛行士全員軍出身の方なんだけど、
コンセプトとしてはどっちかというとそっちに行ってる感じ?
民間でお金をたくさん持ってる人も宇宙に行けるみたいな、そういうことを目指してる。
そういう会社かな?
それ何か前、ZOZOの前澤さんが宇宙に行ったのと同じような感じ?
それに近いかもしれないね。
あれはスペースXって言ったんだっけ?
あれは確かジェフ・ベゾスの方だったような気がする。
そうか、ジェフ・ベゾスの方か。
そういうのが何種類あるってことか。
そうそうそう。
こっちの今回のスペースXはイーロンマスクの方で、
Axiomっていうのは今回プライベートスペースフライトって書いてあったね。
何十ミリオンかを払って打ち上げさせてもらうというか、乗せてもらうみたいな、
そういうことをアクシウムって言った会社がスペースXに対してやって、
4人の宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに14日間滞在させるっていうミッションをやったのね。
14日間だと戻ってくるってこと?
そうそうそうそう。
じゃあちゃんと戻って来させなきゃいけないのか。当然だけど。
30:02
そうだね。
どうやって戻すんだろう。
ドッキングしているものにまた乗ってもらって、
先だけで戻ってくる感じかな。
今回打ち上げた先に乗ってみんな最後着いたんだけど。
すごいですよ。
進んでるよ。宇宙の話も。
なんか前、ロシアに行った時に、
ロシア、飛行機乗ってロシアの空港に降り立った瞬間に、
乗ってた人たちが、その着陸、飛行機が空港に着陸して、
着陸瞬間に、スタンディングオベーションみたいな感じで、
うわーみたいな感じになったんだよね。
だから多分ロシア人は、
飛行機に、あんまり乗ってないのかわかんないんだけど、
慣れてないのかわかんないんだけど、すごい興奮してたんだよね。
飛行機が飛んでちゃんと生きて帰ってこれたぞみたいな。
着陸した。
そうそうそうそう。
それが宇宙に行って帰ってきたのみたいな感覚で、
すごいうわーみたいな感じで盛り上がってたから。
それをちょっと思い出して、
多分今我々も宇宙とか行くのがすごいうわーみたいな感じになってるのが、
今の我々が飛行機に乗るみたいな感じで、
冷静な感じで、
飛んだわーみたいな感じになるのかなーってちょっと想像した。
慣れてくるだろうね、風が上がって。
飛んで当然でしょうみたいになってくるとね。
面白いね、未来の可能性を感じたな。
ほんとそうだよ。
気球に乗って宇宙圏に行く会社とかもあったりするんだよね。
打ち上げてゆっくりゆっくり宇宙の空間まで行くのを目指してる会社とか、
まだ実現はしてないかもしれない。
宇宙旅行みたいなのがあり、
目指してる会社はいくつかあるみたいな。
とよだくんは宇宙は行ってみたいですか?
あんまりね、行ってみたいとは思わないね。
でも興味はあるね。
思わない。
怖いもん。
怖くなかったら?
安全ですよって。
いやー、安全でも怖いもんね。
何が怖い?
例えば宇宙ステーションとかに行ったとしても、
宇宙ステーションの壁にちょっとでも穴開いたら、
もう死ぬんだなみたいなのを常にビクビクしながら滞在しなきゃいけない気がして、
33:04
全然心が落ち着いて楽しめない気がするんだよね。
なるほど。
でも飛行機でも窓に穴開いたらやばい死ぬんじゃないかとか思わない?
だから常に思ってるよ、俺は飛行機乗ってるとき。
思ってる。
もう死ぬなと。
もうこの壁一枚隔てて死を常に感じながら飛行機に乗ってるんだけど、
でも降りちゃえば別にそれはいいから。
でも宇宙にいたら滞在してるときも、
ずっと死の恐怖を感じ続けなきゃいけないわけじゃない?
それが長いから嫌なのね。
行きたいの?宇宙。
何回も言ってるような気がするけど、行きたいね。
それは何なの?行って自分がどういう反応をするかを見たいの?
そうかもしれないし、純粋に好奇心だよね。
行ったことないし、行ってみたらどうなるかなというか。
ただそれだけな感じがする。
行ってみたら、まあね。
あんまり恐怖のことは真剣に考えてない気がする。その危険なこと。
なんか面白いよね。
しおくん結構慎重派でさ、
この前もお金とかすごい慎重で、
人よりすごいバッファーみたいなのを考えるタイプだみたいなことを言ってたのに、
そういうところは全然気にしないんだみたいな。
確かに言われてみると面白いなと思って。
そこは慎重じゃないよね、なぜか。
何がそれをそうさせてるんだろうなっていうのは結構ね、
例外処理が起きてる感じするね、そこだけ。
それやっぱりこの前そうまさんと話してたさ、
ワクワクの方が上回るから、恐怖とかはもう別に無視していいよみたいな。
そういうことか。無視はしてない。
でも無視に近いことをやってる気がするな、今自分で話してて。
そうまさんの場合は無視はしてないですよって言ってたじゃん。
なんか怖いよ怖いで、先がないジェットコースターに乗ってワクワクが勝つみたいな。
なんか僕が宇宙に行けるっていうこと自体、
もうなんかそういう安全性はクリアしてるでしょっていうのが、
当然のことって思えちゃってるのかもしれないね。
なんか、他人をやっぱ信じられるんじゃないかなと思った、今それを聞いて。
36:01
やっぱり俺は逆にやっぱ信じてないんだよね、他人を。
飛行機とか絶対安全だ、ほぼ99.99%大丈夫だって思われてるものでも俺やっぱ疑ってるんだよね。
そこが結構違うなと思った。
人なのか、科学とか技術とか、実験をできてそれで、
何だろうね、証明しようとして、証明できてる?証明っていうのは変だけど、
可能性を限りなくコントロールしようとして、
それに対して信頼を置いてる割合が高いのかもしれないね。
100%じゃないんだけど。
今回なんだ、宇宙話にしとく?
え?いや、なんで宇宙話できるの?
いや、わかんない、他に何かあるか。
ちなみにあれやった?OuterWilds。
OuterWildsはやったというか、やり始めたよ。
やり始めた?
まだクリアはしてないけど。
え?面白さが感じるところまでは行けたの?それともまだよくわからんって感じ?
まだよくわかってないね。
あー、そっか。
なんか、もうちょっとやんないと多分わかんないっぽい。
なんか誰か、もう一人の友達か誰かに、ある一定のとこまで行くと、
なんかこう、よくちょっと点が繋がってくるみたいなことを聞いたりして。
あー、そうそうそう、そうだね。
その時点まではまだ行ってないし、
なんかあれ、ちょっと酔うっていうかなんか、
うーん、難しいね、結構ね。
気持ち悪くなると思うね、あれ。
慣れないと。
そう、なんかね、まだ操作に慣れない状態で、
宇宙空間にずっと立っていて、
なんかブラックホールに吸い込まれたりして、
なんだここはみたいな。
っていうのをやってると、
まだだから、よくわかってないかな。
なるほどね。
ちなみにあれさ、日本語でやったの?
日本語でやったよ。
あ、そうなんだね。
なんか、あれ、喋ってる言葉ってどんな感じ?変な日本語だった?
なんかね、日本語訳は結構めちゃくちゃらしいよ。
あ、そうなんだ。
うん、あんまりこなれた訳ではなくて、
ちょっと読みづらいというか、何言ってるか訳はわかんない翻訳になってるっぽいけど、
でもあんまりその訳はそんなに重要じゃないかなっていう気もするかな、やってて。
自分で探索して、勝手に解決するというか、気づくみたいな感じなのか。
そうだね。
39:01
言語的な多分理解はあんまり不要で、
見て謎の物体とか謎の現象みたいなのを観察して、
これは一体何なんだみたいなのを理解していくみたいな感じかな。
なるほどね。
そのね、そういう説明はだいぶ助かったなと思って。
あれ、自分で一人でやり始めても一瞬でやめてただろうなと思って。
最初のこのよくわからない状態に耐えるみたいな、
ネガティブケイパピリティとか、
エポケーじゃないけどさ、
この結果が出ない状態に耐えるみたいなのをちゃんと長くとってるから良かったけど、
そうじゃなかったら何じゃこりゃって、多分一瞬でやめてたらと思って。
そうだねそうだね。
俺も最初これやって、多分ね、何だこれと思って放置して、
多分数年経ってからやり始めたんだよね。
それでかまったというか、感じだったかな。
やっぱいきなりあれをね、何の前情報もなくあの世界に放り込まれても、
多分ね、絶対途中でやめちゃうと思うんだよね。
最初に挫折するよねきっと。
そうそうそう、訳わからんつって。
あとはなんかちょっと死に方が、最後に僕がやめた時の死に方がちょっと悲しいというか、
そのブラックホールに入って絶対戻れない状態になっちゃって、
エネルギーが足りないみたいな。
とかね、なんかちょっと寂しい感じで。
宇宙空間にさ、ぽつーっと一人だけ取り残される感じのやつ。
絶対もう自分が帰れないことが確定してるけどまだ生きなきゃいけないみたいな、
時間をちょっと過ごしてね、つらかったね。
分かる分かる、そうそうそう。
だから宇宙に自分が取り残されるとか、こういう気分なんだみたいな。
そういう感じ。
分かるよな。
なんか寂しさ、哀愁みたいなのがずっと流れてない、あれ。
あー、そうだね。
音楽のせいかもしれないけど。
まあでも、またちょっとこっちに戻ってきて時間ができそうだからまたやると思うよ。
日本に行く間は全くできなかったけど。
あとなんかあるかな。
僕の方はそんなとこかな。
とよだくんの方はどうでしたか。
僕は、なんだろう、例年通りの年末を過ごしたって感じで、
で、あれだね、年明けてからは中国に行って。
あの中国でどういう感じだったかっていうのは、なんかこの前音声を配信したので、
あれを聞いていただければ、僕がどういうことをやっていたかっていうのはなんとなく分かるんじゃないかなと思うんで、あんまり多かった。
42:04
ハイパーグルメレポートね。
うん、そうそうそう。
もう早速上がってて、すげえなと思ったけど。
あれはどうなんだろうね。
あれは、今まで我々がやってたのを面白いなと思ってくれてる人があれを聞いて、
面白いと思うのか、なんじゃこらって思うのか、そこはちょっと分かんないんだけど、
個人的にはあれをやってすごい、自分は楽しかったから、満足してんだよね。
なんかこう、新しい挑戦というか。
こういう自分もいいなって思って。
あれさ、声のトーンとかもあえて似せてんの?
最初はね、最初は低めで、本日みたいな感じで、ちょっと低めでやったんだけど、
だんだんなんかそこまで気が回らなくなって、だんだん素に になってるっていう。
そのリアル感もちょっとね、面白いなあと思って自分で聞いてて。
なるほどね。
なんかディスコードで書いてある気がするけど、
なんかああいう街の喧騒とか周りの人の声、中国語喋ってる声とか、
どっか向かってんのにあれ閉まってんのかこれどうなるんだみたいな、
あのちょっと、何だろうな、本当にそのリアルタイム感っていうのかな。
ああいうのは面白いなと思ったよね。
普段聞けないものが入ってたり見れないものが入ってて。
そうだよね、なんか普通の旅行番組とかってさ、そんな何、行ったら閉まってましたとか、
タピオカミルクティーを注文したと思ったら、ただのミルクでしたとか、
なんかそういうのってあんまり見れないけど、
でも実際に旅行とか行くとさ、そういうのってよく起きるじゃん。
思った通りに行かないみたいな。
そのリアル感を、あ、こんな感じなんだ他人の旅行はみたいなのが覗き見れるっていうのは
結構面白い体験なんじゃないかなとも思った。
あと、なんか僕もそのディズニーワールドとかさ、
ケネディスペースセンターの時に、なんかちょっとやってみようかなと思ってやったんだけど、
僕は絶対全然無理だったね、あれ。
同じようにできないなと思った。
どういう感じでやろうとしたのかも。
いや、なんかその場で録音をして、この場を実況中継っていうのかな、
同じようにやろうと思っても、なんかね、
とよだくんがやってたり、そのハイパーグルメレポートのように
ならないっていうか、なんか目に見えてることだけしか説明できなくて、
45:01
なんか、なんで、ちょっと聞いてみたいなと思ったのがさ、
なんでじゃあ、今こっからここに行ってみようと思いますっていうことを
そこで言うのかとかね。
勝手にあれは出てきたの?頭に。
なんでこういう言葉を言おうと思ったのかなって思うぐらい、
なんか自分はあれは出てこないんだよね。
頭に思ってることを言葉にしてるの?あれは。
なんだろうな、なんか電話で誰かに話をして、
今俺はこういう状態だよっていうのを伝えるみたいな感覚と似てる
感覚で喋ってたね。
電話。
そうそうそうそう。
なんだろうな、誰か相手がいて、
その人に、今私はこういう状態なんですよっていうのを
電話越しに説明して伝えてるみたいな感覚で喋ってたかな。
だから電話の向こうの相手はもちろんこっちの今の風景とか、
俺が見てるものっていうのは何もわからない声だけ。
だからそれを伝えられるように喋ってたって感じ。
そういうのやったことあんの?電話で自分の状況を伝えるとか。
いやーないけど。
でもそんなことしないか普通。
ディズニーとかケネディスペースセンターだからやりにくかったのかわからないけど、
自分がやったのを自分で聞いてみたら全然面白くないなこれと思って。
何が違うんだろうと思って。
何が違うんだろうね。
逆にじゃあ俺がやってるのを聞いて、自分がやってるのと比較して何がいいと思ったの?
自分のがイマイチだなと思ったってことは、
俺のやってるやつが何かがいいなと思ったわけじゃん、その比較して。
何が違うと思った。
ただ自分の場合、ただ説明しか出てこないんだよね。
目の前に見えているものがあって、
目の前にこの部屋の壁紙が白とオレンジで、
天井にはこれがあってっていうのを物理的に自分は説明するんだけど、
何かそういう説明じゃないものが言葉として出てきてるんだよね。
何でそういうのが出てくるんだろうっていう感じ、自分としては。
その場にいて何でこういう言葉を思いついて言おうと思うのかが
分かんないけど、でもそう言われると確かに想像できたり
雰囲気伝わってくるから、なんか面白いかもと思うんだけど。
48:01
あとは歴史とかね、ちゃんと繋がって喋ってたりするじゃん。
中国とか南京の話とかしながら。
ああいうのも目の前のことを見ながらそんなことを思いつくかなと思って。
自分の思考回路、プロセスとちょっと違うところが何か面白いというか。
今それ聞いて思ったのが、
目に見えるものを客観的に説明しようと自分は思ってないなっていうことに気がついて、
自分が見ているもののその印象っていうのかな、印象というか、
それを見て頭の中で思い浮かぶイメージみたいなのを
喋ってる感じがしたね。
その物体そのものじゃなくて、
それを見て自分の頭の中でモヤーッと出てきたイメージを
喋って伝えようとしてる感じがする。
その浮かんだイメージを説明するからユニークというか面白いわけだな、きっと。
それを見てそれを説明すれば他の人は同じことを説明できちゃうから、
あんまりユニークじゃないというか面白くないんだろうね、きっと。
なるほど、なるほど。そうだよな。
なるほど。
面白いな。
やっぱり人がそれぞれ見てる世界が違う。
同じものを見ても多分見え方とか感じ方とか、
頭の中でどういうものが想起されてるかって多分全然違うんだろうねっていう。
そうだね。
本編にも多分繋がるような話かなと思うんだけど。
確かにそうだね。
自分、私を通して認識してる世界が他の人とは違うというか同じにはなりないという話かな。
どうしようか、そろそろ本編の方に行くか?
よし、じゃあ行こうか。
次回へ続く。
50:28

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