ただ受賞式とはいえ客を入れてやる公演なので、人気な人たちを呼びたいと。
そういう思惑も正直あると。
人気な人たちを呼んだ手前、その呼んだ人たちに賞をあげないわけにはいかないっていうところもあって、
フェイバリット・グルーヴみたいな賞を作ったりとか。
もうその人ら用のね。
そうそう。で、この特別に用意される賞が年あるんだけど、
そんな賞はいらないっていうディスラップをやって、以後呼ばれなくなるとかもあるわけですよ。
おー呼ばれなくなるんだ、ちゃんと。
そう。2015年にG-DRAGONさんがマンマスのラップをしただけ。
わざわざ用意されたやつはいらんと。
もう俺はいいから後輩たちになんとか賞をやってくれみたいなことを歌ってそっから呼ばれてませんと。
で、かつビッグバンはメンバーが閉駅行く前、2017年を最後にそっからビッグバンでの活動もないし、
G-DRAGONさんはそれ以降音楽活動してないと。
あ、G-DRAGONソロでもやってないんだその後。
そう。提供とかはたまにクレジットの名前乗ってるけど、自分がステージに立つことはないと。
えーソロのイメージあったけど、やってないんだねそれ以降。
そう。で、今年の夏頃ですかね、今年のママにはG-DRAGONが出るらしいという噂が流れまして。
おー噂、はいはい。
関係者リークですよ。その前にソロでのリリース、K-POPだとカムバって言うんですけど、カムバックね。
はいはいはい。
秋頃にG-DRAGONがソロでカムバするぞという話があって、今年のママにも出るらしいぞと。
ほんとかほんとかと。
僕はK-POPにハマった入り口はビッグバンだったので。
あ、そうなんだ。ちゃんと聞いたの初めて。
で、その2017年、彼らが平気行く前に行った最後のツアーすごく良かったので、平気明け一発目は行かなあかんと。
うんうんうん。
これも心に決めておりまして。
そうか、平気明け一発目になる可能性が高いママ。
そう。で、この前にね、別でたまたまチケットいただいていけたのが、東方新機の平気明け、最初の日本公演行ったことがあるの。
おー、はいはい。
その時の会場の熱なのか感動なのかわからんけど、それが異常で。
あ、やっぱちょっと違うんだ。
もう声にならん声を出す人もおれば、泣く人もおれば、それをビッグバンでも感じなあかんと。
そうだね、やっぱライブ行く人たちほど思いが強いから、すごい空気になるよね。
言うので、今噂が流れ、ママのチケット抽選が始まりますと。
おーはいはいはい。
で、このママの良くないところはね、最初まずチケットを売るのよ。
まあ、あの、全フェスそうだよ。
最初ね、誰も発表しないの。
おー。
最速選考の時は。
まあ早割はフジロックとかもそうじゃない?
1時2時3時だって、まあ順に発表されたけどね。
うんうん。
でももう噂を信じているから僕は。
僕は。
2days両方申し込んで。
あー両方申し込むのね、どっちか分かんないもんね。
そう。来んかもしれんしね、まだ。
でもまあどっちに来てもいいように両方、抽選申し込んで。
それママ側がありもしない噂流すパターンも、なんか悪い想像するとできちゃうね。
できちゃう。でもそのあった場合はもう本当に、ママに恨み事を言いながら行くと思います、結局。
結局ね、好きなミュージシャン他にいるから。
で、最速はダメでその後に1時があって、1時で通って、通って1時で当たって、両日。
両日。
あー良かったと。
1晩。
で、その次の2次選考の開始ぐらいの時に、追加発表でGドラゴン出ますと。
おー。
あー良かった、これで見れると。もう大満足ですね。
まあもう達成、目標達成。
目当てのGドラゴン出ない日もあるけど、そっちもそっちで年末重賞式ということもあり、
今年のK-POPシーンのハイライトのような人たちが集まるわけですよ。
おー、ね。豪華だよね。
だからまあいいやと思って行くのをね、決めると。
でもそこからちょっとずつメンツ追加されていって、今年の人気グループが増えていって、
見たこともある人おれば見たことない人もおって、初めての人見れるわとか、今年のこの曲聴けるわっていうのでウキウキしていったら、
どうやらブラックピンクのロゼとブルーノマーズが来るかもしれないと。
おー、今流行りの。
また噂が出始めまして。
はいはい。
今年夏、秋口ぐらいにリリースしたAPT、APA2ですね。
APA2。
信じられんぐらい流行っている。
おーなんかもう単純だけど流行ってるよね。
そう、韓国では脳内にこびりついてしまうから受験生は聞かないようにというのが出ているという話がある。
そう、こびりつくんだよなー。
まあそれもまだ噂なわけですよ。
まあ来てくれたら俺は嬉しいと。
確かにブルーノマーズ来るなー本当にって思うよね。
日本好き。
で発表されんまま3次選考、最終選考まで終わって、最後まで発表なかったなと思いつつ。
そうか、なかったのね。でチケット売り切れたと。
そうチケットも履けちゃって。
でもチケットの申し込みページのね、アーティスト一覧のとこにね、まだ&moreって書いてあるの。
まだ書いてある。消し忘れかもしれん。
消し忘れかと思うじゃん。
思う。
これなんか調べると、なんとか表示法にのっとると、ちゃんと消さなあかんらしくて、電脳なら。
はいはい。
その、何古代広告じゃないけど、そこに期待して買う人がいたら良くないから。
&moreを規制する表示もちゃんとあるんだね。
そう。あるらしい。
それがね、どの範囲でどう適用されるのかわからんけど、それを信じ込んで、まあまだあり得るぞと。
でもまだ発表されん。
開催が近づいてくると、2日前とか3日前になると、K-POPアイドルたちは日本に向かって出国するんですね。
はいはいはい。
これまたK-POPの独特な文化で、それぞれのアイドルにマスターっていうすごいファンの人たちがいて、
その人たちはもう空港に張ってて、あの人が今日ここ出発してここに行くみたいなスケジュールをなぜか把握していると。
なぜか把握している。
だから空港に着いて、車から降りて、この出国までのところを歩くアイドルたちの写真を収める人たちがいるんですよね。
ああ、よく見る、なんか。
うん。
このおかげでK-POPアイドルの私服が流行るとか、空港ファッションみたいな単語が生まれたりするんですけど。
はいはいはい。
そこね、オフの人もいれば撮られる前提でオシャレしてくる人もいて。
そうそうそう。
ここに続々とね、現れるわけですよ。
はい。
みんなかっこいい車乗ったりとか。
G-DRAGONさんなんかもテスラのサイバートラック、ゴツゴツの格好やったね。
韓国に2台しかないっていう話が。
2台しかない。
本当かと思うんだけど。
本当か。
無事出国したと。
うん、無事出国した。
ブラックピンクのロゼも出国したと。
みんな韓国から来るのか、分かんないけど。
まだ発表されてないのに。
発表されてないロゼも。
じゃあ噂は本当だったんじゃないかと。
ロゼだけかもしれんよ。
そうしたらやっぱ熱心なファンがいるもんで。
ブルーノマーズの横にダンサーとコーラスがいるんだよね、毎回。
横にダンサーとコーラス、はいはいはい。
固定の人が。
固定のね。
チームの名前があったんだけど忘れてた。
その人たちのうちの一人がインスタのストーリーに飛行機からの写真を上げてたと。
どこに行くか分からんが。
これは日本に来るんじゃないかと。
期待しすぎやろ。
これは期待の角度を上げたいから素材を探してきているところまであるんだけど。
ブルーノマーズ、その周辺にマスターはいないんだね。
そうね、やっぱK-POPの文化のようですね。
そうか。
前日を迎えますと。
劇情報出そうだけどね。
前日朝に発表されるわけですよ。
1日目出演者追加。
ロゼ、ブルーノマーズと。
おい!
やったー!来るじゃん!
なんなら多分これが世界初披露になると。
まだライブでやってないんだ。
そう。やったぞと。
今度2日目もG-DRAGONさん見れると。
いいね。
こんなに流行った曲、世界初披露見れるのはマジ上がるよね。
1日目当日。
金土の会社だったから、金曜日俺昼ぐらいまで働いて大阪に向かうわけですよ。
金土なの?
うん。これはもう変なんだけど。
え?って思いながら。
まさかまさか。
で、新大阪着いて荷物コーヒーロッカー入れて今日セラドームに向かうわけですよ。
はいはい。
ウケキしながら。1日目はね、ブルーノマーズとローズさんがいるから。
うん。世界初披露を聞き。
で、1日目。1日目はね、全国で8組ぐらいいて、どちらかというとボーイズグループが多い感じで始まって。
それはまあ、ロゼ・ブルーノマーズが最後なのは誰が見ても当然だから。
ああそういうもんなのか。はいはい。
みんなワクワクしながら。
これもまたね、韓国の受賞式の特徴でもあるんだけど、出演するアーティストの待機席ってのがあって。
うん。
その席で他の人がステージやってるところを見る時間があるの。
楽屋で待つじゃないのね。
そう。でもね、全員が座れるスペースがあるわけでもないから楽屋で待ってる人もいるんだけど。
ええ。
で、まあそのステージとステージの間にプレゼンターが登場して、今年のなんとか賞はこの人ですって言って発表して、待機席から受賞者が出て行ってスピーチをするっていう流れなのね。
ああまあまあ、なるほどね。わかるわかる。
だからまあ、次発表される賞の受賞者もいれば、まあシンプルに待機でそこにいる人もいると。
まあ呼ばれて全員がステージの後ろから出てくるわけじゃなくて、何ならね、客席の一番前の、紅白でいい審査遺跡みたいなとこにいる。
ああそうそうそう。そんなイメージで大丈夫。
はいはい。あそこから出てくる。
で、あの人が受賞したところに他のアーティストが拍手を送るみたいな光景がよく見れたり。
見れる。うーん。
人のステージを見てるアイドルたちの反応を見れるみたいな。
はいはいはいはい。確かにそれは楽しいね。
YouTubeに映像が上がるんだけど、1日目開始と同時に待機席に何組かアーティストが来る中に、ロズとブルーノマーズが来て、
いやもうおる。
最後のステージだろうに最初から待機席に座っていると。
最初から座ってんの?
そう。
まあ発表はしたけどさ。
入れ替えがあるから途中で一回楽屋に引っ込むんだけど。
最初に行って、え?ってなって。
本物じゃん。本当に来たじゃん。
ほう。ブルーノマーズいいね。
ロズはもうね、ブラックピンクでK-POPグループにいるから、その光景見たことあるけど。
ブルーノマーズが待機席にいるってなって。
確かに。彼を待機席に置く必要は何かあるのかって思っちゃうね。
え?
曲やるのか知らないけど、その2人が別にコンビって来てるわけでもないしさ。
1位アーティスト同士で来てるわけでしょ。
これこの面白いのが、ブルーノマーズがそのK-POP文化のところにいろいろやるっていうのがなかなか面白くて。
K-POPってステージ終わったと、曲終わったと最後のポーズのところで、
それぞれの顔が抜かれて、カメラにウインクしたりとか、微笑んだりとかっていうアクションがあるわけ。
これエンディング妖精ってみんな言うんですけど。
いい名前。いい名前だね。
これをロゼとブルーノマーズがアパッド披露した後に、ブルーノマーズもエンディング妖精やるのかと。
さすがに見たいなって。
見たいね見たいね。
笑顔で押し通しそうだけど。
でもブルーノマーズはそこまでやってくれるのかっていう期待と疑問がありつつ。
サービス選手はいいよね。
いきなり待機席にブルーノマーズ座ってるから。
ブルーノマーズはある程度K-POP文化にのっとってやってくれてるぞ。
本当にそうだね。ゲストじゃなくてママの一員としていると。
じゃあエンディング妖精やるじゃん。
やるじゃん。
ロゼから聞いて。
これはもう最後の最後まで楽しみで仕方がないと。
確かに。
他のグループも素晴らしいパフォーマンスをしてくれて、
ちゃんとロゼとブルーノマーズにもベストワールドワイドコラボレーションアワードみたいな賞を渡されて。
多分今年オリジナルというか、その2人用の。
2人が来てくれるから作ったような賞と捉えていいですよ。
2人ともトロフィーを持ってスピーチをして、
ブルーノマーズも一応カムサハムニダと挨拶をして、
ブルーノマーズが喋った。
韓国語喋った、確かね。あんまり見ないね。
その日の色々進んでいって、
あと最後だと、パフォーマンスしてないのはロゼとブルーノマーズしかいないってなった時に。
いいね。1回引っ込むんだね。その場でやるんだ。
全部暗くなって出てくるかと思ったら、
ステージ上のでっかいスクリーンにパフォーマンス映像が流れると。
パフォーマンス映像。
これはそれで気持ちを上げて一番いいとこで本人が出てくるやつだってなって。
入り口というか一番ぐらいは流れても。
そうね。ほんといいとこで。
本人登場じゃないけど。
いるのはわかってるけどね。サプライズでもないんだけど。
みんな盛り上がる準備をしつつ、映像を見て盛り上がりつつ。
どんどん人数が上がっていくんだけど。
そのパフォーマンス映像が終わったら、
誰も出てこずに、もう一個ショーを発表してその日終わる。
え?
サプライズ。
パフォーマンスなし?
スーパーサプライズじゃないですか。
後々聞くと、流れたパフォーマンス映像は日本で収録されたものだと。
今回の?この日のための?
そうそう。ママが開催される前に日本のどっかの箱で撮ったパフォーマンス映像だったらしいんだけど。
さっさと撮ったんだね。
えーっと思って。
編集もして。
会場総拠統。5万人くらい。
ザワザワ拠統。
ザワザワ拠統か。
さすがにこれはないだろうと思って。
なんとなくみんな粘るんだけど。
ちゃんと、本日の公演はこれで終了いたしましたみたいなアナウンスが流れて。
ちゃんと言うよね。
え?本当に終わりだったの?あれで。
ちょっと待って。ブルノマーズはわざわざ日本に来てカムサハムニダを行って帰る人?
収録してるから。
ちゃんとね、パフォーマンスアーティストとして発表されてるから。
やってくんないかっていう気持ちと。
さすがにブルノマーズくらいになると、一曲披露するだけでも信じられんくらいの金がかかるかもしれんとか。
パフォーマンスさせてくれるけども。
いろいろ考えるんだけど、とはいえパフォーマンスアーティストと発表したような。
っていうノマに対するがっかりを抱えて1日目終わるわけですよ。
パフォーマンスアーティストって言ってんだから。
やれよって深夜まで座って多数決とってみぐらいだよ。
本当に。
たぶん彼ら本人は打ち上げ言ってるんだろうけど。
全開一致で夜中にやれって言ってもいいぐらいだと思うけど、だめなんすね。
1日目終わって帰り。
そうなってくると、事前に発表されていたGドラゴンさんもこの場合あり得るんじゃないかと。
もう全部が怪しいじゃないですか。
なんなら発表すらされていないソルさんDライトさんは発表すらされていないからないのかもしれん。
ただ出国しただけかもしれんね。
みんな都合のいい期待しかしないから勝手に日本に出国したと思ってるけど。
とにかく楽しみに都合のいい解釈してたけど、すっごい裏切りされたから。
なんかすごい期待100だったのか、疑念半分ぐらい埋まっちゃって。
すごい楽しい話だったのに。
ママさん嫌いになりたくないよママさんのこと。
なんでってなりつつ、次の日もチケット持ってるんで行くんですよ。
行かないわけないんですよ。
その日は最初に説明した3つの大賞を発表される日だから、
アーティスト側も少し豪華目で、今年の顔と言えるような人たちが並んでて、
でも大奇跡にGドラゴンさんの姿がない。
全員がそこに座ってるわけじゃないから、どっかのタイミングで出てくるんだろうなと思いつつ、
いやいやいや、全然出てこない。
なんか良くない想像もしちゃうな。
番組の作りとしては、最後に大賞を発表してその人たちのパフォーマンスで番組は終わるだろうと。
ただGドラゴンさんに関しては1ヶ月前にソロをリリースして、前日に3人の曲をリリースしてだったから、
まあまあ大賞はないだろうというのがあったので。
なるほど、期間が短すぎると。
大取りではないだろうというので、どこで出てくるんだろうと思いつつ、
出てこない可能性もそこはかとなく持ちつつ。
そうね、その場にいて映像が流れるはパフォーマンスアーティストと言えちゃうっていう定義したから。
そうなんだ。
そしたら中盤ぐらい、後ろから3つ目ぐらいかな、タイミングで大層な名前の賞が出てきて。
おお、なんかあるぞと。
なんか音楽の未来なんとか的な、K-POPの未来なんとか的なやつとか。
未来的なね。
賞の名前をちゃんと覚えていないのであれですが。
そしたらその、まずはパフォーマンスしていただきましょう。めちゃめちゃ盛り上げて、MCの人が。
で映像が流れると。
Gドラゴンさんがステージ裏から歩いてくる映像が流れ。
映像?
そしたらステージ上に出てくると。
おお、繋がった映像と現実が。
イントロと繋がってステージ上にカメラが動き、ステージを下からの盛り上げで本人出てきて。
本人出てきたよかったと。
よかった。
あれはね、Gドラゴン久しぶりに見れたっていう感性より、本当に出てきたよかったの感性だったね。間違いなく。
そっちなんだね。みんなね、機能やられてるから。
あのステージもね、2017年平気行く前に最後に自分がソロでリリースした曲との繋ぎで新しい曲のイントロ始まったから。
そこにいい演出だなと思いつつ、10月末にリリースした曲が終わり、
Gドラゴンさんだよかった、かっこいいなって言ったら、前日直前リリースした曲が始まると。
あ、あの曲のイントロが。
いいんですか?
これは期待しちゃっていいんですか?
そう。
3人の曲。
その曲はね、3人の曲でフィーチャリング2人いるから。
ただ、その2人の方はパフォーマンスアーティストとしても発表されていないと。
されてない。
昨日は発表されていたブルーノマースとロデがパフォーマンスしなかったと。
しなかった。
じゃあ発表されてない2人はいないんじゃないかと。
いやー出国しただけ。以上。
とりあえずその新しい前日リリースの曲が進んでいったら、カメラが映ってステージに突如現れるソルさん。
おー。
もうこれ完成で声聞こえません。
いやこれは上がるね。
1コーラス歌って、2人少しラップして2コーラス目2番のサビ。
はい。
ディライトさん登場。
おーサビで。
うわーみんな来たーと。
いやー揃った。
前日のロデブルーノマースの件がなかったら、まあまあおったよね。だよねってなったけど。
2人のおかげで、本当に来てくれたの感動がね。4,5倍になりましたね。
そっちはあげるための演出?
だしに使うにはデカすぎるけど。
いやデカすぎるけど、いやー作詞だなママ。
でその2人の曲終わって、そしたら今年リリースのジェロマンさん2曲終わったから、ここで終わりかなと思ってたら。
うん。
スクリーンに出るわけですよ。
おー。
ビッグバン叫ぶみたいなの。
おー。
そしたらもう会場がビッベン、ビッベンってなってくるの。
あ、ビッグバン、ビッグバンじゃないんだ。
そう、多分韓国の発音なんだろうね。
あーそういうことね。
ビッベン、ビッベンって。
そうかそうか、はいはいはい。
それで多分ね、会場向けのスクリーンしか出てなくて、後からyoutubeとか見るとそこは大輝石のアーティストの顔になってるから、
おー。
先方が煽ったというのをそこはかとなく伏せられて、客が自発的にビッベンコールした雰囲気になってるんだけど。
そのレポートいらん。
でも大輝石のアーティストたちもね。
はいはい。
ビッベンビッベンさ。
まあまあ言うよね、3人座ってたら。
そしたらもう、ビッベンのメイドっていう2015年ぐらいのツアーがあるね、ワールドツアー。
その時のオープニングの登場と同じような演出で3人が登場するの。
あーわかるんだそれ、はいはい。
そう、バンバンバンっていう、もうこれもめちゃくちゃ売れた曲ですよ。
はいはいはい。
イントロ流れて。
え、やってくれんの?と。
やってくれんの?2人いないけど。
補足の情報を言っておくと、もう3人、当時のビッグバンがいた事務所にはいないわけですよ。
独立したり参加のレーベル行ったりとかしてるから、ビッグバンっていう名前をG-DRAGONさんフィーチャリングで使わなかったのとか、
いうのを考えると、もしかしたらそのビッグバンの判件周りの話で使えないんじゃないかっていう懸念もあったんですけど。
あーありそうありそう。難しいけどわかるよね。
そのツアーのオープニングと同じ演出でバンバンバンのイントロ流れて、え、使えんの?やったーっていう気持ちと、
今年の曲じゃないのに今ここで見れるんすか?いいんすか?
そうか、あくまでも今年の曲をみんなやってるのにね。
そう。でもイントロ始めた瞬間、もう大盛り上がり。
いやーそれはブチ上げでしょ。めっちゃブチ上げです。ママに来てる人ってビッグバンを知らない人いないし。
そう、そうなんだ。
バンバンバンを知らない人いないし。
なんかね、一応そのチケ台の中にペンライトも含まれてて、行くとね座席に置いてあんの。制御式のペンライトが。
えー送れるんだ。
ママって書いてあるやつ。とは別でみんなそれぞれ自分の推しグループのペンライト持ってくるんだけど、
あーはいはいはいはい。
それを持ってる人たちもビッグバンの時になると、ジドラマンさんのターンになるとビッグバンのペンライトを出してたから、
おー。
あ、みんな通ってるんだと。
みんな通ってんだね。
そう。
一般教養ぐらいの感じで浸透してるわけですよ。
一年生の前期。
見に来る人たちが来ると。
はいはい。
だからもう、その時は用意されたペンラとビッグバンのペンラの色が入り混じり。
うん。
でバンバンバンだかと思ったら最後にファンタスティックベイビーサビだけやってくれた。
サビだけできるんだ。
全部盛りじゃん。
いやマジ全盛りだね。小学生が考えたビッグバン。
そう。
ビッグバン。
この人たちこういうことやってくれんだっけって疑問もありつつ。
確かに結構尖ってるイメージもね、G-DRAGONは。
そう。
あるから。
後々こうビハインドがYouTube上がるんだけど、
来てくれてるファンの人のためにみたいなところでやってくれたと。
そうだけど、ビッグバン見に来たつもりで来てないからいいんだよ、そこまでやんなくても。
でもやっぱG-DRAGONさんのステージでサプライズでここまでやってくれたっていうのが嬉しくて仕方がないんですよね。
サプライズだね。