Gensparkの活用
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは、こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
今日はですね、Viveコーディングツールじゃなくて、対話式のね、AIでちょっとプログラムをブラッシュアップしたので、そのお話をしたいと思います。
今日のテーマはこちら。私の問題を解決してくれたのは、Gensparkでした。今ちょっとね、普段とは違う毛色のプログラムを書いているんですよ、AIで。
で、先日からね、ブースから言ってますけど、コーデックスが今止まってるんです。週間制限というのにかかってしまって、いつまでだろう、あさってくらいまで?
でも今ちょっと、お尻が決まっている開発があって、大枠は作ってるんですけど、ちょっとね、いくつか詰まっているところがあったんですよ。
でね、コーデックスさん、今冬眠中ですし、クロードもちょっと今なしでやってみようっていう期間だったので、一応まだ課金してなくて、対話式の生成AIにちょっと頼ってみることにしました。
今回使ったAIは3つです。ChatGPT、クロード、そしてGensparkです。まずね、ChatGPTはコーデックスが止まっても、チャット形式の普通のChatGPTのほうは使えます。
こっちでGPT5シンキングとかも使えるので、かなり細かいところとか助けてもらいました。クロードも無料でソネット4.5が使えるんですよね。もちろん制限は有料版よりも早くかかると思うんですけど、でも今回結構やり取りしたけど、かからなかったんですよね、制限。
これはありがたいなと思いました。そしてGenspark、私Gensparkは有料会員相当なんですよ。これは去年だったか今年の初めだったかにGensparkのセミナーがあって、そこで特典でもらったんですよね。なので結構使ってます、Genspark。
先に言っておきますと、この3つどれも本当に強力なパートナーでございます。これだけ相談役がいっぱいいたら、逆に誰に相談するか迷っちゃうくらい、みんな実力派なので、すごい世界ですよね。なのでちょこちょこ機能追加とかはいろいろ試して、どのモデルがどんな感じのコードを書くかなって改めて見てみました。
ただ一つ解決できない問題があって、実装したいんだけど実装できないという機能があったんです。これに関してコードをバーンと丸っと送って、どこがいけないと思うって聞いてみたりとか、逆にこの辺だなっていう当たりはつくので、そこだけ送って聞いてみたりとかしてみたんですけど、
この3つの中で唯一答えに導いてくれたのがGensparkでした。他の2つも頑張れば答えにたどり着けたかもしれないんですけど、ちょっと途中でこれはもしかしたらダメかもしれないっていう感じになっちゃったんですよね。
例えば、ここを直したらいいですよっていうのを出してくれるんですけど、それを直して実行した時に直らなかったとなった時に、JATGBTは流れが見えてきましたって言って、新しい解決策とか原因とかを話してくれることが多くて、丁寧な説明だからふむふむって思うんだけど、あれ違うじゃんみたいな。
複数AIモデルの比較
結構長文で返してくれるから、なるほどって読み込んで、あ、違うんかいみたいな。ノンラインかーいみたいなのが続くから、ちょっと疲れちゃった。
で、クロードはね、結構自信満々なんですよね。クロードって。で、毎回これで完璧に解決するはずですって言ってくるんだけど、やっぱり解決しないんですよね。で、それをね、じゃあなぜかって言って、現在の問題とか改善点とか、改善点とか修正ポイントとかってね、出してくれて、こっちもね、わかりやすいんですよ。
でもね、やっぱりなんかしじゅう、自分の書くプログラムには結構自信があるから、デバッグするとかってよりは、このコードでどうだ、バーンみたいな雰囲気がある。これはもしかしたら私の指示が悪かったのかもしれないですけど、エラーを直すときってエラーコメントペタポチってそのまま送ったりすることが多いかなと思うので、それだと結構こういう態度だったなって思います。
で、ジェンスパークはかなり細かめにログを入れてくれて、できないよってなったときにね、じゃあどこまでができてて、どこまでが空ができてないのか、ちゃんと見てみましょうみたいな、割と丁寧だけど文章はそんなに多くないみたいな。
正直ね、理解度としてはチャットGPTとかの方が説明してくれてるからいいのかもしれないんだけど、今ね、動かしたいのみたいなときはね、ちょっと簡潔に一緒にデバッグに寄り添ってくれた方が、私はやりやすかったんですよね。
なので、お好みなところもあると思います。丁寧にちょっとずつ進めたいなって人はチャットGPTがいいかもしれないし、ちゃんともう完璧なコード書いてよっていうのをもう少しね、プロンプトもいい感じにして書いてもらうんだったら、クロードの方がいいかもしれないし。
で、今回ね、ジェーンスパークに手伝ってもらったんですけど、ジェーンスパークって何のAIが動いてるんだっけと思ったので、少し調べてみました。ジェーンスパークはね、一つのAIモデル、例えばGPTとかクロードソネットとかじゃなくて、複数のAIモデルを並行して実行してるんですよね。
で、じゃあどんなモデルを並行で動かしてるのかっていうと、クロードだったりGPTだったり、ディープシークだったり、ジェミンだったり。つまり、いいとこ取りをしてるんですよね、これね。
毎度毎度いいとこが取れるかどうかは分かりませんけど、私の今回のデバッグに関しては、とても良かったということです。もうね、プログラムを書くってなったら、バイブコーディングスタイルがもちろんいいんですけど、クレジットとか制限とかもあるから、
一連の流れで開発するんじゃなくて、ちょっと問題を解決したいってときは、こういったね、生成AI、対話式のやつに投げてみるっていうのも一つの手じゃないかなと思いました。ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたね。