1. 5分で学べる!ハチコのAI実践カフェ
  2. 『マルチタスクが苦手』じゃな..
2025-12-19 07:54

『マルチタスクが苦手』じゃなかった!

🎙️【AIボイス】Ayanaちゃんをよろしく!!
https://elevenlabs.io/app/voice-library?voiceId=sMn4G4mQjSqzhvSaltjg
ボイスID:sMn4G4mQjSqzhvSaltjg

\AIで毎日ちょこっと進化しよ!/

この番組では、趣味AIのママエンジニア ハチコが、
・AIで出来たこと
・おすすめのAI活用法
などをゆるーく語っています。

土日は、非AIのゆるふわデーなことが多いです♪

🕊️X
https://x.com/home

🎧️Spotify
https://open.spotify.com/show/3CpCbWFa9BqOeUyAEmwRtz

サマリー

マルチタスクが効率を低下させる理由について、料理の段取りとAIを使ったタスク管理の違いを探っています。このエピソードでは、バイブコーディングの概念とそれに伴う混乱を解消する方法が紹介されています。

マルチタスクの課題
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことやおすすめのAI活用法をお届けしています。さて、12月19日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
おとといから、YouTubeのポッドキャストでもこの放送を配信しているんですけれども、意外と見てくださっている、聞いてくださっている方が多くて、やってよかったなと思っています。
ついでに、せっかくYouTubeも久々触っているので、11 LaboのChrome Voiceを使って作ったショート動画をYouTubeにも上げてみました。
前々からこれはやろうと思っていたんですけど、私の普段のルーティンの中にYouTubeというものが存在していなかったので、これでYouTubeとも一歩近づけたかなと思っています。
Chrome Voiceの動画は、声からこういうキャラクターに合うかなというキャラクターを作って、空ですごく短いですけど、ショート動画にしたものです。
声だけ聞いた方がイメージが湧く時もあるんですけど、キャラクターが喋っているのを見て、こういう声もいいかななんて思っていただけるといいかなと思っています。
これからも気晴らしに、せっかく作ったChrome Voiceを自分で使うということをやっていこうかなと思っているので、気まぐれに更新していきますので、よかったら気づいたときにお楽しみいただけたら嬉しいです。
さて、今日のテーマは、バイブコーディングを同時進行すると効率が落ちる理由ということで、私、マルチタスクってすごい苦手なんですよね。
AIを使っていろいろ作ったりしていると、タスク1をまずAIにお願いしました。それの回答が返ってくるまでに時間がかかるから、タスク2を別のAIに頼みます。
それもまだ終わらないから、タスク3を別のAIに頼みます。やっている間に、1の回答が返ってきたから、1について次のアクションをする。
今度2を見るとまだ終わっていなくて、3は終わっていたから、3も次のアクションに移る。
まだ2が終わらないから、タスク4を立ち上げて、こっちもやっちゃおうみたいな感じでやってしまうんですけど、これがかなり良くないなって最近思っています。
今、自分で喋っていると、それは良くないよなって思うんですけど。
でもね、私はもともとマルチタスクが苦手な方なので、私が苦手だからこれがあまりうまくいかないのかなってずっと思ってたんですよね。
ふとですね、昨日チャットGPTに聞いてみたんですよね。
私、マルチタスクがすごい苦手なんですけど、でも例えば料理の段取りみたいなのは結構得意とは言わないけど、そんなに困ったことないんですよね。
なんでですかねって聞いてみたんですよね。
そしたら、それは大きく違いますと。
なんでだと思います?
私、同じじゃんってずっと思ってたんですけど、このチャットGPTの答えはわかりやすかったです。
さあ、なんででしょう。
多分、バイブコーディングであれやこれやっている方って結構同じ悩みがあるんじゃないかなって私は思っているんですけど、どうですかね。
はい、ではチャットGPTの答えをお伝えしますと。
料理の並行処理は、判断はその都度完了していますと。
で、次の動作は物理的なトリガーですと。
例えばレンジが鳴るとか、タイマーが5分痛めるとかだったら時間とか、あと見た目、ちゃんと焼けてきたなとか、そういうトリガーがありますと。
で、その間は、そのことは脳は覚えてなくていいと。
でも、そのバイブコーディングの作業の途中でね、1回で終わるようなんだったらいいけど、また続きの作業があるやつは、判断が未完了のまま投げている。
だから、その返ってきた回答に対して、それをこっちが判断するっていうのが残った状態になっていると。
その頼んだ作業が終わって、回答が返ってきて、それを見て、次の動作をようやく判断できる。
だから未完了のままずっと引っ張っちゃっている。
で、これを読んで、そうか、例えば料理の場合は、机の上にいろんな教科書を置いてはいるけど、今開いているのは1つで、他のは閉じたり積んだりとかしている。
でも、このバイブコーディングを複数並列でやったり、その隙間に画像生成したり動画生成したりっていうのは、テーブルの上に全教科の教科書をバーって全部開いておいて、
しかも、あっち読み読み、こっち読み読み、こっちの問題解いて、例えば国語の問題解いて、その1問解いたら今度算数の問題解いて、
しかも、解きかけでまた違うとこ行って、みたいなことになっているんだなって思いました。
で、チャットGPTに、そんな風なバイブコーディングを並列でやるのは混乱して当然ですって言われて、
まあ、そうねって、そうですねとしか言えなかった私がいます。
なんか良い解決方法ないかなって、いろいろ株打ちしたんですけど、結論、数が多すぎますって言われました。
まあね、限られた時間を最大限使いたいと思って詰め詰めしていろいろやってますけど、
結果的に効率が落ちたら意味がないので、人間の方がボトルネックになってしまうので、あれこれ投げまくるのはちょっと控えようかなと思っています。
タスク管理の改善
で、チャットGPTが教えてくれた一つのタスクが自分の中で生きたままになっているのか、
完了しているのか判断する方法を教えてくれたので、お話しします。
今、この回答が来たときに、自分は考えるのか、それとも処理するだけなのか、
というのをAIに投げた、依頼を投げたときに考えましょうと。
で、この回答が返ってきたときに何か考えるってことは、まだ自分の頭の中で生きたタスクだし、
処理するだけだったらもう手放せるタスクですよということで、確かにそれはそうだなと思いました。
画像とか動画は投げたら、あとはその結果が自分がいいと思うか思わないか、今回の生成の目的に合っているか合っていないかなので明確なんですよね。
で、プログラムの仕様の壁打ちとかはどうしてもこっちで考える必要があるので、これはまだ頭に残っている状態。
だからそういうのを何本も恥ずかせないように気をつけようと思いました。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなどぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
07:54

コメント

スクロール