AIとお酒の新しい楽しみ方
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、10月19日日曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日は日曜日ですので、ゆるふわなAI活用をお届けしようかなと思います。
私の目の前には、私がひっそりと集めているお酒たちが並んでおります。
朝からすいません、飲んではないですよ。
我が家はですね、今夫が出かけてまして、出張で。
昨日、今日と私、ワンオペなんですよね。
そういう日はですね、夜仕事をしづらいということもあり、
じゃあ飲んじゃいましょうっていうことでね、お酒をちょっぴり楽しみました。
私、お酒自体はすごい好きなんですけど、体質的にね、アルコールをそんなに摂取できないんですよ。
なので、好きな味のものを一番おいしい状態でちょこっと飲みたいんです。
わがままですけど。
数じゃ当たるができないのでね、食べ合わせとかもできるだけしっかり合わせたい。
ここでね、AIに登場していただきました。
手順はすごく簡単です。
1、ラベルの写真を撮る。
2、チャットGPTに添付する。
3、おいしい飲み方を教えておくる。
この3つです。
まずね、ラベルの写真なんですけど、私は裏側の製造者とか原材料とかが書いてあるところを撮りました。
けど、表のラベルで有名なやつだったら全然それでもいいかもしれないですね。
ワインとかだったらむしろ表の方がいいかもね。
今回私はね、3つとりあえずやってみたんですけど、
まずはね、ケヤキというジャパニーズクラフトジンでございます。
これめっちゃおすすめで、博楽生というちょっと有名な日本酒があるんですけど、その会社が関わっているジンです。
地元に宮城の素材をたくさん使ったクラフトジンですごいいい香りがする。
でもね、飲み飽きない。とってもおすすめなジン。
なんとこれ1商品で6千円、7千円しないくらいでした。
ジントニック、ジンソーダに特化した仕上がりになっておりますって書いてあるけど、私はロックとかで飲んでます。
で、これをね、チャットGPTに聞いてみたところですね。
まあ、今言ったようなことはさらーっとこういうお酒ですねって言った後にですね、
ペアリングにおすすめな料理、さっぱり系、和食系、つまみ、バー風、おつまみ、
あとは特別な飲み方の提案ということでね。
宮城さんの柚子やすだちを少し絞るとか、ローズマリーの枝を1本入れるとかね。
これやったらね、もうお家がおしゃれなバーに変身ですよ。
ウイスキーのペアリング提案
あ、なんかケヤキについて語ってたら結構長くなってきたから、あともう1個だけにしよう。
あともう1つはですね、一ローズモールとワインウッドリザーブというね、
ウィスキー結構好きで、これもねちょっと珍しいやつ。
でもチャットGPTはちゃんと知ってました。
まずね、味わいの特徴をまとめてきて、こういう味ですと。
赤ワインの樽の由来のベリー系の甘酸っぱさとタニーがあって、
モルトの香ばしさと夏感があって、長いヨインと上品な甘さっていうところからの相性の良い料理、
おつまみっていうのをね、いっぱい出してくれています。
さっきのね、ジンの方は結構食事って感じだったけど、やっぱりウィスキーなので、
どっちかっていうとね、おつまみっぽいものをいっぱい出してくれています。
それもね、洋風おつまみとデザート系と和食系、いろいろありますね。
これ、今思ったんですけど、外で飲むときに、ちゃんとお酒を楽しみに行くときに、
お酒のリストとメニューのリストを上げたら、多分これとこれがいいって言ってくれそうな気がする。
お店の人に聞くのが一番いいと思いますけど、
わざわざ店員さん呼んでまで聞かなくてもなーみたいなときに、
チャットGPTに聞いてみたらめっちゃいいんじゃないでしょうか。
私は次、お酒を楽しみに飲み屋に行くときは、やってみようかなーって思います。
朝からちょっとお酒の話ししちゃいましたけど、
アルコールじゃなくてもね、写真で食材の詳細を送って、
これをどうしたらいいかなみたいな使い方って結構便利だし、楽しいんですよ。
すごくシンプルに。
なので、これからAI使ってみたいなっていう方はすごく入りやすいと思いますし、
毎日ゴリゴリ効率化、効率化ってやってる方もね、
たまにはこういう気楽な使い方もいいんじゃないでしょうか。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。