1. 5分で学べる!ハチコのAI実践カフェ
  2. リサーチ→表→図解資料の流れが..
2025-05-13 09:19

リサーチ→表→図解資料の流れがいい感じ♪

Gensparkだとこの流れがスムーズにできていい感じでした♪

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サマリー

今回のエピソードでは、ハチコがジェーンスパークのAIシートを使い、東京のおすすめアフタヌーティー店を調査しています。また、AIシートを活用したデータ整理やファクトチェックの方法についても紹介しています。

AIシートの使い方
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月13日火曜日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ジェーンスパークのAIシートを使ってみたので、その話をしようかなと思います。
まず、今回何を使ったかと言いますと、東京のおすすめアフタヌーティーについてです。
今度、お友達とアフタヌーティーに行こうよと言われて、
彼女が今の会社を務めて10周年で、お祝いも兼ねて行こうかなと思っているんですよ。
平日行くから、お休みにとって行くので、
だったら、しっかり調査をしてお店に行きたいなと思って、検索していたら、
そうそう、AIシートが最近出たよね。
今使わなくて、いつ掴んだと思って使ってみたんですよ。
今回、AIシートを2つの使い方してみました。
1つは、ジェーンスパークのAIシートというエージェントがあるんですけど、
そこで検索もしてもらって、シートにまとめてもらう。
つまり、ジェーンスパークで完結する使い方ですね。
もう1つが、ChatGPTのディープリサーチで検索結果を出して、
それをPDFにしてジェーンスパークに持ってきて、AIシートでまとめてもらう。
この2つの流れでやってみました。
ここからは2つとも一緒なんですけど、さらにこのAIシートでまとめた後に、
追加で検索する、それからファクトチェックする、
レポートにまとめるみたいなやつがあるんですよ。
それをちょっとやってみたので、その話もしていきますね。
まずは、そのAIシートを使うところ。
1つ目は、ジェーンスパークで完結するやつ。
これはジェーンスパークの画面を開いて、
左側のメニューの中にAIシートというメニューがあるんですよ。
そちらを開くと、プロンプトを打つところが出てきて、
ここにね、今回は東京のアフタヌー・Tおすすめのお店を探してます。
景色が良くてクラシカルな感じで、
もしドラマとかアニメとかの舞台になってたらなお良しです。
女子2人で平日にお休みをとっていく価値のあるお店をお願いします。
というプロンプトにしてみました。
これを送りますと、
ジェーンスパークはAIシートという名前の、
AIエージェントなんですよね。
なので、自律的に考えながら作業をしてくれます。
なので、実況中継をしてくれるんですよね。
ではまず、景色の良いお店を探してみましょう。
データ整理とファクトチェック
見つかったものから、右側にシートが開いてどんどん書き込まれていく様が見れるんですよね。
これ結構楽しいなと思って、ついつい見守っちゃうんですけど、
地味に結構時間はかかります。
出来上がったシートは、今回は5件調べてくれていたんですけど、
なかなか分かりやすく、見たい情報をちゃんと列に採用してくれているかなと思います。
場所は、お店の名前はもちろんですけど、場所、回数、何階にあるかですね。
それから価格帯のカテゴリー、
あと私がクラシカルのお店でって言ったから、クラシカルドっていう列があったりとか、
帳簿の良さとか、あとは主な特徴みたいな感じで、見たい内容をきれいにまとめてくれたなという印象ですね。
見た目は若干、ノーションのデータベースで作った表みたいな感じで、
例えばそのクラシカルドっていうところは、たぶんマックス星5になってて、
星2ですとか、星4ですみたいな感じに書いてくれていて、それぞれ色が違ったりするんですよね。
例えば星2はピンクで、星5は黄色で、みたいなのを当てにやってくれていますね。
見た目も華やかでいいなと思いました。
セルを選ぶことができて、選ぶと検索を続けるボタンと内容をファクトチェックするボタンが出てくるんですよね。
この表全体に対してのファクトチェックもできるんですけど、
一つのセルというか項目だけをファクトチェックすることもできるって感じです。
なかなかここは全スパークらしいというか感じですね。
あと項目のところは、それぞれが小順・高順に並び替えができるようになっています。
例えば安い方がいいなとかだったら、価格帯・カテゴリーのところで矢印が下と上ととぐるになっているので、
カチカチすると並び替えができたりしますね。
そのシートの右上の方に表示とエクスポートというボタンがあるんですけど、
それを押すとCSVにエクスポートすることができます。
CSVだとありがたいですね。
エクセルでもスプシでもテキストでも開けますからね。
もう1個のやり方の方もさっくりお話しすると、
ディープリサーチで同じプロンプトで検索して、その結果をPDFにダウンロードしますと。
そのPDFを今度JSパークのAIシートというエージェントのところに添付をして、
これがオススメのアフターヌーティーのお店リストでした。
良い感じでシートにまとめてという雑なプロンプトでやりました。
きっともっと項目もいい感じにしてとか、こっちが欲しい列名は絶対に指定するとか、
いろいろやり方はあると思いますが。
このやり方だとJSパークでの作業は先ほど紹介したいものよりももう少しサクッと終わって、
書いてある内容がきれいにまとまっているようにという感じです。
これはこれで良かったかな。
ちなみにディープリサーチの検索結果にはそれぞれのお店のリンクが入っていたのですが、
ちゃんとリンクも列の一つとして採用してくれていて、リンクしっかり有効でした。
ちゃんとページ開けました。
ディープリサーチでやったらChatGPTでCSVにしてもいいのですが、
JSパークに持ってくるとファクトチェックができるのがかなり良いですね。
このAIシートにまとまったその先の話をしていきましょう。
シートの下に3つボタンが出てきて、検索を続ける、ファクトチェック、資格化というのが出てきます。
検索を続けるはそのまま。
ファクトチェックはボタンのファクトチェックを押すと表全体をやってくれます。
これとは別に、さっきご紹介したのですが、データを一つ選んで、そこの情報だけファクトチェックをかけることもできます。
資格化というボタンを押すとプロンプトを打つところに資格化のためのプロンプトが入力されます。
データ分析ツールを使用してテーブルを分析して、HTML作成ツールを使用してレポートを作成しますというプロンプトが入ります。
ここをいじってデザインを付けてもいいと思います。
これを実行するとグラフ多めの資料ができます。
さらにこれはHTMLで書いているので、URLを共有したらそのまま見てもらうこともできます。
便利!ということでちょっと長くなっちゃったんですけど、JSのAIシート、なかなか面白いなと思いました。
最後の資料のところは他のAIを使ったりとか、JSの中でもAIスライドというのがあるので、そっちでやってもいいのかもしれません。
一回リストにして、そこで情報を整理して、それを資料にするという流れがすごくスムーズで良かったなと思ったのでご紹介しました。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね!
09:19

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