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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月21日、水曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
Windsurfの料金体系
今日はWindsurfの料金体系やクレジットについてお話ししようと思います。
Windsurfの料金体系やクレジットという考え方が、割と先月に新しくなっていました。
その変更の後から使っている方は全然、惑わされたりしないかもしれないんですけど、
私は実は使い始めたのは、今のViveコーディングの波に乗っかってWindsurfを使い始めたんですけども、
少し前にちょっと使おうかなと思って、軽く調べたときがあって、
その時の集めた情報のままアップデートしていなくて、今実際使い始めて、
あれ、クレジット2種類あるんじゃなかったの?みたいになっていたので、
その辺りをまとめていこうかなと思います。
結論から言うと、とてもシンプルになったので、最近使い始めた方は全然迷うところがないと思います。
まず、料金体系の話をして、その後クレジットの話をしますね。
料金体系はそんなに難しくなくて、まず無料版があります。
それからプロ版という月15ドルのプランがあります。
他にもチームというプランやエンタープライズというプランもありますけど、
今回は個人の開発についてお話ししているので、こちらを割愛します。
ウィンドサーフは無料で使うと思えば動かせます。
すごい複雑なものを作らなければ、それでも楽しむ分にはかまわないと思います。
じゃあ有料になったら何がいいのかということなんですけど、
まずですね、プロ版だと月に500プロンプトクレジットというのがもらえます。
このプロンプトクレジットというのがウィンドサーフの料金体系がよくわからない理由の一つだと思うんですけど、
前はもっと複雑でした。
これでもだいぶシンプルになっている。
このプロンプトクレジットというのは何なのかというと、賢いAIを使うときには、
有料版であること以外にプロンプトクレジットというものを消費していく。
例えばクロード3.7ソネットとかそういうのを使いたいときはクレジットというのを消費していくから、
有料版だからといって無限にクロード3.7ソネットが使えるというわけではないということですね。
途中で使えなくなっちゃったら困るよと思うんですけども、
このプロンプトクレジットは追加で購入することもできます。
お金さえ払えばずっと使うことができる。
ただそのプロプラントは別のお金がかかってくるという感じですね。
他に有料版でいいところというと、
作ったアプリを公開する必要があるときもあると思います。
例えばゲームを作って誰かに遊んでほしいとなったときには公開する。
専門用語ではデプロイすると言うんですけども、
そういった操作を無料の場合は1日1回と決まっているそうです。
プロ版だと1日5回までできるという仕組みになっています。
プロンプトクレジットの活用
初めてアカウントを登録した当初は2週間はプロプランを無料でトライアルできています。
気づかず使えているから逆に2週間経った後に急にいろんなものが使えなくなったぞとなる場合がありますが、
それはトライアル期間が終わったということですね。
そのトライアルとは別で、無料プランの場合は月に25プロンプトクレジットがもらえるそうです。
完全に賢いAIが使えないだけではないんですよね。
プロ版の場合は月に500プロンプトクレジット、無料版の場合は月に25プロンプトクレジット。
それでどのくらいできるんだよって思いますよね。
登録してからクレジットがなくなった時に赤いビックリマークみたいなやつが出てきて、
クレジットがないよーみたいに言われるんで、そこに到達するまでどのくらいかかったか、
そこまでが25プロンプトクレジットなはずなので、そこを目安にね。
あっという間になくなったって方はきっとプロ版にした方がいいですし、
2週間くらい全然持ったし、そんなにずっと開発続けるわけじゃないなーみたいな方は、
無料版で楽しむことができそうですね。
ということで、今日はですね、インドサーフの料金体系とかプロンプトクレジットについて
改めて調べたので、今日まとめてお話ししてみました。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。