検索AIのFeloについて
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、4月8日火曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、検索AI🔍Felo、こちら、プロとプロじゃない版との違いがはっきり出た、
そんな調べ物がありました、というお話です。
先日お話ししたんですけども、MacBookをついに手に入れてワクワクしているんですけど、
なかなかね、設定する時間が取れてなくて、チビチビやっております。
でね、私ね、今回Windowsからの初乗り換えなんですよね。
で、何かこう、そういう人向けだったり、それがWindowsじゃなくても、
MacBookの初期設定としてやっておいた方がいいこととか、
入れておいた方が良いアプリみたいなものはあるだろうなと思って、
やってみました。
でね、思った以上にそういったものを発信されている方が多くて、
YouTubeもね、NOTEも、あとはね、ZENとか、何て読むのか分からないんだけど、
とかね、いろいろありましたけど、
なんかね、ありすぎて逆によく分からなくなってきちゃって、
ここでね、こういう時は検索AIがいいかなと思って、Feloで調べてみたんですよね。
最初は普通版、プロじゃない版で聞いてみたんですよ。
MacBookにWindowsから乗り換えました。
おすすめの初期設定やアプリ教えてって感じで聞いてみたらですね、
まあ、悪くはなかった。
でもね、おすすめアプリはイマイチで、
おすすめアプリね、マイクロソフトオフィス。
それからGoogle Chrome。
まあ、これはね、入れた方がいいかなって思いますけど。
Notion、Slack、あとなんだ、
あ、Adobe Creative Cloud。
ということで、
いやまあ、入れると思うんだけど、
まあオフィスはどうしようか悩んでるんですけどね。
うーん、でもさあ、みたいな。
Notionだってね、使ってなければ別に入れなくてもいいし、
Slackだって、Slackのコミュニティに入ってなければ、
別に入れたから便利になるってもんでもないし。
なんかこういうのがあれですよね、
AIに聞いて、見て、
まあそうだけどさ、でも使えないよね、みたいな
回答のいい例だなって思ったんですよね。
まあ、私のね、プロンプトがすごく雑に聞いてるので、
で、これと全く同じこの雑なプロンプトをですね、
今度は、
Fellowのプロ版で聞いてみました。
そしたらですね、
だいぶ良くなりました。
プロ版の有用性
うーん、初期設定はね、
プロじゃない版でもまあまあ結構ね、
言ってくれてたかもしれないですけどね、
まあまあ、
まあまあ、
まあまあ、
まあまあ、
言ってくれてたかなとは思うんですけど、
雑なプロンプトなのに、
手順も全部変えてくれてました。
例えばね、タップでクリックを有効にするとか、
で、さっきはプロ版じゃないときはそれぐらいしか書いてなくて、
あとはね、
そのソースのリンクが付いてるだけって感じだったんですけど、
今回は、
システム環境設定からトラックパッドに行って、
ポイントとクリックタブを開いて、
ここでタップとクリックにチェックみたいな感じで、
迷子にならない感じでね、書いてくれていて、
で、おすすめアプリもですね、
さっきとは、ここが全然、
見ているところが違うっていうか、
そうそう、こういうのを聞いていたのよっていうものが出てきました。
例えば画面分割、
画面分割アプリとか、
モニター管理アプリとか、
あとなんだろうか、
オートライズっていう、
マウスカーソルを置いたら、
ウィンドウに自動的にフォーカスを当ててくれるアプリとか、
えー、そんなのあるんだ、とかね、
他にもいっぱいあるんだけど、
あと、聞いてもないのにね、
ちゃんとヒントもくれてます。
ウィンドウズとの違いになれるためのヒント、
右クリックの方法、
これずっと謎だったんですよ、右クリック。
コピー&ペースト、ファイル管理ということでね、
私がこれどうなんだろうなーって思ってたポイントをですね、
この雑な質問から汲み取って答えてくれるという、
やはりプロだなと思いました。
ちなみにね、プロにすると、
AIがいろいろ選べるんですけど、
クロード3.7ソネットでやっております。
そうでね、この検索AIって、
無料版と課金版の差がすごく分かりづらいというか、
使ってみないと分かんない、
特に分かんないタイプのAIだなって思いました。
検索するときは何かね、調べたくて検索しますよね。
無料版でもそれなりの答えを返してくれるので、
それでもね、十分に役に立ちます。
でもね、そのプロ版で使ったときに、
そのAIのモデルももっと高い機能のものを選べて、
検索の範囲も深く検索したり、広く検索したり、
高度な検索ができるとなって、
その結果がこんなに違うんだっていうのは、
調べてみなきゃ分からない。
今回もクロード3.7ソネットだから、
きっとこのざっくりした指示でもね、
こっちが求めていることを理解できていたんだろうし、
それをね、また広く深く調べたから、
欲しい情報が出てきたのかなって思って、
ちょっと感動しました。
このね、今日ご紹介しているフェローというのは、
課金版ではたくさん使えるプロモードというのが、
無料版でも1日5回も使える。
なかなか太っ腹だなと思いました。
今までもね、ちょっと詳しく調べたいときは使ってましたけど、
やっぱりね、できる限りプロモードで調べようと、
改めて思いました。
皆さんもね、
フェローを使ってみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、
本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日、ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。