1. 5分で学べる!ハチコのAI実践カフェ
  2. 必ず手始めにテトリスをつくる..
2025-05-20 09:12

必ず手始めにテトリスをつくる理由

テトリスが好きってのもあるんだけど、ちゃんと理由があるんですよ〜。

サマリー

今回のエピソードでは、ハチコがデトリースを作る理由を語り、AIを活用した制作過程やその楽しさをシェアしています。また、プログラム作成に必要な技術の進化や新人時代の思い出についても触れています。

00:02
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月20日、火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
少しはマシになってきたかしら、このカサカサ声。
自分ではまだ違和感しかないんですけど、だいぶ音になるようになったかなって感じで。
昨日は話題のハッピーセット、チリカを探す旅に出ましたが、お察しの通り、ゲットならずでした。
まあね、もう終売になっちゃったんですよね。早期販売終了か。
まあまあ、チリカワグッズは世の中にいっぱいありますから、別にハッピーセットのおもちゃじゃなくてもいいんですよ。
今回ちょっと感動したのが、子どもたちの保育園でもチリカワグッズすごいみたいだよ、みたいな。
ハッピーセットのチリカワのやつ。
噂になっていて、息子ももしあるんだったら、僕もチリカワちょっと欲しいなとか言って。
絶対いつもだったらマイクラって言いそうなのに、そんな興味を持っていて。
子どもが、私の感覚ではまだついこの間まで赤ちゃんだったわけですよ。
あの赤ちゃんだった息子が保育園で噂話をして、ちょっと僕も欲しいなとか言って。
実際にないって言ったら、やっぱり人気だって言ってたからねとか言って。
ちょっと小生意気にさ、言っている様がすごい面白いし、ちょっと大きくなったなって感動しましたよ。
そんなきっかけをくれて、ハッピーセットのチリカワありがとうっていう気持ちです、私としては。
デトリースを作る理由
さてさて、今日はですね、なぜ私がいつもデトリースを作るのかという話をしようかなと思います。
私はですね、新しいツールが出たよとか、新しいAIのモデルが出たよっていう時はですね、毎回デトリースを作ると決めております。
これはね、デトリースが好きっていうのもあるんですけど、一応理由が大きく分けて3つあります。
まず1つ目は、自分が仕様をよく知っている。
そして2つ目、AIがその仕様を学習している。
そして3つ目は、仕組みがシンプルである。
この3つの理由でデトリースを作る。
3つ目は、仕組みがシンプルである。
この3つの理由でデトリースを選んでいます。
別に全然デトリースでなくてもいいんですけど、この3つが揃っていると、比較的成果物、作ったものがブレづらいですね。
そしてそこがブレなければ、使ったツールとかAIモデルの性能の差だったり使い心地の差が分かりやすいと思います。
あーって言ってもね、同じAIモデルで作ってもポンコツな時とかありますよね。
プログラムに限らずテキストでもね、なんかこのチャットの回答全般いけてないなみたいな時ってありますよね。
そういう時は新しいチャットを立てたら良いというのがセオリーなのかなと思いますが、プログラムも同じです。
今回はね、デトリースを作った時のチャットというかその流れはね、結構ポンコツだったかなっていう感じでしたが、そのまま頑張って作ってみました。
一応ね、公開もしたので概要欄にごっそり貼っておきますね。
まあ普通にデトリースですけど、凝ったことは何にもしておりません。
なんかね、あえてちょっと昔っぽい色合いにしたくらいかな。
なんかオシャレな色合いとかも考えたんだけど、昔のゲームってこういうちょっとネオンみたいな感じだったよねと思ってそういう指示を出してそういう色にしてもらいました。
でもね、何度作ってもやっぱり嬉しいですよね、出来た時って。
自分の手で、自分がねプログラムを書いたわけではないんだけど、自分が作りたいと思ったものが形になるっていうのはすごい素敵だなーって思います。
余談なんですけど、私はいつもこのAIでプログラムを書くというのをやる度に思い出すことが一つあって、
新人エンジニアだった頃の話なんですけど、当時ね、私は組み込み系という、いわゆる機械とかメモリとかと直接やり取りするような部分に入れるプログラムを作るという部署にいたんですよね。
私自身はC言語というプログラム言語がベースだったんですけど、私たちの上司が現役だった時代は、もっと機械と直接やり取りする言語があって、アセンブリ言語っていうんですけど、
そういう言語も使ってメモリの管理の調整とかされていたんですよね。
上司たちが昔はそういう調整も必要だったけど、今はプログラム言語ももっと高度になってきたし、デバイス側もハード面でもだいぶ技術が上がってきて、1ビットを節約するみたいなことはあまり必要なくなってきて、
このC言語の裏では、こんなアセンブリ言語でいったらこういう処理が動いているみたいなことはもう意識しなくていい時代になったよねと。
そして今後はC言語の上流言語、さらにその上流言語というのが出てきて、上流の言語で書いた処理がC言語ではこういう処理、実はこういう処理が動いているよみたいなことは全く意識しないでシステムを作れるようになるだろうねという話をしていたんですよ。
AIでプログラムを作るというのは、今話した話とは少し軸は違うんだけども、個人的なプログラムとか小規模なプログラムであれば、もはやAIが書いてくれたプログラムが具体的にどんな処理をしているかというところはもう意識しなくても動かせちゃうし、それで十分な時代になったんですよね、今。
だからある意味その当時上司と話していた世界がもう目の前にあるんだなーって思うと、すごく考え深いものがあります。
そして、その上司にお世話になった期間はそんなに長くはなかったんですけど、なんかね、物を作るというか何かを作るときのベースというか根っこにある価値観みたいなものを実はもらってたなーって今思うとね、すごく感じるのですごい感謝しますし、私って本当に運がいいなって。
そういういい人に巡り合う運は結構あるなって思ってるんですけど、その上司も大切なつながりの一人だったなーってすごく思って嬉しい気持ちになるんですよ。
ということでちょっと思い出話しちゃいましたけど、何かを作るっていうのはすごく楽しいですし、その一つとしてプログラムっていうのもなかなか奥深いものですので、もし苦手意識があったなら今はそこのプログラム別に見なくても個人的なものであれば十分に成り立つので、ぜひぜひ試してみてくださいね。
ということで今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。
09:12

コメント

スクロール