AIを活用したスライド作成
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことやおすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月6日、木曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日は、最近、Udemyのコースを思い越しを挙げて作り出しておりまして、スライドをまた作っているんです。
そこで思ったことがあるので、今日はそちらについてお話しします。
今日のテーマは、マープ形式大好きだけど、やっぱりキャンバーはすごいなって思う。
まず、マープ形式について簡単にご紹介します。
マープというのは、マークダウンでスライドの資料を作るためのツールです。
ツールというか仕組みですかね。
マークダウンで書けるっていうことは、テキストだけで作れるので、
AIでバイブライティング的な感じで作るのもすごく向いている形式です。
テキストで書くんですけども、AIで書いているときに、
こういう背景にしてほしいなとか、こういうイメージにしてほしいなとか言うと、
デザインもある程度スッキリしたシンプルなものを当ててくれます。
このマープ形式のいいところは、中身のテキストをいじりやすいことです。
AIで書いてもらったスライドって、いろんな形式があるけど、
HTMLで書かれているやつは、ちゃんとタグでくくっていかないと、
デザインが崩れちゃったりしますし、図解みたいにペタッとしたイラストで出されちゃうと、
そもそも文字が編集できなかったりしますよね。
なので、シンプルなスライドでいいと、言いたいことが一言載ってたらいいみたいな場合は、
マープで作るのが結構向いているかなと思います。
一方で、ちょっとした挿絵を入れたいとか、スクショを入れたいとかってなると、できるんです。
マープは、スライドの何枚目に、このイメージホルダーに置いた1番というJPEGのファイルを
右側に配置してください、みたいに言えばできるはずなんですけど、
これは逆にちょっとめんどくさいんですよね。
これに対して、キャンバーの場合は、アップロードして、ペッて貼って、この辺かな、
マウスでピッてできるわけですよね、視覚的に。
だから、ある程度装飾を入れたい場合は、キャンバーの方が結局手間がかからないんですよ。
ただね、スライドっていうのは、使う場面とか目的とか、その人の好み、
要点だけ一文書きたい人と、しゃべることは全部書いておきたい方とか、いろんな方がいるので、
これがベストですっていうのは言い難い。
なので、あくまで私の場合なんですけどね。
UDEMYの時は、内容が大事だし、実際の操作画面を見せたりするシーンも多いので、
そこまでこだわらなくてもいいと思いますが、ずっと似たようなスライドが続くと、見てる人がちょっと眠くなったりとかするかなっていうのもあり、
どっちでマープ形式で作るか、これをキャンバーに取り込んでもうひと手間加えるか、悩むところでございます。
ただね、今回私が今作ってるスライドに関しては、
本当は写真とかつけたいけど、これは時間の都合でシンプルな方を選ぶ気がします。
ということで、今日はスライド生成、マープ形式、そしてやっぱりキャンバーはすごいという話をさせていただきました。
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今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。