AIエージェントツール「マナス」の紹介
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組は、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、10月30日、木曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は一つお知らせがあります。私、Udemyでいくつかコースを出しているんですけれども、
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こちらは、特に大きい会社では使えるAIがかなり限られていることが多いかなと思うんですけれども、
その中でどうやってAIを活用して仕事を効率化していくかというお話をしています。
もし、どれか気になったコースがあれば、ぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらからお申し込みください。
さて、今日のテーマは、マナスのスライドセンスがいい。マナスってご存知でしょうか。
こちらはAIエージェントツール。ユーザーが指示を出して、それを受けて自律的にタスクを計画して、実行して完了までやってくれるというすごいAIツールです。
やってくれることも、なんとブラウザー操作もしてくれるんですよね。
それから、データの処理とか、あとは画像とか動画を生成することもできるんです。
無料でも少しだけ使えます。気になる方は、今日の放送の概要欄にリンクを貼っておきますので、使ってみてください。
マナスの話というと、ブラウザー操作がかなりキャッチーですし衝撃的だったと思うので、
そちらの話が多いと思うんですけど、こちらはChatGPT Atlasと完全にバチバチ、これから対決していくのかしら。
ブラウザー操作の度合いとかも、今度比べてみたいなと思いますけど、今日はその話じゃなくて、スライドの話です。
マナスはスライドも作ってくれるんですよ。
スライド作成の比較
スライドを作ってくれるAIは、今やたくさんあって、どれもすごい頑張ってると思うんですよ。
そんな中で、今回はマナスと、あとはクロード、そしてコーデックスCDI、この3つでちょっとお試しで作ってみたんですよね、スライドを。
かなりセンスのいいスライドを、マナスが作ってくれたんですよ。
ちょっと期待以上だったので、びっくりしました。
今回、私ができればViveコーディングでスライド作れたほうが、いろいろ直しく聞くのでいいなと思って、
比べた2つが、マナスとは経路の違うツールだったので、
ちゃんとスライドの比較をするんだったら、ジェンスパークとかフェローとかを使うほうがよかったかなと思います。
ちなみに、このジェンスパークとフェローは検索AIでスライドも作れるという、こっちも素晴らしいツールなんですけど、
その2つもでは、スライド作ったことあるんですけど、見た目のセンスも、中身の簡潔さも、
マナスのほうがいいかなって思いました。
まず、余白がちゃんと取られてるんですよ。
それから、内容も余計なことをあまり書かない。
ジェンスパークとかも、かなりスライドのセンスいいんですけど、
ちょっとね、一言二言見事多いんですよね。
そこは修正したいなって思うポイントになっちゃうんですよね。
原稿をバチッと決めて、これをスライドにしてって言っても入ってくるんですよ。
なので、持論を展開するようなスライドだと、ちょっと不向きかもしれないですけど、
スライドにする内容が、ウェブ検索で取ってこれたり、
もしくはAIが学習している内容であれば、
マナスで作ると、本当にそのまま使える率が高い。
そんなふうに思いました。
ちなみに、スライドはPDFかPowerPointの形式でダウンロードできます。
内容を変えたければ、マナスとやり取りして、ここを変えてって言えばやってくれると思うんですけど、
そこがデメリットですかね。
でも、手直しがいらないその手間を考えたら、
有力な一つの候補としてありかなと思いました。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、本当にありがとうございます。
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それではまた。
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それでは、一緒にAIで毎日、ちょこっと進化していきましょう。
またね。