AIを使った情報整理
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、6月19日、木曜日。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、新しいマイクで撮っております。イエーイ!
前から狙っていたマイクが、ちょっと前にセールになってて、買おうか買わないかすごい悩んだんですよ。
でもその時にポチる決断ができず、見逃しちゃったんですよね。
その時、声の調子も悪くて、買う気になれなかったんですよ。買ってもすぐに試せないみたいな。
ちょっとでも未練たらたらで、月末にセミナーをさせていただくことになって、
その時にせっかく参加された方が、音質が悪くて聞きづらかったなってなっちゃったら、お互い悲しいじゃないですか。
できるならば、私が伝えられることは全部伝えたいと思っているのに、音質が障壁になっちゃったらすごい悲しいので、
マイクは早々に買わねばと思ってたんですけど、そんな時に、今まで見た中では一番最安値だったから、ポチって押しました。
ちょっとね、まだ買ってきてすぐ箱を開けて繋いで撮ってるので、設定とかがね、ちょっとノイズキャンセル聞きすぎてる感あるのかな。
今までが聞いてなかったからかもしれないけど。
調整は必要ですけども、このマイクでしばらくいこうかなって思っています。聞きやすいといいんですけど、いかがでしょうか。
もし聞いててつらいなみたいなことがあったら教えてください。
個人的にはね、ちょっと録って聞いてみた感じだと、少し人工っぽい感じっていうんですかね、気がしますけどね、どうでしょう。
さてさて、マイク談義はこのくらいにして、今日はですね、こんな風にAIを使ったよって話をしたいと思います。
結論、複雑な話はAIに話して、それをまとめてもらおうというお話です。
これはね、昨日ちょっとね、学童のことを相談しに行ったんですよね。
うちは上の子が来年小学校になるので、そろそろ考えていかなきゃなと思っています。
ChatGPTとの活用法
その学童の概要がわかんないと、仕事の時間の振り方とか、そもそも仕事を続けられるのかとか、そういうところがよくわかんないなと思ったんで聞きに行ったんですよね。
あれあれ、はちこさんと、自治体が出しているそういった資料をAIに取り込んで質問すればいいのじゃないのと言われそうな気もしますが、もちろんそれもすごく情報収集にぴったりなんですけど、
私としてはですね、やっぱり先に概要、アウトラインを頭に入れてからそういった作業に入った方が、よりスムーズに情報がインプットできるなと思っています。
そのアウトライン、もちろんその資料をポイと渡してアウトライン作ってもらってもいいんだけど、もしその道のプロがいるのであれば、その方に自分の状況も話してお話をざっくり聞くのが一番いいと思っています。
保育園とか学童とかのこと、そしてそれを目の前に困っているパパママの悩みを一番よく知っているのは、倶谷市の役所の方ですよね、その担当の。
ということで、私は昨日役所に行って、ちょっと来年の学童を考えているんですけど、という話をしてきました。
結果、やっぱり先に直接お話を聞いておいてよかったなと思いました。その資料だけじゃなくてね。
ちょっとしたポイントとか、実際今どのぐらいの混雑具合なのかとか、そういう話もね、ざっくりですけど。
もちろんその実績ベースでの話なので、来年その通りになるとは限らないけど、今のところこういう感じですっていう話が聞けるのってものすごく大きいですよね。
そしてそういう情報はあんまりネットには落ちてないんですよね。で、なかなか複雑なところもありました。
資料にももちろん書いてある部分もあるんですけど、聞いたポイントとなるようなところを返って、このBotによるお話をしたんですよ。
話すときにですね、ふと思ったんです。これを話している内容をAIに渡して、それをまとめてもらうと家族の資料として取っておけるなと思って。
オットにアウトプットしながら自分の頭も整理しつつ、それをChatGPTにも聞いておいてもらって、まとめてもらうということをしました。
最近のChatGPTはやっぱり賢くなりましたね。何もまとめてとかも言ってないのに勝手にまとめて表とか作ってくれて。
さすがです。いつもまとめてってやってるから覚えちゃったのかもしれないけど。
今日の使い方のポイントとしては、やっぱり音声入力でベラベラしゃべる。まとまってなくて全然いいので、ああだこうだとしゃべって、
それをChatGPTに一言ね、わかりやすくまとめてとか、見やすくまとめてとか、そこだけでも結構アウトプット変わるんですよ。
わかりやすくって言うと言葉をわかりやすくしてくれる感じがしますし、見やすくって言うとマークダウンとか表とかを積極的に取り入れてくれるような気がします。
なので複雑で、まだ自分が一言二言でまとめられないようなこと、これをダラダラとまとまってないままAIに渡してそれをまとめてもらうという使い方はやっぱりいいなと思った出来事でした。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日若干と進化していきましょう。
それではまたねー。