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  2. GitHubってこんなサービス
2025-06-08 06:02

GitHubってこんなサービス

OpenAIのPlusプランでも
Codexが使えるようになりましたー!

しかし、使おうとすると早速1つ関門があります。
このサービス、「GitHub」との連携が必須なんです。
ということで、今日はGitHubってどんなものなのか
お話してみました!

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サマリー

GitHubは、コードや文章を履歴付きで管理できるクラウドベースのサービスです。また、オープンソースの概念を取り入れ、共同開発を通じて安全性の高いプログラムを実現しています。

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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、
気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などを
ゆるーく語っています。
さて、6月8日日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
GitHubの基本機能
さて、今日はGitHubについてお話ししようかな
と思います。なぜいきなりGitHubなのかと
言いますと、最近ですね、OpenAI、ChatGPTを
作っている会社ですね。コーデックスという機能が
ChatGPTのプラスプランの方にも、月20ドルの
プランの方でも使えるようになったんですよね。
コーデックスというのはコーディング、つまり
最近流行りのViveコーディングなんかができちゃう
そんなツールなんですけれども、こちらはですね、
使うときにGitHubとの連携というのが必要になるんですよね。
このGitHubというのはですね、ざっくり言いますと
自分が作ったコートとか文章とかを履歴付きで
クラウド上で管理できるというサービスになっています。
GitHubを使うと、例えば自分がパソコン2つ持っていて
1つのパソコンで作ったものをGitHubというのに
アップロードしておいて、別のパソコンから今度
アップロードしたやつをクローンというんですけどね
ダウンロードして、またその続きを書くとかができるって感じですね。
履歴を管理しているので、ちょっと前のバージョンがいいな
やっぱり戻したいなってなったときにすぐ戻せるって感じです。
ただこのGitHubというのは、GitHubだけでは
成り立たないサービスなんですよね。
そこにはGitというツールをパソコンに
インストールしておく必要があります。
さっきGitHubは履歴を管理するって言っちゃったんですけど
本当のところの履歴を管理しているのはGitです。
名前からして取っ付けにくいからこの辺り。
でもあるととっても便利ですし
特にクライアントに何かしら書いたもの
別に行動じゃなくてもいいんですよ。文章だって
まずプロトタイプで出したもの
それに対して指示があってそれを修正したバージョン
そして第2回の修正バージョン
そして最後に納品したバージョンとかね
そういう感じでどんどん管理できて
非常に便利なサービスになっています。
オープンソースの利点
あともう一つ言うの忘れちゃったんですけど
GitHubの大きな機能としては公開できるということですね。
例えば自分が作ったゲームを遊んでもらいたい
という時はデプロイという公開するというのが必要なんですけど
そちらもGitHubページという機能で
できますし、そのゲームのソースコードを公開したい
みんなに共有したいという時は
そのGitHubのそのままの機能で
パブリックというモードでGitHubに登録すると
誰からでも見れるという感じになるんです。
世の中にはオープンソースといって
いろんな有志のエンジニアさんたちが一緒に開発している
プログラムというものがいっぱいあるんですけど
私がたまに言い出すDeFiもオープンソースなので
GitHubでそのDeFiの裏側で動いているプログラムとかが
全部公開されています。
このオープンソースというのは余談なんですけど
有志の人がいろいろいろんなところから開発するから
例えば悪意のあるようなソースコードを誰かが入れると
他のエンジニアさんたちが分かるわけです。
なのでそういうことはしづらいので
比較的安全なプログラムが多いとされています。
ということでちょっと寄り道しちゃいましたけど
GitHub、ざっくりどんなものなのか伝わったかしら?
ページが英語しかなかったりとか
見た目はエンジニアチックな感じの画面なので
うってなるかもしれないですけど
使っているうちに慣れます。
身も蓋もないみたいな感じですけど
少しでもこの放送でどんなことをやっているものなのか
分かってもらえたら嬉しいなと
あとはエンジニアのものだけじゃないので
文章を書く人、コンテンツを作る人
うまく使うととても便利なツールなので
よかったら使ってみてください。
ということで今日もここまで聞いてくださって
本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー
06:02

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