1. 5分で学べる!ハチコのAI実践カフェ
  2. AIネイティブな組織への道のり
2025-06-07 06:20

AIネイティブな組織への道のり

昨日開催されたCursor Meetup Tokyo
オンラインで参加しました!

その中で
日頃から「会社でAI使えたらいいのにな〜」
と思っている私に
とっても刺さった話があったので
ご紹介しています♪

#AI #生成AI #ワーママ #毎日配信 #chatGPT #Claude

サマリー

メルカリはAIを組織全体で活用するための取り組みや、カーソルを活用した申請のしやすさについて話します。特に、全てのエンジニアがLLMを触れるイベントの実施が強調されており、AIネイティブな組織への道筋が示されています。

メルカリのAI活用法
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、6月7日土曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ここ2日くらいですね、スタイフのアップロードがうまくいっていなくて、
おはようございますって言っている放送を昼間に上げてしまうということをやらかしております。
今日はちゃんと、朝アップロード完了するまでしっかり確認しておきたいなと思っています。
さてさて、きのう開催されたカーソルミートアップ東京というイベントを、
私はオンラインで少し一部参加したんですけども、すごく面白かったというか、
難しい話も多かったんですけど、とっても濃いイベントでした。
その中でもね、私は普段会社でもっとAI使えるようになったらいいなとか、
AIをもっと活用するような仕事に転職するのもありか、なんて思ったりしているんですけど、
そこにすごく刺さる発表があったので、今日はそれをご紹介しようかなと思います。
その発表をしてくださったのは、メルカリさんですね。
メルカリさんは、インフルエンサーである早川ゴミさんが、
生成AI頑張るぞ担当をされていて、すごい頑張ってるんだなって知ってたんですけども、
具体的にどんなふうに社内でAIを広めているのか、広まっていったのかみたいな話があって、
それがね、なるほどって感じでした。
まずね、メルカリさん社員全員カーソルを使えるそうですね。
全員はすごいですよね。もちろんね、エンジニアじゃない方も対象ですからね。
で、まず一つすごいなと思ったのが、カーソルを使いたいと思った時の申請がめちゃくちゃ多かったんですよ。
カーソルを使いたいと思った時の申請がめちゃくちゃ楽そうだった。
使いたいですって入ってボタンを押したら、もうIDみたいなのがもらえるって言ってましたね。
そう、会社でね、外部のアプリを使う時の面倒くささったらあれではしない。
使うまでに時間がかからないってすごい大事だなって思いました。
あとすごいなと思ったのが、AIネイティブな組織にするために
強制的にね、LLMを全エンジニアが触るっていうイベントをやったらしいんですよ。
そのコーディング禁止令っていうのが書いてあったんですけど、すごいですよね。
もうちょっと一行直すとかでもLLMを使おうと。
使ってどんどん慣れていこうみたいなね、イベントだったそうなんですよ。
すごいよね。それができるっていうのは、絶対にそれやったら一時的な生産性が落ちるから
なかなかやらせてもらえないんだけど、そんなことはね。
それを、その選択ができる組織であるっていうのはすごいなって思いましたね。
いやー、やって欲しいなー。うちも。
全員参加のイベント
やっぱり、みんなで一緒にスタートして、みんなでノウハウなんかも
共有する仕組みを作ってやってたらしいんですけど、
それはみんなやるし、なんだろう。
なんでもそうですけど、やっぱりスタートからガッとやるって大事ですよね。
本当にAIに限らずだとは思うけど、
もちろん一人でコツコツちょっとずつが悪いわけじゃないんだけど、
一斉に全員急に、AIじゃないとコーディングができない。
コーディングが仕事なのにみたいな。
だったら、それはまあみんなで頑張るじゃない。
ねえ、すごいよね。
いや、すごいしか言ってないけど。
で、その発表では、そのイベントでまずはやってもらって、
どんなことができるのかとか、逆にどんなことができないのかっていうのを
みんなに把握してほしかったって仰ってて。
そうなのよ。そこが分かんないと、
次にどうやって活用していくかっていうところが分かんないから。
結局、体験するだし、体験よりも、
10分ぐらい進むと、本当に自分で使えるのかとかが分かってくるのかなーなんて思うんですよね。
私はいつもね、この放送で、とりあえずやってみてほしいなーみたいな話をよくするんですけど、
もしね、面白いなーと少しでも思ったり、
なんだこりゃ、どういうことだーみたいにね、ちょっと引っかかりを感じるような、
ぜひ、1回だけじゃなくて、2個、3個、4個、5個、6個、7個とね、
そうそう、やってみてほしいんですよね。
それをね、やってる中で、いやー関係ないかなーって思ったら別にそれは、
そこでね、終わりにしてもいいんですけど、
ちょっとね、やってみないと分かんないこといっぱいあるから。
そう、特にAIはさ、できることの反応が大切だと思うんですよね。
自分が思ってもないようなところに意外と使えたりするんですよ。
そう、だから、ぜひぜひね、そんな風にチャレンジしていってほしいなーなんて思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、本当にありがとうございます。
一緒に、AIで毎日、ちょこっと進化していきたいなーと思っています。
それでは、また次の動画でお会いしましょう。
バイバイ。
それでは、またねー。
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