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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことやおすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、1月17日、金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
金曜日、あっという間ですね。今週は月曜日が祝日だったので、
あっという間に金曜日が来るというのは、すごく嬉しいような焦るような気持ちでございます。
昨日はAIラボ1周年ということで、私もお祝いコメントを取りましたし、
皆さんも、ラボの皆さんもそういうコメントをいっぱい出されていて、
本当に愛されているコミュニティだなと思います。改めてね。
また来年の今頃も、自分が今、想像できないぐらい成長していたいけど、
想像できないところにはいけないから、ちょっとイメージを持って、
ちょっと無理だろうぐらいのイメージを持って、1年後の自分を想像して、
そこにたどり着けているように、何ならそこを通り過ぎてもっと先まで行けているように、
この1年も頑張っていきたいと思います。
さて、今日はですね、プレゼン資料を素早く作る方法についてお話ししたいと思います。
実は昨日、プレゼン資料のデザインのセミナーみたいなものにちょこっと参加しました。
セミナー自体はデザインの話だったんですけど、質問コーナーでこんな質問があったんです。
デザインするのにものすごく時間がかかっちゃうんですけど、これはどうやったら早くできるようになるんでしょうか。
すっごいわかる。私もデザインいじるのはすごく好きなんですけど、永遠に終わらないんですよね。
今、知識もほぼないから、なんとなくこっちの方がいいかな、こっちの方がいいかな、ちょっと右の方がいいかなみたいな感じでやっちゃうと、マジで本当に時間が解ける。
その質問されている方も、何なんでしょうかっておっしゃってたんですけど、私も何なんでしょうかって思っていました。
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もちろんデザインのセオリーとか、ちゃんと基礎を学べば、またその基礎通りに進めていけば時間もかかるなっていうのはわかるんですけど。
その質問に対して講師の方が、それはAIを活用していきましょうってさらっと言ったんですよ。
ちょっとびっくりして、それまでかなり本当にデザインの話をされていたんですよね。
例えば、空白を大事にしましょうとか、文字は多くしないようにしましょうとか、図解の時に色はこんな風に使いましょうとか、そういう話をされていた方が、
一発目でAIを使っていきましょうって言って、ガンマー、エルシル、ペラーもいいですねっておっしゃったんですよ。
ちょっと結構びっくりして、デザインをされる方って、私のイメージですけど、アーティスティックな方面のデザイナーっていう言葉がそういう感じがしません。
本職の方は違うよっておっしゃると思うんですけど、ど素人からいくと、デザインっていうとセンス、アートみたいなイメージがあり、
そういうものを生業にしている方は、あんまりAIを全面的に推すイメージがなかったんですよ。
でも、そういう界隈でも、AIはもう有力な一つの手なんだなと思って、ちょっと感動したんです。
昨日、AIラボの1周年で、昔のことなんかを思い返してたんですけど、割と最初の方に、プレゼン資料をAIで作ろうみたいなセミナーがあったんですよね。
そこで私はびっくりして、そんなPDFをPowerPointをAIで作るとは、みたいな思って。
私の職場では、PowerPointはほぼ使わないというか、プレゼンをするっていうことがあんまりないんですよね。あんまりないというかゼロですね。
システムの概要を説明したりとか、ヒアリングしたりとかそういうこともあるんですけど、基本的に資料は全部Excelで作る文化なんですよね。
スライドを見せながら話すみたいなことはなくてですね。
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本当この前、昨年末にAIラボで大活用発表会があった。その発表が久々。その前は下手したら大学時代かもしれんみたいなくらい、全く私は使いはしないんですけど、とはいえ、そのPowerPointを作るのがどれだけ大変かみたいなことは一応理解してるつもりです。
AIを活用するとそこがデザイナーになるよって。そしてデザイナーさんも、まずその時短を考えるならまずAIとおっしゃってきた。そんな時代なんだなぁと思って。
みなさんガンマ、イルシル、ペロ、パト聞いて、あれねって読みますかね。簡単にご説明しますと。まずガンマ。ガンマは海外のちょっと可愛い素敵なデザインのスライドができます。
法人向けみたいな感じではないんですけど、色使いとかがちょっと日本にはない。素敵な感じで。世界観があると言ったらいいのかな。好きな方はすごく好きだと思います。
そして爆速で作れます。これはあんまりやらないと思うけど、こういうシールを作って、自分でも作ってくれるし、自分でしっかり構成を作ったものをその構成で作ってもらうってこともできるので、とっても便利だと思います。
そしてイルシルは基本的には有料で使うものなんですけども、すごく日本人の感覚に合ったデザインの、すごく企業でこの資料でプレゼンされたらかなりしっかりした印象になるだろうなという感じです。
シンプルだけどデザイン性もあってすごく見やすい。仕事でプレゼンをいっぱいされる方だったら日本でイルシルすごく良いのではないでしょうか。
それからフェロ。フェロは検索AIなんですけども、検索した結果をプレゼン資料にしてくれます。今、ただで使えます。なんと、そうなんですよ。キャンバーとも連携できるっていうね。すごいどんだけ盛り盛りなんだという感じですね。
個人的には作ってくれる資料の文字数が少し多いなっていうイメージはあるんですけども、キャンバーに連携して自分で調整もできますし、検索結果がそのまま資料になるってことは、そういった仕事のリサーチとかされる方なんかはかなり時短になるんじゃないかなと思います。
ということでね、今日はデザイナーさんも有力な一つの手としてAIをお勧めする時代になったんだなという私の驚きをシェアさせていただきました。
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今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。