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日本酒侍
皆さんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、
日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校を二六期生として、
現在は日本酒のプロデュースだったりとか、
人のプロデュースだったりとか、
生成AIを使ったですね、コンサルタントなんかをしております。
おはようございます。
別に何の意味もないんですけど、
ライブ配信をしながら収録をするという形を今回は撮らせてもらいました。
今日はですね、
AIはよき伴走者であるというテーマでですね、
お送りしたいなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題に入るんですけども、
生成AIがですね、
それこそ2022年の夏ぐらいにミッドジャーニーというのが出て、
チャットGPTに関しては2023年の1月ぐらいかな、
1年ちょっと経ってですね、
とんでもない進化を実はしてるんですよね。
それこそ、僕が昨日ですね、
Xのポストに上げさせてもらった、
Googleのね、ジェミナイのニュースに関しては、
AIでね、ヘイジェンというAIのツールがあるんですけど、
それで作った動画、
僕が書き起こして、
その書き起こしたテキストに合わせて喋るという、
そういうですね、動画を貼り付けてですね、
させてもらっているみたいに、
もうね、AIでね、結構いろんなことができるようになっているんですね。
で、そのAIをまとめるとですね、
よき伴走者であるよね、というところをですね、
やっぱりちょっと今日は全面に、
皆さんにお伝えしたいなというふうに思っております。
で、今の使用率がだいたいどんなもんかというと、
いわゆる知識労働者と呼ばれるのは、
マイクロソフトのですね、データによるとですね、
日本はだいたい32%、3割ぐらいというふうに言われています。
知識労働者ね、だから現場の人とか、
そういうのは抜いて、いわゆるホワイトワーカーですかね。
ああいう人たちの中で、
まあだいたい30%ぐらいと言われているんですけど、
ただこれがね、国をまたげれば、
例えば中国だったら91%、
シンガポールでも87%だったかな。
で、なんか規制とかがうるさいような、
ヨーロッパとかでも50%とかなんですよね。
だから実は日本ってめちゃくちゃAIの使用率、
使ってるっていうのが小さいんですけど、
じゃあこれなんでなんかなと考えるときに、
やっぱりね、ちょっと僕が思い当たるのが、
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学校教育の弊害による正解主義。
これが結構刺さってるんじゃないかなと、
ちょっと思ってる部分があります。
っていうのがですね、
例えばChatGPT4.0っていうのが、
新しくリリースされたんですけど、
こちらね、応答時間がですね、
ほぼ0.3秒とかで返ってくるので、
ほぼ人間と同じペースで返ってくるんですよね。
ってことは、例えば正解のプロンプトっていう文章を
作るために5時間とか6時間とかかかって、
正解出るかな、出へんかなってやってる時間よりもですね、
とりあえずこんなこと聞いてみようと思ったことを
とりあえず聞いてみてね。
それに返ってきたものに対して、
僕聞きたかったのはこうじゃなくていいんだけど、
こんな風にしたらどうかなとかね。
っていう対話型でどんどんどんどん進めていくっていうのが
すごくしやすくなったはずなので、
実はめちゃくちゃハードルっていうのが下がってるはずなのに、
どうしても僕たちは正解っていうものを求めがちで、
このプロンプトが正解で、
このプロンプトさえ入れれば問題ないんだ。
確かに企業の仕様とかでね、
例えばAっていう事案を入れるときに、
きれいにBっていうのが返ってきたほうが、
いわゆるAPIっていうですね、
文字数を返した分だけお金が取られるっていうサービスを
作った場合は、Aっていうのに対してBって返してくれなかったら、
例えばAって返すという問いに対してCが返ってきて、
いや違うね、俺はこれが欲しいね。
あ、じゃあこれですねってDが来て、
いや違うねって言うので最後にBが来て、
あ、これ正解っていうのがもし起きちゃうとですね、
その分途中経過にかかっているトークン数っていうのが
お金になって出ていっちゃうので、要は支出が増えるんです。
だからサービス提供者側は、
比較的そのプロンプトっていうものがどういうものなのか、
どういうことも入れれば正解なのかっていうのを求めていく必要があるんですけど、
一般的に自分のものを使おうと思っている人は、
とにかくやり取りしたらある程度やってくれます。
なのにその正解主義のせいで、
それをやらないという手段になってしまっている、
行動の選択になってしまっているっていうのがやっぱり多いのかなって思っているので、
いやもっと気軽に良き伴奏者なんだよと。
24時間365日いつでも話を聞いてくれる良き伴奏者なんだから、
もっと気軽に始めてもいいよねっていうふうに思っています。
チャットGPTの4オーはそうやってオートも速くなったし、
最近で言うとジェミナイに関しては、
プロを今無料でベータ版として使えるので、
ぜひ使ってみてもらったらと思うんですけど、
僕もまだちゃんと使えてないですけど、
ジェミナイに関してはトークン数という、
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どれぐらいを見取れるのかっていうのがめちゃくちゃ多いので、
それこそ1時間ぐらいの動画とかの文字の書き起こしもできるぐらい、
非常に容量が大きくできているんですよね。
っていうのも含めて、ぜひ維持してもらえたらなって思っています。
どれがいいねんとかっていうのは、
人によって全然違うし、
どんなことをしたいねんによっても全然違うんですけど、
まずはテキストとテキストと呼ばれる対話型、
テキストを言ったらテキストで返ってくるとか、
っていうような形のものからでもいいので、
スタートしていただけたらななんて思っておりますので、
ぜひとも1回やってみてもらえたらなって思います。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
では最後にお知らせを1つさせてください。
2つか。今、生成AIの無料相談の方を進めております。
その人に合わせて相談させてもらいますので、
ぜひ1回相談しに来てください。
使い方は多分革命的に変わると思います。
そういうのをちゃんと体系的にまとめているのが、
6月の12日の9時から1時間ですね。
生成AIどんなふうに使うのということで、
ユキコさんのクラウドファンディングのリターンで
出させていただいております。
何人かの方には今買っていただいてるんですけど、
マジで使い方知るだけとか、
使ったことある人はこんな使い方あるんだな、
使ったことない人はこんな風になってるのねと言います。
AIの世界っていうのをデモ的にも流しながらできますし、
もちろんクラウドファンディング関連で言ったら
クラウドファンディングにもめちゃくちゃ使えるので、
ぜひ一度買ってみて試していただけたらなと思っています。
もちろんリターンの費用に関しては、
全てユキコさんの支援の方にさせていただきますので、
僕は一円もいただきません。
僕はそういうのが実践できたら嬉しいので、
ぜひともよろしくお願いします。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは最後までご視聴ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
またね。