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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます、こんにちは、こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、12月26日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
会社員の方はね、今日仕事収めたよという方もいらっしゃるかもしれませんね。
私はね、来週もまだまだ仕事あるんですけど、今月最後の金曜日ですし、気持ちはね、ちょっと仕事収め感あります。
12月もあと残り6日を切っております。
今日の23時59分まで、AI講座のクリスマスセールをやっております。
こちら、コントモさんが主催されている、ACLというコミュニティに所属しているユーデミ講師の皆さんで、
エリスグリのコースをね、持ち寄ってセールを行っています。
駆け込み歓迎でございますので、ぜひぜひこの機会ご利用ください。
オパールの機能
さて、今日のテーマは、オパールとリフィ何が違う?でお届けしていきます。
最近ね、急にオパール注目が集まっていますよね。
私もオパールが登場して、割とすぐの時に触ってみて、すごいと思いましたが、
一方で画面が英語だったり、なんかちょっとよくわかんないところがあって、
深掘りする時間は今は取れないなと思って、そこから進めていなかったんですよね。
ただ、サクッと触った感じ、ワークフローというね、この処理をやってから、
この処理をやって、ここから分岐して、このAとBという処理をやってから、
ここの両方が終わったら、Cの処理をやります、みたいなやつです。
そういうワークフロー、AIを活用したワークフローを作れるツールというイメージでした。
AIを活用したワークフローを作れるツールといえば、私の中ではDiFiがやっぱりパッと思いつきにいます。
DiFiって何やねんという方にご説明しますと、DiFyと書きまして、
昔はDeFiとかDeFiとかDeFiとか、いろんな読み方をされていました。
こちらが今年に入ってからロゴが変わりまして、その時に読み方もDeFiとブランドアップデートがありました。
なので今後はDeFiと呼ばせていただきます。
ちょっと話が逸れましたけど、そのワークフローを作れるツールとして、
なんでDeFiよりもパールが今こんなに注目されているのかなっていうのをちょっと深掘っていきたいなと思っています。
まずこの二つのツール、共通点はAIを活用したワークフローを組めるというところです。
画面の見た目も、ノードと言われている一つのタスクというか作業というか、
そのノードを線でつなげていく、分岐したりまた収束したり、
そんな感じでやりたいことをつなげていく、レールを作るみたいな感じですね。
違う点は何か考えてみたんですけど、それはそのワークフローの軸となる主役です。
オパールはまずワークフローを作るときも自然言語で作れますので、つまりAIがワークフローを作ってくれているんですよね。
そしてその作ったワークフローもAIが動くためのワークフローという思想になっていると思います。
これに対してDiffieはあくまで人間が設計する、そして人間が動かすという側面が強いと思います。
もちろんオパールも人が修正したりとか、人がスタートしたりというところもあるんですけど、主軸はAIエージェントなのかなと思います。
今の世の中の流れでいくとこっちのほうが流行りというか注目度が高いんだろうなと感じますね。
リフィの特徴
AIエディターのカーソル、こちらも秋くらいでしたからちょっと大きなアップデートがあって、
そのときにエージェントモードっていう、もうAIが主軸で開発を進めるみたいなモードが追加されていましたが、
これも人間が開発するんじゃなくて、エージェントが開発する。それを人間が指示を追加したり、補正したりするっていう思想なんですよね。
じゃあ、人間主軸なのはなくなるのかというと、そんなことはないと思っていて、
むしろ企業とかで使われる場合はやっぱりまだまだ人が主軸、人が設計して最終人が動かすみたいな方針のほうが受け入れやすいですね。
これもAIの性能がめちゃめちゃ上がって、人がやるよりも明らかにAIに任せたほうがいいってなればまた変わってきますが、
あとは個人で使うときは好みの問題もあると思います。自分でワークフローを考えちゃったほうが楽だなって思う人もいますし、
お任せしたほうが楽だなって思う人もいるので、どっちもあるからいいっていう結論かなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなどぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。それではまたねー。