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2025-11-18 05:56

ノーコードツールOpalとDifyってどう違う?

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サマリー

今回のエピソードでは、ノーコードツールのGoogle OpalとDifyの違いを掘り下げています。Opalは自然言語でアプリを自動生成する特徴があり、Difyは手動でワークフローを作成する点が異なります。

OpalとDifyの基本
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことやおすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月18日火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、OpalとDifyどう違うの?
皆さんは、Google Opalというサービスご存知でしょうか。
こちらは、先月2025年10月から日本で使えるようになった、
Webアプリを言葉で作れるサービスみたいなものですね。
こういうのを作りたいよって伝えると、四角と矢印をつなげたような図が作られて、
四角が一つの処理で、矢印が流れを表しているんですけど、実際はその通りに処理が行われる。
例えば、ユーザーが入力してきたこの文章に対して、こんな加工をして、こんなものをアウトプットしますよ、
みたいなことが図で書かれている。そういうものを作ってくれます。
それに対して、Difyも、四角と矢印を組み合わせたワークフローを作り、
それを実行すると処理が行われるというものなんです。
どちらも、プログラムを書かずに処理の流れを作ることができる。
そして、それをウェブで簡単に公開することができるという点は、どちらも同じです。
で、私、Operlが出てきた時に、今度はGoogleがDifyみたいなやつを出してきたなって思ったんですけど、
結論、この2つ、目的も機能も結構違うものです。
OpalとDifyの用途
まずOperlなんですけども、こちらは自然言語で指示をすることでアプリを自動生成することができるんですよね。
その時には、ほぼプログラムの知識はいらないです。
もちろん、自然言語で作ってもらったワークフローを後で少し手直ししていくことも、
実際にちゃんと使おうと思ったら必要になりそうですけど、
その時にプログラムとか変数みたいな概念は出てこないです。
それに対してDifyのほうは、ワークフローは手動で作ります。
最終的にYAMLという形式のファイルを作っているので、それをAIで作るみたいなことはできるんですけども、
Difyのウェブのプラットフォームからワークフローを作ろうと思った時は、
手動で資格処理と流れ矢印をつなげていくというのは手動でやります。
この時に確かにプログラムは書かなくても結構いろんなことができるんですけど、
プログラムを書く知識というかスキルがちょっと必要になるなと思います。
変数とか条件分岐とか、どの言語でも出てくるような処理の作り方みたいなところが
このDifyでワークフローを作るときはすごく重要になるなと思います。
なので、ノーコードツールっていうと、エンジニアじゃなくても使えるっていう印象を持たれる方が多いと思うし、
実際にそういうもの多いと思うんです。
でも、Difyの場合は、このノーコードにすることによって開発のスピードを上げたりとか、
作る仕組みの信頼性を高めるとか、高度なアプリケーションを作るとか、
そういった方面にノーコードであるメリットがあるんですよね。
私もDifyに最初に出会ったときは、
すごい、これでもうプログラムを書かなくても仕組みが作れるから、
みんな作ってみようよ、チャットボットを作ろうよみたいな感じで、
セミナーをやってみたり、UDemyを作ってみたりしたんですけど、
このツールは実は、むしろ高度なエンジニア向けなんだなっていうことに気づいて、
あまり言わなくなりました。
でも、シンプルなワークフローであれば、
エンジニアの知識とか、設計の経験とかなくても、
すごく便利に使ってもらえるので、おすすめなんですけどね。
ともは、この2つのツール、Google OpalとDify、
表向きノーコードツールとか、
Webアプリが簡単に作れて、簡単に公開できるみたいな見た目をしているんですけども、
その中身は結構違うということです。
冒頭で目的って言ったかと思うんですけど、
Google Opalは結構サクッと作れるから、
何かのそういう処理のプロトタイプとかにも向いてそうですよね。
あとは、Google周りの効率化でしょうね。
Difyの方は、同じくGoogleと連携したりとかもできるんですけど、
どちらかというと、もう少し大きめな規模だったりとか、
あと、Difyって作ったアプリをAPIにして、またそれを別から呼ぶみたいなこともできるので、
大きな仕組みの中の部品として作るとかも、多い使い方なのかなと思います。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入っていただけたら、
いいねやフォロー、コメントなど、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね。
05:56

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