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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
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さて、10月16日、金曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
Codexの制限の概要
最近ですね、Codexを使って開発することが多いんですけど、なんと制限がかかってしまいました。
ということで、このCodex、CLIなんですけどね、私が使ってるのは。その制限について調べてみたので、今日はそのお話をしていこうと思います。
今日のテーマはこちら。コーデックスが止まった制限の概要と対策。
ということで、かかってしまいました。週間制限。なんとね、今回は5日待てと。
いやー、急にね、5日とか言われてもってなりますよね。
私も、クロードがね、週間制限かけるときはずいぶんニュースになったので、ちゃんと知ってたんですけど。
コーデックスもね、そりゃあそうですよね。そんなにいっぱい使えたら赤字になっちゃいますもんね。
なので、まずはコーデックス今どんな制限がかかるのかというお話をして、その後にできるだけこの制限から逃れるために、どんなことができるか、どんな設定があるかというお話をしていきます。
まずね、コーデックスの制限についてなんですけど、今はプラスプランもプロプランも2種類の制限がかかります。
まずは5時間ごと、そして1週間という制限のパターンがあって、プランによってその制限の度合いが違うという形になっています。
この放送を聞いてくださっているリスナーさんの多くはプロプランよりはプラスプランかなと思うので、プラスプランを中心にお話ししていきます。私もプラスプランなので。
5時間ごとの制限は30から150ローカルメッセージ。週間制限の方は公式ではその基準が出てないそうです。
実際にコーデックスを使ってたら止まっちゃったっていう情報がネットにも結構あって、2日間使って5、6日待機っていうパターンが多いそうです。
これはジェーンスパーク調べ。私は1日フルで使うということはできないので、2日じゃなかったんですけど、4日ぐらいですかね、4日ぐらい結構しっかり使ったなという日が続いて止まりました。
制限回避のための対策
猫の制限、いきなりいつかって言われるとかなり辛いので、何か対策方法ないのかなと思って調べたところですね。
3つとりあえず有効そうなものを見つけました。
まず1つがリーゾニングエフォートっていう設定があるんですけど、これをローにする。私これね、ハイにしてたんですよ。
複雑なこととか新規の最初の開発のところとかは、もしかしたらハイのほうがいいかもしれないですけど、ちょっとしたコーディングとかはローにしてやると少し節約できそうです。
それから2つ目、3つ目は同じような効果なんですけど、定期的にコンテキストを整備するということです。
その中で1つはスラッシュコンパクトというコマンド。こちらは会話を要約してトークンやり取りの量を節約するという方向。
それからスラッシュニュー、これは新しいタスクは新しいセッションで始めましょうということで、前のことを一生懸命覚えておきながらぐるぐる考えるよりも
スパと新しい会話を始めた方が負荷というかトークンの節約になるということだそうです。
全部やってなかったから、これ3つやったらもうちょっと制限かかんないで済むかなって淡い期待を抱いてお話ししております。
まあ結局ね、週末だけがっつり使うよっていう人はプラスプラン。毎日日常的に使いたいよという方はプロプランがいいんじゃないかということです。
ちなみにそろそろ制限近いなってことが分かったらめちゃくちゃいいなと思って調べたんですけど、今のところないらしいんですよね。残念。
ということでコーデックスを使っていらっしゃる方はまず制限があるということを知っておいてください。本当にショック。
そしてこの制限をできるだけかからないように一応効果があるんじゃないかなという設定、先ほど3つご紹介しました。
プラスプランで頑張る方はですね、消費されるトークンをやりくり節約しながらAIコーディングを楽しみましょう。
ということで今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。