1. 5分で学べる!ハチコのAI実践カフェ
  2. Antigravityでもっと効率化し..
2025-11-26 06:41

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この番組では、趣味AIになりつつあるママエンジニアのハチコが、
・AIで出来たこと
・おすすめのAI活用法
などをゆる〜く語っています。

土日は不定期でVoicyのトークテーマに参加しています♪

皆さんのAI活用を一歩進めるお手伝いができたら嬉しいです!

サマリー

今回のエピソードで、ハチコさんはアンチグラビティを使ってカスタムコマンドを作成する方法を解説しています。この機能を利用することで、AIを効率的に活用できるようになります。

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5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、11月26日、水曜日。皆様、いかがお過ごしでしょうか。最初にお知らせです。新しいKindle本が出ます。
1日10分自由をつくる初めてのスマートホームという本です。
こちらは、ちょうど1年前のブラックフライデーで、うっかりEchoというスマートスピーカーとSwitchBotというスマートリモコンを買って、ゼロからちょっとずつスマート化してきました。
最初にこういう情報があったら、こういう本があったら、サクッと設定できてよかったなーっていう内容をまとめた本です。
実際の設定画面なんかのスクリーンショットとかも入れています。サムネイルとか写真とかを入れたおかげでですね、ちょっとワードと戦う時間がだいぶ増えちゃったんですけど、無事ね、1冊の本にまとまりました。
この本、本日の17時からゼロ円セールをします。5日間です。ご興味ある方は、ぜひこのね、ゼロ円セールの時にゲットしていただけたら嬉しいです。
できるだけね、5時になったら、この投稿の概要欄とかにそのリンクを貼ろうかなと思います。
早めに貼っちゃってもいいんですけど、あれゼロ円じゃないじゃんってなっちゃうと申し訳ないので、時間が過ぎてからちょっと5時ジャストは難しいかもしれないけど、できるだけ早めにリンクを貼ります。
ご興味ある方、ぜひよろしくお願いいたします。では、今日のテーマに行きましょう。
カスタムコマンドの概要
今日のテーマは、アンチグラビティでもカスタムコマンドを作れます。
最初にカスタムコマンドについて簡単にご説明します。これはスラッシュコマンドというものを自分で作るという機能なんですけど、
例えば今までGemini CLIとかCodex CLIとかクロードコードとか使っていらっしゃった方は、例えばスラッシュエグジットとかでやると、そのエージェントのモードが終了したりとか、
スラッシュモデルでやると、そのやり取りで使うAIのモデルを選択できたりしました。
こういうスラッシュコマンドを自分でも作ることができて、例えばノートの記事を書くときに、いつもユーザーが書きたいことを伝えたら、
あらかじめに決まったプロンプトを使ってノートの記事の叩き台を作っているみたいなときに、そのプロンプトを自分のスラッシュコマンド、
例えばスラッシュノートっていうコマンドを作って、いつも使っていたそのプロンプトをちょっと調整多少すると思いますけど、
そのプロンプトを登録しておいて、使うときはスラッシュノートってやると、そのノート記事を書くプロンプトが動くみたいなことができるわけです。
アンチグラビティの場合は、デフォルトのスラッシュコマンドっていうのがパッと見当たらなくて、あれじゃあカスタムコマンドも作れないのかなって思ってたんですよね。
でも結論できました。
作り方は大きく分けて2パターン。画面のメニューから作っていくパターンと、あとは自分で必要なホルダーを作って、その中にプロンプトを書いたマークダウンファイルを自分で置くというパターンです。
これまでカスタムコマンドを他のCLIツールで作ったことがなければ、最初に紹介した画面から作るのがスムーズかなと思います。
その方法は、アンチグラビティの右上の方に3点メニューがあるんですよね。3点リーダー。すっごい小さいですけど、そこをクリックするとカスタマイゼーションっていうところがあり、そこのワークフローというものを追加するとできます。
効率化のための方法
このワークフローもグローバルとワークスペースっていうのがあって、グローバルはアンチグラビティを使うときにどこでも使いたいもの。ワークスペースっていうのは今開いてるところだけで使いたいものって感じですね。
すでにカスタムコマンドを作ったことがあるという方は、2番目に紹介した方法。自分でフォルダーを作って、そのコマンドの中身のプロンプトのファイルを置くというパターンの方が楽ちんだと思います。
それはどうやってやるかというと、先ほど全部に聞かせたいコマンドなのか、今開いてるところだけで聞かせたいのかによってフォルダーを作る位置が変わります。
今日は全てのプロジェクトで使うコマンドという前提でお話ししますと、ご自身のホームディレクトリ的なところですね。
Macだとニョロって出てくるところ。WindowsだとCドライブのユーザーズのユーザー名の下ですね。そちらに.agentっていうフォルダーを作り、さらにその下にworkflowsというフォルダーを作り、
その下に今までカスタムコマンドとして作っていたマークダウンファイルをコピーしておいてください。これでアンチグラビティからもカスタムコマンド同じものが使うことができます。
私もいくつかすでにカスタムコマンドを作っていたので、この方法で移行というか、両方別に前の環境まだ閉じたりしてないんですけど、使えるようにしました。
もし今の作業よりももっと効率化したいなと思っていらっしゃる方は、ぜひこのカスタムコマンドを検討してみてはいかがでしょうか。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入ってくださったら、いいねやフォロー、コメントなどぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
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