1. ひとり旅食日和
  2. #1 ベトナムはバイク天国
2024-01-07 12:24

#1 ベトナムはバイク天国

年末に行ったひとり旅は、ベトナム。ベトナムの街並みはたくさんのバイクが行き交っているので歩くのも大変。そういえばベトナムのバイク事情とは?とふと思ったのでさくっと調べてみました。なんでもネットですぐ調べられる日常、すごい。

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ひとり旅食日和のHACHIです。このチャンネルでは、一人旅を雇用なく愛する会社員が、何でもない日常に彩りを求めて旅をして食事をする中で、記憶を辿りながらちょっとしたエピソードをお届けして、少しでも皆さんの日常のスパイスになれたらいいなと思いながら配信しています。
はい、今日は初回ということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。
私はフルタイムでIT企業の会社員として働いています。東京の西側の方で生まれ育ちまして、大学からアメリカのカリフォルニア州へ留学しました。
4年間通いまして、卒業後は仕事も少しだけアメリカで経験をして帰国しました。現在は東京に夫と2人暮らしをしています。
ちなみにこれまでの仕事は映像業界、ゲーム業界、広告業界を経験した後、現在はIT企業で働いています。
趣味は旅行と食べたり飲んだりすることで、最近はワーケーションしたりと暮らすように旅をすることが増えてきたなと思います。
そんな中で日々のちょっとした出来事とか旅先のエピソードを交えて、少しでも日常に彩りが出るようなチャンネルにしたいと思っています。
1回目ということで、まず一番最近行った旅行の話をしようかなと思います。
年末に一人旅でベトナムへ行ってきました。
今回は1週間かけてハノイとダナンという2都市に滞在をしました。
実はベトナムは10年ぶりだったんですけれども、今回で2回目です。
以前も一人旅をしまして、前回はホーチミンとホイヤンとニャチャンという3都市を10日間ぐらいかけて一人で回りました。
今回ベトナムへ行こうと思った時に、まだ行ったことがないところのハノイとダナンに行こうと決めました。
今回どうしてベトナムにしたのかっていうのは大きく3つ理由があるんですけれども、
まず食事とあと物価、あと天気ですね、その3つの理由になります。
1つ目の理由の食事なんですけれども、私自身がベトナム料理がすごく好きで、
なんかあっさりした味付けが多いんですよね。
あとは自分で野菜とか調味料を加えてカスタマイズして食べることが結構そういう料理が多かったり、
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あとは本当にちょっと重ねますが、野菜が豊富っていうのが大きいです。
ヘルシーに食べることができるのですごく好きですね。
日本でもたまにベトナム料理を食べに行きます。
あと2つ目の理由の物価、結構これは大きいかなと思います。
円安の影響で結構どこ行っても高く感じるかなと思うんですけれども、
今比較的お安く行くことができる海外って限られているのかなと思います。
ベトナムの物価は実際日本よりは低かったし、
ハノイの食事は普通の一般的な食堂で300円から400円ぐらいで食べられるかなと思います。
これでも10年前よりは少し物価は上がったんじゃないかなと体感ありましたね。
3つ目の理由の天気に関しては、本当に日本というか東京よりはずっと暖かかったですね。
12月でもハノイは夜14度ぐらいで、お昼は24度ぐらいでした。
結構暖かかったですね。結構半袖で過ごすことが多かったです、私は。
ダナンはハノイより南の方にあるので、さらに暖かくて昼も夜も20度を超えてました。
昼は25、6度ぐらいあったのかなと思います。
ちなみに現地の人は結構厚着をしている人が多くてですね、
ハノイでもダナンでもセーターとかダウンジャケットを着ている人が多かったです。
おそらくベトナムの方にとって20度とかは寒いのかなと思いました。
普段30度以上とかあと40度、夏は40度ぐらいにはなるみたいなので、
それを考えると20度とか、あと14度だともう極寒なのかなと思いましたね。
あとはベトナムといえばすごくですね、バイクの交通量が多くて排気ガスがすごいんですね。
空気の淀み具合っていうのが見てもわかるぐらい結構すごいので、
そこは10年前ともあんまり変わってないのかなと思いました。
10年前に行った時のホーチミンでも最初排気ガスの量にすごくびっくりしたんですね。
今でもガソリン車が多いのかなと思いました。
こうやって海外に行くと日本ってすごくEVが復旧してるんだなというのがよくわかります。
外を歩くとですね、喉の調子が悪くなりそうなので、
ちょっと気になるなという時はマスクをして歩きました。
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ベトナムの現地の方もマスクをされている方はいっていましたね。
やっぱり気になる方は気になるのかなと思いました。
あとはですね、バイクがすごくとにかく多いので、町中どこ行ってもですね、たくさん走ってます。
歩く場合はですね、まずバイクに轢かれないように、あるいは接触しないように歩くことを気をつけないといけないんですけれども、
とにかく道路を横断する時が大変です。
信号がない道がほとんどなので、最新の注意を払いつつ横断しようとすると、
どんどんどんどんバイクが来るので、その中を駆りくぐって歩くんですけれども、
注意深く歩こうと思いつつ、最後は気合で渡りました。
結構皆さんそうなのかなと思いますが、
初日はちょっとびっくりするんですけれども、2日目ぐらいからはだいぶその生活に慣れてきます。
かなりの大通りもあるんですけれども、そこもですね、もう横断しなきゃいけないので、
どうしても歩く必要があるんですけれども、そこは本当に気合を入れて轢かれないように歩きました。
なので、結構町を歩く時は時間がかかるかなと思います。
で、信号もですね、一部の大通りにあるんですけれども、びっくりすることに信号を無視する人が多くてですね、
本社の信号が青信号で歩いても、ジャンジャン車とかバイクが通るんですね。
なのでもう、お互い譲り合いながら行き来するっていう感じでした。
でもまあ、皆さん運転にも慣れている方が多いのかなと思うんですけれども、
歩いている私をうまく避けたりしてくれましたが、私は結構内心ヒヤヒヤしてました。
そんな中で、ちょっと交通量が多いっていう話があるんですけれども、
結構アジアではあるあるかなと思っています。
バイク文化がやっぱ多いんですよね。
タイ文とかもそうなんですけれども、
ちょっと今回、サクッとですね、Googleで調べてみたんですけれども、
ベトナムってどれぐらいバイクの普及率あるのかなと思ったところですね。
アメリカのとある調査機関では、ベトナムは1世帯あたりのバイクの保有率が世界の第2位らしいです。
ちなみにベトナム国内の86%の世帯がですね、バイクを持っているということが明らかになっているそうで、
これって結構すごいなと思っています。
日本でさえ自転車とか持っている人、持ってない人は結構いるんじゃないかなと思うんですけれども、
それぐらいやっぱり多くバイクが普及しているのかなと思いました。
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ちなみにですね、2021年のデータなんですけど、
ベトナムのバイク市場で一番シアが高いブランドはですね、ホンダでした。
ホンダは約8割を占めていて、結構独占してますね。
確かに、私今回、バイクタクシー、グラブというアプリでバイクタクシーを呼べるんですけれども、
3回バイクタクシーに乗って全部ホンダでしたね。
で、ホンダって人気なんだなってその時はなんとなく思ってたんですけれども、
実際にやっぱり数字に出てましたね。
あとびっくりしたのが、50cc以下のバイク、原付きですね、いわゆる。
とか電動バイクは免許なしで、16歳以上であれば誰でも乗れるらしいです。
これはちょっと知らなかったので、すごくびっくりしました。
なので、学生の方とかは本当に原付きで移動できるんだなっていうのがありますね。
で、結構その経済発展っていうのも最近すごく進んでるらしいので、
交通渋滞とか大気汚染っていうのが社会問題になってるらしいんですね。
私も知らなかったんですけれども、
ハノイでは世界の大気汚染の都市、ワースト10というのにたびたび、たまにランクインしてるらしいので、
政府がですね、2030年以降、バイクの規制を実施する行動計画を発表したらしいです。
その計画では、大きな都市の中心部へバイクで行くときはお金を取りますよとか、
そういうのが計画に入ってるらしいんですね。
それで結構、市民の皆さんにとっては死活問題だろうなと思いました。
電車とか地下鉄とかも全然発展してないので、
まだまだその辺の交通機関を作っていく必要があるのかなとか、
色々調べつつ思った次第でした。
こんな感じで、初回はベトナム旅行で気になったバイク事情っていうところの話をしましたが、
旅行へ行くと結構いろんなことが新鮮で気になって、
帰国して色々調べたりするっていうのはよくあることなので、
そういうきっかけにもなって旅するっていいなと改めて思いました。
こんな感じでゆるっと色々と気になったことをこれからも配信できればと思っています。
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ちなみにベトナムはまだまだ面白いこといっぱいあったり、
あと去年ですね、もっといろんな国というか国内含め旅行をしているので、
また色々とお話しできればと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
また今後ともよろしくお願いします。
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