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2025-02-21 20:40

#27 KKdayで海外旅行が変わる?タイ旅行で使ったらめっちゃ便利だった

---エピソードの概要---

社員旅行に行ってきた/空港から街への移動問題/KKdayが便利だった/これからの旅行の選択肢に?/日本の観光事業者にもおすすめ

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カバーアート:チャーター便の車内

※本編では触れてませんが、中国ちっくなデザインのチャーター便の車内

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KKday:https://www.kkday.com/ja

---サラリーマンの旅と旅行---

旅と旅行が好きな会社員が、ときに一人で、ときに友人と様々な角度から旅と旅行について喋ってます。 毎週金曜日18時更新

サマリー

KKdayを利用したタイ旅行の便利さについて語っており、特に空港からホテルへの移動がスムーズだったと述べています。また、社員旅行中のグループ移動の難しさとKKdayの役立ち具合を強調しています。KKdayは台湾発の旅行商品販売プラットフォームであり、利用者に便利な旅行オプションやサービスを提供しています。また、業態は楽天市場に似ており、多くのアジアの都市で利用可能であることが特徴です。

社員旅行の概要
ポッドキャストサラリーマンの旅と旅行。この番組は、旅を愛し旅行が好きなサラリーマンが働きながら、いかに旅と旅行を楽しむかを語る番組です。
働くあなたの次の旅や旅行の参考になると幸いです。 こんにちは、ryotaです。
今日のテーマは、KKdayで海外旅行が変わる?タイ旅行で使ったらめっちゃ便利だった。
はい、ということで、前回の配信で、タイにですね、社員旅行で行ってきた時の旅ログをお送りしました。
もしまだ聞いてない方いたら、この後そちらも聞いてほしいんですけど、 社員旅行って皆さん行ったりしますか?
他の会社がですね、どういうふうに社員旅行してるかって、そんなには詳しくは知らないんですけど、
僕が勤めている勤務先ではですね、社員旅行は大体8人から10人ぐらいのグループに分かれて、何箇所かにそれぞれバラバラに行くっていうような感じで社員旅行をやっています。
その時はツアーとかを取るんではなくて、全部個人手配で行くっていうのが多いです。
例えば今回のタイ旅行なんかも、飛行機もホテルもそれぞれ別々に手配をしていて、
レストランとかもあんまり事前に予約をしたりしないで、本当に現地でそれぞれ調整したり、グループごとに決めて話し合ったりっていうのが多い旅行ですね。
社員旅行なので20代から上の70代まで結構いろんな幅広い年代の人が一緒に旅行に行っています。
それで今回の旅行を振り返ってみると、大体僕が旅行に行く時って、特に海外旅行に行く時っていうのは一人で行くことが多くて、
あんまりですね、グループ旅行とかってした経験があんまりないんですね。
それこそ本当に会社の旅行ぐらいで、最近はずっと特に海外旅行に関しては一人でしか行ったことがなかったんで、
こういう社員旅行でグループで動くっていうのは自分としては結構珍しい経験です。
やっぱり一人の時と比べるとあんまり自由度はね、正直低くはなってしまうっていうのはあって、
でももちろんそれはお互いが思うことではあると思うんですけど、お互いがねやっぱり自由時間があるにしてもどう動くか、
どこかで一緒にご飯食べるっていうところで待ち合わせをしたりしなきゃいけなくて、
それぞれちょっとずつ譲らなきゃいけないことっていうのが出てくるので、もちろん当たり前だけど一人で行く時よりかは自由度っていうのは下がってきます。
今回は9人で行ったので、やっぱり旅中でのトラブルとかね、何かしら起きるんじゃないかというふうには心配してたんですけど、
一見ね、クレジットカードがATMに入れたらそのまま戻ってこなかったっていうことがあったりしまして、ちょっとしたトラブルなんかはあったんですけど、
全体としてはね、順調に旅行ができたんじゃないかなと思います。
KKdayの利便性
今回9人でね、社員旅行でタイに行って、バンコクとパタヤに行って、それなりに順調に旅行ができたんですけど、
それが何でかっていうと、今回のKKDAYっていう旅行商品の予約サイトをですね、
使ったっていうのが結構大きいんじゃないかなと思ってまして、今回収録しています。
前回の旅ログの中でも何回か触れたKKDAYなんですけど、
改めてここで紹介したいなと思います。 一応全然広告とかそういうことでは、そういう案件とかではなくて、
この旅行をいろいろ企画する中でたまたま見つけて、実際に使ったらすごく便利だったので紹介してるっていうような感じです。
海外旅行で、今ってすごく便利な時代になりまして、それぞれ特に個人で行く海外旅行って、
もうここ数年だともう結構当たり前になってきてるんじゃないかと思うんですね。 ツアーを使わないで、自分で手配をする海外旅行っていうのが、
ここ数年でだいぶ普通になってきてるんじゃないかと。 なんでそれが個人での海外旅行が当たり前になってきてるかって言ったら、
たぶんいくつかの段階があったと思っていて、 例えばねbooking.comとかアゴダとかのいわゆるOTAっていう
オンライントラベルエージェントが普及したっていうのもありますし、 エアビーとかの民泊系の宿泊施設の利用の普及もあるし、
あと何より、スマホを持って旅行するのが当たり前になって、 Googleマップとかで地図アプリを使えば迷子にならなくなったとか、
あとウーバーとかグラブとかのライドシェアが使えて、 タクシーと直接値段交渉するのっていうのが結構ストレスなんですよね。
海外旅行で移動するときに時々ぼったくられたりもするし、 白竹みたいなのも紛れてくるし、
そういうね、直接タクシーと交渉する必要がなくなって、 ライドシェアが使えて便利になったとか、
あと支払い関係なんかもクレジットカードでピッとタッチ決済できるようになるし、 現地のQRコード決済とかも使えたりっていうこともあるし、
ということで、本当に段階を追ってこの十数年かな、 本当に海外旅行ですね、個人で行くのがだいぶ楽な時代になってきてるんですけど、
それでも個人的に最後の最後まであと一歩、大変だなと思っていたことが一つあって、 それが空港から町への移動っていうですね。
空港から町への移動がこれだけ便利になった海外旅行でも、 ちょっとそこだけはちょっと不便だなっていうのがありました。
空港から町への移動って、例えばもう電車がね、 地下鉄とかエアポートラインみたいなのが通っている国だと全然基本的には問題はなくて、
例えば台湾なんかも、台湾とか、あと台もそうなんですけど、 バンコクなんか、台北、バンコクなんかもそうなんですけど、
電車に乗っちゃえば町にね、ずっと出れるような国もあるし、 空港から町への鉄道網が整備されているかどうかっていうのは結構その国の経済状況にも結構大きく左右されるっていう話がありまして、
外から来る人が空港を使うだけじゃなくて、その現地の国の人も空港を日常的に使うぐらいの国の経済状況になっていないと、
なかなかその路線を駅まで伸ばすっていう、 インセンティブというかメリットっていうのが少なくなってくるから、
結構ね、そのある程度経済発展をしている国じゃないと空港から町への移動が、 まあね、鉄道でね、鉄道網がなかなか整備されていないっていうのがあったりします。
で、僕なんかがここ数年行ったところだと、 例えばインドのコルカタであったりフィリピンのマニラ、
あとネパールのカトマンズなんかはですね、まだ町中に鉄道が整備されていなくて、
町中というか空港から町中までですね、鉄道が整備されていなくて、 どうにかしてまあウーバーであったりグラブであったり、
あるいはホテルの送迎であったりっていうような感じで、 事前にね、あとバスであったりとか、何かしら町への交通手段を用意しなきゃいけないんですけど、
なかなかね、そのタクシーを空港に到着して一番疲れてるタイミングで、 タクシー交渉したり、
初めての国でね、やっぱバスに乗るって、なかなかね、バスで移動するっていうのが、 時間かかったりするんですよね、そのバス停見つけたりとか、
ということもバス停を見つけたり、行き先を間違いないか確認したりとか、 言葉も英語が表記されてなかったりっていうこともあったりするので、
結構その到着した国に到着して、町中に移動するタイミングっていうのが一番こう、
すりとかね、あと詐欺とかも含めて一番狙われるタイミングでもあるので、 結構そういうタイミングが空港から町への移動っていうのが、
結構ね、色々と便利になった海外旅行でも結構一番最後のネックの一つなんじゃないかなと思っていました。
今回の社員旅行では9人で移動していて、バンコクって本当に今便利なんですね。
バンコクの空港からであれば電車でも移動できるし、 マグラブでも移動できるし、
本当に行かようにもできる、とても便利な空港ではあるんですけど、 ただ今回9人で移動してたっていうのもあって、
飛行機の到着も夜の10時30分ぐらいだったかな、10時過ぎの到着だったので、
なかなかね、その9人で大荷物を持って移動するっていうのがイメージするにね、とても大変だなっていうのがありまして、最初からね、
1人2人で行くんであれば全然何の問題もないんですけど、 グラブ使ってもいいし、鉄道で行ってもいいしっていう感じで。
ただ今回9人だったので、 どうやってね空港間移動しようかなっていうのが結構ネックでした。
旅中のそういう移動を調べているときに出てきたのが、 KKDっていう旅行予約サイトで、
このKKDから住人乗りのチャーター便を手配して、 空港から街中に移動したっていうのが一つですね。
チャーター便の効果と料金
でこの本当にKKD便利で、日本に居ながら、 日本で事前に予約ができて、ピックアップしてほしい時間と空港と入力して、
降ろしてほしいホテルですね。ホテルに直接行ってくれるので、 ホテルの名前を入れておけば空港からですね、ホテルまで直接運んでくれますと。
で、そんな感じで入力をして日本円決済もできて、 KKDの登録しているタクシー、バス会社からですね、事前に連絡が来て、
待ち合わせ場所とかですね、ここに空港に着いたら、 ここの待ち合わせ場所に来てくださいっていうようなメールが来るので、
本当にその場所に行くだけで、あとはもう特に会話とかもしなくても、 運転手がホテルまで連れてってくれます。
そんな感じで空港から街中のホテルまで移動しまして、 これが本当にびっくりするぐらい順調で便利でした。
これが本当に9人で移動する時にいろいろ心配だったんですけど、 今回空港とバンコクの街中だけじゃなくて、
バンコクとパタヤの間もですね、9人で移動しなきゃいけなくて、 それがですね、タクシーにすると3台必要だし、
3台にすると結構それなりの金額感かかってくるし、 かといって高速バスで9人で移動するっていうのも、
そもそも9人同じバスのチケット買えるのかとか、いろいろ心配もあったりしたので、 今回このチャーター便が本当に助けられました。
はい、という感じで今回の旅行では僕、計4回この経験で使ってまして、 この空港への往復とバンコクパタヤ間の往復ですね、 2回ずつで計4回使ったんですけど、
料金もすごい安くて、空港間の往復だと確か5500円ぐらいですね、 5千円ちょっとで行けて、
バンコクパタヤ間も2時間30分ぐらいの移動なんですけど、 7千円弱の移動だったので、これ9人で割ると1人本当に何百円、 600円、700円とかですね、というような金額感で移動ができます。
ちなみにバスで、高速バスで行っても600円ぐらいかかるので、 バンコクパタヤ間って600円ぐらい。
前後のバス停までの移動とかを考えると、 チャーター便使った方が安いぐらいの金額感だったので、
値段の面でも9人で使うとすごくお得でした。 車も10人乗りで、結構いいシートというか、
ハイエースのワイドっていうのかな、 大きなハイエースがよく来てたんですけど、結構乗り心地のいいシートで、
KKDAYの利用と利便性
10人乗りでね、9人乗ってると結構パンパンではあるんですけど、 そんなストレスなく移動できたかなと思います。
はい、まぁそんな感じで、もしグループ旅行とか、社員旅行ですね、旅中の移動とか、もし悩んでる人がいたら、
このKKDのチャーター便ですね、結構おすすめなので、 ぜひ使ってみてほしいなと思います。
ちなみに2,3人とかだったら、グラブ使った方が基本的にはお得なんじゃないかなと思います。
グラブとかね、高速バスとか、鉄道とかね、お得だと思うし、 旅慣れた人だったら、全然そっち使った方がいいかなと思います。
ただあの、特にバンコクパタヤ間の移動であれば、 少ない人数でも普通のセダンとかタイプの車もチャーターできるので、
事前に日本から予約できるっていう、そういう強みもあるので、
バンコクから近隣都市に移動するっていう時に、 2,3時間の近隣都市に移動するっていうことであれば、
少人数でも使ってもいいのかなと思います。
ただまぁ、空港から街中の移動であれば、
さっき言ったように2,3人とかであれば、 基本的には鉄道とか、グラブ使った方がお得で便利かなとは、
金額的にもね、かなうとは思うので、
その辺はいろいろ使い分けができればいいのかなと思います。
はい、ということでこのKKDAY、
実際にタイで使ってみて、かなり衝撃を受けたので、 今回紹介しているんですけど、
ちょっと帰ってからKKDAYってのがどういうサイトなのかってことを調べたので、 紹介してみたいなと思います。
KKDAYっていうのは、KKDAYというプラットフォーム、 インターネットサイトがありまして、
そこに旅行商品を販売して、 事業者が出品しているというような感じですね。
なんとなく業態としてはAmazonよりかは、 楽天市場とかの方がイメージとしては近いと思います。
楽天市場みたいに事業者が、 それぞれアカウントを持って出品しているという状況です。
こういう旅行予約商品サイトって、 日本だとアソビューとかジャランの遊び体験、
というのが似たものがあるかとは思うんですけど、
このKKDAYっていうのは世界92カ国かな、 カバーしているみたいで、
結構世界中いろんな都市が利用が可能みたいです。
ただ見ている感じだと、もともと台湾の会社なので、
結構アジアの諸都市が充実しているんじゃないかなという印象はあります。
特に台湾は本当に充実していましたね。
さっきはチャーター便を紹介したんですけど、 旅中の遊びとか、いわゆるオプションですね。
旅行中のオプションみたいな旅中での遊びが、 いろいろ予約できるようになっていて、
例えばバンコクとかであれば、 クルージング、チャオプライヤー川のクルージングであったり、
あと近隣の遺跡、アユタヤとかへの観光ツアーとかですね、 が予約できるようになっていて、
個人旅行で海外旅行に行くとするとしても、
アユタヤまでとかはツアーで使いたいみたいな人いると思うので、
そういったときにすごく便利なんじゃないかなと思います。
なので個人旅行でも少ない人数で行くとしても、
一度海外旅行前にKKDとか見るのが、 今後一つの選択肢になってくるのかなと思うので、
KKDですね、おすすめです。
KKDAYの概要と設立
もう少しKKDについて調べてみたんですけど、
こちら2014年に台湾で設立された会社で、 CEO、創業者は陳敏敏さんという方みたいですね。
この方、もともとはEasy Travelっていう、 台湾で最初のオンライントラベルエージェントを起業した方で、
このKKD、そのEasy Travelの後にこのKKDを創業して、
最初は韓国や日本を訪れる台湾人旅行者に向けたサービスを提供していたそうです。
もともとそのOTAで旅行の宿の予約ができるようにした後に、
旅中の予約に移っていったというか、課題に感じて、
こういったKKDっていうのを創業したのかなというふうに感じました。
日本の支社も意外と早くて、2016年の2月には日本の支社も設立されているということですね。
ということで、KKD、本当に今回の旅行で大変助かりまして、
お世話になりまして、本当にありがたかったなということで今回紹介してみました。
ということで、今後海外旅行される方には1つこのKKDをおすすめなのと、
あとKKDみたいな他にもそういった旅中のサイトですね、
いくつか検索すると出てきたので、このKKD以外にもいくつかあるみたいなので、
今後こういう旅中の予約をしていくっていうのが1ついいんじゃないかなと思っています。
あともう1つおすすめなのが、このKKDって日本でもサービスを提供していまして、
おそらく海外から来る旅行者っていうのはこのKKDとかでチャーター便とか旅中の予約とかしていることが多いんじゃないかなと思うので、
もしこれを聞いている方の中に旅行関係に勤めている方、宿泊療養であったり旅行会社であったりっていう方がいたら、
このKKDの日本のところのサイトを見るのは結構いいんじゃないかなと思います。
どういう需要が今海外旅行、インバウンドの日本旅行にどういった需要があるのかっていうことが結構感じられるものがあると思うので、
旅行関係で働いている方なんかはこのKKDを1回見てみると学びが多いんじゃないかなと思うので、そういった面でもおすすめです。
ということで、今日は前回配信した社員旅行の補足っていうわけではないんですけど、
今後このKKD、いい選択肢になってくるんじゃないかなと思うので、
もし使ったことあるよって聞いておいたらどんな使い方をしたかとかコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
その他気になったこととかあればそれも合わせてコメントしていただけると嬉しいです。
今回、奈良の第2回目の配信で初めてコメントをいただきました。本当にありがとうございます。
やっぱりこういうコメントをいただけるととても励みになるので、
もしちょっとしたことでもいいので何かしらいただけると嬉しいなと思います。
はい、それでは以上です。
ご視聴ありがとうございます。
この番組ではこれからも旅や旅行に行きたくなるエピソードや旅や旅行が楽しくなるちょっとしたコツを紹介していきます。
ぜひチャンネルのフォローとご評価をいただけると嬉しいです。
それでは良い旅を。
20:40

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