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えいちゃん
マスターハーブのAちゃんです。
えいちゃん
ハーブアロマテラピストのミキティです。
ハーブ農家が考えるポッドキャスト、訳して、
えいちゃん
はぶかん!
えいちゃん
この番組は、Aちゃんとミキティのハーブ農家夫婦が、
ハーブを通してあれこれ考えたことを発信する番組です。
えいちゃん
はい、ということで、前回からの2本撮りでね、
なんとか配信をね、届かないようにしようかなという魂胆です。
えいちゃん
大事ですよね。
えいちゃん
あの、実はね、去年からかな、
去年からでね、
あの、ガチ勢の融資を募って、
勉強会をしてるんですよ、月に1回くらい。
農番期の時は、2ヶ月に1回くらいなんだけど、
えいちゃん
まあ、それがさ、ガチ勢が5人かな?
えいちゃん
6時ぐらいから集まって、
2時間ぐらいで終わらせようぜって、いっつも言うんだけど、
まあ話が止まらなくてさ、
ガチ勢、全員ガチ勢だからさ、
えいちゃん
すごいよね、なかなかいないよね。
えいちゃん
そう、農業栽培の話から、経営の話から、
販路拡大だったり、いろんな、その農業経営における話を、
もう本当に隠し事なしで、
その会の中だけの話に、外部に漏らさないっていう約束のもとね、
結構突っ込んだ話まで、金額の話とかまで、
がっつりしてるんだけど、
まあ、そのぐらい信頼のおけるメンバーでやってるんだけど、
まあ、いろんな話をしてる中で、
こないだね、その会とは別で出た話として、
天敵温存植物の基礎
えいちゃん
天敵温存植物っていう話が出たんですよ。
その中にハーブがちょこちょこあったんで、
ちょっと今回その話しようかな。
えいちゃん
へー、初めて聞いた。
えいちゃん
まあ、農業やってない人にとってはね、
農業やってる人でもちゃんと勉強してないと、
聞きなじみのない言葉かなと思います。
天敵温存植物。
まあ、そもそも天敵温存植物とはっていうところからだと思うんだけど、
えいちゃん
はい、何それ?
えいちゃん
名前の通りですよ。
天敵を温存してくれる植物。
天敵を、天敵っていうのは害虫に対する天敵ね。
えいちゃん
あ、そっち?
えいちゃん
害虫に対する天敵を温存してくれる。
呼んだりさ、呼んでくれたり、
そこが繁殖場になって増えたりとか、
害虫を捕まえやすい構造になってるとか、
そういうのを天敵温存植物と言います。
えいちゃん
それで、害虫を抑制しようっていう。
えいちゃん
有名なのが、
あれは違うか、有名なのがというか、
その中でね、出てきたハーブ、
その時の話で出てきたハーブが、バジルとコリアンダなんですよ。
で、これが何かというと、バジルからいくと、
バジルの花にヒメハナカメムシとか、ヒラタアブが寄ってくると。
ヒメハナカメムシっていうのは、カメムシって名前がついてるんだけど、
カメムシ科なだけで、匂いの出るカメムシとは全然別です。
で、こいつがアブラムシとか、アザミウマとかそういうのを、
害虫だよね、ちっちゃい害虫を食べてくれると。
えいちゃん
シマシマのやつ?
えいちゃん
黒いちっちゃいカメムシ。
えいちゃん
黒いの?
黒い、ほんとにちっちゃいやつなんだけど、今ちょっと画像を見つけに行きます。
えいちゃん
見た目はカメムシ科だなっていうのはわかるんですけど、ほんとにちっちゃいんで。
えいちゃん
ちっちゃい、わかんないね。
えいちゃん
てんじって感じ。
で、肉食なんだけど、肉食っていうか、両方の特性は持ってるのかな?
でも基本は、他のちっちゃい害虫を食べる。
刺すんだけど、食べるっていうか、刺して殺す。
カメムシは基本刺して吸うっていう食、虫なので。
あと、ひらたアブ。
ひらたアブもアブっていう名前がついてるから、ちょっとこわいイメージがあるんだけど、
ミキティはたぶん見たことある。
よくね、ハウスの中にめちゃくちゃいっぱい飛んでるんだよね。
えいちゃん
これアブなんだ。
えいちゃん
そう、ハチみたいな見た目ではあるんだけど、ほんとにちっちゃいハチみたいな見た目で、
アブがそもそもハエ科なんだけど、
それこそアブラムシとか、アザミウマとか、そういうのを食べてくれると。
それを寄せつけるハエです。
コリアンダーの特性
えいちゃん
で、コリアンダーも天敵温存植物。
えいちゃん
たしかに、とまってたかもね。
えいちゃん
コリアンダーは、花だけじゃなくて葉っぱもヒメ、ハナ、カメムシを寄せつけてくれる。
ただ、ヒメ、ハナ、カメムシがここで注意なのが、
他の野菜を育てていて、コリアンダーを天敵温存植物として植えて、
ヒメ、ハナ、カメムシを寄せつけるというのは全然いいと思うんですけど、
ヒメ、ハナ、カメムシは雑食なので、害虫がいないときは植物も食べます。
なので、コリアンダーの葉っぱも吸うんですよ。
だから、俺らハーブ農家にとってはちょっと微妙な、
ピッチカミ、カタカミかみたいな感じの存在です。
えいちゃん
なので、そこはちょっと注意が必要。
えいちゃん
で、同じ、さっきと同じでね、ヒメ、ハナ、カメムシは食ってくれると。
ハブラムシとかを。
で、ここでさ、注意が必要だなと思ったのが、
だから、我々ハーブ農家的にはさ、葉っぱを吸われるとかもそうなんだけど、
要はこれ、ハナじゃん。
ハナの蜜とかを吸いに来るっていう話だと思うんだけど、
香りとかに寄せられてね。
でもさ、うち、ハナ咲かせたらアウトなわけよ。
ハナ咲かせた時点で、たとえばバジル。
バジルは花が咲いたら、香りは落ちます。品質が落ちます、葉っぱの。
だからさ、うちはバジル育ててるけど、花は咲かせないので、
そういう効果はないなって。
一般野菜を育ててる農家がさ、天的温存植物だって思ってバジルを育てますと。
ついでにバジルも出荷できればいいじゃんって思うかもしれないけど、
ハナなので、出荷には向かないなっていうのが正直なところ。
それでもいい、品質低いのでもいいやと思って出す人は出すとは思うんだけど。
なので、ちょっとそこら辺注意が必要。
出荷は期待しないほうがいいんじゃないかなと。
えいちゃん
自家消費ぐらい?
えいちゃん
どうだろう、だって本来の目的はさ、天的温存植物としての本来の目的はその寄せつけるですよ。
寄せつけるんだったら、葉っぱとかは収穫しないほうがいいじゃん。
葉っぱ収穫しちゃったら、その分栄養素がなくなって、花は、花の質が今度落ちるからね。
数だったり、大きさだったり。
えいちゃん
そうですね。
えいちゃん
寄せつけるのであれば、葉っぱは収穫しないほうがいいし。
えいちゃん
そこまでちゃんと考えてる。
どこまでいらっしゃるのか。
えいちゃん
そこまで考えてないと思うから、やるときに。
そこまで考えたほうがいいんじゃないかなっていう話です。
コリアンダーは種取るよっていうのであればいいんじゃないかな。
えいちゃん
そうだね。
えいちゃん
種がね、スパイスになるのでコリアンダーは。
ただ相当な量やんなきゃ意味ないと思うけど。
えいちゃん
ちょっと話、間挟んで。
これ実際やってる人も結構いるってこと?
農業における新たなトレンド
えいちゃん
最近注目されてきてるんですよ。
要は最近、肥料とか農薬は日本は輸入に頼り切ってるので、
もう爆上がりしてるんですよ、値段が。
トランプも関税かけるとか言い出してるし。
えいちゃん
そうだね。
えいちゃん
だから、農薬とかを使わない農法、有機栽培的な農法が最近注目されてきて、
その中の一つとしてその天敵を有効利用しましょうと。
農薬で虫を殺すんじゃなくて、天敵を有効利用しましょう。
なるほどね。
そういうのを使って。
えいちゃん
じゃあそういう育て方が増えてくる可能性もあるってことだね。
えいちゃん
そうね、そういう方向に進んでるんじゃないかな。
特に国がね、緑のなんちゃら製作進めてますんで。
えいちゃん
うーん、面白い。
面白いけどそれ、せっかく育てたのに用途が違うのって思うところもあって。
えいちゃん
まあね、バランスだよね。組み合わせがいいんじゃないかなと思います。
今まではほら、一つの作物ドーンってやるのが日本では主流だったけれども、
ちょっとね、そこら辺バランス。
で、ハーブ以外にもその時出たのがオクラとか蕎麦とかさ。
へー。
あとはトモロコシもそういう作用があるようです。
天敵温存植物。
えいちゃん
オクラとかは何?
えいちゃん
オクラは何だったっけな。オクラ、まあ大体そこら辺だと思うんだよね。
えいちゃん
同じような感じなんだ。
えいちゃん
ヒメハナカメムシですね。
土着天敵を増やして害虫を抑制しましょうっていう合議ですね。
えいちゃん
面白いね。
えいちゃん
オクラはアオイカです。
えいちゃん
アオイカです。
へー、いろんな栽培方法があるんだね。
でも家庭産編でそれ知ってたら面白いかもね。
えいちゃん
例えばさ、何個か植えて、3、4つ。
バジルは結構いっぱい植えてもいいと思うけど、10個ぐらい植えてもいいと思うけど、
その中の1つだけ収穫しない株を作って、
バジル系はすぐ花咲くんで、ホットケはすぐ花咲くんで、
咲かせとくみたいなのはいいんじゃないかなと思います。
油蒸しがつくようなものの近くにバジルを1個植えといて、
それは収穫しないみたいなね。
とか、そういう使い方になってくるかなと。
家庭産編だったらね。
えいちゃん
良さそう。
えいちゃん
バジルは多分ゴールデンウィーク、
でももう関東関西とか西日本系だともう多分売ってるんじゃないかな。
苗は。
青森県はまだね。
えいちゃん
まだ寒いね。
寒いって言っても温かいけどね。
えいちゃん
まあまあ、そろそろ普通にホームセンターにバジルの苗は売ってるので、
安く、しかも種も普通に売ってるしね。
えいちゃん
そうだね。でも苗の方が簡単にできるからいいんじゃないかな。
えいちゃん
やりやすい植物の1つかなと思います。
えいちゃん
はい。
えいちゃん
そんな感じで。
えいちゃん
1つ勉強になりました。
えいちゃん
ちょっと軽い話でした今回は。
えいちゃん
へー。
えいちゃん
点滴抑制。
あ、ちょっと打速します。時間がまだあるので。
打速で言うとね、
それもこないだ出た話なんだけど、
無農薬とはみたいなところを、
みんながイメージする無農薬って、
薬剤をバーっと巻かないっていうイメージでしょ。
多分。
でも農薬の中には、
点滴農薬っていうのがあって、この話の流れで言うと。
確かね、ヒナハメカメムシかヒラターブどっちか、
もしかしたらどっちも、どっちかだと思うんだけど、
ヒラターブだったかな。農薬に指定されてるんですよ。
えいちゃん
そうなの?
えいちゃん
そう。あとテントウムシもそうです。
テントウムシもあれ農薬なんですよ。
だから、うちの畑はヒラターブとかテントウムシとかウヨウヨいるでしょ。
えいちゃん
無農薬じゃないじゃん。
えいちゃん
無農薬じゃないっていう主張もあります。
えいちゃん
ハチモだよね。あれは違うのか。
えいちゃん
ハチモ、捕食するからね。
えいちゃん
それ言ったら、前のカモとかもそういうのに入ってくるって聞いてびっくりした。
えいちゃん
カモも農薬扱いです。
えいちゃん
面白いよね。
でも一般的にみんなが多分思ってるのが、粉とか液体とかを巻いてるのが農薬だと思うよ。
私もそうだもん。
えいちゃん
生物農薬にはいろいろあって、一覧とかあるかな。
えいちゃん
それは生態系を壊すから農薬の一部っていうイメージ?
違う。害虫を駆除してくれるから。
えいちゃん
遍敵を殺すのでっていう。
ただね、適当に巻いても意味ないからさ。
えいちゃん
テントウムシとか売ってるってこと?農薬として。
えいちゃん
そう。
だからハウスとかに巻くんだよね。巻くっていう言い方がある。
放すってこと?
放す。
えいちゃん
面白い。カマキリとかすごいいるけどね、うち。
えいちゃん
そうね。いっぱいいる。微生物系も多いけど、蜂。いろんな種類。蜂だとかダニとか。
えいちゃん
ダニ?
えいちゃん
ダニも結構多いね。カメムシ系もやっぱり結構いるね。
えいちゃん
もう農薬になるの?
えいちゃん
うん。農薬認定されてる。
えいちゃん
カメムシ巻くとこあるの?何に巻くんだろう、カメムシって。
えいちゃん
さっきのカメムシ、ハナカメムシとかを。
えいちゃん
ダニとかってことか。
えいちゃん
悪いアブラムシとかを食べてくれると。
そんな感じです。意外といっぱいあった。何?っていう話じゃなくて、意外といっぱいあった。
えいちゃん
じゃあそれぞれに合うやつらがいるんだね。
面白い。
えいちゃん
なので、無農薬とはみたいな。
えいちゃん
深いね。
えいちゃん
なので、日本では無農薬っていう言葉は避けましょうっていうふうにはなってます。
ちょっと定義が曖昧なので。
えいちゃん
そうだね。それで言うとオーガニックって言葉も定義付けしてほしいわ。
えいちゃん
オーガニックは定義付けされてます。
えいちゃん
本当?オーガニックって何?
えいちゃん
日本で言うオーガニックは有機ジャス認定を取得した農作物。
えいちゃん
そうか。
えいちゃん
野菜で言うとね、農作物の話で言うと、有機ジャス認定を取得したっていうのが定義です。
えいちゃん
外人がよくうちの店に来るじゃない。
そうすると、英語がわかる日本人がオーガニックって説明するのよ。うちの商品。
うちオーガニックじゃないけどなって思うんだけど。
えいちゃん
それは便利上使うしかないんじゃない?英語を相手に説明するときはさ。
一応有機栽培も有機ジャス認定の取得が前提なんだけど、
この間、今国でさ、それこそ緑のなんちゃら試作やってるでしょ。
それの関連する事業として補助金が出るんですよ。
そういう有機栽培的な、有機的な。
例えば通路に、専門用語使わないと言うの難しいな。
通路に緑肥、植物をまいて、それを育てて産養して、有機物を土の中に増やしましょうとか、
リビングマルチとかって言ったりするんだけど、
そういう有機的な栽培方法をした人には補助金が出るみたいなのがあるんだけど、
それの説明をこの間聞きに行ったときに、有機農法っていう表現をしてました、国は。
だからその担当者に聞いたの。
これもうOKになったんですねって。
今までは有機っていう言葉すら有機ジャス使わないとダメみたいな話だったんだけど、
一応、有機ジャス、オーガニック栽培とか、そういう言葉は有機ジャスなんだけど、
有機農法は、一応国がもう使ってるんで、大丈夫だと思いますっていうことでした。
じゃあ、うちらも有機農法っていう。
有機農法ではあるよね、確かに。有機物使ってるしね。
有機農法とはっていう、もう本当にそこら辺はさ、大人の事情が見え隠れする感じになるけどさ、ちょっと曖昧表現なんで。
えいちゃん
うちは栽培方法としては、農薬、化学農薬、化学肥料、含む有機肥料も一切使ってないよ。
その場の雑草だけで大肥を作って、植生栽培とか言ったりするんだけど。
それで育ててますよっていうやり方なんだけど。
えいちゃん
だから、いろんな人と商談したり、お話ししたりする機会が多い中でさ、証明してくださいとか、エビデンスって言われるんですけど、
エビデンスを出してくれる機関が何について調べるのかを、ちゃんと提示してくれないところが多いので。
えいちゃん
そこのお話をすると長くなるので、今度話しますよ、その話はじゃあ。
えいちゃん
そこはね、すごい文句いっぱい言いたいことあるよ。
えいちゃん
使ってない。だからさ、うちは。使ってないことの証明って無理なんだよね。
っていう話です。そこの話は後でしましょうよ、じゃあ。
ちゃんとしてほしいって話だよ。
天敵温存植物の考察
えいちゃん
今日は、その天敵温存植物ね。
えいちゃん
天敵温存植物か。勉強になったな。
えいちゃん
っていうのがありますよっていう。家庭菜園でもちょっと応用できるんじゃないかなと思ったので、紹介してみました。
えいちゃん
ありがとうございます。
じゃあ、次コーナー。
お悩みコーナー。質問や相談をベースに、どんな問題もマスターハーブのAちゃんが人生の香辛料とも言える悩みを、ハーブとスパイスでピリリと手軽に解決。
えいちゃん
どうしようか。
えいちゃん
悩み?
うん。
悩みね。
悩みね。
えいちゃん
使い方とかの悩みとかも全然いいんですよ。
えいちゃん
ハーブ?
えいちゃん
ハーブっていうか、例えば今時期からだと、バーベキューにおすすめのハーブありますか?とか。
えいちゃん
バーベキューさ、青森県民しかやんないっぽいよ。
でも、キャンプ。
えいちゃん
キャンプ、キャンプ。アウトドア重要ですよ。
えいちゃん
じゃあさ、ひとりキャンプ、ソロキャンプ流行ってるから。
えいちゃん
ソロキャンプ。
えいちゃん
ソロキャンプに向けて、これあったらいいよハーブ。
えいちゃん
ソロキャンプでおすすめのハーブ。いいね。
ソロキャンプはさ、いやでも、ベタな話になっちゃうよね。
おすすめとかってなるとベタな話になっちゃうから、あんまりあれなんだけど。
えいちゃん
おすすめじゃなくて、Aちゃん的おすす…Aちゃんが好きなやつ。
えいちゃん
ベタい、まずベタい。ベタなところで言うと、やっぱローズマリーですよ。
えいちゃん
出た。
えいちゃん
ローズマリーはもう最強だから。
えいちゃん
ローズマリー一強だね。
えいちゃん
だって、アウトドアで言うとさ、料理に使えるじゃん、まず。
えいちゃん
肉と塩とローズマリー持ってけば、もうそれだけでおいしいっすよ。
えいちゃん
まあ、確かに。おいしい。
ローズマリー、ドライでいいと思います。
ローズマリーを、肉を焼くときにローズマリーと一緒に焼くだけですよ。
ちょっとニンニク入れたいな。
そうね、入れてもいいよ。一緒に焼くだけですよ、だから。
で、言うのもできるし、ハーブティーとして飲めるし、ローズマリーはさ。
えいちゃん
そうね、アルコールにもいいね。
えいちゃん
そうね、お酒にも使えるし、だからローズマリーはアウトドアでは超おすすめ。
必須?
必須、まあ必須ではないけれども、ハーブ持ってくって言ったらもうローズマリーは、まあ外せないですよね、とは思います。
えいちゃん
いいね、じゃあみなさんぜひ、ソロキャンプにはローズマリーを。
えいちゃん
そうね、マニアックなところで言うと、おすすめ、そうだな、フェンネルとかいいんじゃないかな。
えいちゃん
フェンネル売ってねえな。シードしかないんじゃない?
えいちゃん
シードでもいいと思うんだけど、要はほら、その場で魚釣ったりしたときにさ、くさみ消したいじゃん。
えいちゃん
ディルじゃないんだ、そこ。
えいちゃん
ディルでもいいですよ。ディルでもいいんだけど、俺がおすすめなのはフェンネル。
で、まあそのさばいて内臓を取った後にフェンネルをちょっともみ込むと、くさみ消しになりますよ。
っていうのと、まあさっきも言ったようにハーブティーで飲めるし、
あの、おすすめはさ、マヨネーズを持ってくんすよ。
えいちゃん
あー、おいしい。絶対おいしい。
えいちゃん
で、フェンネルを混ぜてフェンネルマヨにすると、もうなんでもいい。
なんでもいい。野菜につけてもいいし、肉につけてもいいし、魚につけてもいいし、なんでもいい。
これもう万能ですよ。
おいしいよね。
万能調味料とかしますんで、フェンネルマヨは。
えいちゃん
フェンネルマヨは最強だよね。
うん。
うち唐揚げ出したとき、もうそれだけ買いたいっていうお客さんが殺到したほうがいい。
えいちゃん
そうそう。
暇だに言われるもんね。
えいちゃん
そう、唐揚げ出してくださいよって言われるんだけど、大変なんです。
えいちゃん
大変なんです。唐揚げ作るのは。
まあ、そんな感じで。
えいちゃん
じゃあ、フェンネルかローズマリー。
えいちゃん
フェンネル、両方持っていけばいいですよ。
ローズマリーとフェンネル、この2つ、あ、まあ、あとマヨネーズね。
うん。
この2つをアウトドアでは持っていくといいですよ。
えいちゃん
いいね。キャンプしたくなってきたね。
えいちゃん
うん。やりましょう。
えいちゃん
やりましょう。以上。
えいちゃん
はい、こんな感じでお悩み。
何でも本当に使い方、まあ、ハーブに関連しなくても何でもいいので、お寄せください。お便りお寄せください。
えいちゃん
お待ちしております。
えいちゃん
はい。
ハーブについての告知
えいちゃん
じゃあ、告知?
えいちゃん
じゃあ、エンディング。
えいちゃん
エンディング、はい。
えいちゃん
エンディング、なんかお知らせごとありますか?
えいちゃん
特にないかな。
えいちゃん
じゃあ、そしたら、ゴールデンウィーク来るというか、5月、6月に入るので、ハーブにとってはすごく良い、ハーブの植え付けに良い季節がやってきます。
はい。
なので、ちょっとこの先何回かは、それ系の話をしようかな。
えいちゃん
わかりました。
えいちゃん
と思うので、ぜひフォローしてくださいって話です。
フォローボタン押してくださいって。
えいちゃん
何だそれ。
わかりました。
はい。
じゃあ、ハブ館へのお便りは、X、旧ツイッターのハッシュタグハブ館、ひらがなでハブ館、または番組概要欄のリンクから、メールアドレス不要のお便り投稿フォームもございます。
番組への感想、取り上げて欲しいご質問、悩みなど何でも結構です。
お気軽にお寄せください。
また、この番組は無料でお聞きいただけます。
よろしければ、お聞きのアプリで番組のフォローをお願いします。
はい、ということで、お相手はAちゃんとミッキーでした。
ではまた次回お会いしましょう。
エバナス。
えいちゃん
新たな未来へと誘うローズマリー
古い伝説は今も生き続け
風に漂うその香り
語りかける永遠の美しさ
秘密のローズマリー
