1. よるののうか
  2. 農薬がつむぐ、個人的な物語
2026-01-18 1:04:57

農薬がつむぐ、個人的な物語

新年最初の収録。伊藤さんが繁忙期すぎるので、緊急的に準々レギュラーの農薬卸りょーやんに来てもらいました。農薬を取り扱ってきて感情的になったことをお話頂きました。

しかしながら、話は有機や自然農の話に転がせてしまい、無知なのに、収拾つかないまま感じていることを話す、いたずらに銃を放つ回になってしまいました。

サマリー

和歌山県の果樹農家の方が自身の農薬に関する体験を語り、農業や農薬の重要性について話されます。収品率の向上を目指す中での悩みや、農薬を介した人々のつながりについて考察されています。農薬の進化とその影響について、果樹農家の視点から議論され、特にダニ剤や貝殻虫剤の変化に焦点が当てられています。また、無人ヘリコプターを用いた農薬散布の実態や、農業に対する理解不足から生じるトラブルにも触れられています。「農薬がつむぐ、個人的な物語」では、農薬に対する感謝の意やその普及について語られています。農薬の選択やその効果、地域社会との関係が重視され、有機農業との比較も行われています。このエピソードでは、有機農業と観光農業に関する農家の視点や経験が語られ、農薬の使用やその影響についても述べられ、農業のアイデンティティや価値観の葛藤が探求されています。農薬の影響を考察し、個々の経験を通じて様々な物語を紡ぐ重要性について述べられています。

農薬の重要性
この番組は、和歌山県の果樹農家が、農業を面白おかしく伝えようとしている番組です。
あけましておめでとうございます。
伊藤さん。
伊藤さんがいません。
あけましておめでとうございます。
はい、自己紹介をお願いします。
植物モナブラジオ、りょうやんです。
こういう場合はいつもりょうやんにね。
あまりにもピンチヒッター急すぎたけどね、今回は。
そうです。めちゃくちゃピンチヒッターです。
何がありましたかというとですね、もともと一昨日ですね、収録する予定があって、夜の10時から撮るって話になってたんですよ。
で、9時にドタキャンでした。
1時間前。
そうです。伊藤さんがですね、LINEがきまして、ちょっと長文でした。
年末の寒さに当たったみかんのとこの戦火をしていて、出荷の約束がそれを見通した数になっていなくて、夜鍋の戦火作業がてんわよあんやしていると。
アホみたいに忙しいから正直イライラしていて、ちゃんと収録できるか自信がない。
収録後パソコン仕事もせなあかんし、憂鬱でしかない。
リスケできるならリスケよということで。
あ、わかりましたわかりました。
あまりにも切実すぎるわ。
初めてですこんなこと。
まあね、蟹に当たったみかんはね、すぐダメになっちゃうから。
そうなんですよ、向山っていう中手の品種がね、伊藤さん大ダメージだって。
ほんまにね、戦火って、収品率悪いところの戦火ってめっちゃしんどいのよ。
りょうやんもなんとなくわかるから。りょうやんは農薬卸でお勤めの方です。
あ、そうです。ありがとうございます。
農家さんではないです。農薬卸なんで農薬を売っている人です。
そうです。
うちの番組よく出ていただいてる方はもうね、聞いてる方もわかるかと思うんですけど。
まあでも戦火して、戦火して戦火してさ、お客さんに渡せるものがないってつらいね、だいぶね。
そうなんよ。これって農家あるあるなんですけど、収品率が高いところって戦火めっちゃ楽やんよ。
で、儲かるんよ。
で、早いんでしょやっぱりその効率がね。
そうそう、もう全然で儲かる。
収品率悪いところは戦火大変やしめっちゃしんどいんやけど儲かれへんね。
最悪。
そうなんですよ。
それはイライラするわ。
まあもうね、農産物の収品率を高める。
市では農薬をまいて、収品率を高めてきれいな農産物を作るっていうところに一役かかっていただいているりょうやんでございますけれども。
うまくつなげてくださってありがとうございます。
無理矢理ですけど、もともとやろうと思っていた企画が伊藤さん用だったんですよ完全に。
うん、なんかそのためにね、いろいろ台本練ってるっていう話はね聞いてました。
だったんですよ。苗木を植える前に考えていることっていう企画と、農家としてどう妻をくどいたかっていうこの2つの企画を。
農家とのつながり
めちゃくちゃ面白そうじゃん。
考えていたんですけど、ただ収録が空いてしまうと配信も遅れるので。
そうだね。
はい、新年一発目の夜の農家を楽しみにしている方もいらっしゃるかと思うんでもりょうやん、ごめん、緊急でお願いしますと。
で、俺は企画が今何にもないと。
りょうやんの持っているもので何かお願いできませんかって言ったのが一昨日ですよ。
一昨日ね。
はい、で、りょうやんがね、僕も企画いくつか出した中で1個精一杯考えてくださいました。
考えました。
言います。農薬が紡ぐ個人的な物語。
はい、農薬卸としてりょうやんは農薬を日々販売したり扱っているわけですけれども。
はい。
皆さんも仕事、農薬を通して人と関わったりして感情的になったり情緒的になったりっていうような個人的な物語が農薬を通してあるんではないかと。
いうふうに無茶振りをしましてね。
無茶振りだよね、ほんとね。
できた?りょうやんこれ。
考えましたよ。
考えた?
特幹工事ってことだね。皆さんの承知の上で聞いてもらいたいなと思うけど。
これどうなん?僕もこれ一応目的としては、一般の人って農薬ってさ、遠遠いものでさ、一概に敵薬になるやん。
まあね、毒薬とかね、言われるかね。
言われるじゃん。で、僕は一農家の観光農業の観光農業、一般的な農薬を使う農家のスタンスとしては、僕農薬って味方なんよ。
これは一般の農家の大半はそうやと思うよ。
そりゃあそうでしょ。
科学的な根拠に基づきで、安全性も担保されると思うやん。
はい、その通りです。
かなりの。で、僕は農薬というものをある程度変な形で肯定しているのがこの番組なんで、適宜適宜こういうお話をしてもらおうかと思いました。
ありがとうございます。こんなんね、夜の農家じゃなくて聞かれませんから、こんな話。
これ、一般の人聞いててどう思うやろな。俺なんで農薬の話聞いてんのやろって思うから。
大丈夫、そんな回いっぱいあるから。
いっぱいあるんですよ。
りょうやんを聞いたらね、もうこういう回ですよ。
はい。
どうなんですかね。これ脱線やけど、りょうやんって今の仕事は好きなん?どうなん?
好きよ。
好きなんや。
純粋に僕売ってる営業食なんですけど、販売してる商品って言ったら農薬とか肥料とか農業資材とかビニールハウスとかもあるんだけど、
その中でもやっぱ一番好きなのは農薬で、やっぱり散布して効果が出たり、使って草が生えなくなったり枯れたりっていうのが目に見えて分かりやすかったりするから、やっぱそこで楽しいよね。
それって喜びの言葉って直接くるもん?
くるよ。
あ、くるんや。
そんな話がね、今日できたらなと思うんですけどね。
じゃあまずは、悲しい。
りょうやんが農薬を落として悲しい思いをした。
悲しい思いをした話。
基本僕の商売ってJAさんを通じてやってるんですけど、
以前もこういう話しました。
農場小読みの話ね、したもんね。
すげー、人を選ぶ回です。
いや、あの回は僕は面白いと思ってるよ。
これこそ夜の農家しか喋らないことをね、喋ってるんでね、まだ聞いてない方はぜひ聞いてもらいたいなと。
ぜひ聞いてほしいんですけど。
JAさん通じて仕事をしてて、農業資材の販売とか、現地に行って生産者さんと話したりするし、やっぱり関わってたらだいたいこう仲良くなってくるんだよね、生産者と。
繋がるよな。
繋がる繋がる。生産者。で、もちろん、初めましての時は僕も名刺を渡すし。
で、名刺の中に携帯電話番号とか書いてるから、仲良くなってくると直接携帯に電話かかってくるんだよね。
まあ、かけるかな。イメージはつく。
なんかJAさん通して聞くよりも、ダイレクトに聞いた方が伝言ゲームにならないし、スピード感があるからって言って、直接電話かかってきたり来るようになったりするんだけど。
で、やっぱりまあ携帯直接鳴らしてくれたらね、人間だから信頼してくれたなと思って嬉しいよね、こっちもね。
トラブルとかあったことでかかってくる感じ?
トラブルっていうよりはどっちかっていうと、この悲しい時の話は、もちろんトラブルもあるんよ。
トラブルもあるけど、その時、この今のエピソードでは農薬の相談だったね。
悲しみと喜びの物語
今、補助でこんな害虫が発生しちゃって困ってますって。
はい、あるあるある。漁屋にも僕やるし。
実際ね、LINE飛んできたりするもんね、こうへいさんからね。
いくつか助けてもらってます。
で、こんな虫発生してて止まらないんだ、おすすめの殺虫剤とか、補助方法ある?みたいな、直接相談してきてくださって。
で、まあ一通り説明し終わって、ありがとうって、この方法でやってみますって元気よく言ってくださって。
で、うちは基本JAさん通して商売してるから、いつものJAの○○支店に在庫、この農薬ありますからねって。
まあそれは、間通してるところの一回紹介せなね。
そう、直接販売はしてないからね。だからここの支店に行けばありますからって言ったら、
ああ、JAさん価格高いんで、○○小売店で買います。
ああ、別の商系の卸してるルートじゃないところから買うと。
はい、って言われた時、これ悲しいですね。
ああ、そうなんや。
まあ信頼して、○○っていう人間の農薬の知識とか技術を買ってくれて相談してくれっていうのは非常に嬉しいけど、
ああ、JAさんで買ってくれのや、つって。
そうか、けどこれね、農家側としてはやりたくなるとこはある。
安い方があるんやったら。
だからまあ、分かったよって言っときながら裏で別の漁やんが卸してないタイプの農薬のルートで買うっていうのはやってしまうと思う、僕も。
いや分かる。僕も消費者側に立った時に電気屋さんで店員さんにめっちゃ質問して、機械のこと聞いて、電化製品聞いて、アマゾンとか楽天で買うみたいなイメージをね。
ああ、に近いね確かに。
分かるわ。
そんなに悲しいの?
いや、結局電話で話した時間とは僕の売り上げには繋がらないじゃん、そこに。
ああ、まあせやな。僕の売り上げには繋がらない。
僕の売り上げには繋がらない。僕の知識を頼ってくれてるのは非常にありがたい。
うん。
まあ純粋に悲しいなっていう時ですね。
ああ、はいはいはい。
これまあ大変よくある。大変よくある。
しょっちゅうじゃないのこれ?
しょっちゅうある。しょっちゅう悲しい。
まあ、農薬をさ、JAを通さずに売っている農薬屋ってさ、最終の農家側の小売のところね、JAよりだいたい下くぐらした価格にするからさ。
もうね、1割も2割も安かったりするんよねこれが。
2割もあるか。
商品の中2割よ。
まあ1割レスぐらいは結構よく見るよね。
10%、5%は全然ある。同じになってるのが逆にないぐらい。
で、果樹の農家さんとかだったらね、結構農薬代かさむからさ、まあそうだよねっては思う。
財布の紐が硬いもんね。
すいません。
米みたいなバブルだったらいいけどね。
僕はどうしてもそのおじさんにちょっと肩入れてしまうところもあるけれども、まあまあわかるよ。
ようやんの立場もわかるよ。
いやーわかる。どっちもわかる。
まあでもまあそうやってね、知識を頼ってくれてるってことにはまあ嬉しいんだけど、です。
これはね、
これは悲しい。
比較的よくある悲しい話。
はい、続いて、
嬉しかった話よね。
うん、こういうの聞きたいんですよ。
これはやっぱりね、ようやんの言う通りにするから全部教えてくれって、これもやっぱ頼ってきてくれるって言ってくれて、
僕が提案した体型で効果がバチッと決まって、お客さんからありがとうって言ってもらった時がもう最高に嬉しいね。
まあお医者さんの処方箋を打てたかーみたいな感じの真理とまるまる一緒なんやろうけど、
それってJAの傍女御読みで載っている、あのー、ようやんなりが提案してJAが作った傍女御読みとは違う形式の提案ってこと?
そう、違う形式の提案ってこと。
がバチッとはまった時は良かった。
うわー良かったーって思うね。
例えばどういうケースにあった?それ。
例えば玉ねぎのベト病で去年めちゃくちゃやられたけど、今年は本当に何とかしたいって。
で、殺菌剤の巻く回数もちゃんとやるから全部教えてくれみたいな感じで言われて、12月からね。
12月から第一次感染の時からしっかり応募していきましょうって言って、殺菌剤巻いてくれてベト病がグッと減ったっていうのは初期度より良かったって思う。
じゃあJAの傍女御読みと両家の提案はどこが違った?
扱う薬剤かな。
ほう。
まだその農協さん、そこの農協さんが採用されてない割と新しく出てきた治療効果の高い剤とかを。
あー新薬か。
はい、新薬とかを一番感染圧がかかりそうな時期にちょっと強めに当て込んだみたいな感じ。
新薬の方が信用度が高いケースが高い?両家の経験上。
そんなことはない。
そうなんや。
例えば登録されててこの病気に効く、この病気に効くっていう、もちろん農薬のラベルに書いてあるんだけど、
蓋を開いてみたらこの病気は得意だけど、この病気はちょっと普通ぐらいだけど登録取れてるみたいな感じの薬剤とかあるから、
そこを見誤ってちょっと効くかなみたいなところの病気のために打ったりするとうまく効果が出なかったりするっていうのはよくあることだよ。
それってどうなん?古代広告感を感じるときはあんの?両家は。
いやそんなことはない。ちゃんと登録が取るために普通以上に効いてますよっていう試験例を取るからだいたい。
農家側からしたら新品種ってだいたいろくなことがないんよ。たまにいいのが出てくるって感じなんやけど、
農薬でもどうなん?その生き残るパーセンテージ、これは確かに価値あるよねってなるパーセンテージってどれぐらいなん?両家の肌感的に。
でも10個出てきたら割と70%ぐらいは結構。
そんなに残んの?そうか。
農薬の進化
特に最近なんかは良い剤がリリースされていってるような気がするね。
昔よりも良くなったんやそれは。
いや昔も良い剤がいっぱい出てたから結構ちゃんと農薬メーカーさんスクリーニングして良い剤をリリースしてくるからそんな外れの剤とはならないよねだいたい。
そうなんか、なんでかって言ったら僕らが果樹農家だからあまり農薬が変わることを先ほど経験してないんよ。
自慢大戦だったら割と自慢大戦が地位を変えてないけど昔からある農薬。トップGMも昔からある農薬。
スーパースターたちだねこれはね。
変われへんやん。
変われへん。
サチュー剤とかダントツとかさよく使うんよ。アルバリンとかその系統。
ネオニコチュノイド系の薬剤は優秀です皆さんね。
けどそれってポジションがらっがらっがらっがら変わるって印象があんまないんやけどやっぱ変わってる。僕が遅れてるだけ。
いやいやいやダントツもアルバリンも今でもずっと現役で使われるしね。
中にはちょっと抵抗性がついてるかとかって言われたりする時もあるけど、現役でまだまだ働いてくれないと困る薬剤たちだね。
ダニ剤はもうめっちゃ変わるのはわかる?
ダニ剤はしょっちゅう抵抗性が発達するんで、県の防状署とかもダニ剤の柑橘性検定ってそのこのダニ剤がちょっと効かなくなってきたとかっていうのを比較的こう刑事的に見て、その都度剤を切り替えるように言ってるね。それはね。
貝殻虫のもたまに変わるっていうぐらいっていうか、スプラサイドがなくなったっていう、スプラサイドって優秀な薬がなくなったから、
そこの代わりのをなんかみんな探してるっていう感じで。
そうだね。今はもう貝殻剤が限られたものしかないから、そこが大変かなと思うけどね。
新薬がバンバン出てるわけではない。
ない。
殺菌剤の方がよく出てる?
いや、どっちも。どっちも出てるね。
野菜の方が激しいんか、農薬の変化って。
でも、そうだね。野菜の方がまあものはリリースされるものは多いか。確かにそうだと思う。
ちょっと脱線しすぎたか。
はい、まあ嬉しい話ね。
嬉しい話ね。うまく当てられたっていうやつね。
あとはまあちょっと続きだけど、それに付随して、例えば生産者に提案して、自分が提案したものを使ってくれて綺麗にできた作物が、やっぱり地元のスーパーマーケットとかに出てたりするのを見て、その姿を見ると。
わかる?
わかるわかるわかる。
わかるんや。
スーパーマーケットにJA三直コーナーみたいなのが出るからさ、名前書いてあったりするとわかりやすくて、出てる、綺麗なのがっていうのが、やっぱりそれ見て、面白いね。面白いというか嬉しいね、それはね。
売る側になると、そんな一所の就品多め、綺麗とかいうところにも関心を寄せるんやな。
そんなん僕らあんまないからさ、自分のところしか思わんからさ。
自分が一言でもアドバイスしたり使ってくれてたりする農家さんの綺麗な作物が並んでると、やっぱりそれを見ると嬉しいなと思うけどね。
それってJAの全体の方の傍女御用美に採用するアプローチの材料になったりはせえへんの?
あるあるあるある。それはあるよ。
あるんや。
こういう体系組んで、今年この人のところでやってみたら、めっちゃ綺麗にできたんですけど、とかって言ったら芯材が乗りやすかったりとかっていうのはある。
あるんや。試験データみたいな風に勝手になっちゃったみたいなことやね。
そうやってやってる時にも、多分指導員の方には一言声かけたりっていうのを同時並行でやったりとかするんだけどね。
寝回しですね。
伊藤さんに政治って言われたやつね。
やっぱりそれってさ、各エリアエリアに指導員がいてるやん、JAの。
いるいる。
その縄張りを荒らさわないようなんていう気持ちはあるの?その農薬指導に関しても個別的な。
もちろん。だから先に話を通しておいたりするよ。
縄張りですね。そういう風に思ったことはなかったけど僕。
今なんか勝手に知らん農薬紹介しやがってみたいに思われても嫌じゃん、やっぱり。
そういうのはちゃんとお話ししてたり、後出しじゃんけんになってもちゃんと後からね報告したりして、角が立たないようにね、します。
ちょっと知らない世界です。
続いてはね、怒りなのか恐怖。恐怖寄りの話なんですけど、お米の夏の時期に出水期。そのお米の穂が出る時期の。
前後にイモチ病とかカメムシとか。
無人ヘリコプターの利用
消毒ですね。
ウンカっていう病害虫を退治するためには消毒を行うんですけど。
その時は無人ヘリコプターの、無人ヘリコプターっていうのはラジコンで飛行させるまあまあ大きい農薬が散布できるヘリコプターなんです。
でかいところやな。うちはもうそんな中産患者のちっちゃいところやからヘリなんとかで防止やってないんで。
中産患者ってちょっときついかもしれんね。でその無人ヘリコプターを使って受け入れ防御ですね。
生産者が自分で消毒できないから代わりに消毒してあげる仕事のしてた時なんですけど。
そんな委託もやってんのよリョウヤンは。
やってたね。今また。
今はやってない。
また別の形で、今はドローンとかでやったり。
同じか。
共有防止もやります。やってますね。
まあ僕はあのヘリコプターの免許を持ってないから薬剤を調合したり雑務をお手伝いする感じなんだけど。
はい。
無人ヘリコプターの防除ってめっちゃ早朝からするんよね。
風がない時でしょ要は。
そう朝5時ぐらいからスタート。
あーもう夏場のか。
夏場の。まあ涼しくてね作業しやすいよねやっぱり。
やりやすいしね。
朝5時ぐらいからねその時間にエンジン音がするものを飛行させる。
はいもうわかりましたよ。僕も経験ありますよ。
まあ音がね響くんよね。
騒音系ですか。
そんで昔は農業に理解がある方がね多く住まわれていたところも都市開発が進んで新興住宅地になったりしていっちゃうんだよね。
そうすると農業に理解がないっていうか非農家の方々がお住まいになられたりするところの横を飛ばしたりね朝っ端から。
朝っ端からうるせーっつって見るからにやからみたいな人が突撃してきたり誰に許可とって毒まいてんだとかってね。
バリ雑言浴びせかけられることがねやっぱりあって毒まいてるわけじゃないんだけどなっていうどこにもやることができない怒りとシンプルにやからにバリ雑言浴びせられる恐怖。
同時にね感じたなっていう。
経験ありますよ。
わかるよ。
ある?
僕も似たような経験はいくつか思いつくものあるよ。
よく思いつくのがあるあるだけど剪定田とかを燃やすとき。
あー。
消防局とかにも連絡入れて田んぼの真ん中で剪定田を燃やす。
うん。
そしたら煙もくもく上がるやん。
うん。
煙たがられるんよ。
はいはいはいはい。
りょうやんもこれ近くでそういうとこあるやろうけどりょうやんで田舎のところやから。
洗濯物にね匂いがうつったりね。
割と引っ越してきたばっかりの人が挨拶に来たと思ったよ。
はい。
うちにこう初めましてっていうことを言ってきたんかと思ったら煙たいんで燃やさないでくださいここでって一発目に言われたんよ。
あー。
やっぱり思うよね後からお前ら来たんやんけって言いたくなってくるけどそれもまた違うんかとか思いながら。
みんな言うよねその話ね。
あー。
あと聞いたことあるのが養鶏場の人。
あー。
山の上に養鶏場があったんよ。
うん。
で養鶏場の下に後から新興住宅地が計画で建てられたんよ。
はいはいはい。
で臭いんやけどって言ってくるねって。
お前らが後で来たんやねんかってここであるあるあるあるよねこれ。
あるあるめっちゃあるある。
臭いとかね匂い騒音。
トラクター回しただけで砂ぼこりとかね立って怒られるとか。
ありますねー。
草刈り機がうるせえとかね。
農業と一般の理解のギャップ
やっぱりなんか理解はどんどん離れていってるな農業と一般の人たちは思う。
だからまあ剪定枝とかも燃やすんじゃなくてもうチップで機械で潰すっていうケースになったりとか。
うんうんうんうん。
もうあまりにも言われるから。
なるほど燃やさずにもう細かく刻んでね。
うんけど病害的にはほんまは燃やした方がいいんやろなと思ってたけど。
枝につく病気とかをやっぱ補助に残したくないよね。
残したくないよ。
普通はねって言うし。
利病枝とか葉っぱとかは補助外に持ち出しましょうって言うしね。
言うやん。
柿の葉っぱを燃やすんですけども私。
柿の葉って落ちたら柿の糞って言われてるのよ。
えー。
割と毒素を残して葉っぱに入れてで落とすから。
柿の葉っぱって割と良くないのよ。
だからそれをかき集めて燃やすんだけど文句言われるから
その集めた場所から葉っぱだけを全部集めて持っていくっていうのが
これが発生してから手間が倍になって。
それは大変だわ。
2週間で終わるものが4週間になったんで。
それは。
1ヶ月かかるんかこの作業っていう。
燃やしてたものを一回車に乗っけて違うところに搬送しなきゃいけないでしょ?
だいたい後から引っ越してきた人なんですよ。
まあね。
まあ。
言い返したくもなるけどまあ言えないですね。
難しいね。
難しいね。
これはあるあるですね。
傍女もそう。農薬散布に関してでもタイミング見計らって。
じゃないとね。
あそこの家の洗濯物取り込んだ後にとかね。
そうなんよ洗濯物もそう。車とかね。
かからんようにせないかんし。
シャッター閉めた後にとか。
これはもう多分みんなどこかしろで起きている話。農家が。
そうなんよ。
で、昔は1個も金銭でよかったんだけどなっていうのをみんな言うセリフ。
まあ、しゃあないけどね。しゃあないけど。
しゃあないんですけどね。
しゃあないけど必ず皆さんね。何かしらそういうネタは農家さん持ってるよね。
持ってます。全員持ってると思う。
そうそうそうそう。
道路に泥を落とすなとかね。いろいろ言われたりとかあるよね。
なるよな。
しゃあないやん。泥をかき混ぜたトラクターで走るんやからっつって。
ホウキで吐くけどちゃんとみたいなね。あるよね。
土を落とすね。道に落としたやつをちゃんと掃除しろっていう。
そうそうそうそう。
ことだけど、これで言うかみたいな感じの。
要は通んなってことやなっていう。
これ行動なんだけどあなたに言われるんだってなとか。
多分もっとね、農家さんいっぱい話持ってるだろうね。
あります。あります。あります。
はい。恐怖の話でしたね。
結局この方、最終警察4段かな。
あ、そこまで行ったんか。
でもまあ、ヘリコプターとか飛ばす時ってちゃんと県とかに申請あげて飛ばしてるから、
警察官の人も頑張ってくださいねとかって言って、
おんびんに済まされるんで、いつもありがとうございますって思いながらやるんですけどね。
その後、結局翌年ってそこの傍聴めちゃくちゃやりにくいやん。どうすんの。やめてんの。
めちゃくちゃやりにくいから、飛ばした後にそこの申込主に、
こういうことがあって、向こうのアパートからこんなのが出てきてるんで、
どうにかなりませんかねって言って、どうにもならんようだったらちょっと飛ばせませんねって言ったりとか。
一応、申込主が何時に何日にヘリコプターで農薬飛ばすのでっていうのを、
半径何メートル以内に周知してくださいっていうのは一応言ったりしてるから。
それができなかったら、なかなかちょっと難しいですねって言わざるを得なくなっちゃうよね、やっぱり。
これ当てはまるかどうかわからんけど、自治会あるやん。
僕とかやったら小さな農村の小さな自治会なんやけど、
自治会の長、トップが農業に理解があるとか、農家の人やったりしたら、
割とこの辺、自治会とかで話が上がってきて、もう恩便に終わるんよ。
トップがそれやったら、そういう温度感でもないんかって話終わるんよ。
トップが全く理解がない人やったら、話が割と盛り上がってしまってて、ややこしくなるっていうのを僕は経験がある。
それ大事やね。
同様のこと、消防団でも起きるのよ。
あー、なるほどね。ありそう。
消防団を経験したことない人がトップになると、経験したことある人がトップになるんで、自治会から予算渡すんとか。
あったり、消防団活動の理解とかが全くなかったら、そういう小さな社会の小さなことが起きるのよ。
やっぱ寝回しだな。
農薬の効果と普及
寝回ししてもどうしようもないよ。もう根本的な理解がないから。
そうか。話、そうか。スタートラインから違うんだね。感じ方がね。
どんどん我々は少数派になっていってるんで。
あー、まあまあ、そうだね。
実際そうじゃん。でも地域からなんかもうやっかみ言われてったら、マジで言ってられない仕事なんで。
そうだね。地域と仲良くしていかないと成り立たないよね。
そうなんですよね。それで仲良くできなくて出て行った人も知ってるし。話広げてもあれやけど。
これはまた別の話かな。
本当に大事な。はいはいはい。
一応最後かな。
恐怖体験の話ね。はい。
感謝の話ですね。
感謝されたこと。
これはまあ先日、こちら夜の農家の配信でもちょっと先にも話出てきたか。傍聴およびの話をした。
はい。
けど、自分が手に取って試験して、そういうJAさんとかの指導してくださる方に認めてもらった薬剤が自分の担当してる地区でどんどん普及していくのを目の当たりにすると、
まあまあ関わってくださった皆さんに感謝の気持ちがやっぱりあふれててきますね。
それは試してもらった農家さんに感謝ってこと?
まあ試してもらった感謝もそうだし、その剤を認めてくれて、傍聴およびに採用してくれた人たち。
自分の剤、療養がこの剤がいいよって言った剤を認めて、傍聴およびに乗るように推してくれた人たち。
特に印象的やった農薬って何?商品名あったら。
月光一キロ流剤フラワーブルジャンボ。
田んぼの除草剤?
田んぼの除草剤ですね。
初期?
初中期一発剤なんで田植え同時とかで使ったりするやつね。
それの決め手は何でしたか?
これはね、当時でアドハッセンの伸び栄に困ってる面積が増えてたので、
当時僕が試験してる中でも伸び栄にしっかりと効果があって、
残光、効果の長さもある月光っていう薬剤を2年続けて試験をしてて、
その前年に自分が抱えてる薬剤の中で大型剤が、
大型剤っていうのは売り上げを結構作ってくれてた重要な薬剤が小指から落ちたりしてたタイミングに、
社内ヒット商品ってことだよね。
その剤が落ちた翌年に月光っていう剤を、
しかも流剤、フロアブル、ジャンボって3剤系すべてを小指の中に入れてくれたっていうのが、
結局その月光もどんどん普及していってめちゃくちゃ販売できたんですけど、
その流れはめっちゃ嬉しかったですね。感謝でしたね。
それに関わってくれた方々がね。
それって他のJAにも伝達していくことあるの?
あそこのあれ映像っていう噂が広がってとか。
たまたま僕が担当してた地域は県内でも有数の米どころだったりするから、
そこでこの剤が採用されてますっていうのは、その他のJAさんとかにはつなげやすいっていうので。
ベンチマークになっているJAエリアとね。
分かる!
あそこが採用しとるんだったら間違いないかみたいなね。
間違いなくなる。
低めて感謝、感謝だったね。
売上げその商品に関してだったら何千倍になったって感じだよな。
そうね、最終的には数千万ぐらいになったのかな。
ああ、まあそうか、そんだけ一農薬でもなるか。
なるなる。
もっとね、あの米どころ、新潟とか東北とか行ったら多分もっと規模感すごいけど。
何十億となるんじゃないかな。
まあ一個乗ったらね、億の金額が動いてもおかしくないぐらいの面積が固まってるとこがあるからね。
いったところは感謝ですね。
あとはさっきの受け入れ傍女の話に関連してなんだけど、
さっきはね、恐怖を感じるぐらいしょんぼりした話だったけど、
地域社会との関わり
やっぱ傍女して回ってるのね、消毒ができない高齢者のおばあちゃんとかから
本当に本当にありがとうってめっちゃ感謝してくれる人がいて、
その時は全然大丈夫ですよ、これぐらいっつって、
同じくそう言ってくれてありがとうっつって感謝感じましたね。
本当に困ってる人のためにお仕事できたんだっつってね。
そんな話ですね。
リアンはこの仕事を続けたいですか?
まあ続けていきますよ。
農薬を通じて皆さんにね。
世の中をよくできていますか?
そうですね、国民のお腹を満たしているんじゃないでしょうか。
どうなんやろう、農薬って悪者になりやすいじゃん。
まあ比較的やり玉にあげられやすいよね。
税ってリオイルの耳にも届くものなの?直接会社の方とかでも。
さほどそれはない?
さほどそれはない。さすがに会社に直接毒売り上がってみたいな話はないね。
ちょっとでもイメージ変えられたらと思って、こういうふうに取り上げてみたんだけれども。
話ドリップしてみようか。
どうなん?これって農薬の話でポジティブに思ってるけれども、
あまり農薬を使いたがらない農家もいてるじゃん。
いるね。
有機農家とか自然農家とかあるやん。
います。
そこって漁やんの立場的に個人的なところでいいんやけれども、どう感じてんの?
庶民、そんなに気にしてない。
商売相手でもないしな。
うん、商売相手でもないし、直接的にこう実害とかはないから。
よくその、そういった農薬とかを使わずに修羅の道を行くなぁとは思う。
修羅の道とは思うよね。
修羅の道とは思う。
手で取ったり、頻繁にいろんな作業入ったりしてるから、それは大変だなと思うし、
有機ジャスの登録が取れてる農薬とかもあるから、それ使ったらどうなの?とは思うけど、
多くの方は使わないよね、やっぱりね。
あれはこだわりなんかな?
こだわりでしょうね。
一応、有機ジャスって登録は降りてるけど、農薬は農薬の登録なんで。
でもなんかよくわからない、液をかけてたりはするよね、でも。
なんかオリジナルの…
なんて言えばいいんやろなぁ。
なんて言えばいいんやろなぁ、これ。
たまにXで炎上してる手作り農薬みたいな記事とかね。
たまにありますよね、そういうのね。
ごめんなぁ、なんか話そっちにドリブルしてしまったけど、
あんまり夜の農家では有機農とか自然農の方で話し広げたことはなかったんよ。
ないやん。
ない。
軽く触ったりとかはあったかもしれへんけど、
そういうのって喋るの怖いやん。
怖くはない。
いやいやいや、怖いね。比較的燃えやすいから。
燃えやすいけど、有機を持って話すんであれば、
有機農を選択している人が、
なぜそれを選択してそれで言っているのかっていう合理的なアイディアっていうか、
頭が僕は分からないのよ。
それはどう?療養的にはどう思う?
これは有機農の人と挟んで話してないけど。
そう、僕も分からないっていうのは、
有機農の人と相対してその話をしたことがないから分からない。
分からないよなぁ。
分からないし、ただ僕が思うのは、
観光農法あっての有機農だし、有機農あっての観光農法っていうか、
どっちが良い悪いっていうのもなくて、
どっちもあってどっちも立つみたいな感じだと思ってるから、
あんまりどっちかを排除するみたいな極端な考えじゃなくて、
寄り添えばいいのになぁ。
とは、たびたび炎上しているXの流れを見ながら思うね。
有機農、ここで話ドリブルすべきか。
農薬の話でそうなっちゃったけど。
でも国は有機農を増やせって言ってますから。
あれはヨーロッパの流れってこと?
農薬の使用量を減らしていこうっていう目標のもと、
有機農業の推進も行われてるっていう感じだよね。
緑の戦略っていうので調べてもらったら出てきますけど。
そこに関してリョウヤンは疑問はあるの?
全くリョウヤンのやっていることの逆やけど。
でも逆やけど、結局農薬も環境負荷が強いものだとかっていうのはなくなっていっているので、
僕らが農薬を推進してるけど、
ちゃんと科学的に環境への負荷が少ない農薬を指導せざるを得なくなってる。
実際に減っていってるしね、見直しがあって。
農薬は指導してるけど、科学技術も発達して、
農薬と有機農業の対比
それなりに環境に負荷が少ないものがメインになってきてるから、
それはもう仕方ない流れというか、
どうにもならないからね、
それを受け入れて農薬の指導とかはしなくちゃいけない、
してるっていう感じだよね。
仕方ないっていう、そういう流れや。
受け入れてます。
そうなんや。そんな感じなんや。
有機能な。有機能の番組ってぽっとくやつでもいっぱいあるじゃない。
あるね。
特典のどの番組ってわけじゃなくて、いっぱいあるじゃない。
私も聞くんですけども、むずいな。
ここで火力の高い話をするべきでもないしな。
火力あるかどうかもわからないけど。
有機能されてる方で非常にロジカルに理論的に科学的に分析されてて、
戦略的に有機能されてる方もいらっしゃって、
そういう方の話を聞くのは面白くて、
逆にあまりにもスピリチュアルによってる有機系の方とかの話を聞くのは
ちょっとしんどいかなとかって思うのはあるね。
いずれの番組もありますね。
ロジカルにっていうふうに思うと、
ロジカルに有機能を考えるっていう捉え方を、
それを話をドリブルしているところとかを聞けば聞くほど、
いや、農薬使えばいいんじゃないですかって思ってしまうんですよ。
だから修羅の道は一定になってる。
間違ってもね、除草対策のためにタニシをまくとかね。
そういうのはやめてもらったらいいなと思うけど。
それはより行き過ぎたやつやん。
その1個手前のところの話あるやん。
有機能でも。
そうだね。
機械除草を頑張ってみるとか?
機械除草は。
安全性を訴えているとなっても、
安全性の差異が一応データ上では存在しない。
存在しない。
これはもう確定してるじゃないですか。
これはもうリョウヤンも自信持って言えるじゃないですか。
精神的な世界観のあなたのことはとか言われたらわからへんけれども。
美味しさの差異。
これもないじゃないですか。
それでも有機を使うのは、
制限されていることに美学を感じるんですみたいな話がよくある。
初見ハードモード縛りプレイみたいな。
これは話の今の2つ。
差異はない、差異はない。
よく取り上げられる安全と美味しさの差異はない、差異はないって言うんだけど、
やるのは制限されるところの面白さとかいう話なんだけど、
制限されるところの面白さを選ぶ理由がわからない。
でも制限された面白さがわかるのって、一旦観光農法をやった人じゃない?
じゃん!そうやん!じゃん!それやん!
これ、リョウヤンやったらそう言うと思ったんや、僕。
僕バイオハザード好きなんやけど、ゲームで。
バイオハザードでナイフだけでクリア縛りって、
普通にゲームを一度クリアした人がやりすぎてで、
ハンドガン縛りとかやってゾンビ倒すとかで、
途中でナイフ縛りでっていう風になってクリアする面白さやん。
初手からナイフ縛りやん。
初手からナイフ縛りは、それはそうだね。面白いな。
両面を把握して選んでいる人ってなかなか出会えへんのよ、僕。
そうだね。
出会えへんやん。リョウヤンもそう思わん。出会わないのよ。
出会わないね。
あれが分からなくて。
そうよね。観光農法やって、これではいけるぞって言って、
有機にもちょっと手出して見てみますっていうのは、
確かに納得感が出るけど、初手から有機農業、自然農でいくのは、
確かにそう思うね。
僕がこれ話してしまうけど、僕もその実人者じゃないし、
伊藤さんみたいな茶化してへんへんで話終われる人も今いてないからなと、
話に進んでしまうけど。
そうだね。真面目に考えちゃうわ。
俺話しちゃうけどね。僕も前から思ってたんで、
そんな肉付けされた理論がある話はできないんだけれどもって前置きいっぱいしてしまうんやけど、
農業始めたら新規就農の人でさ、
完全に新規でっていう人は、
割と有機農とか自然農っていう言葉が美しく聞こえてくることあるやん。
聞こえるし、
いいものと思うよ。
きっとそういう綺麗なイメージで、
有機農法を先にやってる先輩たちが声が大きく言ってるかもしれないしね。
そうかな、そう見えるか。
普通の一般でやってる農家の人、これが実際のところ99%やん。
99%あってるよな。
99%だと思ってるけど。
パーセンテージはあれだけど、
農家の視点
自分の周りにいる農家の中ではほとんど観光農家だよね。
市場に流通してる者のおそらく99%は観光農業っていわゆる一般的な農業を使う。
栽培体験にのっとったようなもんっていうか。
新規で入った人がそれを選んで、
自問自答しながら有機農をやってるっていう様をよく見るんですけれども、
新規収納した人が有機農というものに憧れて入って、
既存の農家と戦うってなった時の差別ポイントとしての有機農を選択している?
あー、なるほどね。
最初から付加価値をつけようと思って有機農に走っちゃうってこと?
うん。
…はあるかなと思ったりするんですけど。
あとは農薬っていうものを一つ考えなくていい。
自然と寄り添ったような栽培体験。
農薬の学習が必要がない。
なるほどね。農薬の学習は必要がない。
必要がないって言い方もちょっと強いんだけど。
そこにリソースを割く必要もないね、確かにね。
リソースを割くことをやめている。
やめている。
めっちゃ燃えそうな言い方やな、これ。
いやいやいや。
で、有機農という選択をして有機農っていうアイデンティティを捉えて農業をやっている、最初に。
そこが惹かれたところだし、最初に取った選択だから。
で、有機農というものを肯定しつつも、後から差がない差がないっていう学習をしていった後に、
観光農法というものもありつつ有機農っていうものをやっている。
ところに自問自答している。
自分がやっていることに対しのこの意義とか正解は何だろうっていう自問自答を繰り返している。
人。
で、多く見ているのよ。
特定の誰かが言っているわけじゃなくて、いろんな人で有機農をやっている人で。
で、観光農法をやっている人に、そういう意味合いの自問自答をしながら農業をやっている人ってなかなか出会わないのよ。
まあ確かにな。有機農をやっている人には出会う、そうだね。自問自答している人には会うかもしれないけど、
そうかもしれない。観光農法をやっている人が観光農法、有機農の間でもやもやしている人はいないね。
だから有機農を一回離れて、こっちの観光農法というものにも関心寄せて一回やってみたらどうですかっていうふうに言うのは、これは暴力的なんですか?
農薬の影響
暴力的なんだろうね。
暴力的なんかな、暴力的なんかな、保険を着ながらいろいろ喋ってて。
なんかもう有機農に走ってしまった以上観光農法に戻れないみたいな何かあるのかな。
あるんだろうね、ハードル。
あるのかな、ごめんなんか農薬って話からこういう話にドリブルしちゃったけど。
まあ前から思ってたよ僕は。
うーん。
分からない、そこだけ俺は分からないって思ってたんで。
そうだな、有機農は。
療養はどう感じてたんかなっていう、農薬卸しの療養からしたらどう感じてたんかなって、今この場でちょっと聞いてみたかった。
片付き合わせてその面と向かって喋ったことないからな、ちゃんと。
なんかそうだね、喋ってみた方がいいかもね、今後ね。
けどないや、そんな場面って。
もう全然ないよ、その仕事上でも関わることないからね、ほとんど。
そうそう。
お互いリスペクトを持ってね、お話ししてみたよね。
それはもうリスペクトはあるんだけど、ある一定から分からないなって思うところが。
そうだね。
出てきてしまう、僕の聞こえ方では。
まあ分かる分かる、それはね。
療養はもう売ってたらさ、農家さんとかでさ、栽培のボリュームをどんどんつけていって、市場でも大きくなっていってっていう農家に出会うと思うよ。
そうだね、経営面積増やしていって、出荷量増やしていってね。
なるやん。
なるなる。
儲けていくってなったらその方向にまあ、なるやん。
観光農法だと規模拡大っていうのがね、種のね、売り上げ伸ばしていく一番ベタな方法にはなるよね。
うん。
自然の有機農とかの人にはそこに対するなんかアンチテーゼみたいなものっていうか、そこではない価値を見出そうみたいなところを毎回探している様を聞くたびに、なんか、
うーん、なんか、めっちゃ粗いなこれ。
なんか小さなところで小さく価値を作ることにこだわっているように僕は聞こえてしまうのよ。
まあ自分のやってることを正当化する理由を探してるっていうか、まあ違うか。
うーん。
あかん。これ以上話したらまずいな。ごめん。
着地点がちょっと見つからなくなっちゃった。
ないしな。ないしな。
変に火力の高い言葉を変に掘りつけては何もならないっていう感じの回答をしましたけど。
お互いも見たくないからね。
それの相手は漁やんに。
いや農薬卸の立場でどう思うのかなと気になったんでちょっと今。農薬の話だったんで。
まあ何とも思わないし、でもちゃんと話してみたいという思いはあるね。
まあ仲良くしていこうやっていう。
すみません。すみません。すみません。申し訳ないです。ほんと申し訳ないです。
はいここで編集点になったとして、いやー漁やんの農薬が積む個人的な物語でしたね。
ちょっと。
特幹工事でしたね。
この流れの話は漁や的な嫌だった?
まあ好きか嫌いかって言われたらあんまり好きではないかもしれない。
あーごめん。ごめん。
いい。いいけど。
いや有機農法に対しての解像度があまりにもないから。
タカトリヤ うまく言語化することができなかった
タカトリヤ 僕もそうですわ うかつにしゃべったあかんこと
やった やっぱりそうやんうかつにしゃべ
ったあかんことやね そこで生きてる人じゃないもん
タカトリヤ ちょっとなんか前提勉強しておけば
もう少しいい議論になったかも しれない
タカトリヤ 伊藤さん助けてください ありがとうねりょうやん急に来て
もらって急に火力があるような 話に付き合わせてしまった
りょうやん いやいやいややっぱねこういう
ときはね持つべきものはじゅん じゅんレギュラーのりょうやんです
よねやっぱりね
タカトリヤ お前次に付き合わせは
りょうやん いやいやたまにはねこういう活躍
もしないと
タカトリヤ はいありがとうございます来週だったら
伊藤さんまた帰ってきてくれる はずらるで
りょうやん あぜひね冒頭で説明してくれた
あのおもろい企画をぜひ収録して もらって配信してもらえることを
楽しみに待っております
タカトリヤ はいありがとうございますじゃん
りょうやん じゃん
タカトリヤ ごめんやりづらかったな
タカトリヤ やりづらかったな
りょうやん ごめんごめん
タカトリヤ まあいいけどウジャウジャ言っとる
けん
りょうやん どうねウジャウジャを
えなんか僕の言っていることって 意味合いはわかるニュアンスは
わかる
タカトリヤ わかるとことわからないところ
があったかな
りょうやん あまりにも有機農法に対して知ら
なすぎるともあるね
タカトリヤ 手垢つけないほうがよかった
かな
りょうやん いやいやいやまあ別にそれはいい
とは思うんだけど
タカトリヤ MCGさんとかいたよかったな
りょうやん ああそうだね実際の生産者バリバリ
でやってる人のほうがその辺は 感じてるところは強いと思うね
タカトリヤ 農薬使わなかったら植物が自分の
体を守ろうとして逆に毒素を産むん だとかねそういう話もあったり
するけど喋れないじゃんそんな
りょうやん そうなんあるんそういうデータって
タカトリヤ ある
りょうやん あるんや
タカトリヤ 千葉大学の園芸科の先生が教えて
くれた試論の中にキャベツとか 虫にかじられると自分は美味しくない
ですよって苦い物質を出したり するのが実は発汗性物質であった
りとかいう話もあった
りょうやん それって良くないんじゃないの逆
タカトリヤ 良くないんじゃないのでもそこ
は公平さんが言ってた差異がない っていうとこになるよね美味しさ
の差異はないとかねそういった ところになるんだけど
りょうやん じゃあ逆にさ農薬をまいたら植物
の自らの毒素っていう風なアプローチ が発生しないってことじゃん
タカトリヤ 発生しないね
りょうやん っていうことは苦くないでしょ
タカトリヤ 苦くないっていうかまあ
りょうやん 発汗性物質というものが含まれない
んでしょ
タカトリヤ そういった物質ね含まれないね
りょうやん これの話が広がるのは有機農
においてはめちゃくちゃマイナス プロモーション
タカトリヤ マイナスプロモーション だけど有機系の人からすれば農薬
を既にまいてるのであなたたちは 発汗性物質を環境中にばらまいてる
じゃないかっていう
りょうやん 逆アプローチってことか植物の
中じゃなくてお前たちは外から 発汗性物質っていうのをばらま
いてんじゃねーのっていう
タカトリヤ そうそうそうそう
りょうやん そういう風な話にドリブルする
ってことか
タカトリヤ 結局あのどうにもならないんで
そういうもういたちごっこという か本当に分かり合えなくなっちゃう
りょうやん 植物にそんな発汗性農薬に発汗
性物質ってあるっていう見識は あるのりょうやんの知り得る感覚
でいいわ
タカトリヤ 発汗性物質って言ったらだって
コーヒーだって発汗性物質だよ 世の中にあるもんで多分言い切れない
と思うけどねこれはもう全くの 発汗性物質じゃないですっていう
事象ってないはずなんで化合物 である以上何らかの人体にも影響
があるし一応それは農薬メーカー さんが動物実験したりなんだり
して安全性を担保したものを売 ってるけどその物質が体の中に
入って何に変化してそれがもしか したら発汗性物質になるとかどう
かっていうのはもう分からない じゃん分からないねこれは分からない
ラウンドアップが発汗性物質が あるって言うけど発汗性物質の
リスクで言えばコーヒーよりも 下だとかねなったり
モンさんとの話のややこしくなった 時期の話ですね
するともうこれはどっちつかず なんでどうにもなりまへんっていう
話になるし俺もそこの勉強を きつく強くやってるわけじゃない
から喋らない喋らない喋らない を選ぶ喋らないを選んじゃうん
でね
喋らないを選ぶよね
そうなんだよ
農薬は助けられてるよ間違いなく
今から農薬ゼロで作物作りなさい って言ったら簡単に飢饉になります
簡単に飢饉になるね
簡単にみんな痩せていきますね
僕今作っている農産物が収量が 5パー以下になると思います
桃なんか綺麗な桃なんか一切食べ られないでしょうね
一切ないでしょうね5パー以下になって 収品率がその5パーの中で0.01パー
思想の葛藤
とかになると思う
まあ多分そんな感じになるよ桃 リンゴこの辺はね全く取れなくなる
ゼロだと思うわ
って言ったら奇跡のリンゴの話 出されるんだろうけど
得てってなるよね
奇跡のリンゴはね僕も収納した 時はね影響受けたのよ
でなんか素敵な話と思って憧れ もあったぐらいやったんよ最初はね
化学物質過敏症の奥さんのためを 持って農薬に挑戦したと言うね
今となっては農業を一通りやって いった9年目ってなるとなんて
乱暴な話なんだとなんでこんな ものを大衆に受けるストーリー
で出会わしてしまったんだと
こんなにも美化してね
いいはずがない
サイドストーリーで周りの農家 さんの話も物語にしてほしいよね
なあほんまに思うわ
サイドストーリーでね
これはまあ経歴5年以上やった人 の観光農家の割と一般的な意見
だと思うなんちゅうものを美談 にしてんねんっていう
あまりにも違う側面からしたら 暴力的な話だよな
思うすっげえ思う
非常にまあ
あれは思想の話だな
そうだね思想の話で奇跡のリンゴ から入ってくる人は結構すぴってる人が多いよねやっぱりね
すぴってるね
すぴってるわ
であのえっとmcgさんとしんじさんが 読んでた一本の
うん
わら
わら一本の革命ね
あーわら一本の
俺はまだ背読したことないんで あれなんですけど
禁書です
禁書です
禁書です
有害図書指摘してください
うんこの辺の話って火力高いからな むずいよな
いろんな思想が混じり合っちゃうから 火力高いよね
こっち側油注いだつもりないけど オオカジになってたりするもんな
えーとね収録後のところもちょっと 使うと思う
あーほんとまあうまいこと使ってください
伊藤さん早く帰ってきてください じゃん
01:04:57

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