1. はぶかん(ハーブ農家が考えるポッドキャスト)
  2. ハサップ認証(HACCP)につい..
2025-08-25 41:10

ハサップ認証(HACCP)について考える【アリトークコラボ】

久し振りの更新ですが、パーソナリティえいちゃんの新番組「アリのままトークラジオ」略してアリトークとのコラボ配信です。

アリトークからミズヒロさんをゲストに、ハサップ認証(HACCP)について話しています。

 

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サマリー

ハサップ認証に関するポッドキャストエピソードでは、Aさんとミキティさんがハサップによる食品加工所の安全性認証について詳しく説明しています。実際に認証を取得するためのプロセスや必要な書類管理に関する体験談も交えています。ハサップ認証に関する議論が進む中で、大規模製造企業の厳しい基準や衛生管理の重要性が強調されています。青森県がハサップ認証に取り組むことにより、地域の事業者に対する信頼性が向上していることも紹介されています。このエピソードでは、ハサップ認証と日本の衛生管理の違いについて議論し、海外の厳しい基準との比較が行われています。また、農業者と消費者の情報共有の重要性や認証制度の整備に関する意見も交わされています。ハサップ認証を通じて食品の安全管理システムについて考え、実践の重要性や取り組みの姿勢を議論しています。

00:01
スピーカー 1
ハーブ農家が考えるポッドキャスト、略して
はぶかん!
スピーカー 2
この番組は、Aちゃんとミキティの
ハーブ農家夫婦が、ハーブを通して
あれこれ考えたことを発信する番組です。
はい、マスターミントのAちゃんです。
スピーカー 1
ハーブアローマテラピストのミキティです。
スピーカー 2
そして今回は、ゲスト、みずひろさん!
スピーカー 1
はい!
スピーカー 3
家族が奪い合っちゃう人参を生産してます。
みずひろと申します。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
久しぶりの収録で、ゲストですよ。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
というのも、新しい、実はね、
新しいポッドキャスト番組を始めまして、
始めた番組が、
アリのままトークという番組を始めまして、
今日来ていただいております、
ゲストのみずひろさんと2人でね、
みずひろさん、
みずひろさんは何者かっていうのは、
アリのままトーク、略してアリトークなんですけど、
アリトークの方を聞いていただければなと思うんですけども、
簡単に自己紹介してもらっていいですか?
簡単にでいいですよ。
簡単にですね。
スピーカー 3
つい長くなるんでね。
つい長くなっちゃうからね、ほんとだよね。
アリのままトークラジオAちゃんとやらさせていただいてます。
みずひろと申します。
私はですね、1979年生まれ、そっからかい。
そっからかい。
スピーカー 2
生まれた時からかい。
スピーカー 3
今ですね、青森県八戸市南郷というところで、
有機ジャス人種を取得して、
有機人参をメインで生産しております。
なので、家族が奪い合っちゃうような、
そんなおいしい人参を生産しているという感じです。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
アリトークの方でね、
いろいろ自己紹介がてらいろんな話をしているので、
オーストラリアだっけ?
スピーカー 3
オーストラリア。
スピーカー 2
行った話とか、
ディジュリドゥの話とか。
スピーカー 1
ディジュリドゥ。
スピーカー 2
ディジュリドゥ。
スピーカー 3
ディジュリドゥ。
スピーカー 2
ディジュリドゥ。
スピーカー 3
言えない。
スピーカー 2
話とかいろいろしているので、
ぜひぜひ聞いてみてください。
よろしくお願いします。
今日はね、
水浦さんも、
自分では作っているわけじゃないんですけど、
加工品を作っているということもあり、
我々も最近ちょっとね、
ハサップとは何か
スピーカー 2
取得を目指しているハサプの話をしていこうと思います。
ハーブとはあまり関係ないんだけど、
こういうのを取って頑張っているよっていうのを、
知ってもらえればなっていうところで、
話していこうかなと思いますけれども、
ハサプとはですよ。
ハサプとは、
簡単に言うと、
加工所の、
この加工所はめっちゃ大丈夫っていう認証。
スピーカー 1
すごいざっくりやんけど。
スピーカー 2
この加工所は大丈夫ですよっていう認証。
スピーカー 1
加工所とその加工に従事ている人たちは大丈夫ですよっていう。
だからその商品は大丈夫ですよっていう。
スピーカー 2
という認証です。
スピーカー 1
簡単に言うとそんな感じですね。
スピーカー 2
一応日本では食品衛生法というものがあって、
それに順次ていろいろ許可を取ったりとか、
製造所の許可を取ったりとかってするんですけれども、
一応今の食品衛生法も、
ハサプの初期段階みたいな感じの動きでやってるはずです。
ハサプに順次た。
スピーカー 1
そうですね。
それが基本になって。
スピーカー 2
さらにそこからハサプを取るには、
いろいろやらなきゃいけないんだよね。
スピーカー 1
今まではハサプっていう取ってるところしか取引しませんみたいな業者が、
この間のオリンピック何でしたっけ。
ついこの間。
スピーカー 2
あのオリンピックまでにみんな取ってくださいって言ってないと。
要は世界認証なんですよね。
ハサプ自体は。
スピーカー 2
日本がそこ弱かったんで。
スピーカー 1
たぶん皆さん商品作ってる人とか飲食店の方たちが、
普段やってることを文書化して、
ちゃんとやってますよっていう提示を、
業者だったり保険所だったりにちゃんと説明していきましょうっていうのが、
簡単な流れ。
それをハサプっていう名前にして、
分かりやすくするようになってきてます。
スピーカー 2
ハザードアナリシス&クリティカルコントロールポイント。
スピーカー 1
どこが危険なのかを明確に提示してくださいって。
スピーカー 2
そういうことか。
危機分析重要管理点。
スピーカー 1
作業工程の中でどこで検品をしなければいけないのか。
スピーカー 2
食中毒とか異物混入とかをなくしましょう。
なくすためにはどうしてますかみたいな。
スピーカー 3
そういうことですね。
スピーカー 1
どういう危険を解除するために、
スピーカー 3
どういう作業工程を入れていますみたいなのが必要なんですね。
スピーカー 2
なるほどね。
それは別に保健所の許可的にはいらないもので、
なぜ我々が取っているかというか、取ろうとしているかというと、
やっぱり大きいところ、百貨店だったり、あとは輸出系。
輸出も厳しいですよね。
そういう第三者認証みたいなのがないと、
なかなか取り扱ってくれない。
前提。
大きい商談会とかに行くと、それがある前提で話が進んでいくので、
ないと取引が止まってしまうみたいなことも可能性としてはあるという状況なので、
取っておいて損はないだろうというところで、
今ミキティがしゅうけんめい頑張っている。
ハサップ取得のプロセス
スピーカー 2
実際にハスアップを取るというのは、
何をすればいいのかという話を今日は聞いていきたいんですけれども、
スピーカー 1
具体的に。
スピーカー 2
簡単に言うと書類管理?
スピーカー 1
書類管理ですね。
その製造工程における、一つの商品を作るにあたって、
どういう工程を得て作っているかというのの提示と、
あと衛生管理計画というのが必要で、
衛生管理というのが、例えばどこで手洗いをして、
どの作業の次に消毒をしてとか、
商品出荷の際にはどこまで検品をして、
どういう包装状態で出荷をしますか、
スピーカー 3
というのは全部文書化しなきゃいけなくて、
スピーカー 1
だから普段皆さんが商品を作って、
梱包して、発送してという単純作業だと思うんですけど、
それを文書化、いちいち全部。
この包材にこれを何グラム入れて、
その入れている内容物はこういう工程で作りました。
何個入れて、シーラーして、
ここで検品するけど、検品するのは目視検品といって目で見るのか、
スピーカー 3
X線とかを使っているのか、とかいろいろあるんですね。
スピーカー 2
つまりその作業一つ一つにチェック表が必要になってくるって話ですね。
スピーカー 1
製造記録管理表とか、衛生管理表とか、
衛生管理は手洗いとか体調管理とか、
衣服が汚れてないとかっていうののチェック表と、
あと顕面検査とかをして、
大腸菌がないのかとか、そういうのも全部必要になってきます。
スピーカー 2
当たり前にやらなければいけないことを文書化というか、
表にしなきゃいけない。
手洗いは普通、保健所の許可を得る段階で、
例えばトイレで台をしましたと。
そしたら手を洗うじゃないですか。
でも加工品を作るってなったら、
トイレで手を洗い、加工所に戻ってきたら、
加工所でももう一回手を洗わないといけない。
とかっていうのを、許可を取る段階で当たり前に指導されて、
みんな当たり前にやってるはずなんですけれども、
それをやらないのために食中毒がたまに起きる。
だから、ちゃんと手を洗ってますよみたいなのを確認しなきゃいけないみたいなね。
スピーカー 1
手洗ってますよとか、消毒に使っている資材は何ですかとか。
スピーカー 2
ちゃんと殺菌の効果がある商品なのかみたいなね。
スピーカー 1
普通の場合は食品製造なので、
トイレ行くときもエプロンとかを全部脱いで、
トイレ行きました。
トイレで手洗いしました。
また今度製造に戻る前にエプロンをつけて、
またもう一回手を洗って消毒をしてから作業に入ります。
みたいなのを全部管理しなきゃいけない。
スピーカー 2
着替えの順番があるんですよ。
手洗ってから帽子の中に全部入れなきゃいけないので、
髪触っちゃったらもう一回手を洗わなきゃいけない。
普通なんですよ。それが当たり前で。
それが当たり前で、何が面倒ってそれを一日中を共有しなきゃいけないっていうね。
スピーカー 1
文書家ですね。
でもそれをやることによって、
自分だけじゃなくて従業員さんが増えた時に、
こういう製造工程でこの商品を作っていて、
こういう工程の順番に沿って作業してくださいっていうのが、
まずは文書で伝えられるっていうことの利点もあって。
確かにそうだわ。
あとは働かなくても百貨店さんとかと商談した時に、
じゃあこの会社はこういう製造工程でやってるんだっていうのが目で見てわかる。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
位置検査で見に来て、
視察できた場合もその流れでやってるのかっていうのを目安チェックラインにもなるので取りましょうっていうのが日本の。
スピーカー 2
ちゃんとチェックしてますね。
スピーカー 3
そういうことね。
スムーズにじゃあ物事が進んでいくんだ。
そうです。
スピーカー 2
ハサプ取ってますっていうと、極端に言えば、
確保状見に来なくても安心。
そういうことね。
信頼。
スピーカー 3
信頼の証なんだね。
スピーカー 1
こんな感じです。
自社のハサップへの取り組み
スピーカー 2
で、うちまだ取れてないんだよね。正直言うと。
スピーカー 1
取れてないけど。
スピーカー 2
取れてないんだけど、取れる見込みで。
そこまで話そうよ。
うちは何をしてて何がダメだったのか。
一応なんかチェック表みたいなのをうち作ってたんでね。
そのハサプに準じたやつで動いてたので。
スピーカー 1
うちはもう製造記録と危機管理なんだっけな。
どこに重点を置いて殺菌処理をしてるとかそういう危害分析っていうのがあるんですけど。
そこまでちゃんと設定をした上で作業をしているので。
うちはあと足りないのはなんだっけな。
うちの加工施設って井戸水なんですけど。
井戸水を使う場合には塩素で殺菌処理というかをしたものでないと食品製造にお水を使えないんですけど。
その検査項目、うちはいつも毎年大谷さんがやってくれるんで。
その検査の表と毎日井戸水検査を酸性化、アルカリ性化みたいなやつをチェックして、それを表で保存しますっていう一文を添えて。
管理すればあとは大丈夫って言われたかな。
うち今保健所の井戸水検査の検査結果報告書が大谷さんから届いたかどうかがまだ分からなくて。
スピーカー 3
今それを聞かなきゃいけないので足踏みしてるんですけど。
スピーカー 1
でもそのぐらいかな。
スピーカー 2
自社販売みたいな感じだけだったら、いらないっちゃいらないんですけど、保健所の許可を取った段階でオッケーのはずなので。
ハサップ認証の厳しさ
スピーカー 2
ただやっぱりね、大きい商談会とかに行くと、本当にハサップ取ってないのがありえないぐらいのレベルになってくるんで。
スピーカー 1
そのハサップの書類を作ったのが、19年か2020年ぐらいからもう整理し始めてて、そこで認証まで行かなかったのは理由があって、
やってる最中に、要は大きい製造会社じゃないと取れないみたいな感じで。
スピーカー 2
途中一旦めちゃくちゃ厳しくなったんだよね。
スピーカー 1
一回オリンピックというので。
スピーカー 2
それでこれもう工場にしなきゃ無理じゃんって。
大々的な機械みたいな。検査もX線じゃないとダメみたいな。
スピーカー 1
X線導入か、あとは加工場に入る前に封除室。
分かる分かる。
滅菌、なんていうのかな。
スピーカー 3
風がブーってなる。
スピーカー 1
そう、滅菌室状態にできる除去する機械を入れたりとかしなきゃいけない。
スピーカー 2
要は加工の部屋の減圧器が必要になる。
減圧器。減圧すると菌が消えていくってこと?
いや、外に出るでしょ。
スピーカー 3
外に出る。そっかそっか、そういうことね。
スピーカー 2
減圧器じゃないか、高圧器か。
スピーカー 1
プラス床、ここコンクリなんですけど、床も水をバーって撒いて洗えるような施設じゃなきゃダメみたいなところまで一回厳しくなったんですよ。
それはちょっと無理だなって思って。
スピーカー 2
無理で、何億かかんのみたいな話になってくるんで。
スピーカー 1
でもそこで一回諦めたんですけど。
スピーカー 2
そこで、その段階でハスアップは中小とか個人事業者無理なんで、ハスアップに準じた衛生管理っていうのができたんですよ。
それをやりましょう。
記録管理の重要性
スピーカー 2
なるほど。
飲食店とかもそうですけど。
そういうのをやりましょうっていうのができて、それをやってたんだよね、うちは。
スピーカー 1
記録はずっと付け続けてたんで。
スピーカー 3
そうだったんだ、だから記録が。
スピーカー 1
記録があると、どこに出荷したとか、何が製造したかっていうのが残るのと、クレーム返品とかがあった場合に、いつ作ったものを回収すればいいのかなとか。
あと賞味期限、いつ作ったものが何個で賞味期限のやつが何個製造されてるかとかっていうのも全部わかるので、そうすると回収の目安になるので、その辺はしっかりやってました。
スピーカー 3
そっかそっかそっか。
スピーカー 2
それが緩くなったわけではないんだけどね。
スピーカー 1
多分だいぶ。
スピーカー 2
規模に合わせてみたいな感じになった。
スピーカー 1
ハサップ認証で厳しくしすぎて、認証制度を取るところが減ったのかな。
要はその認証を取るために、外部から講師というか検査員を来てもらわなきゃいけないんですけど、その検査員の移動費とかも負担できる。
有機質と同じ。
スピーカー 3
有機質と一緒だね。
スピーカー 2
同じ問題。
スピーカー 1
検査しないといけないし、検査料とかも全部入れると結構長くなるので、都心の工場とかいいですけど、こっちみたいな青森みたいな外れのところ、そこだけでちょっとハードルが上がっちゃって、取れないっていうのもいろいろ重なって、
ギュッて減ったのかな。
これは私の予測ですけど。
そこからだいぶ緩和されて、っていうのプラス、衛生管理しっかりしなきゃいけないよねっていうので、もうちょっとやりやすく取り組んでいきましょうっていうのと、あとやっぱり衛生管理を、ハサプを取った方が商談しやすいっていう事業者も増えたのか、
サンプルがあるんですよ。
厚生労働省だったかな。農林水産は忘れたけど。
ハサプを取ったところの、こういう風に作ればいいですよっていう書類がたくさん出始めたんですよ。
サンプル。
これと同じような作業工程をやっているのであれば、これと同じように作って管理していけばハサプが取れますよって今なってて。
私もそれをダウンロードしたんですけど、ほぼほぼもう私が作ったのと同じ。
そうなんだ。
これに、うちがやってたのとこれが似てるんで、あと他どこが足りないですかっていうのを今保健所に相談してて。
スピーカー 2
だいたい逆にやりすぎてたんだよね。
スピーカー 1
細かくやりすぎてて。
スピーカー 2
そこまでやらなくていいよみたいな。大変でしょみたいな。
スピーカー 3
そうかそうかそうか。
青森県の取り組み
スピーカー 1
なのでこれからハサプ取った方がいいなっていう人は一回調べれば類似した作業工程のハサプの手順書みたいなのがダウンロードできるので。
スピーカー 2
自分の作っている商品を世にどんどん広めていくんだみたいな人は絶対取っておいた方がいい。
スピーカー 3
そうですね。
ハサプの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書。
こういうのがいろんな作業商品に。
スピーカー 2
ジャムとかね。
スピーカー 3
これは野菜乾燥粉末手引書作成協議会。
スピーカー 1
うちほぼ乾燥なのでほとんど一緒。
スピーカー 3
なるほどほとんど一緒。
ひとまずこれさえ持っていれば、これの通りにやっていればひとまずはOKと。
スピーカー 1
そうですね。それプラス自分がやっている作業工程を追加して作業工程リストみたいなのを作ればOKです。
あとはその商談、ハサプは関係ないのかな。
丁寧にやるとしたら賞味期限検査にちゃんと一度作ったものを検査機関に出して、
金の繁殖がないかどうかをチェックしてもらった上で、それを全部一つの書類として商談先の事業者に出すと信用、信頼が。
スピーカー 2
あと商談会でもサップ認証、番号ナンバーみたいな感じでアピールできる。
スピーカー 3
そういうことですね。
スピーカー 2
なんと青森だと今保健所がそれをやってくれるという。
認証してくれるって話?
もう全部発送の段階まで全部やってくれるんだよね。
スピーカー 1
こっちが作った書類を全部チェックした上で、加工上のチェックをして、OKであれば青森県の方にこの工場は大丈夫ですよっていう書類をあげてくれて、
そうするとハサプ認証がいただけるそうです。
スピーカー 2
青森結構ハサプ認証には実はずっと前から力を入れてて、県独自の認証とかも一時期作ったりとか。
スピーカー 3
ハサプってやつ?
スピーカー 2
そうそう。
あれもう今はないんだけど。
スピーカー 3
ないんだ。
スピーカー 2
そういうのをやってた経緯があるんで。
スピーカー 3
そっかそっかそっか。
スピーカー 2
そこら辺強いんですよ。
スピーカー 3
なるほどね。それはいいね、助かるね。
スピーカー 1
なので水浦さんも人参ジュースとかあれば作業工程とか全部知ってた上で、こういう工程で作ってますっていうのを提示してれば商談会はすんなり。
スピーカー 2
水浦さんはね、委託でやってるから、委託先がそれをやってくれればハサプ認証したところで作った商品ですよっていうのを歌えるので。
そういうことですね。
スピーカー 3
だいぶ強いですよ、本当に。
スピーカー 2
そこそこ大きいところとかね、あと自然食品系の店とかもだいぶ最近厳しくなってきてるからね。
そうなんだね。
スピーカー 3
そうなんだね。
スピーカー 1
あとやっぱりバイヤーさん結構そういうハサプとかギャップとか言ってくるんですけど、やってるこっちからしたら意外と細かくうちのやってる方が知ってるので、
それを伝えてあげるとより信頼も築けるので、やってた方がお互いに安心っていうところもあっていいのかなと思います。
スピーカー 2
水浦さんとこなんかさ、ユーキジャストってさ、ユーキジャストって作物のハサプ認証商品なんてさ、超強いじゃん。
そう?そうか。
信頼の塊じゃん。
スピーカー 3
ほんと。そっか。あえちゃんが言うんだったら。
スピーカー 2
そっか。
ね、ある程度高くてもまあ大丈夫そうだけどね。
スピーカー 1
大手百貨店さんとか好きそうだよね。
スピーカー 2
ね、好きそうだよね。
スピーカー 1
うちなんか自然栽培だって言ってんのに証明しろって言われて、すごい揉めましたからね。
だからないっつうの。
だからとりあえず見に来てって言って、資材も何もないので。
スピーカー 2
悪魔の証明ってやつね。
スピーカー 1
悪魔の証明。
スピーカー 2
ないことの証明。
スピーカー 1
言っちゃダメか、これはあれだね。やめとこ。
スピーカー 2
いやいいでしょ。だからないですって言うのを信用してもらうっていう。
うちは、ないですって言うか、うちは農薬、肥料一切使ってません。
スピーカー 3
以上。
スピーカー 2
以上。
スピーカー 1
以上。
土の検査とかしても、結局他の周りのところから出てくれば。
スピーカー 3
ドリフト?
ドリフトか。
ドリフトね。
スピーカー 2
ドリフトってやつね。
スピーカー 1
意味がないんで。
だからね、流れてくるものもあるから。
一回検査、土の検査をしてくださいって言われたんですけど、検査って言っても、検査項目って莫大な項目数あるじゃないですか。
それのどこを調べたらいいんですかってあげても、意外とやっぱりわかんないんで。
スピーカー 2
農薬っていう一つのものだと思ってるんで、農薬にもいろんな成分があるから。
この成分はないけど、こっちの農薬の成分はあるかもしれないじゃないですか。悪いことしてれば。
しかも極端に言えば、別にどっかの畑から持ってきた土で検査して、それ出すこともできるじゃないですか。
それに何の意味があるんだっていう。
だから、お前がうちの畑に来て、検査をする、長時間観測する、それ以外に証明はないよって。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
イカ用にでもできるよ、こっちはっていう話で。
スピーカー 3
だから、使ってないっていううちの主張を信じるか信じないなら、あなたが検査に来るかのどっちかしかないですよっていう話なんですよ。
スピーカー 2
困ったよね、あれはね。
スピーカー 1
そういうところもあります。
ハサプはあったほうが、加工業者はこの先いいと思います。
スピーカー 2
やっぱり国内もだいぶハサプ取ってますかっていう業者が増えてるのもそうなんですけど、輸出を狙ってるところはハサプやってたほうが。
うちとしての強みになる部分が、今、乾燥寿命で許可がいらないんですよ、現状。
数年先で許可制になるだろうとは言われているんですけど、現状許可がいらないんですよ。
つまり、保険所のハサプに準じた製造方法とかっていうのもチェックされてない乾燥商品事業者が多いんですよ。
だから、ハサプ取ってる乾燥商品事業者っていうのがそもそも珍しいはずなんですよ。
だから、そこでもかなりの強みになるうちとしてはっていうのがあるので、信頼としてね、っていうのもあり。
スピーカー 3
なるほどね、そういうことなのね。
スピーカー 1
小規模事業者からしたらこういうチェック項目を全工程やらなきゃいけないのって結構手間なんですよね。
時間ないところで管理職いてとか、従業員がいてってやるわけじゃないのですごく大変なんですけど、でもこれをやることによってのメリットは結構大きいです。
で、ハサプって結構うちらからしても結構ハードル高めでやりづらいなと思ってたんですけど、世界に出るとハサプよりさらに厳しいISOなんちゃらとかいっぱいあるんですよ。
そういうのを取るよりだったらだいぶ取りやすいハサプ。
スピーカー 2
ゆるいほうなんですよ、ハサプ、実は。
スピーカー 1
そうなので、ハサプで慣れてさらに上に行く上の段階を取る人は取るほうがより輸出には向いてる。
スピーカー 3
輸出には、そっかそっかそっか。
スピーカー 1
意外と日本よりも海外のほうが厳しいです。
スピーカー 2
そうなんだ。海外のほうが厳しいですよ。
スピーカー 3
日本のもともとある衛生基準法は世界で比べるとどのくらいのレベルなんだろう。
スピーカー 2
低いですよ。
ハサップ認証の基本
スピーカー 3
低いんだ。そうなんだ。
スピーカー 2
衛生面の話でしょ。
日本はそもそも文化として綺麗好きなんで、綺麗だっていう前提で動いてるんで、認証っていうか許可とかそういうのはゆるいんですよ。
スピーカー 3
海外は汚い前提で動くんで、加工品とかの認証許可は厳しいんですよ。
そうか、汚い前提ってことね。
スピーカー 2
日本は綺麗な前提で物事が動くんで、ゴミとかがない前提で動くんで、ゴミがないのが。
だから、ハサプと日本の営業許可のやつとかも、ゴミに関するのはあまりないんでね。
ないね。
スピーカー 3
海外とかだとゴミがあるかないかみたいなところからスタートしていく。
わかるわかる、なんかそれは。
スピーカー 1
結構厳しい。
それこそ素材に関しても厳しいじゃないですか。海外の方が。
日本は国産ってだけですごい良いものみたいな感じですけど、蓋を開けてみれば有機だったり、観光栽培だったりとか色々あるんですけど、その辺の区別もやっぱり海外の方が厳しい。
やっぱりその製造工程というか、栽培工程にもうるさい人はすごいうるさい。うるさいって言う方、良くないかな。
気にする方は、やっぱり全部詳細、どのタイミングでどれを使ってとか、全部明記してくださいっていう業者さんもいらっしゃいますね。
スピーカー 3
そうなんだね。
スピーカー 1
それは全部提示してやってます。
提示できる状態にしとくっていうね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
そうしたらすぐ来ますって言われてもOKな状態にして。
スピーカー 1
うちは栽培品目も結構多いので、本当はいつ植え込みして、いつ収穫でとか、全部書かなきゃいけないんですけど。
スピーカー 2
それはギャップの方になってくるけどね。
ギャップはなかなか取りづらいね。農業の方はね。
だから使ってない証明になっちゃうんで、白紙で出すことになるんですよね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
でもその辺も整えてやっていけば、今後の商談には強くなってくるかなと。
消費者の知識向上
スピーカー 1
個人の農業者ってよりも会社としてやっていけるようにするには、そういう細かい作業が必要になってくるっていう。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 1
消費者の皆さんも結構知識をたくさん蓄えてる方が増えてきてるので。
スピーカー 2
勉強してるよね、消費者の方が。
スピーカー 1
勉強してる。だから我々もそれに対して応えられるように、新しい情報は入れるようにしてます。
スピーカー 2
たまに本当に過激派の人とかもいて、ユーキジャスを取ってるってことは農薬使ってるんでしょ?みたいなことを言う人もいる。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
ユーキジャス取ってないのね、じゃあ安心ねみたいなぐらいのことを言う人もいるんで。
勉強の仕方も消費者は尖っちゃうから。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
なんかでもそこをもうちょっと情報開示して、みんながその中から自分が食べたいものはどれなのかっていうのを選べるような世界になってけばいいなとは思いますよね。
別にこれがいいんだよみたいな人もいますけど、それをまず買う人が知った上で、今日はこれを買いたい、明日はこっちを買いたいみたいな感じで選択して、食生活を送れれば一番いいんじゃないかなと思います。
プレゼントするんだったらこっちのほうがいいなとか、自分はこれでも満足みたいなのでも全然いいと思うんですよね。
その辺が分かるような仕組みを国で作ってほしいなと思います。
子どもたちからして分かってくれたほうがいいな。
スピーカー 2
難しいよね。
アリトークのほうだっけ?ユーキジャスの話しましたけど、
その時もね、やっぱりユーキジャスとってる畑ととってない畑、ユーキジャスってのは畑の認証なので、とってない畑はこっちはユーキジャスとってない畑ですって言わなきゃいけなくなっちゃう問題ね。
スピーカー 3
そうだね、畑補助認証だから、
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 3
そうだね、だから観光と有機を両方やってる人だとね、そうだね、こっちは使ってる畑、使ってない畑とかね、そうなってくるよね。
スピーカー 2
でもそうなった時に、両方やってる人だとしても、買う側からしたら、取ってる方で買っちゃうっていうか、
観光のハサプじゃない、ハサプに準じた、要は保健所の許可みたいなやつがあればいいんだよね。
この畑は、化学農薬、化学肥料使ってるけれども、ちゃんと管理されて適切に作られた畑ですっていう認証。
そうだね、あるといいよね。
観光ジャス。
スピーカー 3
観光ジャス。
でもあるといいだろうね、そうだね。
なんかギャップとまでいくと、ちょっとレベル高いっていうか、すごい細かいし、金額も莫大だし、
スピーカー 2
ギャップはグローバルだからね。
スピーカー 3
グローバルギャップだからね。
あれはね、書類と金額のあれで、やれない人の方が多いよね、証明したくったって。
だからそうだね、緩くね、もう少し段階低くした状態で。
スピーカー 2
リース社長がさ、利権作ればいいじゃん。利権にしちゃえよ。
スピーカー 3
利権にしちゃえよって言ったら、利権に。
スピーカー 1
なんかでも日本で食料実給率上げようとかって言ってんだったら、その辺のサポートしてもいいと思いますけどね。
スピーカー 2
観光がなんか、下に見られるみたいなの違いますよね。
スピーカー 3
そうだね、そうだよね。
スピーカー 2
観光って普通って意味なので、みんな勘違いしないように。
はい、そうですね。
スピーカー 1
それがあるから、生活できてる量も大きいからね。
スピーカー 3
大きいですよ、本当に。
スピーカー 2
話が変わってきたので。
スピーカー 1
スマホサブは取れたら取りましょうって。衛生管理を文書化したっていう、簡単に言うとあれなので。
認証制度の課題
スピーカー 2
それがもう、うちとしては書類が届けば降りる予定なので。
安心した商品をお届けできるようになったっていう話。
スピーカー 1
そうですね。日比ちゃんと衛生管理はしてますよっていうところです。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
ぜひ。
スピーカー 3
はい、勉強になります。
スピーカー 1
あんまり知識ない段階でこのお話をさせてもらったんで、勉強になりました。
スピーカー 3
書類をちょっとこちら見せてもらいながら。
スピーカー 2
書類見るとね、たぶんね、あ、安心ってなるよね。ここまでやってんだったら。
スピーカー 1
いやー、その書類がさ、日本語ってすごいめんどくさいんですよね。
スピーカー 3
なんかめんどくさそうだもんね。
スピーカー 1
書き方がめんどくさいんですよ。
だからそれをもうちょっと、どうしてもそういう認証系の書類作るって言うと、言葉が難しくなっちゃうんですけど、
なんかこの先、子供が見てもわかりやすいような感じになっていけばいいんじゃないかなって思います。
あと文字と。
スピーカー 2
これは専門性が高いものだから、あまり素人が見てわかるみたいなのにする必要はないと思うけど。
スピーカー 1
いやー、その衛生管理がなぜ大事かっていうのをもうちょっとわかりやすくしてほしいなって思う。
スピーカー 2
保健所が許可を出す段階で、もうちょっとしっかり講習会とかさ、運転免許みたいな感じでさ。
スピーカー 3
そうだねー。なぜ大事かね。
スピーカー 1
講習会いっぱいあったんだけど、だいぶなくなってきてて、私もだって10回以上受けてるからね。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
妖精プログラムみたいなやつに入ったりとかするんですけど、一日びっちり、何菌がこういうのに悪いとか。
スピーカー 2
この菌はこれで増えてこれで死ぬみたいな。
スピーカー 1
とかも勉強したりとか。
だからこの菌は何度で死ぬとか、そういうのを知らないと作れないんですよ。
これでメッキンを、これ1時間かけたからメッキンになりますとか。
だけどこっちの菌はこれ熱をかけただけじゃ死なないので、この薬を使わなきゃいけないとかなんかいろいろあるんですよ。
だからそういうのって分かんないじゃないですか。
スピーカー 3
分かんないですね。
スピーカー 1
分かんないよね。だから私も何回受けても分かんないんで。
その辺は保健所の人とやっぱり相談して、こういう工程を組んでるんですけど、これで除菌になりますかとか。
食べた時に風味は多少変わるかもしれないけど、こっちの方が安全ですかねとかっていうやり取りをしなきゃいけない。
やり取りをしなきゃいけないので。
スピーカー 2
そこがバイヤーさんが分かっている人だと、うちはだからその乾燥と水分でね、水分と熱両方で殺菌処理がされてますよっていうので、
その上でこの見た目、香りって何ですっていうのが、だから分かっている人だとね。
スピーカー 3
すごいね。
スピーカー 2
うちの技術すごいんですよ。本当はね。分かりづらいけど。
スピーカー 3
そうだよね。ちゃんと分かってない人じゃないと分かんないですね。このクオリティがね。
そうですね。商品としてのクオリティ。
スピーカー 2
極端に言えば、そこら辺の自然乾燥とかでも色味とかだけで見ると出せるんですけど、
うちはちゃんと殺菌処理も減ってるんですよと。
殺菌処理減ってこれですよっていうのが分かるバイヤーさんだと取引につながりやすい。
スピーカー 3
そうだね。そういう人にぜひ買ってほしいよね。
そうですね。
やっぱりバイヤーさんも分かる人分かんないでしょうね。いるからね。
いるんですね。
右から左の人だと分かんないだろうからね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
やっぱりね、どうしたってね。
分かんないですね。
スピーカー 1
だからパッキングしている袋もなんでこのパッキングなのかみたいなところまで考えられるような人だと安心ですね。
スピーカー 3
そうだよね。これ見て、あ、なるほどねってね。
スピーカー 1
なんでこのアルミの袋じゃなきゃダメなんですかって言われた時に。
スピーカー 2
うちね、シルバーのアルミの包材使ってるんですよ。半分煮える、半分透明。
なぜその包材にしてるかみたいなところもね。
クラフトの方がいいじゃんみたいなね、言ってくる人いるけどね。
スピーカー 3
いやいやいや、分かってないっすね。
うちもさ、瓶だから取扱しにくいんだけど、瓶で裏見て、
あ、なるほど、だから瓶なのねって言う人は。
スピーカー 1
分かってくれる。
スピーカー 3
分かってくれる。じゃあこれ金額安いんじゃないとかって言ってくる人もいるし。
スピーカー 2
素晴らしい。
そういう人はいない、滅多にいないけど。
スピーカー 1
でも分かってくれる人は分かってくれますからね。
そう、分かってくれる人はね。
だからその価値を分かってもらった時の嬉しさよって感じだよね。
スピーカー 2
本当は俺らは、分かってくれない人に分かってもらえるようにしていかなきゃいけないんだよね。
スピーカー 3
そうだよね、そこの作業が一番難しいし、こちらもね、すごい手を使わなきゃいけないし、頭使わなきゃいけないし。
そうだね。
スピーカー 2
はい、ちょっともう時間もお時間切れ。
時間切れた。
はい、この辺りでいいかなと思います。
ぜひ、ありのままトークラジオ。
ありのままトークラジオ。
聞いてくださいっていう感じですね。
スピーカー 3
はい、ぜひお聞きください。
スピーカー 2
お知らせごとありますか?
これ配信が8月の11あたり。
スピーカー 1
終わってるな。
サンシャイン大会終わってる。
スピーカー 2
そうだね、サンシャイン大会終わっちゃってるよね。
いろいろ、今めちゃくちゃ忙しい時期でイベントが。
スピーカー 1
そうね。
僕いないかな。
ハサップ認証の重要性
スピーカー 3
ちょっとお知らせごとじゃないんだけど、朝一に我々ね、水浩さんも出て。
スピーカー 2
みんなでね、出てますね。
こないだね、リスナーさんが来てくれまして。
スピーカー 1
そう、めっちゃ嬉しかった。
スピーカー 3
ハブカンのリスナーさん来てくれたんですか?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
聞いてますって出てくる。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
嬉しいよね、あれね。
スピーカー 3
嬉しいだろうね。
スピーカー 2
ちょっとね、次々お客さん来ちゃうんで、あんまり話できないっていうのが残念なんですけど、
ステッカーをお渡しして。
スピーカー 1
おお、すげえ。
スピーカー 3
すげえ。
スピーカー 1
激レアさんと思って。
めっちゃ嬉しかった。
スピーカー 2
嬉しいよ。
ありがとうございます。
スピーカー 3
よかったね、ほんとね。
スピーカー 2
ただでもし聞いてる方、青森に来ることあれば、日曜日の朝、早朝にね、八戸の朝一。
スピーカー 1
たてはなかんぺき朝一に。
スピーカー 2
5時ぐらいにはもう我々店開いてるので、9時ぐらいまでいるので。
スピーカー 1
同じラインに水浩さんとうちがいるので、オレンジのニンニンジュースを飲んでからうちに来てくれる。
スピーカー 2
この間ね、お客さんがね、水浩さんのところに遊びに行ったときに、ちょうどお客さんが、向こうは緑だけどこっちはオレンジだねとかって言って。
緑私です。
スピーカー 3
すごい緑だもんね。
この間ね、そうそうそう言ったらね。
緑緑してたね。
スピーカー 2
緑担当なんでね。
そうそうそう。
スピーカー 1
いや、負けてないでしょ。
全部オレンジじゃない?
スピーカー 3
めめちゃんもなんかすごい帽子作ってね、あれね、素敵な帽子を作ってね。
スピーカー 2
ぜひいらしてくださいって。
はい。
スピーカー 1
元気になります。
スピーカー 2
毎週日曜。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ぼん、ぼん8月13日は臨時野菜地があるのでね。
スピーカー 3
あ、そうですね。
スピーカー 2
ぜひ。
スピーカー 1
既成の際にはぜひ。人いっぱいだけど。
スピーカー 3
そうですね。
そうだね。人いっぱいだけどね。
スピーカー 1
フレッシュな野菜と、ほらおぼんにみんな食べたいスイカもきっと売ってるよ。
スピーカー 3
そうだね。
安いんだよね。
そう安いの。1,000円とかで売ってるからね。
スピーカー 1
すげえ安い。
スピーカー 3
安すぎだよね。大丈夫かなって。
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ということで。
スピーカー 1
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お相手はミキティと、
スピーカー 2
え、ちゃんと?
みずひろでした。
スピーカー 1
ではまた次回お会いしましょう。
エバナス。
スピーカー 2
エバナス。
スピーカー 3
エバナス。
スピーカー 1
e
スピーカー 2
あなたらみーないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
古い伝説は今を生き続け 風に漂うその香り語りかける永遠の美しさ秘密のローズマリー
41:10

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