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2023-01-30 34:49

日本の食文化とハーブ2/エディブルスクールヤード

日本の食文化とハーブ、前回の続きのお話です。 実は日本に数百年も前から入ってきていたハーブ、その使われ方は今と違う!? 愛子先生のフドスタは、エディブルスクールヤードについて♪ 

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00:00
今回から、ずっと番組構成を変えようかなと思って。
うん。
オープニングトークをちゃんとオープニングトークしようかなって思っております。
戻すってこと?
戻すというかね、視界でケロの登場の感じみたいなのに戻そうかなと思って。
なんで?
まあ、緊急報告が毎回どうせ入るから。
ああ、なるほどね、確かに。
はい。
ハーブについて考えるポッドキャストを略してはぶかん。
この番組は、ハーブ農家の2人がハーブを通してあれこれ考えたことを発信する番組です。
ハーブのことや、ろくじ産業家、普段の日常のことなど、食の未来を一緒に考えましょう。
ハーブアクティビストのAちゃんと、
ハーブアロマテラピストのミキティです。
はい。ということで、緊急報告をちゃんとしておこうかなと思うんですけど、
我々ここ1週間くらいですね。
病的な1週間を過ごしまして、
ね、先週末くらいから。
家族全員でダウンっていうね、大変苦しい思いをしましたね。
病院にも行けず、大雪と大寒波により、
大雪、大寒波、そして全員なので、車の運転ができないっていう。
おそらくコロナじゃなくて、なんか保育園のね、案内から聞いてたんだけど、
インフルエンザが流行ってるっていうので、多分それじゃないかなっていう状況です。
インフルエンザAですね。
最悪。
久しぶりに39度超えたの。
あの、まあもちろんね、あなたのね、お腹の中の子供がね、心配っていうのもあるし、
何よりね、あの、大事な小段階をブッチしたっていうのがね、最悪ですよ。
いやもうね、すごい楽しみにしたんだけどね。
ショック。
最悪ですよ。っていう1週間を過ごしまして、もうちょっとね、早く配信したかったんですけども。
そうね。ショック。
まだちょっと我々、責任が残っているので、編集でね、何とか消そうかなと思ってはいるんだが、
ここで弾丸が出る、ちょっとお聞き苦しい点だとあるかと思いますが、
そうですね。
ご了承くださいっていう感じで。
すいません、よろしくお願いします。
あの、新年から声を高らかにしようと思って頑張ってた矢先。
言ってたね、せいば。
もうそう、初っ端な声引くっていうね。
ちょっとね。
はい、だから頑張ります。
まあね、暗くなってもしょうがないので、
辛い時こそ笑いが我々のモットーなのでね、頑張っていきましょう。
はい。
えーと、今日は何の話をするかというと、
前回からの続き。
何だっけ?
前回さ、日本の食文化とハーブっていう話の序章をしましたね。
覚えてますか?
どうやって書いたの?
どんな話をしましたでしょうか?
どんなのだっけ?
結構前だもんね。
毎回作るんだから。
03:00
箱のとかの話したか。
そうだね。
うる覚え。
おさらいすると、
世界的にはほとんど臭み消しでハーブが広がりましたよって。
あー、そうだそうだそうだ。
日本は四季があって、
北と南とで食文化が若干違うよねって。
発酵文化が進んだ中央政権、中央幕府のところに盛んに貿易が来てたので、
発酵を止めるわけにはいかないので、
ハーブがあんまり広がらなかったんじゃないかっていう話をしました。
ところが、一応入ってきてはいるんだよね。
そのタイミングで。
ポルトガル戦とか、東インドなんとかさね。
それはもうちょっと先かな。
そんな感じで、ハーブは一応日本には入ってきてはいるんだけれども、
なんで今まで広まってなかったのか、
どういう使われ方をしていたのかっていう話を今日はしていこうかなと思います。
続。
そもそもハーブっていうのは、
世界的には古増と臭み消しって言ったんだけど、
もう一個あって、それは何でしょう。
ハーブといえば。
古増と咲き。
違う、それは種類による。
香濃。
そう、その通り。
香濃。
医薬品というかね、薬として使われてたっていうことがあるんですよ。
特に東洋。
で、日本にも薬として入ってきたハーブが結構いっぱいあって。
薬的な使われ方として入ってきていたっていう背景があります。
で、もちろんハーブとかスパイスとかが、
香り付けとかそういう意味合いじゃなくて、
漢方として使ってたので、
ハーブとかスパイスっていうものは、
医者とか薬師が使うものだったんですよ。
なるほどね。
だから料理人じゃないの、使うのは。
もったいないね。
両方最初から分かってたらね、一気に広まっただろうね。
だからそもそも、一応食べ物ではあるんだけど、
薬だから、
思想とかとは違って、食べ物には入れないというかね。
なんかあった時に、頭が痛い時とか、
ちょっとお腹下した時にとか、
そういう使われ方をずっとしてたんですよ。
だから意外とハーブって、和名が今の和名ではないんだよね。
昔の和名のね。
例えばバジルは目ぼうきとかって言ったりするでしょ。
バジルだって、あの香りで入ってきたんじゃなくて、
目ぼうきっていう名前の通り、
目のほうき、目薬として入ってきてるんですよ。
へー。
だから目ぼうきっていう和名がついてる。
面白っ。
そんな感じで薬として使われていましたと。
何度も言いますが。
で、江戸時代に入って徳川幕府が進むにつれて、
ようやく庶民が米を食べるようになったんですね。
それまでは粟とか比叡とか。
06:02
それもないから。
穀物が多かったっていう話もあるんだけど、
米を食べるようになったんですよ。
そこで入ってきたのが七味唐辛子。
へー。
七味唐辛子も、朝とか入ってるでしょ。
あれ本当は薬なんだよね。
もともとは。
七味唐辛子に使われてた者たち。
七味唐辛子って薬味って言うでしょ。
なんで薬味って言うの?
薬がいいって書いてある。
そう、その通り。
薬師が使う調味料だから薬味って言うんですよ。
へー。
で、そういう文化が生まれてきて、
ようやく米のおかずとして、
いろいろ香り系の植物が使われるようになってきたと。
で、現代になってようやくハーブが広まってきてるんだけど、
そこでね、近年の問題も一つあって、
今の日本の食文化って結構危機的な状況に実はあるんですよ。
今現在?
うん。
俺ね、これ結構農家の責任も強いよねと思ってるんだけど、
今の日本の食ってね、鮮度命になってて、
つまり料理しなくなって、
料理っていうか調理をしない方向に進んでる。
生最強説みたいなところがあって。
そっちの方向に今の日本の食は進んでるんですよ。
調理しないっていう方向にね。
だからこそ、簡単に手軽に使えるような、
香りが一瞬でつくハーブとかスパイスとかが、
流行ってきてるっていうのがあるんじゃないかなって個人的には思う。
確かに。そうやってみれば、そうなんね。
うちもね、手軽さっていうのをすごく売りにしてて、
ハーブソルトとかもかけるだけで、
お肉がごそ焼きになりますよとか。
昔はもう漬け込んで何日かかけてってやってたわけだよ。
確かにね。
だからその、新鮮さ重視っていう方向に進んでるんだけど、
もともと料理っていうのは保存のために、
ためにいったわけでもないんだけど、
例えば鮮度が悪いものを調理して、
食べるとか、遠方に持ってくとかね。
はいはいはいはい。
そういう使い方が料理にはあるんですよ。
っていうのがなくなってきてるんじゃないかなっていうので、
我々は愛子先生と料理をしましょうっていう活動もしてるんだけど、
そういう背景があるよねっていうところ。
なかなかね、
意外と日本の食文化にハーブが根付かないのは、
こういうところにあるのかなと。
ただね、料理、ハーブもね、
やっぱり料理しなくても使えるけどした方がより美味しいじゃん。
そうだね、味もね。
なんかね、鮮度命みたいな風潮は、
あまり良くないんじゃないかなって個人的には思ってて、
とれたてが美味しいのはわかんないけど、
日本には冬があるからさ、
09:00
冬どうするかっていうのを考えたら、
やっぱり料理とか、
料理というか調理、加工っていうのが大事になってくるんじゃないかなって思うんですよね。
そうだね、それ分けるのも難しいね、育て方とかね。
鮮度命はでもさ、
たぶん野菜農家さんたちの戦略的発信だと思うんだよね。
いやだから、鮮度命、とれたてが美味しいっていうのはわかる。
確かに。
それをどれくらい継続できるかっていうのもあるじゃないの。
そう、それを伸ばすとか、
みんながみんな畑で食えるわけじゃないから、
それをいかにして美味しく食べるかっていうのが料理だから。
だから両方楽しめるような仕組みになればいいね、そしたらね。
まあね。
だからよくさ、何キロ一箱でいくらですって売ってるじゃない?
いろんな野菜。
安いから買いたいんだけど、
最初は美味しい美味しいって食べるけど、
途中からさ、食べれなくなったりするじゃない?
そうそう、だから結局旬っていうのは実は短いから、
今日本はスーパーにどんな時期でも野菜が並んでるんだけど、
実は旬って地域で見るとすごく短いんだよね、一回ともないぐらいの。
それをどう調理加工して保存して、
来年まで持たせるかっていうのが料理だから。
だから別に加工に回しても全然悪くないと思うし。
まあそこら辺はね、そういう歴史的な背景がありますよと。
で、ハーブってさ、お茶の部分もあるじゃん?
お茶の話もね、ちょこっとしようかなと思うんですが、
ちょっと長くなっちゃうので、お茶の話はまた次回かな。
えー、気にならないな。
ちょっとね、お茶の話、具体的な話になってくるから、
ちょっと調べてから話そうかなと。
ハーブティーの方?
ハーブティーだったり、いろいろ。
あのね、お茶の歴史ってさ、ざっと簡単に言うと、
お茶ってさ、本来は高級品、超高級品なのよ。
スパイスと同じで。
そのせいで戦争が起きてるからね。
あ、そうなんだ。
そうです。
歴史はね、スパイスで戦争が起きてるって言っても過言ではない。
あ、そうなんだ。
スパイスとかお茶で。
お茶は緑茶で戦争になったの?
紅茶かな?どっちかというと。
まあ同じお茶で。
まあその話は後でします。
気になる。
で、おさらいしましょう。
日本にはものにもよるけど、
大体戦国時代あたりにいろいろハーブが入ってきてますよと。
戦国時代から江戸あたり。
ただ発酵文化が根強い日本にはあまり定着しませんでしたよ。
薬庫を落として薬師が使っていましたよと。
で、いまようやく日本が料理をしなくなったので、
ハーブが普及してきましたよっていう私の考えを発表してきました。
ようやくってなんかやだな。
12:02
だからここからは、でもね、まだ途中ってことだよ、ハーブに関しては。
ここから料理に使えるようになってくると、
日本料理に合うハーブとか、
日本って海外文化を日本文化として取り入れるっていう素晴らしい特徴を持っているので、
今のところハーブは西洋文化っていうイメージが強いけど、
それがね、あと10年20年したら、
もしかしたら日本の文化にね、目指してるのかもしれない。
そうだね。
目指せるかもしれない。
そうだね、育ってほしいな。
増えてる気がする、でも、使う人。
お店にも訪ねてくる人増えた。
そうだね。
はい、ということで、日本の食文化とハーブ、第2弾。
第3弾は、ハーブ料理の話をしようかなと。
日本の食文化とハーブの、ハーブ料理の話をしようかなと思っております。
楽しみにしております。
はい。
またまた始まりましたアグリトークレディオン。
真央、メッセージテーマは?
はい、コンセハーブソルトのこんな使い方です。
今回はどんなメッセージが来てるのかな?
なんと、新潟の内倉ご夫妻からボイスメッセージをいただきました。
ラジオネーム、たった0.1グラムの内倉と申します。
内倉夫婦は、前からコンセのハーブソルトにハマってます。
どんな料理でも、かけたり混ぜたりするだけで、すっごく美味しくなるんです。
シンプルに焼いたお肉やお魚はもちろん、
天ぷらにも、ハンバーグにも、チャーハンにも、ポテトサラダにも、スカンブレッグにも、カルパッチョにも、ムニエルにも、バニラアイスにも、内田家のキッチンで大活躍。
ぜひお二人もコンセのハーブソルトを試してみてください。
おお、こんな用途があったんですね。
私もやってみよう。
コンセ商品のオススメ用途を教えてください。
まだまだメッセージ、お待ちしてます。
2022年コンセファーム大雨被害応援商品をよろしくお願いします。
詳しくは概要欄のリンクから。
はい、ということで、あいこ先生のフドスター、今回もスタディーズしていきましょう。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、前回最後の方にですね、ちらっとお話がありました。
我々がやっている職域は、エディブルスクールヤードなんだよっていう話ですね。
エディブルスクールヤード、直訳すると食べれる学校の家団っていう感じですかね。
そうです。
これアメリカがそうなんですけれども、どんどん都市化していくと、
そして工業的に、工場で食べ物が作られていくと、
15:03
私たちから食べ物がどんどん離れていきますよね。
食べ物はもう、出来上がったものだとか、お魚も切っているものだとか、
もう、出来上がったものを飼って食べるとか。
日本もそうなってきてるなって、私はすごく感じてます。
そうですよね。そういう時代になりました。
それで健康に生きていることもあるけれども、
もうちょっと考えていかないといけないんじゃないかというのと、
例えばコーヒーにしても、毎日簡単にコーヒーが飲めます。
ところが、こんだけコーヒーが飲むようになった。
日本は世界で輸入の第二位ですけれども、
世界中がコーヒーを飲むけれども、
コーヒーを作っているところは、いわゆる暖かいところ。
ガーナとか、アフリカからこの崖というのはコーヒーベルトというところです。
そのコーヒーが、たくさんの人が労働して、
特には子供の労働まで入れて、安く売られて、そして私たちが安く買う。
そして私たちは、1日5杯も6杯も飲んだりするというところになると、
一体このコーヒーは誰が作ってどうしているのかもわからない。
それから、コーヒーを、エジプトの人たちがちゃんと言ったりするので、
そういうことも出てしない。
そうすると、私たちは何を飲んでいるかもよくわからなくなる。
食べることもそうで、ほうれん草が茹でて出てきてたら、そのままになるという。
ほうれん草がどんな状態でできるかもわからない。
そこへ料理をしなくなりますので、
ますます食べるものから離れてくるときに、
何が起こったかというと、
アリス・ウォータースという方が、中学校でしたけれども、
本当に荒れに荒れていて、子供たちは全然学校に来なくなった。
子供たちが意欲がなくて、遊ぶこともなくて、
先生はどうしていいかわからなかった。
特にそこは低所得者層の黒人の学校だったので、
お母さんが料理の愛情を込めて料理をしてもらっていないということは、
子供にも伝わることができなかったんですね。
多くがシングルマザーだったんですよね。
そうですね。シングルマザーだとか、所得がないとかですね。
いろんな問題を抱えた子が多かったんですね。
そこでアリス・ウォータースがやったことは、
お母さんがニグレックとしては3つありまして、
食事もちゃんと与えない。与えないけど、ジャンクフードでいいわみたいな。
それから、ちゃんと遊ばせるのを外へ連れて行って遊ばせないと。
今は遊べない状態ですので、子供がほったらかされると、
18:00
テレビを見て部屋の中に出ると、子供が子供を産むような状況も出来上がってくるわけですね。
やっぱり食べる喜び、食べる楽しさ、食べる敬意というか、
敬うこと、食べることに感謝すること。
この3つが揃わないと、人間の心って無茶苦茶に朽ちていくんですね。
だからそこだというので、子供たちに感謝とか、それから喜びだとか、
楽しみを食を通して教えたいというので、2年をかけて駐車場を畑にして、
子供たちが植えて、子供たちがそれを成長したものを、
ちゃんとかわいいキッチンを作って、そこで自分で作って食べて、みんなで食べる。
この5つのステップですね。植えて育てて、収穫して、料理して、みんなで食べる。
この5つのステップを繰り返すことにしたんですね。
もともと勉強が出来ていない学校だから、畑にある植物で言葉を覚えたり、
リンゴだったら、A,B,C,D,E,Gを覚えたり、
算数も何センチごとに種を植えるとか、
季節のことを覚えたり、生物のことを覚えたりして、
その学校ではなく外で、彼女は徹底的に外でやったんですけれども、
それがものすごく好走して、学校に子供が行き行きと帰ってくるようになったんですね。
それが今は全米の3,500戸で実施しています。
特にアメリカは、プロセスフードという工場で作る食べ物を食べることが非常に多かったので、
これは画期的なことだったんですね。
だから、私たちはそれを畑ということでやりたかったけれども、
畑は非常に難しいし、
日本の方は野菜に非常に神経質ですから、
一回失敗するともう二度としたくないわと思うんです。
時間かかりますよね。
そうですね。
春に植えたら、夏に食べなきゃと。
夏になると、ほとんど夏休みになって子供はいないというので、
じゃあハーブにしましょうと思って。
ハーブの苗も野菜の苗も一緒の理屈ですので、
土の中から循環される話、それから種の話、それから土の話、
これ全部共通するので、
それと苗なら、ハーブなら、一週間も経てたら食べれますので。
そうですね。すぐ収穫ができる。
それからお母さんたちも、ハーブって何か絵みたいっていうのがありますので、
聞いていただきやすいというので、
私は関西一軒で150の幼稚園とか施設を回って、それを実践してきました。
コロナになりましたので、赤石さんと一緒に、
21:04
その基礎の基礎ですけど、循環を学ぶ、要するにエコロジーを学び、
自分で植えて、そしてお料理するのも付けてありますから、
簡単にお料理するところまで一貫でお伝えする、
動画の配信で教育をしたいと思って作りました。
だから、これが食べれるものを家で作ってみましょうっていうのは、
すごく大きな力になると思いますし、
その力は何かというと、子どもたちに伝わるということも大きいと思いますね。
そうですね。ハーブを育てて、植えて育てて、収穫して、料理して、
みんなで食べましょうっていうプログラムを、
私と藍子先生ともう一人の丹崎さんという方と組んでやりました。
もう一度これを来年、今年2023年に向かって、プロモーションしていきたいと思っています。
どういうふうにしたらいいのかが、ちょっとよくわからないので、
ここでも皆さんとともに一緒に考えて、
そして、今日はこのミントを植えましたとか、
いろんなものを植えて、レタスを植えることで、
おネギを植えてみたりとかいうことも大変いいことなので、
イタリアンパセリもパセリも、あちこちで植えれますので、
そしてそれを自分で摘んで、お料理に生かしていくというのは大変いいことかなと思っています。
家庭菜園、私の気持ち的には家庭菜園の人が増えてくれれば、
やっぱり苦労というか、そういうのも知るし、
やっぱりあまりいい言葉じゃないですけど、
所詮家庭菜園なんで、あまり高品質なものは作れないんです。
そこでやっぱり我々農家としての高品質な作物は、
価値があるものだということを気づいてもらえればなという思いもあり。
そうですね。本当にその通りで体験するということが大事なんですよね。
そうですね。
それをそこまでやって初めて職を行くかなっていうのがあるので。
本当にそんな気がしますね。
とても大切なことだから、みんなでまたやっていきたいと思います。
そうですね。
ぜひまた皆さんその話を、また二人でやりましょうね。
ぜひぜひやっていきましょう。
今回はエディブルスクールヤードということで。
これってでもちょっと脱線ですけど、
基本はアメリカのアリス・ウォーターさんが発祥で、
アメリカではかなり広がってるじゃないですか。
そうですね。
それからルーズベルトの奥様が、
24:03
1949年の第二次世界大戦のときに食べ物が非常になくなったので、
それを植えて、みんなで畑で植えましょうっていうのをやったんですよ。
これも彼女が初めだったと思います。
あとホワイトハウスでも、今もやってるんですかね。
今もやってるのかな。
やってると思いますよ、バイデンだから。
アリス・ウォーターさんは、オバマさんが大統領になったときに、
オバマとミシェルさんも貧しい黒人の家から這い上がってきた方たちですから、
やっぱりその黒人の人たち、どうしてもエイズの感染力も高いし、
貧しい人も多いし、お料理を作れない人も多いので、
その人たちのためにも、ホワイトハウスの前の四分野田を畑にしたんです。
ミシェルさんは自分でフワを持って畑を耕して、子供たちと一緒に畑をしたと。
それでみんなお料理を出すと。
そういうことを率先された大統領ご夫妻でした。
いいですね。日本でも国会議事堂の前を畑にしましょう。
本当にそうなしてやりたいですよね。
はい。ということでお時間がそろそろなので、
今回はエディブルスクールヤードを学んでいきましたというところで、
ちょっと次回何やるかはまだ決まってないんですけれども、
またやりましょう。
またどんどんやっていきましょう。
ありがとうございました。
ねえパパ、あのランドは家族で一日楽しめるんだって。行ってみようよ。
ねえ、込むからな。ランドじゃなくてしいわ。
ビッグなマウンテンの写真撮りたいもん。
それパパ乗ったら絶叫しちゃうよ。
かぶり物はかわいいじゃん。
かぶり物って夢壊すなよ。
味比べもしたいし。
ポップコーンとか食べたいの?
え?ポップコーンじゃない、ブドウだよ。
私が行きたいのは富士山ブルーランド。
え?そっち?ピオーネ。
シャインマスカット。
食べたーい。
静岡県藤宮市、富士山ブドウランドで検索。
よし、じゃあ行くぞー。
おー。
で、オープンは8月じゃん。
オープンは8月だよ。
え?
ということで、
エンディング、冒頭でも喋った通り、
今回からちゃんとオープニングとエンディングの話をしようかなっていうところで、
あいこ先生とのフードアクティビストの話もあるでしょ?
27:00
あれを毎回俺らの話の間に入れてたんだけど、
週替わりで交換交換で配信してもいいかなとか思ったりしてます。
そうだね、あいこ先生の話、ゆっくり聞いたほうがいいと思う。
で、そういう風にしますよっていうところで、
このエンディングで何の話をするかというと、
お便りの話です。
お便りあるの嬉しい。
ちょっとね、全文が読みきれないと思うので、
ところどころ読んでいこうかなと。
ちょっと読み方わからないので、
間違ってたらごめんなさい。
かなつさんかな?
はななつさんかな?
どっちだろう?
どっちだろう?
お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
本日のお仕事のお供ポッドキャストは、
あぶかんでした。
ありがとうございます。
お子さんもうすぐだな。
人の家しかも会ったことない人だけど、
なんだか嬉しいね。
楽しみだね、だって。
嬉しい。
ありがとうございます。
自分事になってくるの嬉しいよね。
もう上等です。
お腹がパンパンでございます、今。
で、今日実は1月下旬に収録しているんですが、
もう多分この収録が最後かなと思っているので、
今回ともう1本撮ろうかなと思っているんですが、
それでラストかなって。
しばらくミッキーお休みかなって。
どうかな?
スポンと出てくればいいけどね。
まあでも出た後もだって子供がいるからね。
赤子がおるので。
予定日が一応2月8日なんだけど、
うちの子たちみんなマックス40週超えてから出てくるんだよね。
でもね、その月の話があるでしょ、だから。
新月と満月の日は生まれるらしいです。
これなんかね、本当らしいね。
多いって言うよね。
産婦人科の人みんな言うよ。
あ、そうなんだ。
マジらしいよ。
じゃあ2月5日の夜からスクワットめっちゃ頑張れば出てくるかも。
どういうこと?
早く出したい。
ありがとうございます。
続きまして。
マッシュさん、いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
発酵食品といっても北日本と西日本で扱われ方が違う。
さらにハーブとの相性のせいで、
ハーブが広まるタイミングを失っていたとは…。
食に対する考え方を子供の頃から教えれば、
大人になってから自分の子供にも受け継いでいくだろうから、
ぜひ進めてほしい。
ありがとうございます。
本当ですね。
面白いよね。
北日本と西日本の漬物が違うっていうね。
面白いよね。
でもさ、この話、私たちの高校生の時に京都に行くじゃない?
中学旅行で。
何も感じないで帰ってきたけど。
30:00
いや、だからさ…。
そういう風に教えてほしいよね。
人によると思うんだけどさ、
正直、俺京都の料理あんまり得意じゃないんだよね。
お食品感が全然違う。
いや、上品とかじゃなくて、味とかの問題。
だから味がさ、こっちはしょっぱくて、甘めなのか。
でも向こうもしょっぱい。
なんて言ったらいいんだろうね。
なんか違うんだよね。
だから味付けの仕方が。
味噌とか醤油の違いっていうのもあるからね。
それもあるとは思うんだけど、
にしてもあまり得意じゃないっていう。
美味しいけどね。
物によるって感じだよね。
でもそういう食文化はさ、
ちっちゃい頃に、もうちょっとちっちゃい段階で知ってたらさ、
見方が変わるから、
修学旅行行く前にとかさ、
ある程度、学校でもうちょっと教えるべきだなと思ったら。
日本料理みたいなくくりにざっくりさせられるけど、
実は全然違うんだよねっていう。
特にさ、やっぱり戦国時代が大きくて、
日本の食文化が広がったのが戦国時代だから、
そこでやっぱり、
中央だと付き合いのあった人たちとない人たちとで、
文化がゴロと変わるというかね。
確かに。
結構その、各地方の話聞いてても、
徳川とゆかりが会ったからこうなったみたいなのが結構多くて、
なんとか松平とか徳川なんとかみたいな名前のついてる大名の人たちは、
結構いろいろ許されて野菜広げてたりとかさ。
面白い。
いろいろ面白いんだよね。
そういうのもちょっとさ、年号とかいいから。
そういう話をしてほしい。
でも年号も大事よ。
いや、わかるけど、
前後のね、あれが。
一気に作ろう、鎌倉バックだけじゃ、
なんも面白さ伝わんないじゃん。
確かに。
その代わりが知りたいね。
それは先生の偉業じゃないから。
だからそういう先生を増やそうよっていう話。
興味がなくなっちゃう。子供たちも。
エイジが教えてくれたあの漫画あるじゃん。
三国志?
違う違う。
日本の歴史?
違う、日本の歴史じゃなくて、
料理人がさ、未来の。
あー、信長のシェフ。
そうそうそう、あれすごい面白いよ。
あれはね、もちろんフィクションが散りばめられてるんだけど、
フィクションの中のフィクションが散りばめてあるから、
あれは面白い。
なんかね、
あっちの世界とこっちの世界と行き来して、
すごい考え出されるし、勉強になる。
皆さんもぜひ。
はい。
信長のシェフで。
何の話?
マシュさんありがとうございます。
ありがとうございます。
いいかな?
こんな感じでね、ちゃんとオープニングで緊急報告して、
エンディングでリスナーの人たちと絡めればいいなと思っておりますので、
そうだね。
ぜひぜひ。
よろしくお願いします。
メッセージ待ってます。
33:01
ハブ館のお便りは、ツイッター、ハッシュタグ、ハブ館、ひらがなでハブ館、
またはメールアドレス不要のお便り投稿フォームもございます。
概要欄のリンクから送れますので、
番組への感想、取り上げてほしいテーマなど、
何でも結構です。
お気軽にお寄せください。
はい、またこの番組は無料でお聞きいただけます。
よろしければお聞きのアプリで番組のフォローお願いします。
お相手はAちゃんと、
ミキティでした。
ではまた次回お会いしましょう。
お話しします。
よろしくお願いします。
はい、わかりました。
あと、全然関係ない話ですけど、
何?何?
多分、相子先生としばらく連絡取り合ってなかったんで、
言ってなかったと思うんですけど、
ミキが第4腫瘍。
おお、すごい。
はい、はい。
いつ生まれるの?
2月です。
あら、もうすぐじゃん。
いや、ちょっとその、
不妊症というか不育症っていう病気があって、
安定するまでどうなるか分からないので、
ちょっと公表を控えていたっていうのがあるので。
ああ、そう。
いいことやね。
今、子供がいない時に。
そうですね。ようやっと、もう早産で生まれても大丈夫だと思う。
あの子がお兄ちゃんなんだよね。
そうなんです。
1番末っ子で、
すごくあの、
なんていうか甘えたさんで可愛らしかったけど、
お兄ちゃんなんですね。
そうです。
それはおめでとうございます。
ありがとうございます。
いや、ありがとう。嬉しいわ。
だからミキちゃん、よろしくね。
頑張ってね。
伝えておきます。
元気でね。
はい。
34:49

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