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新年明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
ハーブについて考えるポッドキャスト、略してはぶかん。
この番組は、ハーブ農家の2人が、
ハーブを通してあれこれ考えたことを発信する番組です。
ハーブのことや、6時産業化、普段の日常のことなど、
食の未来を一緒に考えましょう。
ハーブアクティビストのえいちゃんと、
ハーブアロマテラビストのみきてぃです。
はい、2023年。
明けましたね。
明けましたよ。今年こそは頑張りますよ、我々は。
毎年言ってますよ。
新年なんでね、ベラベラベラベラ、
今年の抱負とか喋ってもいいんですけれども、
特に頑張る以外にないので、
ひどい。細かくあるべよ。
まあまあって感じ。
まあまあ、頑張るっていう話です。
はい。
なので、ちょっとね、新年なんでね、
ちょっと学術的な話を、
おさそくですか。
していこうかなと。
シリーズものをね、ちょっと一回やりたいなって、
ずっと前から思ってたんです。
なんかちょっとこう、
頭いいふりしたい?
年頃?みたいな?
どういうことよ。何歳よ。
まあそんな年頃なので、
ちょっとね、
私、フードアクティビスト、
ハーブアクティビストと名乗っておりますけれども、
たぶんこの回の、
あいこ先生のフードスタで、
フードアクティビストとは、
みたいな話をしてると思うんですよ。
フードアクティビストとして、
フードスタディーズを推進していきたいなっていうので、
日本の食文化と、
ハーブみたいなテーマで、
スタディーズっていうよりは、
私の考えを、
ちょっとシリーズものとして、
喋っていきたいなと思っております。
短めに。
長いふりして、
短いのをブツブツ切って、
3シリーズぐらいにして、
喋っていきたいと思います。
ハーブってさ、
世界的にあるじゃん。
全世界の各地に、
いろんな香りのする植物とか、
そういうのがあるわけじゃん。
料理に使われたり、
料理に使われてましたよとか、
っていうのがあるんだけれども、
基本は保存なんですよ。
保存料として使われてたっていうのが、
一番最初。
香草焼きとかがやっぱり多いんだけど、
香草焼きだったり、
臭み消しとかね。
香り付け臭み消しっていうのが多いんだけど、
それは要は保存なんですよ。
殺菌作用を期待して、
1日でも長く持たせるために、
ついでに香りが付くみたいなぐらいの。
そのミイラに使われてたっていうのも、
殺菌作用によるもの。
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なので、
ハーブもそうだし、スパイスなんかは、
やっぱり高級品としてとりあえず使われる。
保存できるものになるので。
冷蔵庫が開発されるまでは、
なかなか食品の保存っていうのは難しくて。
そうだね。
基本は乾燥させるっていうのがあるんだけど、
やっぱり日本みたいな湿度が高いところだと、
乾燥もなかなか難しい。
日本は特に肉文化じゃないんで、
諸外国はね、肉文化。
結構ね、羊だったり馬だったり、
野豚だったりっていうのがあるので、
肉に使うハーブみたいなのが進化していった感じ。
なんですよね。
そこまではわかるよね。
じゃあ、日本。
日本ってどんな国ですか?
日本?和食文化。
いや、食文化というか国。
どんな環境の国ですか?
環境?多湿?
うん、多湿。
多湿がやっぱりあるよね。
あとは?
四季がある。
その通り。素晴らしいですね。
教科書通りか。
四季があるんですよ、日本って。
これって実は世界的に見ると本当に結構少なくて、
夏30度近くまで上がって、
冬は下手したらマイナス何度まで下がると。
そんな中で、例えば暑いところだったら、
そこだけに合わせた保存の仕方でいいんですよ。
ずっとね。
でも冬も来るし、冬は野菜育たなくなっちゃうから。
っていうのもあって、
あとは北日本、西日本でも全然違うよね。
そうだね。
っていうのもあって、
日本は結構発酵文化がやっぱり進んでるんですよ。
だいぶ進化してる。
世界的に見ても、
実は日本って発酵文化がめちゃくちゃ進んでる国で、
今結構そこが注目されていて、
納豆とか醤油とかもそうだけど、
お酒とか、
あと味噌とかね、
あと漬物、
っていうのがかなり注目されてきてる。
今世界的に発酵食品のブームが来てるからね。
っていうのがあって、
ただね、やっぱり日本って縦に長いんで、
北と南で全然食文化が違うんですよ。
違うっていうことに結構最近気づいて。
で、さっき最初に言ったように、
保存のための食文化がね、強いから、
さっき発酵が進んだって言ったでしょ。
あれ西日本の方の話なんですよ。
発酵食。
そう。
西南は夏を乗り越えるための保存なんですよ。
冬はそんなに寒くならないから。
下手したらだって、
葉っぱものだったら育つ可能性もあるし、
取れないとはいえ。
野草とかが生えてるわけよ、普通に。
だから、どっちかって言うと夏を乗り越えるための、
夏腐らないために。
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夏ってすぐ、
夏はもう1日2日で腐っちゃう。
あとはカビ。
脱質によるカビ。
それを乗り越えるための保存の方法なんですよ。
北日本とか東日本は真逆で、
やっぱ冬を乗り越えるための保存方法なので、
やっぱ基本は乾燥。
粉。
粉文化が結構実はあって。
蕎麦だったり。
実は小麦もね、そこそこは文化としてあったりするんだよね。
確かに。
で、あとは漬物にしても、
がっつり塩漬け。
しょっぱくする漬け、塩漬け。
それは冬を保存するため。
冬の保存って長く保存しなきゃいけないから。
夏の保存はちょっと伸びればいいな程度だから、
そんなにしょっぱくする必要もない。
し、発酵を止めたくないから。
発酵してほしいから、適度な塩分とか糖分濃度にするわけよ。
だから漬物の消費量って圧倒的に北日本の方が多いんですよ。
西日本そんなに消費量多くない。
えー、意外。
で、やっぱり京都がすごく漬物の消費量多いんだけど、
やっぱ発酵の漬物なんだよね。
北日本はもうただただしょっぱいっていう。
しょっぱい。塩抜きして食べる。
あと鮭の塩漬けとかさ、ひたすらしょっぱい。
あれはもう完全に保存するためのもの。
そうね、食べないこと。
で、そんな北日本と西日本で日本は違うよねと。
で、ハーブが入ってくるのが、やっぱり江戸時代あたり。
江戸時代じゃない、戦国時代あたりからちょこちょこ入ってきてっていう感じなんだけど、
そういう外国との交流って中央の話なんですよ。
つまりどこの話ですか?
京都。
その通りです。京都の話なんです。
北日本関係ないの、はっきり言って。
その頃ハーブは入ってきてると思うんだけど、北日本には入ってきてないんですよ。
で、京都には入ってきてるんだけど、京都っていうか日本の中心あたり。
織田信長が頑張ってたあたり。
あんなあたりには入ってきてると思うんだけど、そこはさっきも言ったように発行文化なんですよ。
発行文化に一番最初にハーブはどういう効果でハーブが広がったって言いました?
殺菌?
そうです。発行文化に殺菌作用のあるハーブはダメなんです。
だから全然広まらなかったの、日本では。
発行が止めたくないから。
これは今言ってるのは俺のあくまで推測なんですけど。
で、あとやっぱりさ、京都の漬物って香り、ほのかな香り物が多いんですよ。
そこにやっぱり強い香りのするハーブだったりスパイスっていうのは合わない。
多分使ってみた人は言ったと思うんだけど、香りいいし。
でもそれで発行止まっちゃって漬物になんねーやみたいな感じになっちゃったと思うんですよ。
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もう逆に邪魔なものなんだよ、ハーブって。
だから全然日本に今までずっと戦後もハーブ文化は浸透しなかった。
戦後ようやく、世界的にはもうだって4000年前とか5000年前にはもうハーブ文化が広がってる。
日本だけなんだよ、全然広がってんの。隣の国の中国ですら広まってんだよ、ハーブ文化が。
日本にあんの、シソぐらいだよ。
セリとかね、その辺りもハーブだよって言っちゃえばそうなんだけど、
だから広まんなかったっていうのがあったんだろうなと私は考えたわけです。
そうだよね、持ってきてるはずだもんね。
日本に入ってきたハーブとかスパイスがどういうふうに伝わってきたかっていうのはまた次の次回に話しようかなと思います。
今日はここまで、日本文化にハーブはあまり浸透しなかったよね、その理由は発行文化があったから。
だから北日本とか極端な西日本とかに入ってきてればまた話は別だったのかもしれない。
北に入ってきたら面白かっただろ。
だから塩漬けにハーブの香りが入ってくるっていう話になると思うから、結構アリだと思うんでね。
冬、越冬のための殺菌作用はアリだから、発酵させないんだよってあれば。
マスの寿司漬けとか、ああいうのに使ったら味面白いかもね。
面白いかもね。でも日本食は繊細な味が多いんで、あまりハーブは好まれなかったのかなとは思います。
なんかでもちょっと可能性感じるね、そうやって聞くと。
北側の漬物文化、保存食文化とハーブを組み合わせたら新しい商品になる。
なんかね、アリだと思う。
結局日本に今ある野菜たちはほぼ同時期に入ってきてるはずなんだから。
なんかハーブだけ最近の新しいものだみたいな風潮はあるけど、
あるね。
もう同時期に入ってきてはいるんですよ、実は。
そうだよね、だってカレーだって入ってきてるじゃんね。
カレーはもうちょっと後から、スパイスとカレーもしっかりだけど、入ってきてるんですよ。
ただその入ってきてるんだけどっていう話を次回しますんで。
気になる。
今日はこの辺りで。
めっちゃ気になるところで終わるんだ。
ちょっと長くなっちゃったな。
はい、じゃあ次回も。
お楽しみに。
次回は何するって言った?
次回はそのハーブ、入ってきてたはずのハーブがどういう風に使われてたのかっていう話をします。
楽しそう。
ということで、あいこ先生のフードスター。
ハーブドスター。
前回、タイトルが決まりました。
前回はフードスタディーズを、フードスタディーズって何ぞやっていう話をお聞きしたんですけれども、
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食を全般的に学ぶ、そしてそれを学んだことに対して思いをはせましょうっていう話でしたね。
私、実は毎回この番組でもハーブアクティビストって名乗ってるんですよ。
そうですね。
これはですね、元をたどるとフードアクティビストという言葉がありまして、
私が作った言葉ではなくて、あいこ先生が作った言葉でもなくて、世界的にもうすでにある言葉なんですけれども、
フードアクティビストって何ぞやっていう話を今回はしていこうかなと思っております。
あいこ先生も一応フードアクティビストなんですね。
そうですね。私もフードアクティビストという名乗っております。
これはどういう経緯があるんですか。
これはね、アクティビストっていう、このね、フードスタディーズというのもアメリカで生まれましたけれども、
フードアクティビストってアクティビスムっていうのがあるんです。
これは活動するという意味なんですけど、
これの根拠というのはアメリカなんですね。
こないだニューヨークにいましたら、ニューヨークの私立博物館に、
アクティビストなうっていうのがボーンと看板に上がってるんですよ。
アクティビストなうっていうのは、ニューヨークアクティビストなう。
日本だと直訳すると、活動家みたいな感じで、
ちょっと大丈夫なの?みたいな感じがしますよね。
今、動こうっていう意味なんですけれども、アクティビストをやろう。
それで、アクティビストの歴史っていうのが私立博物館にありましてね、
それはアメリカという国が生まれたときに、王様もいないでしょ。
その頃、絶対王朝って言っても王様が黄色って言ったらみんな黄色の国だなとか、
もう理屈抜きに上から押さえてくるような時代だったわけですけど、
そこから逃れてアメリカに来たときに、上に神も何も王様もいなくて、
自分の価値観で生きていくというか、自分で生きていくと。
自由の国ってやつですね。
自由の国っていうのが、自由って意味は何でしょうってなると、
絶対王様がいないですね。
それから、市民の中から起こってきてデモしたり、訴えたりして、
その社会を変えてきた人たちがいて、
これがアクティビスト、アクティビズムって言うんですね。
アメリカって何にもない国なんで、例えば奴隷解放もそうで、
市民活動から起こって奴隷が解放されました。
それから1920年代では、禁酒法というのが作られるんですけど、
女の方がお酒ばっかり飲んで男の人は良くないとデモして、
お酒飲んであかんという法律もできるんですよ。
なかなかキツイやつですね。
そこからまた男の人がスーツ着て、すごくたくさん歩いたんですね。
禁酒法やめろと。
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そこはあんまり長く続かなかったんですけど、それもしてました。
今ではブラックまたは黒人の問題も、
ルーサ・キング・ジュニアがずっと橋の上を歩きましたねと大行進して、
それによって法律が変わったというのもアクティビズムです。
だからいろんなことを市民の力で変えていこうとする。
もともとそういうアクティビズムっていうのがあります。
例えばLGBTとかありますね。
あれもみんなの運動によって認められてきたと。
今は食でやりたい。
食をちゃんと食べない。
どうやったら食を通して社会が変革できるのかということで、
フードアクティビストっていうのが生まれましたし、
アクティビズムの一つの形としてアクティビストっていう人たちが生まれます。
特にフードアクティビストの場合は、
ニューヨークは小さな政府なんですね。
ニホは大きな政府で、政府が全部カバーしていくんですけれども、
ニューヨーク州が決めたことで、他の多州とはいろんな違う法律もありますし、
それから町自身が持っている悩みもあります。
例えば貧しい人が不安って言ってる人で食べれない人が200万人近くいるんですね。
それが家にいてるんですね。
家がないわけじゃなくて、家にいてて電気代とか物価が高いですが、
払うと食べるものがお金がなくなってしまった人たちに、
God Loves Delivered Foodって言って、
教会がエイズの時に最後の方、家でギリギリとしてる人たちでご飯を食べれなくなった人たちに、
教会から配ったことがあるんですけれども、
その仇を受けて、政府とか家の方が30人に集まって、
9000食の料理を作るんですね。
それをみんなまたボランティアで配るとかですね。
こういうのは普通に政府がしそうですけど、
政府はそこまで大きい政府にしないんです。
あまりにも多種多様な人がいるので。
だからそういう助け合いをしたり、
それから食べることで言うと、
1967年に女性たちで集まって、
私たちの健康を守るのは近辺の農家の人たちだと。
小さい農家を応援しましょうと言うので、
それで小さな農家を応援するという活動から始まっていくんです。
これ、日本で広まらないかなって私ずっと思ってるんですよね。
そうですね。本当にボランティアなんですよね、皆さん。
私もそこにお友達にスージーというのがいてて、
スージーさんにいろいろ連れてまわってもらったり、
教えてもらったりしたんですけど、
今、2000人ぐらいが働いてるんです。
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彼女はボランティアから少し仕事になってて、
そこで一番有名なオーガニックマーケットが
ユニオンスクエアというところにあって、
観光客も来るぐらいにぎわってるんですね。
このグリーングローンオーガナイゼーションというのは、
ファーマーズマーケットとは違うんです。
ファーマーズマーケットというのは、
インドの服を売っても構わないし、
人のジャムを売ってもいいわけですけれども、
グリーングローンはそこにできたものしか売ってはいけない。
そのボランティアには4つの使命があって、
一つは農家で作ったものを
マーケット、あちこちでグリーンマーケットをするということ。
ニューヨーク州において50カ所ぐらいでやってるし、
大学とも一緒に組んでやっています。
それからもう一つは、
空き地があれば畑にしようという活動ですね。
はい、これも素晴らしいですよね。
だからちょっと公園があると畑にしてます。
あちこち畑見ました。それも一つです。
それから貧しい人たちがいたら、
フードスタンプというのをもらうんですね。
食券みたいなものをもらうんです。
その人たちは、野菜を買うよりマクドナルドに行ったほうがいいなとか言って、
もう邪魔くさくなっちゃう。
そっちのほうが安いって言う人もある。
そこの家まで行って、グリーンマーケットまで連れてきて、
野菜をしっかり食べないと体に悪いので、
その人たちがスタンプを1個使うと、
政府から交渉してもう10ドルお金を足してもらって、
買い物をさせるんですね。
そしてその横に簡単なコンロとフライパンみたいなのがあって、
こうして作るとおいしいのよという料理教室までやっています。
素晴らしいですね。
面白いですよね。
4つ目が教育をする。
食育はどこでも畑を作るんですけれども、
流通をいろんな方とつないでいくというのも、
一つの大きな仕事になっています。
やっぱり高いんですよ。
ユニオンスクエアに行ったら、
少し高いし、
しわしわのものもあって、
どうなんかな、みたいな。
トマトの時はトマトばっかりいっぱいあるし、
そういうものなんですね。
でもそれを、
皆さんあまり文句を言わず、
私が一番面白かったのは、
ハンプトンで田舎に行ったんですけど、
そこに一農家でやっているマーケットスタンドがあるんです。
一つの農家でやっているんですよね。
いちごが飾ってあって、
一箱といっても縦長のものですけど、
そこに15個ぐらい入っているのかな。
大きいですけど、
それが考えると、
高かったんですよ。
高いじゃんって言ったんですよ。
ここのもみんな、
それから手作りでパイも作っていて、
それもおいしそうでしたけど、
21:00
3000円ぐらい、30ドルかな、
高いんですよ。
高いのが当たり前なのよって。
日本って、その土地まで行くと、
非常に安いんじゃないかと思うじゃないですか。
道の駅の方が安いんだって思うんですよ。
だけど、そうじゃなくて、
小さな農家をしてるから、
それを応援するという値段があって。
応援購入っていうことなんですよね。
農家さんたちを守るために、
ちょっと上乗せして、
買ってあげるじゃないけど。
まさにそこなんですね。
そこはやっぱり、
フードスタディーズという学問が、
非常に広まっているんだと思います。
そうですよね。
だから、やっぱり何が大切かっていうこと。
やっぱりフードスタディーズの部分がないと、
何より輸入の方が安いし、
みたいな話になっちゃうと、
それが続くと、
結局農家さんがいなくなっちゃって、
っていう感じですね。
そうですね。
そして、やはりその辺の新しい価値観というのは、
作り出すのは学ぶしかないんですね。
学んで自分の中に、
心の中とか体に入ってこないと、
行動には出ない。
そうですね。
だから、ちゃんとしたものをもっと勉強しましょう。
そして勉強することによって、
もっとディスカッションできて、
もっといい方法があるかもしれません。
そこに私は人生を懸けてやってる感じがします。
そうですね。
こんな話を興味津々に聞いてるあなたは、
もうすでにフードアクティビストです。
そうですね。
フードアクティビストって、
職を通して社会を変えていきたいと思う人たちですから、
いろんなやり方があります。
今日もずっとコンビニばっかりやったけど、
やっぱり2日に1回は家でご飯しようと。
これも大事なんですね。
そんなことでも大丈夫。
それから、なるべく裏も見て買わなかったけど、
ちゃんと子どもたちのために添加物のないものを食べようかな。
その意識が大事なんで。
そうですね。
ものすごくお金を出して、
新しい社会改革のためにされている方も
フードアクティビストですけど。
そんな大きいのもそうですけどっていうところですね。
小さいところも。
そうです。個人から始まることです。
特に我々は職域のところに力を入れているアクティビストですね。
そうですね。
子どもそれから家族がどのようにして楽しんで、
そしてそれが社会と繋がって、
世界に繋がるのかというような活動になればいいのかなと思って、
2人で去年もやりましたもんね。
職域のビデオを作りました。
我々がやっている職域のメインは、
これまた専門用語になってしまうんですけれども、
エディブルスクールヤードっていうことをやっているっていうところなんですが、
ちょっとお時間が来てしまったので、
24:01
次回はですね、
エディブルスクールヤード、
我々がやっているエディブルスクールヤードって何だろうっていう話をしていきたいなと思います。
今回はフードアクティビストでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディング。
はい、エンディングです。
皆さんだいぶフードスタディーズしてますね。
俺さ、坂田さん愛子先生とも喋ってたんだけど、
農家ポッドキャストってまさにフードスタディーズだと思うんです。
作り方だったり、作ってる人たちの思いだったりっていうのを聞いて、
どう考えるか。
確かに。
どういう食材を買うかとか、
そういうのに思いを馳せるっていうのはまさにフードスタディーズなので、
皆さん、農家ポッドキャストを聞いている皆さんは、
素晴らしいフードスタディーズをしているという自覚を持っていいと思います。
そう言われてみるとそうだね。
なんか子供たちに聞かせたいね。
子供たちに聞かせるための番組もあってもいいよね。
なんかもうちょっと農業に興味を持ちそうな感じが欲しいな。
やっぱり一番フードスタディーズだなと思う番組は、
ベジフリ大百科グロップスだと思うんですよ。
ただあれちょっと難しいね、話がね。
大人向けなんだよね。
確かに。
もうちょっと小学校中学校ぐらいの子供たちでも分かるような内容の番組があれば面白いかもしれない。
大根とはみたいな。
神くらいってね。すごくいい番組だね。
ちょっと成分の話とか入ってくると子供たちは耳のシャッターシャーって閉めるから。
そうだね。
もうちょっとラフにあればいいかもね。
まあそれはいいです。
でも本当はそういう導入のところは学校でやってくれればいいよな。
だからその愛子先生とも喋ってるんだけど、これは日本がないって大抵なんですよ。
あ、そうなの?
あるんです。授業にもう組み込まれてるんです、カリキュラムに。
ジャパン何してる?
日本何してんのっていうのを活動してる。
何してんのってわけじゃないけど、日本にもちゃんとフードスタディーズを広めましょう、やりましょうっていう活動をしてるのが愛子先生。
もうすでに大学で教えたりしてる人だから、愛子先生はフードスタディーズを学問として。
素晴らしいですね。
素晴らしい方の話を聞いています。
じゃあこれ読んでください。
どっから?エンディング?
特にエンディング。
またどっから?
ハブ館へのお便りはツイッターハッシュタグハブ館ひらがなでハブ館またはメールアドレス用のお便り投稿フォームもございます。
27:04
概要欄のリンクから送れますので、番組への感想、取り上げてほしいテーマなど何でも結構です。
お気軽にお寄せください。
またこの番組は無料でお聴きいただけます。
よろしければお聞きのアプリで番組のフォローをお願いします。
お相手はミキティと。
以上でした。
ではまた次回お会いしましょう。
でまなす。
でまなす。
またまた始まりましたアグリトークレディオ。
魔王、メッセージテーマは?
はい、コンセハーブソルトのこんな使い方です。
今回はどんなメッセージが来てるのかな?
なんと新潟の内倉ご夫妻からボイスメッセージをいただきました。
ラジオネーム、たった0.1gの内倉と申します。
うちら夫婦は前からコンセのハーブソルトにハマってます。
どんな料理でもかけたり混ぜたりするだけですっごく美味しくなるんです。
シンプルに焼いたお肉やお魚はもちろん。
天ぷらにも、ハンバーグにも、チャーハンにも、ポテトサラダにも、スカンブレッグにも、カルパッチョにも、ムニエルにも、バニラアイスにも。
内倉家のキッチンで大活躍。
ぜひお二人もコンセのハーブソルトを試してみてください。
おお、こんな用途があったんですね。
私もやってみよう。
コンセ商品のおすすめ用途を教えてください。
まだまだメッセージお待ちしてます。
2022年コンセファーム大雨被害応援商品をよろしくお願いします。
詳しくは概要欄のリンクから。